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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    「“罪”を暴くのが犯人当てだとしたら、“罰”まで描けるのがリーガルミステリー」──「メフィストリーダーズクラブ」薬丸岳×五十嵐律人トークイベント

    五十嵐律人さん(左)と薬丸岳さん 2020年に『法廷遊戯』でメフィスト賞を受賞し、デビューを飾った五十嵐律人さん。現役弁護士でもある五十嵐さんの持ち味と言えば、法律…

    文芸・カルチャー

    2022/9/23

  • インタビュー・対談

    「人は日常的に、人格や見せたい自分を使い分けて生きている」──真下みこと×柿原朋哉/匿名時代の作家対談

    人気YouTuber・ぶんけいさんが、本名・柿原朋哉名義で作家デビューを果たした。『匿名』(講談社)は、覆面アーティスト「F」と彼女の歌声に命を救われた25歳の越智友香、…

    文芸・カルチャー

    2022/9/22

  • レビュー

    打ち子詐欺、こじれた親子関係と遺言状の執行…新米弁護士が難儀な依頼を解決! 『花束は毒』の作者によるリーガルミステリ最新!

    『悲鳴だけ聞こえない』(織守きょうや/双葉社) リーガルミステリというジャンルをご存じだろうか?「リーガル=法律」が事件解決の鍵になるミステリ作品のことで、活躍…

    文芸・カルチャー

    2022/9/22

  • レビュー

    【新海誠の文学世界】――過去4作の小説で表現された「大丈夫」という言葉の存在/③『小説 君の名は。』

    世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…

    文芸・カルチャー

    2022/9/21

  • ニュース

    作家・中村倫也、ついに海外進出! 著書が台湾、香港、マカオで発売決定!

    熱い想いを受け、中村倫也、ついに海外で作家デビュー! 累計8万部突破の初エッセイ集『THE やんごとなき雑談』。人気俳優のもがき苦しんだ”思考のあと”が海を渡る! 中村…

    文芸・カルチャー

    2022/9/21

  • インタビュー・対談

    「自分から逃げたいと思った時、仮面が救いになることもある」──鯨井あめ×柿原朋哉/匿名時代の作家対談

    登録者数140万人超のYouTubeチャンネル「パオパオチャンネル」で活躍してきたぶんけいさん。映像作家、ファッションブランドディレクターなど多くの顔を持つ彼が、新たに…

    文芸・カルチャー

    2022/9/20

  • レビュー

    パリ在住の辻仁成、シングルファザーの日々を綴った3000日間の記録――自立するわが子を見送る親の姿はまぶしい

    『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』(辻仁成/マガジンハウス) 作家でありミュージシャンの辻仁成さんが、シングルファザーになってからの日々の記録を綴った書籍『…

    文芸・カルチャー

    2022/9/20

  • レビュー

    アニメ映画化決定! “読む順番で結末が変わる”とTikTokで話題を集めた小説「僕愛」「君愛」とは?

    『僕が愛したすべての君へ』(乙野四方字/早川書房) 『君を愛したひとりの僕へ』(乙野四方字/早川書房) 「読む順番で結末が変わる作品」としてTikTokで話題を集めた小…

    文芸・カルチャー

    2022/9/19

  • レビュー

    2019年刊の谷川俊太郎×Noritakeによる絵本『へいわとせんそう』が今注目されるわけ

    『へいわとせんそう』(谷川俊太郎:作、Noritake:絵/ブロンズ新社) いまこの瞬間も、世界のどこかで戦争は続いていて、誰かが傷ついている――目の前のニュースにばかり…

    文芸・カルチャー

    2022/9/19

  • レビュー

    エッセイのようでいて実は小説。38歳小説家の僕は、どこで人生をしくじったのか?

    『青春とシリアルキラー』(佐藤友哉/集英社) 「この本は、なんだかわからないうちに人生をしくじった僕と、その周辺について書いたものである」——佐藤友哉氏の『青春と…

    文芸・カルチャー

    2022/9/19

  • インタビュー・対談

    なんで蟹? 花田菜々子さんが、東京・高円寺にひらいた本屋「蟹ブックス」は、店主の色より“お客さん”

    ここ数年、小規模の個人書店の開店が目立っている。また書店に限らず、本を中心とした「場所」としても様々な業態で本と人が出会う場所が増えている。 そんななか、今年9…

    文芸・カルチャー

    2022/9/17

  • レビュー

    Webで9000万PV超の人気作の書籍化! 魔法学院に入学した傭兵の息子の成長物語『アルマーク』

    『アルマーク』(やまだのぼる:著、出水ぽすか:イラスト/MFブックス/KADOKAWA) 傭兵の息子アルマークが魔法学院へと入学し、同級生たちと成長していく王道ファンタジー…

    文芸・カルチャー

    2022/9/17

  • レビュー

    話題を席巻したテレビアニメシリーズ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期が待望のノベライズ化! 手掛けるのは“妖怪の専門家”峰守ひろかず!

    『ゲゲゲの鬼太郎(1)妖怪が目覚めた日』(原作:水木しげる、文:峰守ひろかず/ポプラ社)©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション ポプラ社の児童向け文庫レーベル…

    文芸・カルチャー

    2022/9/17

  • インタビュー・対談

    「作品の内容で戦える、作家の世界はとてもフェアなもの」五十嵐律人×柿原朋哉/匿名時代の作家対談

    「パオパオチャンネル」のメンバーとして人気を博した、YouTuber・ぶんけいさん。このたび『匿名』(講談社)で作家デビューした彼は、それに伴い、作家名義を本名である…

    文芸・カルチャー

    2022/9/17

  • レビュー

    沖縄近海の沈没船から数億円の美術品が!? 凸凹刑事コンビがトレジャーハント詐欺を追う! 『桃源』

    『桃源』(黒川博行/集英社) 「疫病神シリーズ」の最凶コンビ、「堀内・伊達シリーズ」の元マル暴刑事コンビなど、アクの強いバディものを書かせたら天下一品! そんな黒…

    文芸・カルチャー

    2022/9/16

  • レビュー

    『鬼の花嫁』作者のもう一つの和風恋愛ファンタジーは、芯のあるヒロイン像が小気味よい契約結婚ラブロマンス『結界師の一輪華』

    『結界師の一輪華』(クレハ/角川文庫) 小説&コミカライズが大ヒット中のクレハ氏の『鬼の花嫁』(スターツ出版文庫)。そんなクレハ氏によるもう一つの和風恋愛ファン…

    文芸・カルチャー

    2022/9/16

  • インタビュー・対談

    弘中綾香アナ「バラエティ番組のキャラ」と「本当の私」の間で揺れる理由。エッセイ集『アンクールな人生』執筆は“心のバランスを取るための作業”

    テレビ朝日のアナウンサー、弘中綾香さんによるエッセイ集『アンクールな人生』が9月14日に発売される。2年以上にわたる『ダ・ヴィンチ』での連載をまとめた本書は「私が…

    文芸・カルチャー

    2022/9/16

  • レビュー

    結末は予測不可能!? 裏の顔を持つ先生と“普通”じゃない生徒との攻防…『二木先生』に絶賛の声!「とんでもない物語に出会ってしまった」

    『二木先生』(夏木志朋/ポプラ社) 2019年ポプラ社小説新人賞を受賞し、多くの読書の心を抉った小説『ニキ』を改題した文庫版『二木先生』が、2022年9月6日(火)に発売…

    文芸・カルチャー

    2022/9/15

  • インタビュー・対談

    「小説を書くことで、素直な言葉を吐き出せるようになった」一穂ミチ×柿原朋哉/匿名時代の作家対談

    超人気YouTuber・ぶんけいとして知られる柿原朋哉さんが、作家デビューを果たした。そのタイトルは『匿名』(講談社)。誰もが匿名で他者と交流できるようになった現代を…

    文芸・カルチャー

    2022/9/14

  • インタビュー・対談

    他人から見れば自分も「よくわからない誰か」。文筆家・藤岡みなみによる“身近な異文化交流”を描いたエッセイ集『パンダのうんこはいい匂い』インタビュー

    文筆家・ラジオパーソナリティ の藤岡みなみさんによる自身初のエッセイ集『パンダのうんこはいい匂い』が発売された。本書はインパクトのあるタイトルが示す通り、中国で…

    文芸・カルチャー

    2022/9/14

  • レビュー

    マックの隣の人の注文、ヘンなゴミ出し…“考え過ぎのプロ”武田砂鉄氏が、日常に潜む珍事や違和感に鋭い突っ込みを入れる!『べつに怒ってない』

    『べつに怒ってない』(武田砂鉄/筑摩書房) 「考え過ぎのプロが紡ぐ、不毛で豊かなエッセイ123本」――気鋭のライター・武田砂鉄氏による『べつに怒ってない』(筑摩書房)…

    文芸・カルチャー

    2022/9/14

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2022投票スタート!去年のコミック部門を振り返る——大団円を迎えた作品に、大台に乗った作品……。2021年のランキングは新旧入り乱れる結果に!

    投票はこちら 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみて…

    文芸・カルチャー

    2022/9/13

  • 連載

    書斎に入って来た蜂/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑫

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/9/10

  • インタビュー・対談

    BOOK OF THE YEAR 2022投票スタート! 圧倒的な歌声を持つyamaが選ぶ今年の一冊は、『チ。―地球の運動について―』!

    雑誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」の投票がスタート!今回は8月にセカンドアルバム「Versus the night」を発売したyamaさんに、今年の1冊を伺っ…

    文芸・カルチャー

    2022/9/9

  • レビュー

    匿名の歌姫は理想の人物か、それとも――。人気YouTuber“ぶんけい”こと柿原朋哉が、匿名時代の痛みを痛烈に描き出す

    『匿名』(柿原朋哉/講談社) 「匿名であること」は、ぼくらの社会で非常に身近になった。名前や顔を隠し活動するアーティストが人気を集め、SNS上では正体を伏せて交流す…

    文芸・カルチャー

    2022/9/9

  • レビュー

    祇園祭であやかし課が最強の敵と激突! 最高潮を迎える『京都府警あやかし課の事件簿』シリーズの最新巻

    『京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂』(天花寺さやか/PHP研究所) 第7回京都本大賞を受賞した、天花寺さやか氏の『京都府警あやかし課の事件簿』(PHP研…

    文芸・カルチャー

    2022/9/9

  • レビュー

    季節は夏。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』暁佳奈の人気シリーズ最新刊は、四季を司る現人神たちの恋と闘争の物語

    『春夏秋冬代行者 夏の舞 (上)』(暁佳奈/電撃文庫/KADOKAWA) 燦々と照りつける太陽。晴れわたった青空。遠くの山々は深緑に覆われ、野に広がるひまわり畑。近郷近在か…

    文芸・カルチャー

    2022/9/9

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2022投票スタート!2021年小説部門を振り返る——あらゆる世代に響いた新しさと普遍性 注目を集めた、あの青春小説が首位に!

    『オルタネート』加藤シゲアキ 新潮社 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本…

    文芸・カルチャー

    2022/9/9

  • インタビュー・対談

    「本当の犯人は、最後までわかりませんでした」編集者も予想外の結末に! 池井戸潤、待望の最新ミステリ『ハヤブサ消防団』《インタビュー》

    撮影/大槻志保 《この土地こそが、いまのオレが必要としている場所だ。立ち返るべき原点なのだ》。都会暮らしに見切りをつけた作家・三馬太郎が辿り着いたのは、亡き父が…

    文芸・カルチャー

    2022/9/8

  • レビュー

    【新海誠の文学世界】――過去4作の小説で表現された「大丈夫」という言葉の存在/②『小説 言の葉の庭』

    世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…

    文芸・カルチャー

    2022/9/7