五十嵐律人さん(左)と薬丸岳さん 2020年に『法廷遊戯』でメフィスト賞を受賞し、デビューを飾った五十嵐律人さん。現役弁護士でもある五十嵐さんの持ち味と言えば、法律…
文芸・カルチャー
2022/9/23
人気YouTuber・ぶんけいさんが、本名・柿原朋哉名義で作家デビューを果たした。『匿名』(講談社)は、覆面アーティスト「F」と彼女の歌声に命を救われた25歳の越智友香、…
文芸・カルチャー
2022/9/22
『悲鳴だけ聞こえない』(織守きょうや/双葉社) リーガルミステリというジャンルをご存じだろうか?「リーガル=法律」が事件解決の鍵になるミステリ作品のことで、活躍…
文芸・カルチャー
2022/9/22
世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…
文芸・カルチャー
2022/9/21
熱い想いを受け、中村倫也、ついに海外で作家デビュー! 累計8万部突破の初エッセイ集『THE やんごとなき雑談』。人気俳優のもがき苦しんだ”思考のあと”が海を渡る! 中村…
文芸・カルチャー
2022/9/21
登録者数140万人超のYouTubeチャンネル「パオパオチャンネル」で活躍してきたぶんけいさん。映像作家、ファッションブランドディレクターなど多くの顔を持つ彼が、新たに…
文芸・カルチャー
2022/9/20
『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』(辻仁成/マガジンハウス) 作家でありミュージシャンの辻仁成さんが、シングルファザーになってからの日々の記録を綴った書籍『…
文芸・カルチャー
2022/9/20
『僕が愛したすべての君へ』(乙野四方字/早川書房) 『君を愛したひとりの僕へ』(乙野四方字/早川書房) 「読む順番で結末が変わる作品」としてTikTokで話題を集めた小…
文芸・カルチャー
2022/9/19
『へいわとせんそう』(谷川俊太郎:作、Noritake:絵/ブロンズ新社) いまこの瞬間も、世界のどこかで戦争は続いていて、誰かが傷ついている――目の前のニュースにばかり…
文芸・カルチャー
2022/9/19
『青春とシリアルキラー』(佐藤友哉/集英社) 「この本は、なんだかわからないうちに人生をしくじった僕と、その周辺について書いたものである」——佐藤友哉氏の『青春と…
文芸・カルチャー
2022/9/19
ここ数年、小規模の個人書店の開店が目立っている。また書店に限らず、本を中心とした「場所」としても様々な業態で本と人が出会う場所が増えている。 そんななか、今年9…
文芸・カルチャー
2022/9/17
『アルマーク』(やまだのぼる:著、出水ぽすか:イラスト/MFブックス/KADOKAWA) 傭兵の息子アルマークが魔法学院へと入学し、同級生たちと成長していく王道ファンタジー…
文芸・カルチャー
2022/9/17
『ゲゲゲの鬼太郎(1)妖怪が目覚めた日』(原作:水木しげる、文:峰守ひろかず/ポプラ社)©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション ポプラ社の児童向け文庫レーベル…
文芸・カルチャー
2022/9/17
「パオパオチャンネル」のメンバーとして人気を博した、YouTuber・ぶんけいさん。このたび『匿名』(講談社)で作家デビューした彼は、それに伴い、作家名義を本名である…
文芸・カルチャー
2022/9/17
『桃源』(黒川博行/集英社) 「疫病神シリーズ」の最凶コンビ、「堀内・伊達シリーズ」の元マル暴刑事コンビなど、アクの強いバディものを書かせたら天下一品! そんな黒…
文芸・カルチャー
2022/9/16
『結界師の一輪華』(クレハ/角川文庫) 小説&コミカライズが大ヒット中のクレハ氏の『鬼の花嫁』(スターツ出版文庫)。そんなクレハ氏によるもう一つの和風恋愛ファン…
文芸・カルチャー
2022/9/16
テレビ朝日のアナウンサー、弘中綾香さんによるエッセイ集『アンクールな人生』が9月14日に発売される。2年以上にわたる『ダ・ヴィンチ』での連載をまとめた本書は「私が…
文芸・カルチャー
2022/9/16
『二木先生』(夏木志朋/ポプラ社) 2019年ポプラ社小説新人賞を受賞し、多くの読書の心を抉った小説『ニキ』を改題した文庫版『二木先生』が、2022年9月6日(火)に発売…
文芸・カルチャー
2022/9/15
超人気YouTuber・ぶんけいとして知られる柿原朋哉さんが、作家デビューを果たした。そのタイトルは『匿名』(講談社)。誰もが匿名で他者と交流できるようになった現代を…
文芸・カルチャー
2022/9/14
文筆家・ラジオパーソナリティ の藤岡みなみさんによる自身初のエッセイ集『パンダのうんこはいい匂い』が発売された。本書はインパクトのあるタイトルが示す通り、中国で…
文芸・カルチャー
2022/9/14
『べつに怒ってない』(武田砂鉄/筑摩書房) 「考え過ぎのプロが紡ぐ、不毛で豊かなエッセイ123本」――気鋭のライター・武田砂鉄氏による『べつに怒ってない』(筑摩書房)…
文芸・カルチャー
2022/9/14
投票はこちら 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみて…
文芸・カルチャー
2022/9/13
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
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2022/9/10
雑誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」の投票がスタート!今回は8月にセカンドアルバム「Versus the night」を発売したyamaさんに、今年の1冊を伺っ…
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2022/9/9
『匿名』(柿原朋哉/講談社) 「匿名であること」は、ぼくらの社会で非常に身近になった。名前や顔を隠し活動するアーティストが人気を集め、SNS上では正体を伏せて交流す…
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2022/9/9
『京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂』(天花寺さやか/PHP研究所) 第7回京都本大賞を受賞した、天花寺さやか氏の『京都府警あやかし課の事件簿』(PHP研…
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2022/9/9
『春夏秋冬代行者 夏の舞 (上)』(暁佳奈/電撃文庫/KADOKAWA) 燦々と照りつける太陽。晴れわたった青空。遠くの山々は深緑に覆われ、野に広がるひまわり畑。近郷近在か…
文芸・カルチャー
2022/9/9
『オルタネート』加藤シゲアキ 新潮社 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本…
文芸・カルチャー
2022/9/9
撮影/大槻志保 《この土地こそが、いまのオレが必要としている場所だ。立ち返るべき原点なのだ》。都会暮らしに見切りをつけた作家・三馬太郎が辿り着いたのは、亡き父が…
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2022/9/8
世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…
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2022/9/7
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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