【PR】 『ハヤブサ消防団』(池井戸潤/集英社) 2022年9月5日、池井戸潤氏の単行本『ハヤブサ消防団』(集英社)が発売された。『下町ロケット』『アキラとあきら』などド…
文芸・カルチャー
PR 2022/9/6
『ディック・ブルーナ 永遠のデザインとことば』(ディック・ブルーナ/KADOKAWA) 世界中で愛され続けているミッフィーの作者、ディック・ブルーナ。この度復刊された『デ…
文芸・カルチャー
2022/9/3
第19回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞したデビュー作『元彼の遺言状』(宝島社)が大ヒットを記録し、一躍人気作家となった新川帆立さん。同作は月9で実写ドラマ…
文芸・カルチャー
2022/9/2
現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…
文芸・カルチャー
2022/9/2
©2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会 学生時代から筆者の友人であったエッセイストの故・高山真から「小説を書いてみたのだけれど」と聞かされたのは、もう10…
文芸・カルチャー
2022/9/2
『縁結びカツサンド』(冬森灯/ポプラ社) 食の描写に秀でた小説家を発掘するために開催された「第1回おいしい文学賞」にて、最終候補作品まで残った食小説『縁結びカツサ…
文芸・カルチャー
2022/9/2
『薬屋のひとりごと 12 ドラマCD付き限定特装版』(日向夏:著、しのとうこ:イラスト/主婦の友インフォス) 2011年10月に小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載が開…
文芸・カルチャー
2022/9/1
『流れる星をつかまえに』(吉川トリコ/ポプラ社) 〈「物語」というものは他者の人生を垣間見ることで想像力の幅を広げ、すぐ近くの隣人を慮るための訓練のようだと思う…
文芸・カルチャー
2022/9/1
還暦すぎの母親と借金まみれのダメ息子が、ラップバトルで対決する姿をパワフルかつエモーショナルに描き、第16回小説現代長編新人賞を受賞した『レペゼン母』(宇野碧/講…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『レジデンス』(小野寺史宜/KADOKAWA) こんなにも、心がざわざわさせられる小説を、久しぶりに読んだ。本屋大賞2位に選ばれた『ひと』をはじめ、これまで「泣ける」「心…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―』(中山祐次郎/新潮社) 看護師として働いていたころ、「仕事では『つうかあの仲』、プライベートはそこそこの距離が保てる、そ…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『落花狼藉』(朝井まかて/双葉社) 吉原を舞台にした小説というと、遊女たちの悲しき恋の物語が連想されがちだが、朝井まかて氏の『落花狼藉』(双葉社)は、吉原創建の…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『怪談未満』(三好愛/柏書房) 本書『怪談未満』(三好愛/柏書房)は、「怪談」ではなく、その「未満」の話である。日本国語大辞典で「怪談」の意味を調べてみると「不思…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『人間らしさとは何か 生きる意味をさぐる人類学講義』(海部陽介/河出書房新社) 笑ったり泣いたり、誰かに恋をしたと思えば嫉妬して、縁もゆかりもない人を助けたり蔑ん…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『震える天秤(角川文庫)』(染井為人/KADOKAWA) 高齢化が進む日本で大きな問題になっている高齢ドライバーによる交通事故。加齢により反射神経や認知機能など車の運転…
文芸・カルチャー
2022/8/30
『松田聖子の誕生』(若松宗雄/新潮社) 音楽プロデューサー・若松宗雄氏の『松田聖子の誕生』(新潮社)は、福岡県在住の高校生だった松田聖子氏を発掘し、彼女の80年代…
文芸・カルチャー
2022/8/30
『ロスト・スピーシーズ』(下村敦史/KADOKAWA) ときには地に足の着いた、それでいてスケール感の大きい小説を読みたい。そんな気分にうってつけなのが下村敦史氏の『ロ…
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2022/8/29
『ベリングキャットデジタルハンター、国家の嘘を暴く』(エリオット・ヒギンズ/筑摩書房) ミステリの用語に「安楽椅子探偵」という言葉がある。現場に出向かずに、証言…
文芸・カルチャー
2022/8/29
『とっとと成仏してください!(1)憑かれて疲れてもう、サイアク!?』(花千世子:著、海ばたり:イラスト/ポプラ社) 世の中には、まだまだ科学で解明されていない不思…
文芸・カルチャー
2022/8/27
『アキラとあきら(上・下)』(池井戸潤/集英社文庫) 池井戸潤さんと言えば、今もっとも新作が待ち望まれている作家のひとり。「半沢直樹」シリーズ、『下町ロケット』…
文芸・カルチャー
2022/8/27
映画『キングダム2遥かなる大地へ』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の山本千尋さん 私にとって読書とは、人生においてのガイドブックです。尊敬する先生方が本を…
文芸・カルチャー
2022/8/26
【PR】 『おかえり横道世之介』(吉田修一/中央公論新社) 実写映画化で大きな話題を呼んだ青春小説の金字塔『横道世之介』。その続編となる『続 横道世之介』が、『おか…
文芸・カルチャー
PR 2022/8/26
『姫君と侍女 明治東京なぞとき主従』(伊勢村朱音/KADOKAWA) 『姫君と侍女 明治東京なぞとき主従』(伊勢村朱音/KADOKAWA)、第7回角川文庫キャラクター小説大賞〈優秀…
文芸・カルチャー
2022/8/26
日本全国の各地にある図書館。誰もが気軽に本を借りることができるだけではなく、多種多様な企画展やおはなし会なども実施され、市民の憩いの場として愛されています。そ…
文芸・カルチャー
2022/8/26
『嘘つきジェンガ』(辻村深月/文藝春秋) 自己肯定感は高すぎても低すぎてもしんどいけれど、たいていの人は、多かれ少なかれそのどちらかに寄っている。自分なんかどう…
文芸・カルチャー
2022/8/25
世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…
文芸・カルチャー
2022/8/24
『花は愛しき死者たちのために』(柳井はづき/集英社オレンジ文庫) これまでに数々の人気作家と、ヒット作を世に送りだしてきた伝統ある新人賞から、妖しくも甘美な物語…
文芸・カルチャー
2022/8/23
『掬えば手には』(瀬尾まいこ/講談社) どうして自分には何の取り柄もないのだろう。何をやっても平々凡々。何か秀でた才能とか、不思議な力でもあれば、もっと自分を誇…
文芸・カルチャー
2022/8/21
若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…
文芸・カルチャー
2022/8/19
現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…
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2022/8/19
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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