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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    池井戸潤の最新作『ハヤブサ消防団』発売! ミステリ作家vs.連続放火犯の“田園”小説をマンガで紹介!

    【PR】 『ハヤブサ消防団』(池井戸潤/集英社) 2022年9月5日、池井戸潤氏の単行本『ハヤブサ消防団』(集英社)が発売された。『下町ロケット』『アキラとあきら』などド…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/9/6

  • レビュー

    ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナの仕事の流儀

    『ディック・ブルーナ 永遠のデザインとことば』(ディック・ブルーナ/KADOKAWA) 世界中で愛され続けているミッフィーの作者、ディック・ブルーナ。この度復刊された『デ…

    文芸・カルチャー

    2022/9/3

  • インタビュー・対談

    「本当の正義とはなにか、を常に考え続ける人たちを描きたい」――人気作家・新川帆立が『競争の番人』にかける思いとは《インタビュー》

    第19回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞したデビュー作『元彼の遺言状』(宝島社)が大ヒットを記録し、一躍人気作家となった新川帆立さん。同作は月9で実写ドラマ…

    文芸・カルチャー

    2022/9/2

  • インタビュー・対談

    法律をわかっておくと、生きていくうえで有利──ロザン・宇治原史規×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/9/2

  • レビュー

    鈴木亮平主演、宮沢氷魚が恋人役で2023年2月に映画化決定! 高山真が遺した物語『エゴイスト』を今、再び読み返すことについて

    ©2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会 学生時代から筆者の友人であったエッセイストの故・高山真から「小説を書いてみたのだけれど」と聞かされたのは、もう10…

    文芸・カルチャー

    2022/9/2

  • レビュー

    人と人を繋ぐのはおいしいパン!『縁結びカツサンド』に「パン屋巡りがしたくなる!」「縁がつながる素敵な作品」とほっこり反響続出

    『縁結びカツサンド』(冬森灯/ポプラ社) 食の描写に秀でた小説家を発掘するために開催された「第1回おいしい文学賞」にて、最終候補作品まで残った食小説『縁結びカツサ…

    文芸・カルチャー

    2022/9/2

  • レビュー

    悠木碧さんに櫻井孝宏さんと人気声優揃い! 『薬屋のひとりごと』12巻特装版は、初のドラマCD2枚付き

    『薬屋のひとりごと 12 ドラマCD付き限定特装版』(日向夏:著、しのとうこ:イラスト/主婦の友インフォス) 2011年10月に小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載が開…

    文芸・カルチャー

    2022/9/1

  • レビュー

    たやすく相手を判断し、傷つけ傷つけられる私たちの処方箋。レッテルに苦しむ人たちを描く『流れる星をつかまえに』

    『流れる星をつかまえに』(吉川トリコ/ポプラ社) 〈「物語」というものは他者の人生を垣間見ることで想像力の幅を広げ、すぐ近くの隣人を慮るための訓練のようだと思う…

    文芸・カルチャー

    2022/9/1

  • インタビュー・対談

    呂布カルマが泣いた!? 現役ラッパーが話題のラップバトル小説『レペゼン母』の魅力を語る!

    還暦すぎの母親と借金まみれのダメ息子が、ラップバトルで対決する姿をパワフルかつエモーショナルに描き、第16回小説現代長編新人賞を受賞した『レペゼン母』(宇野碧/講…

    文芸・カルチャー

    2022/8/31

  • レビュー

    「こんなにざわざわする小説は久しぶり」湾岸のマンションに住む4人の人々の、脆さと弱さを描き出す群像劇

    『レジデンス』(小野寺史宜/KADOKAWA) こんなにも、心がざわざわさせられる小説を、久しぶりに読んだ。本屋大賞2位に選ばれた『ひと』をはじめ、これまで「泣ける」「心…

    文芸・カルチャー

    2022/8/31

  • レビュー

    40万部突破「泣くな研修医」シリーズ著者の最新作! 互いを相棒として認め合う、医師歴15年目の2人の外科医。待ち受ける医師人生最大の危機は

    『俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―』(中山祐次郎/新潮社) 看護師として働いていたころ、「仕事では『つうかあの仲』、プライベートはそこそこの距離が保てる、そ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/31

  • レビュー

    「吉原は造り物の世界。虚実を取り混ぜてお見せする、夢の世界」江戸幕府公認の遊郭・吉原の黎明を描く! 朝井まかて氏『落花狼藉』

    『落花狼藉』(朝井まかて/双葉社) 吉原を舞台にした小説というと、遊女たちの悲しき恋の物語が連想されがちだが、朝井まかて氏の『落花狼藉』(双葉社)は、吉原創建の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/31

  • レビュー

    ゾワ~ッ…ちょっぴり不気味で不思議な話の詰め合わせ『怪談未満』

    『怪談未満』(三好愛/柏書房) 本書『怪談未満』(三好愛/柏書房)は、「怪談」ではなく、その「未満」の話である。日本国語大辞典で「怪談」の意味を調べてみると「不思…

    文芸・カルチャー

    2022/8/31

  • レビュー

    あなたの“人間観”を磨く本! 「人間らしさとは何か」を探求する、人類学講義が面白い!

    『人間らしさとは何か 生きる意味をさぐる人類学講義』(海部陽介/河出書房新社) 笑ったり泣いたり、誰かに恋をしたと思えば嫉妬して、縁もゆかりもない人を助けたり蔑ん…

    文芸・カルチャー

    2022/8/31

  • レビュー

    高齢ドライバーの事故の裏にあった予想外の事実――ジャーナリストの独自取材によって見えてきたものは? 『震える天秤』

    『震える天秤(角川文庫)』(染井為人/KADOKAWA) 高齢化が進む日本で大きな問題になっている高齢ドライバーによる交通事故。加齢により反射神経や認知機能など車の運転…

    文芸・カルチャー

    2022/8/30

  • レビュー

    松田聖子の生みの親が初めて明かす!「絶対売れる」と父親を1年以上かけて説得…数々の逸話が仕事のヒントに!

    『松田聖子の誕生』(若松宗雄/新潮社) 音楽プロデューサー・若松宗雄氏の『松田聖子の誕生』(新潮社)は、福岡県在住の高校生だった松田聖子氏を発掘し、彼女の80年代…

    文芸・カルチャー

    2022/8/30

  • レビュー

    一瞬たりとも油断できない! 密林の脅威に殺人事件、クセの強い登場人物…エンタメ感満載の冒険サバイバル小説

    『ロスト・スピーシーズ』(下村敦史/KADOKAWA) ときには地に足の着いた、それでいてスケール感の大きい小説を読みたい。そんな気分にうってつけなのが下村敦史氏の『ロ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/29

  • レビュー

    いま世界中から注目される調査報道集団「ベリングキャット」の実態とは?

    『ベリングキャットデジタルハンター、国家の嘘を暴く』(エリオット・ヒギンズ/筑摩書房) ミステリの用語に「安楽椅子探偵」という言葉がある。現場に出向かずに、証言…

    文芸・カルチャー

    2022/8/29

  • レビュー

    記憶を探して成仏させたい!? 憑かれ体質のぼっち女子×超生意気な幽霊男子の、記憶探しの物語

    『とっとと成仏してください!(1)憑かれて疲れてもう、サイアク!?』(花千世子:著、海ばたり:イラスト/ポプラ社) 世の中には、まだまだ科学で解明されていない不思…

    文芸・カルチャー

    2022/8/27

  • レビュー

    竹内涼真&横浜流星のW主演で映画化! “貧乏アキラ”と“金持ちあきら”の半生をたどる青春×ビジネス小説!

    『アキラとあきら(上・下)』(池井戸潤/集英社文庫) 池井戸潤さんと言えば、今もっとも新作が待ち望まれている作家のひとり。「半沢直樹」シリーズ、『下町ロケット』…

    文芸・カルチャー

    2022/8/27

  • レビュー

    「尊厳死」を求め続けたスペイン人“ラモン・サンペドロ"の人生に考えさせられる1冊/山本千尋の読書日記③『海を飛ぶ夢』

    映画『キングダム2遥かなる大地へ』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の山本千尋さん 私にとって読書とは、人生においてのガイドブックです。尊敬する先生方が本を…

    文芸・カルチャー

    2022/8/26

  • レビュー

    人生のダメな時期、万歳。人生のスランプ、万々歳――青春小説の金字塔、待望の続編『おかえり横道世之介』をマンガで紹介!

    【PR】 『おかえり横道世之介』(吉田修一/中央公論新社) 実写映画化で大きな話題を呼んだ青春小説の金字塔『横道世之介』。その続編となる『続 横道世之介』が、『おか…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/8/26

  • レビュー

    明治5年の東京を舞台に、頭脳明晰な姫君と天才的な絵描き能力をもつ侍女が、バディとなって事件を解決!

    『姫君と侍女 明治東京なぞとき主従』(伊勢村朱音/KADOKAWA) 『姫君と侍女 明治東京なぞとき主従』(伊勢村朱音/KADOKAWA)、第7回角川文庫キャラクター小説大賞〈優秀…

    文芸・カルチャー

    2022/8/26

  • インタビュー・対談

    富山県富山市立図書館――市内25館と全国一の図書館数を誇る富山市の本拠点。市の歴史や情報発信も豊富【ダ・ヴィンチWeb図書館探訪】

    日本全国の各地にある図書館。誰もが気軽に本を借りることができるだけではなく、多種多様な企画展やおはなし会なども実施され、市民の憩いの場として愛されています。そ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/26

  • レビュー

    辻村深月氏、最新作『嘘つきジェンガ』で3つの“詐欺”を描く。一線を越えたら戻れない、嘘にすがりついてしまう人間の哀しみ

    『嘘つきジェンガ』(辻村深月/文藝春秋) 自己肯定感は高すぎても低すぎてもしんどいけれど、たいていの人は、多かれ少なかれそのどちらかに寄っている。自分なんかどう…

    文芸・カルチャー

    2022/8/25

  • レビュー

    【新海誠の文学世界】――過去4作の小説で表現された「大丈夫」という言葉の存在/①『小説 秒速5センチメートル』

    世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…

    文芸・カルチャー

    2022/8/24

  • レビュー

    永遠に朽ちることのない少女の遺体に惑わされた者たちの、愛と悲劇の物語『花は愛しき死者たちのために』

    『花は愛しき死者たちのために』(柳井はづき/集英社オレンジ文庫) これまでに数々の人気作家と、ヒット作を世に送りだしてきた伝統ある新人賞から、妖しくも甘美な物語…

    文芸・カルチャー

    2022/8/23

  • レビュー

    『そして、バトンは渡された』著者最新作! 平凡さにコンプレックスを抱えた大学生を巡る、究極にやさしい物語

    『掬えば手には』(瀬尾まいこ/講談社) どうして自分には何の取り柄もないのだろう。何をやっても平々凡々。何か秀でた才能とか、不思議な力でもあれば、もっと自分を誇…

    文芸・カルチャー

    2022/8/21

  • インタビュー・対談

    大人になるってどういうこと? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/8/19

  • インタビュー・対談

    クイズとミステリーは意外と似ている──QuizKnock・河村拓哉×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/19

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