映画『キングダム2遥かなる大地へ』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の山本千尋さん 私にとって読書とは、人生においてのガイドブックです。尊敬する先生方が本を…
文芸・カルチャー
2022/8/19
『森鷗外 学芸の散歩者』(中島国彦/岩波書店) 2022年は『舞姫』『高瀬舟』『山椒大夫』『ヰタ・セクスアリス』などの著作で有名な作家・森鷗外の生誕160周年、没後100周…
文芸・カルチャー
2022/8/19
『先祖探偵』(新川帆立/角川春樹事務所) どんな生い立ちだとしても、誰にだって父母がいるし、先祖がいる。血筋を辿れば、思いがけない繋がりが見えてくる。それを知る…
文芸・カルチャー
2022/8/17
【PR】 『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社) 2022年8月4日、凪良ゆう氏の小説『汝、星のごとく』(講談社)が発売。注目作家の最新作ということで、ファンをはじめ読書…
文芸・カルチャー
PR 2022/8/17
『おかえり横道世之介』(吉田修一/中央公論新社) 将来を決めきれないモラトリアム期だけでなく、大人になりきった今も人生への迷いや焦りと共に生きている人も多いはず…
文芸・カルチャー
2022/8/16
100万部突破のベストセラーとなった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ぼくイエ)』の著者・ブレイディみかこさんが、ノンフィクションの形では書けなかった…
文芸・カルチャー
2022/8/16
『プロだけが知っている小説の書き方』(森沢明夫/飛鳥新社) 「小説を書きたい」と思っている人は意外と多いに違いない。だが、頭のなかで構想を練るのと、実践するのは…
文芸・カルチャー
2022/8/16
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/15
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/14
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/13
『音楽が鳴りやんだら』(高橋弘希/文藝春秋) 音楽は奇跡だ。突き詰めれば突き詰めるほど、正解はどんどん分からなくなる。音楽を生業とする者たちは、常にそんな悩みを…
文芸・カルチャー
2022/8/13
『レペゼン母』(宇野碧/講談社) 低音ばかり目立つ抑揚のない旋律、独特の節回しのついた歌詞、そして、それを愛好する人たちの、そこはかとなくコワい出立ち。ヒップホ…
文芸・カルチャー
2022/8/13
映画『キングダム2遥かなる大地へ』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の山本千尋さん 私にとって読書とは、人生においてのガイドブックです。尊敬する先生方が本を…
文芸・カルチャー
2022/8/12
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/12
若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…
文芸・カルチャー
2022/8/12
『仕事でも、仕事じゃなくても漫画とよしながふみ』(よしながふみ:著、山本文子:聞き手/フィルムアート社) 『西洋骨董洋菓子店』『大奥』、そして今も連載中の『きの…
文芸・カルチャー
2022/8/12
『ウクライナにいたら戦争が始まった』(松岡圭祐/KADOKAWA) まさかこんな戦争が起こるなんて思っていなかった。ロシア軍のウクライナ侵攻は世界中に大きな衝撃を与え続…
文芸・カルチャー
2022/8/12
現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…
文芸・カルチャー
2022/8/12
『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 今村昌弘さんのデビューは、まさに事件だった。2017年、第27回鮎川哲也賞を受賞した『屍人荘の殺人』(東京創元社)は、奇想…
文芸・カルチャー
2022/8/12
『鳳凰京の呪禁師』(円堂豆子/KADOKAWA) 巨大な都、鳳凰京の朝廷で呪いや病を呪術で祓う専門職の「呪禁師(じゅごんじ)」。初の女性呪禁師を志す17歳の少女・緋鳥は、…
文芸・カルチャー
2022/8/12
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2022/8/12
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/11
『海がきこえる〈新装版〉』(氷室冴子/徳間文庫) 夏らしい爽やかな空気を全身に取り込みたい。そんな人は『海がきこえる〈新装版〉』(氷室冴子/徳間文庫)を手に取って…
文芸・カルチャー
2022/8/11
『セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール』(木滝りま、太田守信:作、先崎真琴:絵/岩崎書店) 突然、不可思議な光に包まれて消えてしまった母の行方を探る、中学1年生…
文芸・カルチャー
2022/8/11
『一橋桐子(76)の犯罪日記』(原田ひ香/徳間書店) 松坂慶子主演でドラマ化されることが決まった原田ひ香氏の『一橋桐子(76)の犯罪日記』(徳間書店)が、このたび文…
文芸・カルチャー
2022/8/11
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/10
『セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール』(木滝りま、太田守信:作、先崎真琴:絵/岩崎書店) 〈世界は、千々の怪奇にあふれ、科学では説明できない現象がおきている…
文芸・カルチャー
2022/8/10
『ぼぎわんが、来る』の澤村伊智氏による、小説の形をした怪談集『怪談小説という名の小説怪談』(新潮社)。 子連れで散歩中に見かけた怪しげな物件、語ってはいけない怖…
文芸・カルチャー
2022/8/9
『珈琲店タレーランの事件簿8 願いを叶えるマキアート』(岡崎琢磨/宝島社) 油断も隙もないとは、まさにこのことだろう。シリーズ10周年を迎えても停滞することなく、む…
文芸・カルチャー
2022/8/9
『そして誰もゆとらなくなった』(朝井リョウ/文藝春秋) 難しいことは何も考えずにくだらないことでただひたすら笑っていたい。そんな気分の時に読んでほしいのが、直木…
文芸・カルチャー
2022/8/8