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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    熱愛発覚のスキャンダルから、ドロドロの権力闘争まで、元局アナ部長が、“ダーク・サイド”を描く!

    『全力でアナウンサーしています。』(吉川圭三/文藝春秋) 会社員でありながら芸能人でもある――以前、ラジオ・パーソナリティでコラムニストのジェーン・スー氏が女子ア…

    文芸・カルチャー

    2022/8/7

  • レビュー

    元自衛官の芥川賞作家が描く不条理でリアルな現代の戦争小説『小隊』

    『小隊』(砂川文次/文藝春秋) 文春文庫『小隊』は『ブラックボックス』で芥川賞を受賞した元自衛官の作家、砂川文次のミリタリー小説3編を収録している。最初に収録され…

    文芸・カルチャー

    2022/8/6

  • インタビュー・対談

    「読む人の人生にも踏み込む、本気の恋愛小説を書いていきたい」――凪良ゆうが、今の私に書けるものはすべて書いた、と語る傑作小説『汝、星のごとく』《インタビュー》

    2020年の本屋大賞を受賞し、実写映画化された『流浪の月』(東京創元社)、そして『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)で2年連続本屋大賞ノミネートとなった凪良ゆ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/6

  • インタビュー・対談

    就活はゲーム的に割り切るべきなのか? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    無差別殺人事件の背後にある謎の集団――潜入取材したライターは想像を絶する奈落に突き落とされ…予想を裏切るホラー小説

    『とらすの子』(芦花公園/東京創元社) 読後、時間が経っても作品が持つ禍々しさに心と頭が支配され、著者の他作品にも触れたくなる。『とらすの子』(芦花公園/東京創元…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • 連載

    殺人未遂事件の容疑者が犯行を否認!? 「下請けいじめ」が原因か/【月9ドラマ原作】競争の番人⑤

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • インタビュー・対談

    人生の岐路に立った時、楽しい道を選ぶと後悔が少ない──東海オンエア 虫眼鏡×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    “エンタメの幕の内弁当”的ミステリー!? 話題の作家・新川帆立の最新作『競争の番人』をマンガで解説!

    【PR】 『競争の番人』(新川帆立/講談社) 「公正取引委員会」をテーマとした変わり種のミステリー『競争の番人』(講談社)。作家、弁護士、元プロ雀士などさまざまな顔…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/8/5

  • レビュー

    “お菓子の世界”にノラネコたちが迷い込む!? 大人も子どもも魅了する写真絵本第2弾『ノラネコぐんだん おかしなさがしえブック』が話題

    『ノラネコぐんだん おかしなさがしえブック』(工藤ノリコ/白泉社) 絵本作家・工藤ノリコさんの大人気シリーズ「ノラネコぐんだん」の“写真探し絵絵本”第2弾となる『ノ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    徳川家康に呪いをかけたのは? 老いた剣豪・宮本武蔵の呪詛者探索の旅を描く『孤剣の涯て』

    『孤剣の涯て』(木下昌輝/文藝春秋) デビュー作『宇喜多の捨て嫁』が直木賞候補になって話題を呼び、以降も意欲的に歴史エンターテインメント作品を発表してきた木下昌…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    「誰も自分の人生の責任を取ってはくれない」――『流浪の月』凪良ゆうが描く、“正しく生きられない”人々の救いのような物語

    『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社) 「自分の人生を生きることを、他の誰かに許されたいの?」と『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社)の主人公・暁海に、とある女性…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • レビュー

    「語彙力でエモさを増幅させたい!」小説やマンガなどの創作活動に励む人のための『エモい古語辞典』

    『エモい古語辞典』(堀越英美:著、海島千本:イラスト/朝日出版社) 「エモい」という便利な言葉のせいで、日々語彙力が低下している気がする。英語の「emotional」(エ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • 連載

    「お前たちの内偵はバレている」――ずる賢い相手を前に引くしかないの?/【月9ドラマ原作】競争の番人④

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • レビュー

    「にっこり に~」は親子が笑顔になる魔法の言葉! 1~2歳の赤ちゃん・子どもの自己肯定感を育むコミュニケーション絵本を体験レポート

    『にっこりに~』(にへいたもつ:作、わたなべさとこ:絵/KADOKAWA) まだ言葉を話せない赤ちゃんとのコミュニケーションに悩むことって、ありますよね。赤ちゃんへの声…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • レビュー

    初音ミクは“多様性”の到来を占っていた? 東大の人気講義が書籍に! ボーカロイド文化から考える現代社会

    『東京大学「ボーカロイド音楽論」講義』(鮎川ぱて/文藝春秋) 米津玄師、YOASOBIのAyase…。昨今のヒットチャートを彩るアーティストたちには、音声合成技術“ボーカロイ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • レビュー

    世界一売れたゲーム「マイクラ」が本格児童文学に!『マインクラフト ドラゴンと魔女』

    『マインクラフト ドラゴンと魔女』(ニッキー・ドレイデン:作、北川由子:訳/竹書房) ブロックを配置し自由に建築を行い、世界を冒険し、バトルも楽しめるゲームが「Mi…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • 連載

    内偵予定のホテルで殺人未遂事件が発生! 現場で見かけた怪しい人物を尾行していると…/【月9ドラマ原作】競争の番人③

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/3

  • レビュー

    【坂口健太郎&杏主演でドラマ化】凸凹バディが市場を支配する巨悪に挑むエンターテインメントミステリー

    『競争の番人』(新川帆立/講談社) 坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)に注目が集まっている。描かれるのは、公正取引委員会でのお…

    文芸・カルチャー

    2022/8/2

  • 連載

    ハーバード大留学帰り、同期で年下のエリート上司は、問題児!?/【月9ドラマ原作】競争の番人②

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/2

  • 連載

    「どうしてお父さんは死んだの?」聴取対象者を追い詰めてしまった責任を問われ/【月9ドラマ原作】競争の番人①

    フジテレビ月9ドラマでも話題! 『元彼の遺言状』著者・新川帆立さんによる「公取委」ミステリー『競争の番人』(講談社)。 市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会の…

    文芸・カルチャー

    2022/8/1

  • 連載

    財布を買ったのは、4980円の「お財布セミナー」の受講者で…/財布は踊る⑤

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/31

  • レビュー

    恋に落ち、仲間の死に涙する…愛らしいアザラシにキュン! 「必死で生きようとする」彼らを保護する意味を問うエッセイ本

    『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』(岡崎雅子/実業之日本社) 大きな瞳やまるまるとした体が愛らしいアザラシ。そんな彼らを保護する施設があるのをご存じだろうか。北海…

    文芸・カルチャー

    2022/7/31

  • 連載

    228万の借金!? 金策に走る怒涛の日々…夫の実家もあてにならない!/財布は踊る④

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/30

  • レビュー

    自分ファーストの生き方が、51歳の女性の運命を変える 生きづらさを感じたら読みたい小説『セカンドチャンス』

    『セカンドチャンス』(篠田節子/講談社) 自宅での介護の末、母を見送った51歳の麻里。子ども好きでありながら介護で結婚の機会を失い、健康診断の結果も悪い。ただただ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/30

  • レビュー

    心当たりがある人も多い? 服が脱ぎっぱなし、食卓がごちゃごちゃ…「名もなき家事」から生まれた妖怪図鑑!

    『いえのなかのぼやき妖怪ずかん』(絵:西武アキラ、文:こざきゆう、原案・文:矢野貴寿/ポプラ社) 2022年7月22日(金)に、ポプラ社から絵本『いえのなかのぼやき妖怪…

    文芸・カルチャー

    2022/7/30

  • レビュー

    「ねずみくんの絵本」シリーズ最新作『ねずみくんはカメラマン』は、身近にある大切なものに気づかせてくれるお話!

    『ねずみくんはカメラマン』(作:なかえよしを、絵:上野紀子/ポプラ社) 1974年の出版以来、子どもたちに読み継がれている『ねずみくんのチョッキ』。小さなねずみくん…

    文芸・カルチャー

    2022/7/30

  • ニュース

    原田マハ氏が書き下ろした小説『晴ればれ、岡山ものがたり』で岡山旅に行きたくなる! 「岡山デスティネーションキャンペーン」に大注目

    【PR】 岡山県の自治体や観光関係者、さらにJR6社などが一体となって作り上げる大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」。“こころ晴ればれ…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/7/30

  • インタビュー・対談

    愛するってどういうこと? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • レビュー

    劇作家・根本宗子が実体験を織り込み描いた、12人の男女のもつれあい

    『今、出来る、精一杯。』(根本宗子/小学館) この人にしか絶対に書けないだろう、という作品に惹かれる。文学ならば、檀一雄氏『火宅の人』、車谷長吉氏『飄風』、島尾…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • レビュー

    「彼に鑑定できない証拠物なら他の誰にも鑑定できない」――科捜研の元エース“最後の鑑定人”のサイエンス×ミステリー

    『最後の鑑定人』(岩井圭也/KADOKAWA) テレビドラマの影響で警察組織の中でも抜群の認知度をほこる「科捜研」(科学捜査研究所。科学捜査の研究および鑑定を行う警察内…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

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