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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    夫のひと言に覚えた妙な胸騒ぎ、やがて判明した事実/財布は踊る③

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • レビュー

    『天の花 なでし子物語』が待望の文庫化!「それぞれの心の中に大切な人がいて、その人への想いが感じられた」

    『天の花 なでし子物語』(伊吹有喜/ポプラ社) 2011年のNHKドラマ化に続き、2013年に映画化もされた『四十九日のレシピ』で話題となった伊吹有喜氏。そんな伊吹氏による…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • インタビュー・対談

    英語が私を解き放ってくれる――上白石萌音インタビュー

    上白石萌音さんが、翻訳家の河野万里子さんとの往復書簡で、名作『赤毛のアン』の名シーンを翻訳した書籍『翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅』。2年にわたる物語の…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • 連載

    ついに夢がかなう! 夫に通帳の数字を見せる日がやってきた/財布は踊る②

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/28

  • 書籍要約

    天才的な知能を手に入れた主人公の葛藤と苦しみ…。累計発行部数 336万部以上の感動作『アルジャーノンに花束を』

    ロングセラーや話題の1冊の「読みどころ」は?ダ・ヴィンチWeb編集部がセレクトした『アルジャーノンに花束を〔新版〕』(ダニエル・キイス:著、小尾芙佐:訳/早川書房)…

    文芸・カルチャー

    2022/7/28

  • インタビュー・対談

    手紙で紡いだ『赤毛のアン』翻訳を書籍化。上白石萌音×翻訳家・河野万里子が語る「言葉の力」

    上白石萌音さんが翻訳家の河野万里子さんと手紙のやりとりをしながら、名作『赤毛のアン』の名シーンを翻訳した『翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅』(NHK出版)。…

    文芸・カルチャー

    2022/7/28

  • レビュー

    海外旅行気分で楽しめる! ラテン・アメリカ文学ブームの火付け役・ガルシア=マルケスの中短編が新訳で登場

    『ガルシア=マルケス中短篇傑作選』(ガブリエル・ガルシア=マルケス:著、野谷文昭:訳/河出書房新社) 7月半ば、「海外旅行パッケージの販売再開」のPRが日本各地で行…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • レビュー

    伊坂幸太郎の傑作がブラッド・ピット主演で映画化! 疾走する新幹線内で繰り広げられる、殺し屋達のノンストップエンターテインメント

    『マリアビートル』(伊坂幸太郎/KADOKAWA) 伊坂幸太郎氏屈指の人気小説『マリアビートル』(KADOKAWA)。新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するこの物…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • 連載

    夫と息子の3人暮らしの専業主婦が、2年近く練っている計画/財布は踊る①

    専業主婦の葉月みづほは、夫と息子の3人暮らし。ある夢のため、生活費を切り詰めながら月2万円を貯金し、ついに実現! …したはずだったが、なんと夫の借金が発覚し…。 大…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • インタビュー・対談

    “秋の植物三部作”『腹を割ったら血が出るだけさ(ハラワタ)』住野よる「 読者さんが一人でいる時、小説を通して一緒に遊びたい」

    『腹を割ったら血が出るだけさ』(住野よる/双葉社) 実写映画化もされ、大ヒットを記録した『君の膵臓をたべたい』でデビューし、以降、数々の人気作を生み出してきた住…

    文芸・カルチャー

    2022/7/27

  • インタビュー・対談

    「読んでいて、なぜかイラッと来るところが、あなたの悩みへの正しいツボです」一条ゆかり新刊エッセイ『不倫、それは峠の茶屋に似ている』インタビュー

    (C)山田英博 『デザイナー』『有閑倶楽部』『砂の城』『プライド』……登場人物からこぼれた名ゼリフを胸に、人生の困難を乗り越えてきた読者は数知れず。さらに『実戦! …

    文芸・カルチャー

    2022/7/26

  • インタビュー・対談

    自分のハッシュタグを3つ持つ。複数の顔を持つ生き方──田村淳(ロンドンブーツ1号2号)×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/7/25

  • 連載

    料理上手は小さく得するけど、大きく損をする/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集⑥

    『有閑倶楽部』『デザイナー』『砂の城』『プライド』など、数々の名作を生み出してきた、少女漫画界のレジェンド、一条ゆかりさん。人によく相談事をされるという一条さ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/25

  • レビュー

    2人の天才少年は、出生時に取り違えられたのか? 綾崎隼待望の将棋小説第二弾『ぼくらに嘘がひとつだけ』

    『ぼくらに嘘がひとつだけ』(綾崎隼/文藝春秋) 恋愛青春ミステリー「花鳥風月」シリーズや、高校サッカー界を舞台にした「レッドスワンサーガ」をはじめ、数多くの恋愛…

    文芸・カルチャー

    2022/7/25

  • 連載

    穴のあいたジーンズをはいて、素敵に見えるのは若い時だけ/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集⑤

    『有閑倶楽部』『デザイナー』『砂の城』『プライド』など、数々の名作を生み出してきた、少女漫画界のレジェンド、一条ゆかりさん。人によく相談事をされるという一条さ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/24

  • 連載

    男がいる時のほうが、いない時より、不幸になる確率が高い/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集④

    『有閑倶楽部』『デザイナー』『砂の城』『プライド』など、数々の名作を生み出してきた、少女漫画界のレジェンド、一条ゆかりさん。人によく相談事をされるという一条さ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/23

  • インタビュー・対談

    男女の友情は成立する? 『青く滲んだ月の行方』『茜さす日に嘘を隠して』を読んだ20代男女の本音トーク【配信レポート】

    若者たちのリアルな心情を描いた小説『青く滲んだ月の行方』(青羽悠/講談社)、『茜さす日に嘘を隠して』(真下みこと/講談社)の発売を記念して、2作品を読んだ7人の20…

    文芸・カルチャー

    2022/7/22

  • 連載

    不倫、それは峠の茶屋に似ている/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集③

    『有閑倶楽部』『デザイナー』『砂の城』『プライド』など、数々の名作を生み出してきた、少女漫画界のレジェンド、一条ゆかりさん。人によく相談事をされるという一条さ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/22

  • 連載

    インドのミントのサンドイッチ/生物群「やさしい食べもの」⑥

    自炊をこよなく愛する内科医・生物群による、どこまでもやさしい食エッセイ。忙しない日常のなか、時に自分を甘やかし、許してくれる一皿の話。 それまで想像もしなかった…

    文芸・カルチャー

    2022/7/22

  • 連載

    どんなにみっともなくても与えられたチャンスに食らいつく/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集②

    『有閑倶楽部』『デザイナー』『砂の城』『プライド』など、数々の名作を生み出してきた、少女漫画界のレジェンド、一条ゆかりさん。人によく相談事をされるという一条さ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/21

  • 連載

    自分の実力をキープするだけでは、どんどん「古い人」になっていく/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集①

    『有閑倶楽部』『デザイナー』『砂の城』『プライド』など、数々の名作を生み出してきた、少女漫画界のレジェンド、一条ゆかりさん。人によく相談事をされるという一条さ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/20

  • レビュー

    たるんだ心に喝!! 一条ゆかりが放つ“よく刺さる”金言集。大人になった『有閑倶楽部』の面々もショート漫画で降臨!

    『不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集』(一条ゆかり/集英社) 「昔からですが、私、いつでも、どこでも本当によく人に相談されるん…

    文芸・カルチャー

    2022/7/20

  • レビュー

    『花束は毒』著者の名作が復刊! 法の盲点を衝く大どんでん返しリーガルミステリー

    『黒野葉月は鳥籠で眠らない』(織守きょうや/双葉文庫) すべてをかけて誰かを愛した時、法律はその味方になってくれるだろうか。多くの人にとっては味方になるはずの法…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • レビュー

    芥川賞候補作! “偏屈なばばあ”の介護に汲々とする親子の苦悩を描く『あくてえ』。その家族に幸せな結末は待っているのか?

    『あくてえ』(山下紘加/河出書房新社) 山下紘加氏が2021年に上梓した『エラー』は、実に野心的で衝撃的な小説だった。テレビの大食い番組に出場するフードファイターた…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • インタビュー・対談

    石川県金沢市立金沢海みらい図書館――社会や人のニーズに合わせて成長し続ける街に創造性をもたらす場所でありたい【ダ・ヴィンチWeb 全国図書館探訪】

    日本全国の各地にある図書館。誰もが気軽に本を借りることができるだけではなく、多種多様な企画展やおはなし会なども実施され、市民の憩いの場として愛されています。そ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • 連載

    『パンに書かれた言葉』『星旅少年』編集部の推し本5選

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高いブッ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/17

  • レビュー

    車上生活者、低賃金で働く高齢者、親の介護に疲弊する中年男性。日本の社会問題が描かれる、泣けるサスペンス小説『無年金者ちとせの告白』

    『無年金者ちとせの告白』(西尾潤/光文社) 今日を生きるのが苦しい者たちの嘆きと絶望が、ありありと記されている。そんな感想を抱かせる『無年金者ちとせの告白』(光…

    文芸・カルチャー

    2022/7/16

  • レビュー

    北条政子は毒親だった!? 娘の嫁入りをめぐる暗闘と悲劇! 直木賞候補作『女人入眼』

    『女人入眼』(永井紗耶子/中央公論新社) 子どもにとって母親というのは永遠の呪いになりうるのだろう。だが、母親はそれには気づかない。子どものためを思って突き進ん…

    文芸・カルチャー

    2022/7/15

  • インタビュー・対談

    佐賀県武雄市図書館・歴史資料館――書店、カフェが併設した、シームレスな公共空間【ダ・ヴィンチWeb図書館探訪】

    日本全国の各地にある図書館。誰もが気軽に本を借りることができるだけではなく、多種多様な企画展やおはなし会なども実施され、市民の憩いの場として愛されています。そ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/15

  • 連載

    昭和最後のヒットソング/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑩

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/7/14

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