「新宿鮫」シリーズを筆頭に、ハードボイルド小説を通して男の生きざまを描いてきた大沢在昌さん。新作『晩秋行』(双葉社)では、過去の女を忘れられない男の姿を、バブ…
文芸・カルチャー
2022/6/22
『カザアナ』(森絵都/朝日新聞出版) コロナの流行が少しは落ち着いたが、それでも時代の閉塞感は消えない。どんどん世の中が悪い方向に転げ落ちていくような危機感を覚…
文芸・カルチャー
2022/6/21
「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」と、「BOOK FUN LETTER」のコラボフェアが始動。ハイブリッド型総合書店「honto」のサイトと全国の「丸善ジュンク堂書店」82店舗…
文芸・カルチャー
2022/6/21
『ドーナツペンタくん(コドモエのえほん)』(柴田ケイコ/白泉社) 子どもから大人まで虜にする人気絵本「パンどろぼう」シリーズ。作者の柴田ケイコさんは、イラストレ…
文芸・カルチャー
2022/6/21
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/20
ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高いブッ…
文芸・カルチャー
2022/6/19
『みつばの郵便屋さん あなたを祝う人』(著:小野寺史宜/ポプラ社) 『裏へ走り蹴り込め』『ROCKER』『ひと』などでお馴染みの小説家・小野寺史宜氏の大人気シリーズ「…
文芸・カルチャー
2022/6/19
『生のみ生のままで(上・下)』(綿矢りさ/集英社文庫) 出会ってしまったら、もうどうしようもないのだ。真剣な眼差しに射抜かれてしまえば、抗いきれない引力に誘われ…
文芸・カルチャー
2022/6/19
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/19
仕事中はオンライン会議に出席し、プライベートではスマートフォンの画面をスクロール――生活様式の変化にともなって、いつのまにか“画面疲れ”していませんか? そんなあな…
文芸・カルチャー
2022/6/18
『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(著:大山淳子/ポプラ社) 小説家の大山淳子氏が手掛ける累計30万部突破の大人気シリーズ「あずかりやさん」。2022年6月2日(木…
文芸・カルチャー
2022/6/18
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/18
『爆弾』(呉勝浩/講談社) 果たして、「自分の中に“爆弾魔”はいない」と言い切れるだろうか。内に潜んだ本性を、スズキタゴサクがずるりと引きずり出してくる。 前々作『…
文芸・カルチャー
2022/6/17
『こんな日のきみには花が似合う』(蒼井ブルー、新井陽次郎/NHK出版) 恋愛を描くドラマや映画、小説は、予想外の展開や恋の障壁など、ドキドキさせる仕掛けで私たちを楽…
文芸・カルチャー
2022/6/17
『茜さす日に嘘を隠して』 (真下みこと/講談社) 『青く滲んだ月の行方』 (青羽悠/講談社) 作家が小説と歌詞を紡ぎ、シンガーが楽曲に乗せた物語を届ける──。講談社と…
文芸・カルチャー
2022/6/17
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/17
『城郭考古学の冒険』(千田嘉博/幻冬舎) テレビや雑誌の特集でも今や人気企画として定期的に取り上げられ、ここへ来て、ますます盛り上がりつつある感のある「お城ブー…
文芸・カルチャー
2022/6/17
『【映画ノベライズ】小説 バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(たかせしゅうほう:著、東山狭:脚本、アーサー・コナン・ドイル:原案/宝島社) あの探偵と相棒の…
文芸・カルチャー
2022/6/16
『「捨てなきゃ」と言いながら買っている』(岸本葉子/双葉文庫) 余計なものが極力ないシンプルな部屋やミニマリストのような暮らしに憧れるけれど、ふつふつと湧き上が…
文芸・カルチャー
2022/6/16
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/16
『あきらめません!』(垣谷美雨/講談社) 『あきらめません!』(垣谷美雨/講談社)を読んで、あまりにリアルな田舎の描写に、ひさしぶりに思い出したことがある。私が生…
文芸・カルチャー
2022/6/15
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/15
『JK、インドで常識ぶっ壊される』(熊谷はるか/河出書房新社) 高校進学を控えたタイミングで、親の転勤でインドへ移住。SNSを使いこなし友達と渋谷でタピオカを飲み、迷…
文芸・カルチャー
2022/6/15
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2022/6/14
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/14
『ユンカース・カム・ヒア 完全版』(木根尚登/角川文庫) 2022年6月10日(金)、角川文庫より『ユンカース・カム・ヒア 完全版』が刊行された。これは累計50万部を突破し…
文芸・カルチャー
2022/6/13
『EDNE(エドネ)』(junaida/白泉社) 2022年6月3日(金)、大注目の画家・junaida(ジュナイダ)氏が手掛ける最新作『EDNE(エドネ)』(白泉社)が発売された。多くの…
文芸・カルチャー
2022/6/13
子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…
文芸・カルチャー
2022/6/13
『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる! 日本史の授業』(河合敦、房野史典/あさ出版) 「面白い本ができました」「ここまで日本史をかみ砕いてわかりやすく…
文芸・カルチャー
2022/6/11
『深夜0時の司書見習い』(近江泉美/KADOKAWA) 人間誰でも、見えている部分だけがすべてではない。皆、心のどこかに何かしらの不安や闇を抱えている。「本」という存在は…
文芸・カルチャー
2022/6/11