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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    過去の女を忘れられない男の未練を、バブル期の幻影とともに描いた新境地!『晩秋行』大沢在昌氏インタビュー

    「新宿鮫」シリーズを筆頭に、ハードボイルド小説を通して男の生きざまを描いてきた大沢在昌さん。新作『晩秋行』(双葉社)では、過去の女を忘れられない男の姿を、バブ…

    文芸・カルチャー

    2022/6/22

  • レビュー

    東京五輪から約20年後の日本が舞台。鬱屈とした時代に風穴を開ける! 森絵都氏が描く、圧倒のSFファンタジー

    『カザアナ』(森絵都/朝日新聞出版) コロナの流行が少しは落ち着いたが、それでも時代の閉塞感は消えない。どんどん世の中が悪い方向に転げ落ちていくような危機感を覚…

    文芸・カルチャー

    2022/6/21

  • ニュース

    本を選んで、読んで、想いを伝える!「BOOK FUN LETTER」×「“こどもの本”総選挙」コラボ企画始動。 対象書籍を読んで手紙を送ろう!

    「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」と、「BOOK FUN LETTER」のコラボフェアが始動。ハイブリッド型総合書店「honto」のサイトと全国の「丸善ジュンク堂書店」82店舗…

    文芸・カルチャー

    2022/6/21

  • インタビュー・対談

    「こんなお話なかったね」っていう絵本を作りたい。『パンどろぼう』作者の最新作は、不器用だけどカッコいいペンギンが主人公!

    『ドーナツペンタくん(コドモエのえほん)』(柴田ケイコ/白泉社) 子どもから大人まで虜にする人気絵本「パンどろぼう」シリーズ。作者の柴田ケイコさんは、イラストレ…

    文芸・カルチャー

    2022/6/21

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ!「ほうたい」/小さいわたし⑧

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/20

  • 連載

    『よるのえ』『いんへるの』『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』編集部の推し本5選

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高いブッ…

    文芸・カルチャー

    2022/6/19

  • レビュー

    大人気シリーズ待望の第7弾『みつばの郵便屋さん あなたを祝う人』に反響続出「心がほっこりします」

    『みつばの郵便屋さん あなたを祝う人』(著:小野寺史宜/‎ポプラ社) 『裏へ走り蹴り込め』『ROCKER』『ひと』などでお馴染みの小説家・小野寺史宜氏の大人気シリーズ「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/19

  • レビュー

    「どんな場所も、あなたといれば日向だ」綿矢りさの新境地! 女性同士の鮮烈なる恋愛小説を読書家たちはどう読んだ?

    『生のみ生のままで(上・下)』(綿矢りさ/集英社文庫) 出会ってしまったら、もうどうしようもないのだ。真剣な眼差しに射抜かれてしまえば、抗いきれない引力に誘われ…

    文芸・カルチャー

    2022/6/19

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ!「サンタさんの家」/小さいわたし⑦

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/19

  • インタビュー・対談

    収録中は「ずっと春樹さん」だった!? 小澤征悦さんの朗読で聴く、村上春樹作品のオーディオブック『職業としての小説家』《インタビュー》

    仕事中はオンライン会議に出席し、プライベートではスマートフォンの画面をスクロール――生活様式の変化にともなって、いつのまにか“画面疲れ”していませんか? そんなあな…

    文芸・カルチャー

    2022/6/18

  • レビュー

    どこか切ないのに癒される! 大人気シリーズ第4弾『あずかりやさん まぼろしチャーハン』が待望の文庫化!

    『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(著:大山淳子/‎ポプラ社) 小説家の大山淳子氏が手掛ける累計30万部突破の大人気シリーズ「あずかりやさん」。2022年6月2日(木…

    文芸・カルチャー

    2022/6/18

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ! 「キンモクセイ」/小さいわたし⑥

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/18

  • レビュー

    爆弾魔が人間の本性に火をつける! 内に秘めた悪意を炙り出すノンストップ・ミステリー『爆弾』

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 果たして、「自分の中に“爆弾魔”はいない」と言い切れるだろうか。内に潜んだ本性を、スズキタゴサクがずるりと引きずり出してくる。 前々作『…

    文芸・カルチャー

    2022/6/17

  • レビュー

    文筆家・蒼井ブルーとアニメーター・新井陽次郎が綴る、かけがえのない「きみ」との日々

    『こんな日のきみには花が似合う』(蒼井ブルー、新井陽次郎/NHK出版) 恋愛を描くドラマや映画、小説は、予想外の展開や恋の障壁など、ドキドキさせる仕掛けで私たちを楽…

    文芸・カルチャー

    2022/6/17

  • レビュー

    Z世代の作家と歌い手がコラボレーション! 『茜さす日に嘘を隠して』『青く滲んだ月の行方』が示す、小説と音楽の幸せな関係

    『茜さす日に嘘を隠して』 (真下みこと/講談社) 『青く滲んだ月の行方』 (青羽悠/講談社) 作家が小説と歌詞を紡ぎ、シンガーが楽曲に乗せた物語を届ける──。講談社と…

    文芸・カルチャー

    2022/6/17

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ!表題作「小さいわたし」/小さいわたし⑤

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/17

  • レビュー

    石垣ひとつで、こんなに楽しめる! テレビ番組でもおなじみの「お城マスター」から学ぶ、日本の城の奥深き世界

    『城郭考古学の冒険』(千田嘉博/幻冬舎) テレビや雑誌の特集でも今や人気企画として定期的に取り上げられ、ここへ来て、ますます盛り上がりつつある感のある「お城ブー…

    文芸・カルチャー

    2022/6/17

  • レビュー

    ディーン・フジオカ×岩田剛典の劇場版『シャーロック』はノベライズ版も必読! 名作「バスカヴィル家の犬」が現代に蘇る!

    『【映画ノベライズ】小説 バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(たかせしゅうほう:著、東山狭:脚本、アーサー・コナン・ドイル:原案/宝島社) あの探偵と相棒の…

    文芸・カルチャー

    2022/6/16

  • レビュー

    買い物好き共感の爆笑エッセイ! 購買意欲が止まらないエッセイストの「お買い物記録」

    『「捨てなきゃ」と言いながら買っている』(岸本葉子/双葉文庫) 余計なものが極力ないシンプルな部屋やミニマリストのような暮らしに憧れるけれど、ふつふつと湧き上が…

    文芸・カルチャー

    2022/6/16

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ!「金魚さん」 /小さいわたし④

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/16

  • レビュー

    定年後の移住主婦が、田舎の市議会議員に立候補!? ままならない環境にあるすべての人に勇気をくれる、垣谷美雨最新作

    『あきらめません!』(垣谷美雨/講談社) 『あきらめません!』(垣谷美雨/講談社)を読んで、あまりにリアルな田舎の描写に、ひさしぶりに思い出したことがある。私が生…

    文芸・カルチャー

    2022/6/15

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ!「たからもの」/小さいわたし③

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/15

  • レビュー

    映えないインドのナンから、貧困地域の子どもたちとの心の交流まで――日本の女子高生が見たインドの今

    『JK、インドで常識ぶっ壊される』(熊谷はるか/河出書房新社) 高校進学を控えたタイミングで、親の転勤でインドへ移住。SNSを使いこなし友達と渋谷でタピオカを飲み、迷…

    文芸・カルチャー

    2022/6/15

  • 連載

    ピースのアメリカ支部/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑨

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/6/14

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ!「四葉のクローバー」/小さいわたし②

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/14

  • レビュー

    累計50万部突破の名作、復刊! TM NETWORK 木根尚登「ユンカース・カム・ヒア 完全版」

    『ユンカース・カム・ヒア 完全版』(木根尚登/角川文庫) 2022年6月10日(金)、角川文庫より『ユンカース・カム・ヒア 完全版』が刊行された。これは累計50万部を突破し…

    文芸・カルチャー

    2022/6/13

  • レビュー

    「まさに圧巻」大注目の画家・junaidaが、ミヒャエル・エンデの名作をオマージュした最新作『EDNE(エドネ)』に絶賛の声続出!

    『EDNE(エドネ)』(junaida/白泉社) 2022年6月3日(金)、大注目の画家・junaida(ジュナイダ)氏が手掛ける最新作『EDNE(エドネ)』(白泉社)が発売された。多くの…

    文芸・カルチャー

    2022/6/13

  • 連載

    益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ! かけがえのない一瞬を切り取った子ども時代の宝物のようなエッセイ「先生の質問」/小さいわたし①

    子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「…

    文芸・カルチャー

    2022/6/13

  • レビュー

    NHK『歴史探偵』でおなじみの河合敦氏と歴史大好き芸人による、笑いと驚きの“日本史の授業” 知らぬ間に日本史の知識をアップデート

    『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる! 日本史の授業』(河合敦、房野史典/あさ出版) 「面白い本ができました」「ここまで日本史をかみ砕いてわかりやすく…

    文芸・カルチャー

    2022/6/11

  • レビュー

    迷い込んだのは、図書館の裏の世界!? 自信をなくした少女が図書館再建を目指して奔走する、やさしさに溢れた物語

    『深夜0時の司書見習い』(近江泉美/KADOKAWA) 人間誰でも、見えている部分だけがすべてではない。皆、心のどこかに何かしらの不安や闇を抱えている。「本」という存在は…

    文芸・カルチャー

    2022/6/11

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