『それでも日々はつづくから』(燃え殻/新潮社) 日常は上手くいかないことの連続。どうしてこんなに思うようにいかないのかと呆れるばかりだ。自分勝手な人に振り回され…
文芸・カルチャー
2022/5/31
『傭兵団の料理番 14 ドラマCD付き限定特装版』(川井昂/主婦の友インフォス) 異世界に転移して傭兵団に拾われた料理人が戦国乱世を生き抜く大人気ファンタジー『傭兵団…
文芸・カルチャー
2022/5/31
『うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋』(高橋由太/ポプラ社) 「もののけ本所深川事件帖」シリーズ、「ちびねこ亭の思い出ごはん」シリーズなどでお馴染みの…
文芸・カルチャー
2022/5/31
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第3回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/30
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第2回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/29
『ある日、僕が死にました』(イ・ギョンヘ:著、小笠原藤子:訳/KADOKAWA) BTSのRMが楽曲のモチーフにしたのではとファンの間でも話題となり、邦訳版が待ち望まれていた…
文芸・カルチャー
2022/5/29
編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第1回です。累計400万部突破の大人気「5分後…
文芸・カルチャー
2022/5/28
5月26日夜、2022年7月の「BATTLE OF TOKYO」ライブの開催と、原作小説最新刊の発売が発表された。ライブは7月21日(木)より4日間、小説最新刊「vol.4」も同じく7月21日(…
文芸・カルチャー
2022/5/28
『少年』(川端康成/新潮社) これまで全集でしか読めなかった、若き日の川端康成が交わした後輩少年との愛の交歓と別れを描いた小説『少年』が、没後50年を迎えた今年初…
文芸・カルチャー
2022/5/28
『引力の欠落』(上田岳弘/KADOKAWA) 充実した日常への倦厭。突然色褪せる“完璧”な人生。 モノも情報も娯楽も溢れかえっている現代社会で、人はなぜ心の飢餓感を満たしき…
文芸・カルチャー
2022/5/28
『新参者』(東野圭吾/講談社) 「読み巧者」は「書き巧者」。巷では、作家になるには読書量が勝負だと言われる。たしかに「小説が巧い」と言われる作家の多くが読書家で…
文芸・カルチャー
2022/5/27
『死神と天使の円舞曲』(知念実希人/光文社) 死が目前に迫った時、自分の人生に何の悔いもないという人は一体どれほどいるだろうか。どんな人生にも未練や後悔はあるは…
文芸・カルチャー
2022/5/27
『俺ではない炎上』(浅倉秋成/双葉社) 芸人のスマイリーキクチさんが、ネット上の書き込みによって殺人事件の犯人に仕立て上げられたのは1999年のこと。本名が、犯人の…
文芸・カルチャー
2022/5/27
『天秤の護り人』(安澄加奈/ポプラ社) 人生において、誰もが自分の人生の主役である。ただ、社会や学校を軸にしてしまうと、自分自身が主役ではなく“脇役”に思えてくる…
文芸・カルチャー
2022/5/26
『歴史ゴーストバスターズ(3)狐屋のひみつとキケンな三角関係!?』(作:あさばみゆき、絵:左近堂絵里/ポプラ社) ポプラ社が展開する小・中学生向け文庫レーベル「キミ…
文芸・カルチャー
2022/5/26
前編を読む 2022年5月15日、沖縄が日本復帰50年を迎えた。「島唄」の大ヒットをきっかけに沖縄と深く関わり続けてきたミュージシャン、元THE BOOMのボーカル・宮沢和史さ…
文芸・カルチャー
2022/5/26
『小説バブル』(武田綾乃/集英社) 世界を一瞬で変えてしまうような出会いがある。初めて世界を知り、本当の自分を知る。そんな劇的な出会いを描き出すラブストーリーが…
文芸・カルチャー
2022/5/25
2022年5月15日、沖縄が日本復帰50年を迎えた。大きな節目の年に、「島唄」の大ヒット以来30年間、沖縄と深く関わり続けてきたミュージシャン、元THE BOOMのボーカル・宮沢…
文芸・カルチャー
2022/5/25
『おふろがでまーす』(accototo/KADOKAWA) 子どものおふろというと、「入りたがらない」「やっと入ったと思ったら今度は出たがらない」など子育てのなかでも大きな悩み…
文芸・カルチャー
2022/5/25
『Schoolgirl』(九段理江/文藝春秋) 過剰な自意識や厭世観と、「美しく生きたい」という高い理想に揺れる14歳の少女の心を描いた太宰治の『女生徒』。女であることや大…
文芸・カルチャー
2022/5/24
『JK』(松岡圭祐/角川文庫) 窮鼠が猫を噛むのは最後の悪あがきではない。それは、覚醒。窮地に追い込まれた時こそ、真の力が目覚めることは珍しいことではないだろう。…
文芸・カルチャー
2022/5/24
『初めて会う人』(くわがきあゆ/産業編集センター) 初めて目が合った時から、その引力は働いていたのかもしれない。胸に宿るのは、「この出会いは運命だ」という確信。…
文芸・カルチャー
2022/5/23
『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社) ※本記事は、作品の内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 4月に放送がスタートした、月曜9時ドラマ『元彼の遺言状』。第1…
文芸・カルチャー
2022/5/23
ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高いブッ…
文芸・カルチャー
2022/5/22
『「文壇」は作られた川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史』(尾形大/文学通信) ノーベル文学賞作家である川端康成と、川端が見いだした作家・批評家であり、『…
文芸・カルチャー
2022/5/22
『すごい言い訳!(新潮文庫)』(中川越/新潮社) 人の素の部分はなかなか覗けないものだが、こと苦境に陥って言い訳するときには、その一面が垣間見える。また、言い訳…
文芸・カルチャー
2022/5/22
(左)川西幸一さん(右)坂岡真さん 「TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE店」フェアで、大の時代小説ファンであるロックバンド「ユニコーン」の川西幸一さんが「2021年時代小…
文芸・カルチャー
2022/5/22
『四つ子ぐらし(11) 転校生はいとこでアイドル!?』(ひのひまり/角川つばさ文庫) 新刊が出ると大手取次や書店の月間売上ランキングでベスト10入りする――児童書の中で、で…
文芸・カルチャー
2022/5/22
※この記事には不快感を伴う表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『現代怪談考』(吉田悠軌/晶文社) 「怪談」といえば、現在で主流なのが「実話怪談」である…
文芸・カルチャー
2022/5/21
『婚約者は溺愛のふり』(仲野えみこ/白泉社) 恋愛に損得勘定をもちこむのは無粋にも不誠実にも思われがちだが、お互いに利害が一致した関係というのは、実は感情だけで…
文芸・カルチャー
2022/5/21
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不朽の名作『日出処の天子』、野村萬斎演出で舞台化。作者・山岸凉子の次なるテーマは「老化」?【記者会見レポート&インタビュー】
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