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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    上手くいかないのは自分だけではなかった!『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殻氏のトホホ…な日常エッセイ

    『それでも日々はつづくから』(燃え殻/新潮社) 日常は上手くいかないことの連続。どうしてこんなに思うようにいかないのかと呆れるばかりだ。自分勝手な人に振り回され…

    文芸・カルチャー

    2022/5/31

  • レビュー

    3000万PVを記録した大人気小説! 戦乱の世を英雄たちと成り上がる料理×戦記ファンタジー『傭兵団の料理番』

    『傭兵団の料理番 14 ドラマCD付き限定特装版』(川井昂/主婦の友インフォス) 異世界に転移して傭兵団に拾われた料理人が戦国乱世を生き抜く大人気ファンタジー『傭兵団…

    文芸・カルチャー

    2022/5/31

  • レビュー

    猫×妖怪×江戸の三題噺傑作!『うちのにゃんこは妖怪です』最新刊に「妖怪たちの会話に癒される!」「うちの猫も猫又にならないかなあ…」と反響

    『うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋』(高橋由太/ポプラ社) 「もののけ本所深川事件帖」シリーズ、「ちびねこ亭の思い出ごはん」シリーズなどでお馴染みの…

    文芸・カルチャー

    2022/5/31

  • 連載

    三途の川の向こうから叫ぶ父親の姿が! 病室で眠る男の正体は――【三途の川辺にて】/5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実③

    編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第3回です。累計400万部突破の大人気「5分後…

    文芸・カルチャー

    2022/5/30

  • 連載

    生き別れになった双子の弟が! 彼が語る「波乱に満ちた人生」とは…?【壮絶な人生】/5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実②

    編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第2回です。累計400万部突破の大人気「5分後…

    文芸・カルチャー

    2022/5/29

  • レビュー

    BTSのRMが楽曲のモチーフにしたのでは、と話題に。親友を事故で亡くした女子中学生の再生の物語

    『ある日、僕が死にました』(イ・ギョンヘ:著、小笠原藤子:訳/KADOKAWA) BTSのRMが楽曲のモチーフにしたのではとファンの間でも話題となり、邦訳版が待ち望まれていた…

    文芸・カルチャー

    2022/5/29

  • 連載

    人気番組の撮影を阻止する老人。その理由は…【龍神沼の伝説】/5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実①

    編著:桃戸ハル、絵:usiの小説『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第1回です。累計400万部突破の大人気「5分後…

    文芸・カルチャー

    2022/5/28

  • ニュース

    Jr.EXILEファンに朗報!! 2022年7月に「BATTLE OF TOKYO」のライブ開催&原作小説4巻発売が決定

    5月26日夜、2022年7月の「BATTLE OF TOKYO」ライブの開催と、原作小説最新刊の発売が発表された。ライブは7月21日(木)より4日間、小説最新刊「vol.4」も同じく7月21日(…

    文芸・カルチャー

    2022/5/28

  • レビュー

    文豪・川端康成が寄宿舎で交わした、少年との愛の交歓と別れを描いた小説が初の文庫化!

    『少年』(川端康成/新潮社) これまで全集でしか読めなかった、若き日の川端康成が交わした後輩少年との愛の交歓と別れを描いた小説『少年』が、没後50年を迎えた今年初…

    文芸・カルチャー

    2022/5/28

  • レビュー

    「あなたははみ出した方がいいかもしれない」――芥川賞作家が描く、人間の「欠落」と存在する「意味」をめぐる物語

    『引力の欠落』(上田岳弘/KADOKAWA) 充実した日常への倦厭。突然色褪せる“完璧”な人生。 モノも情報も娯楽も溢れかえっている現代社会で、人はなぜ心の飢餓感を満たしき…

    文芸・カルチャー

    2022/5/28

  • インタビュー・対談

    一気読みさせるミステリーの書き方とは? 「このミス」大賞作家・梶永正史による、東野圭吾『新参者』の読み方

    『新参者』(東野圭吾/講談社) 「読み巧者」は「書き巧者」。巷では、作家になるには読書量が勝負だと言われる。たしかに「小説が巧い」と言われる作家の多くが読書家で…

    文芸・カルチャー

    2022/5/27

  • レビュー

    【累計部数55万部突破】死神が「ゴールデンレトリバー」&「黒猫」の姿で降臨?! 人の生と死に向き合う感動ミステリーシリーズ最新刊

    『死神と天使の円舞曲』(知念実希人/光文社) 死が目前に迫った時、自分の人生に何の悔いもないという人は一体どれほどいるだろうか。どんな人生にも未練や後悔はあるは…

    文芸・カルチャー

    2022/5/27

  • レビュー

    もしも殺人事件の犯人に仕立て上げられたら…打つ手のない状況に追い込まれていく男をめぐる物語『俺ではない炎上』

    『俺ではない炎上』(浅倉秋成/双葉社) 芸人のスマイリーキクチさんが、ネット上の書き込みによって殺人事件の犯人に仕立て上げられたのは1999年のこと。本名が、犯人の…

    文芸・カルチャー

    2022/5/27

  • レビュー

    少し先の未来が見える“新人薬剤師”が奮闘!『天秤の護り人』に「一気読みしちゃった」「医療従事者に読んでほしい」と絶賛の声

    『天秤の護り人』(安澄加奈/ポプラ社) 人生において、誰もが自分の人生の主役である。ただ、社会や学校を軸にしてしまうと、自分自身が主役ではなく“脇役”に思えてくる…

    文芸・カルチャー

    2022/5/26

  • レビュー

    「読んだところがテストに出た!」児童文学『歴史ゴーストバスターズ』『ルーカス魔法塾池袋校』の新刊発売フェアで特典をゲットしよう!

    『歴史ゴーストバスターズ(3)狐屋のひみつとキケンな三角関係!?』(作:あさばみゆき、絵:左近堂絵里/ポプラ社) ポプラ社が展開する小・中学生向け文庫レーベル「キミ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/26

  • インタビュー・対談

    宮沢和史さんが30年も、沖縄に向き合い続けることができた理由は2つ。『沖縄のことを聞かせてください』に込めた思い

    前編を読む 2022年5月15日、沖縄が日本復帰50年を迎えた。「島唄」の大ヒットをきっかけに沖縄と深く関わり続けてきたミュージシャン、元THE BOOMのボーカル・宮沢和史さ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/26

  • レビュー

    映画『バブル』ノベライズ版を武田綾乃が担当! 重力が壊れた東京を舞台に繰り広げられるラブストーリーの感動再び!

    『小説バブル』(武田綾乃/集英社) 世界を一瞬で変えてしまうような出会いがある。初めて世界を知り、本当の自分を知る。そんな劇的な出会いを描き出すラブストーリーが…

    文芸・カルチャー

    2022/5/25

  • インタビュー・対談

    「島唄」は、“表向きは幼馴染の男女の別れ”の歌。その一語一語の裏に込められた真実とは? 宮沢和史さんインタビュー

    2022年5月15日、沖縄が日本復帰50年を迎えた。大きな節目の年に、「島唄」の大ヒット以来30年間、沖縄と深く関わり続けてきたミュージシャン、元THE BOOMのボーカル・宮沢…

    文芸・カルチャー

    2022/5/25

  • レビュー

    イヤイヤ期の子どもが浴室へ直行! お父さんの冒険心もくすぐって、親子のおふろを楽しめる絵本【冒頭試し読みアリ】

    『おふろがでまーす』(accototo/KADOKAWA) 子どものおふろというと、「入りたがらない」「やっと入ったと思ったら今度は出たがらない」など子育てのなかでも大きな悩み…

    文芸・カルチャー

    2022/5/25

  • レビュー

    現代を生きる、かつて少女だった母と娘の物語。『女生徒』を重ねて描いた芥川賞候補作『Schoolgirl』

    『Schoolgirl』(九段理江/文藝春秋) 過剰な自意識や厭世観と、「美しく生きたい」という高い理想に揺れる14歳の少女の心を描いた太宰治の『女生徒』。女であることや大…

    文芸・カルチャー

    2022/5/24

  • レビュー

    ダークヒロインが悪を駆逐! 松岡圭祐最新作は「高校事変」以上の青春バイオレンス小説

    『JK』(松岡圭祐/角川文庫) 窮鼠が猫を噛むのは最後の悪あがきではない。それは、覚醒。窮地に追い込まれた時こそ、真の力が目覚めることは珍しいことではないだろう。…

    文芸・カルチャー

    2022/5/24

  • レビュー

    おとなしそうな男がなぜ殺人を? 登場人物すべてがどこかおかしい…愛がまねく予測不能の戦慄サイコサスペンス

    『初めて会う人』(くわがきあゆ/産業編集センター) 初めて目が合った時から、その引力は働いていたのかもしれない。胸に宿るのは、「この出会いは運命だ」という確信。…

    文芸・カルチャー

    2022/5/23

  • レビュー

    「拝金主義」の女弁護士が、奇妙な遺言状に挑む! 月9ドラマも放送中、小説『元彼の遺言状』の魅力

    『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社) ※本記事は、作品の内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 4月に放送がスタートした、月曜9時ドラマ『元彼の遺言状』。第1…

    文芸・カルチャー

    2022/5/23

  • 連載

    『ラブカは静かに弓を持つ』『怪談狩り 黒いバス』『沖縄のことを聞かせてください』編集部の推し本5選

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高いブッ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    卓越した、マッピングと整理の才能。近現代の「文壇」で伊藤整が果たした功績をたどる

    『「文壇」は作られた川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史』(尾形大/文学通信) ノーベル文学賞作家である川端康成と、川端が見いだした作家・批評家であり、『…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    「一人でカーニバルをやってた男」「越年資金」…中原中也、坂口安吾、太宰治ら、文豪に学ぶ「言い訳の奥義」

    『すごい言い訳!(新潮文庫)』(中川越/新潮社) 人の素の部分はなかなか覗けないものだが、こと苦境に陥って言い訳するときには、その一面が垣間見える。また、言い訳…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • インタビュー・対談

    ユニコーン・川西幸一さんが楽曲を作ってしまうほど愛読する『はぐれ又兵衛例繰控』作家・坂岡真さんが主人公について相談すると…!?

    (左)川西幸一さん(右)坂岡真さん 「TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE店」フェアで、大の時代小説ファンであるロックバンド「ユニコーン」の川西幸一さんが「2021年時代小…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    シリーズ通じてのヒットには、理由がある。『四つ子ぐらし』が内包する、3つの魅力

    『四つ子ぐらし(11) 転校生はいとこでアイドル!?』(ひのひまり/角川つばさ文庫) 新刊が出ると大手取次や書店の月間売上ランキングでベスト10入りする――児童書の中で、で…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    口裂け女、検索してはいけない「コトリバコ」…1970年代以降から現在まで! 吉田悠軌が「怪談」の恐怖と変化に迫る

    ※この記事には不快感を伴う表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『現代怪談考』(吉田悠軌/晶文社) 「怪談」といえば、現在で主流なのが「実話怪談」である…

    文芸・カルチャー

    2022/5/21

  • レビュー

    恋愛初心者バリキャリ女子×好物件男子の偽装婚約!?『婚約者は溺愛のふり』

    『婚約者は溺愛のふり』(仲野えみこ/白泉社) 恋愛に損得勘定をもちこむのは無粋にも不誠実にも思われがちだが、お互いに利害が一致した関係というのは、実は感情だけで…

    文芸・カルチャー

    2022/5/21

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