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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    具志堅用高氏、又吉直樹氏ほか…宮沢和史氏が、“沖縄を生きる”10人との対話と『島唄』の30年を綴った『沖縄のことを聞かせてください』

    『沖縄のことを聞かせてください』(宮沢和史/双葉社) 『沖縄のことを聞かせてください』(双葉社)は元THE BOOMの宮沢和史のエッセイ・対談集だ。本書の著者、宮沢氏が…

    文芸・カルチャー

    2022/5/21

  • レビュー

    勝利とかれんが帰ってきた! 最終巻の裏側と、ふたりのその後を描いた「おいしいコーヒーのいれ方」アナザーストーリーに胸が熱くなる

    『てのひらの未来おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー』(村山由佳/集英社文庫) 勝利とかれんに、また会える――! このニュースだけでも「おいし…

    文芸・カルチャー

    2022/5/20

  • インタビュー・対談

    執筆の原動力は、「怒り」。ムカつきが創作意欲を駆り立てる──小説家・呉勝浩インタビュー

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 『羊たちの沈黙』『CURE』のようなサイコサスペンスと、『ダイ・ハード3』のスピード感を掛け合わせたら……。小説家・呉勝浩さんの最新刊『爆弾…

    文芸・カルチャー

    2022/5/20

  • レビュー

    「きれいごと抜きの世の中の真実」を教えてくれる、「銭天堂」シリーズ大ヒットの理由を考察!

    『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂17』(廣嶋玲子:著、jyajya:イラスト/偕成社) 廣嶋玲子氏による『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』からはじまる「銭天堂」シリーズ(jyajya 絵)。困り…

    文芸・カルチャー

    2022/5/20

  • インタビュー・対談

    意識したのは、『羊たちの沈黙』×『ダイ・ハード3』。爆弾魔が東京を揺るがす、ノンストップ・ミステリー──『爆弾』呉勝浩インタビュー

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 些細な傷害事件で、冴えない中年男が捕まった。その男──スズキタゴサクは、取り調べのさなかに「10時に秋葉原で爆発がある」と予言する。当初…

    文芸・カルチャー

    2022/5/19

  • レビュー

    「この事件、本当にあった?」自動運転車の事故情報を漏らした犯人の正体は…? 堂場瞬一の話題作『犬の報酬』を【マンガ】で紹介!

    【PR】 『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) ミステリー小説であり、経済小説…。警察小説などでお馴染みの人気作家・堂場瞬一氏が手掛けた小説『犬の報酬』(中央公論…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/5/19

  • インタビュー・対談

    「誰もが、納得しやすい物語を求めてしまう」女子大生殺害犯に仕立てられてしまった男の逃走劇を描く『俺ではない炎上』浅倉秋成さんインタビュー

    『六人の噓つきな大学生』が山田風太郎賞と吉川英治文学新人賞候補、本屋大賞にもノミネートされて話題を呼んだ浅倉秋成さん。最新作『俺ではない炎上』(双葉社)は、SNS…

    文芸・カルチャー

    2022/5/19

  • ニュース

    『そして、バトンは渡された』『蜜蜂と遠雷』など、50%ポイント還元キャンペーン対象の小説10選【Amazon Kindle本】

    Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    会社員の日常とスパイ活動が交錯する! 猪苗代湖の音楽フェスでしか手に入らなかった、伊坂幸太郎氏の「現代版おとぎ話」

    『マイクロスパイ・アンサンブル』(伊坂幸太郎/幻冬舎) 私たちの世界はきっとすべてがどこかでつながっている。知らないうちに誰かを助けたり、誰かに助けられていたり……

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    高齢者施設で相次ぐ不審死…社会が抱える闇をあぶり出す! 現役記者による社会派ミステリ

    『名もなき子』(水野梓/ポプラ社) 何も生み出さない高齢者は「社会悪」だ――そんな不穏な犯行声明と時を同じくして、高齢者施設で謎の不審死が相次ぐ。現役の報道記者で…

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    細野晴臣の「夢日記」をリリー・フランキー、塙宣之らが短編小説化!

    『細野晴臣 夢十夜』(朝吹真理子、リリー・フランキー、塙宣之(ナイツ)/KADOKAWA) 「夢を語るにも才能が必要だ」と言ったのは精神科医で批評家でもある斎藤環氏だ。斎…

    文芸・カルチャー

    2022/5/17

  • 連載

    実験【「と」大会】/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑧

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/5/16

  • レビュー

    本土復帰までに強奪された100万ドルを取り戻せ! 琉球警察のサスペンスフルな捜査と戦後琉球の過酷な歴史を描く『渚の螢火』

    『渚の螢火』(坂上泉/双葉社) 2019年に西南戦争を舞台にした松本清張賞受賞作『へぼ侍』でデビューを果たし、その翌年に「大阪市警視庁」の刑事たちを描いた第2作『イン…

    文芸・カルチャー

    2022/5/15

  • レビュー

    文学賞受賞の言葉「ほんとうは、作家になりたかった」がSNSで話題に。認知症を患う女性が人生を振り返る物語

    『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社) 先日、ある新人作家の文学賞での受賞の言葉が、SNSで話題となった。受賞作は『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社)。 その一部を紹介…

    文芸・カルチャー

    2022/5/14

  • レビュー

    映画と小説の往復が楽しい! 1960年代フランス映画の原作小説が初邦訳

    『気狂いピエロ』(ライオネル・ホワイト:著、矢口誠:訳/新潮社) シャネルの広告などで映画のワンシーンがオマージュされたり、伝記映画『グッバイ・ゴダール!』が製…

    文芸・カルチャー

    2022/5/14

  • インタビュー・対談

    空気を読まない自由さを。今こそ私たちに必要な「ムーミン谷の哲学」

    5月6日(金)発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』6月号では、「ムーミン谷の哲学」を特集! 埼玉県飯能市にある「ムーミンバレーパーク」のショーでスノークのおじょうさんの声を…

    文芸・カルチャー

    2022/5/13

  • レビュー

  • レビュー

    誰かが放り出した仕事のしわ寄せはどこにいくの? 読む人の心をざわつかせる仕事+食べもの+恋愛小説《芥川賞受賞作》

    『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子/講談社) 悪気がなく正しさを押し付けてくる人がどうしようもなく憎く思えてしまうことがある。「コンビニ飯ばかり食…

    文芸・カルチャー

    2022/5/12

  • ニュース

    本との出会い、人との出会いを叶える、本×マッチングの「Chapters書店」が角川文庫とコラボ! 限定ブックカバーと栞でお届け&中目黒 蔦屋書店でPOP UPを展開中

    本との出会い、人との出会いを叶えるオンライン書店「Chapters bookstore(チャプターズ)」。ありそうでなかった設定「if -もしも-」を選書テーマに掲げ、厳選した4作品…

    文芸・カルチャー

    2022/5/12

  • レビュー

    「日本のアニメ脚本」はどのように作られているのか。第一線で活躍する作り手たちの言葉から見えてくること

    『アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法』(野崎透/ビー・エヌ・エヌ) 『SAVE THE CATの法則』や『ハリウッド脚本術』はもう読んでいて、「三幕構成…

    文芸・カルチャー

    2022/5/11

  • レビュー

    次の連休が待ち遠しい…。2000連休を経験した奇才の衝撃ノンフィクション!

    『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』(上田啓太/河出書房新社) ゴールデンウィークが終わってしまった今、次の連休が待ち遠しくて仕方がないという人は少なく…

    文芸・カルチャー

    2022/5/11

  • レビュー

    大手自動車メーカーが事故を隠蔽! 新聞記者・内部告発者・「犯人探し」担当の総務…三者の視点から描く経済小説

    『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) 「隠蔽」とは「人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと」(デジタル大辞泉より)。あんまりいい感じのしない言葉だが、よく…

    文芸・カルチャー

    2022/5/10

  • レビュー

    平野歩夢、羽生結弦…スポーツ選手が試合前に音楽を聴くシーンをよく目にするけれど… 音楽の底知れないパワーとは?

    『GOOD VIBRATIONS 最高の体調をつくる音楽の活用法』(ステファン・ケルシュ:著、大黒達也:日本版監修、大山雅也:訳/ヤマハミュージックエンタテイメントホールディン…

    文芸・カルチャー

    2022/5/10

  • ニュース

    村上春樹氏の小説10作品のオーディオブック化プロジェクト始動! 第1弾は俳優・藤木直人による『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』

    『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』(村上春樹:著、藤木直人:朗読) 世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスでお馴染みのAmazo…

    文芸・カルチャー

    2022/5/10

  • レビュー

    “不幸の家”と知らずに家を購入してしまった…! 町田そのこが描く、一軒家に暮らしたさまざまな家族の歴史

    『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ/東京創元社) 幸せになりたい、と誰もが思う。けれど幸せって、いったい何なのだろう? 『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/9

  • 連載

    『ゆるキャン△』『であいもん』『ハイ☆スピード!』読めば聖地巡礼したくなる! 旅情を誘う1冊【ダ・ヴィンチWeb推し本+】

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。5月のテーマは、おもわず「聖地巡礼したくなる本」です。 神秘の湖!? 山…

    文芸・カルチャー

    2022/5/8

  • インタビュー・対談

    他人に対して当たり前に向けられる寛容さを、自分にも向けるべきじゃないか。 又吉直樹が文庫『人間』に込めた思い(後編)

    又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…

    文芸・カルチャー

    2022/5/8

  • インタビュー・対談

    “おらんことにされている人”を、「いてますよ、ここに」って僕はやりたい。 又吉直樹が文庫『人間』に込めた思い(前編)

    又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…

    文芸・カルチャー

    2022/5/7

  • レビュー

    元・自衛官vs.中国秘密組織! 痛快アクション『ドリフター』は、日頃のストレスが吹き飛ぶ面白さ!

    『ドリフター』(梶永正史/双葉社) コロナ禍で行動が制限され、世界情勢も不安定。なにやら心がざわざわし、気が滅入りがちな日々が続いている。そんな中、問答無用で物…

    文芸・カルチャー

    2022/5/6

  • レビュー

    UFOに遭遇した東大生、救世主となった東大生…11人の東大出身者が体験した本当に怖い話『東大怪談』【著者コメントあり】

    『東大怪談東大生が体験した本当に怖い話』(豊島圭介/サイゾー) 東京大学に通う学生、通称・東大生。東大出身の人に会うと、想像力の乏しい筆者は「頭脳明晰」「論理的…

    文芸・カルチャー

    2022/5/5

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