『沖縄のことを聞かせてください』(宮沢和史/双葉社) 『沖縄のことを聞かせてください』(双葉社)は元THE BOOMの宮沢和史のエッセイ・対談集だ。本書の著者、宮沢氏が…
文芸・カルチャー
2022/5/21
『てのひらの未来おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー』(村山由佳/集英社文庫) 勝利とかれんに、また会える――! このニュースだけでも「おいし…
文芸・カルチャー
2022/5/20
『爆弾』(呉勝浩/講談社) 『羊たちの沈黙』『CURE』のようなサイコサスペンスと、『ダイ・ハード3』のスピード感を掛け合わせたら……。小説家・呉勝浩さんの最新刊『爆弾…
文芸・カルチャー
2022/5/20
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂17』(廣嶋玲子:著、jyajya:イラスト/偕成社) 廣嶋玲子氏による『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』からはじまる「銭天堂」シリーズ(jyajya 絵)。困り…
文芸・カルチャー
2022/5/20
『爆弾』(呉勝浩/講談社) 些細な傷害事件で、冴えない中年男が捕まった。その男──スズキタゴサクは、取り調べのさなかに「10時に秋葉原で爆発がある」と予言する。当初…
文芸・カルチャー
2022/5/19
【PR】 『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) ミステリー小説であり、経済小説…。警察小説などでお馴染みの人気作家・堂場瞬一氏が手掛けた小説『犬の報酬』(中央公論…
文芸・カルチャー
PR 2022/5/19
『六人の噓つきな大学生』が山田風太郎賞と吉川英治文学新人賞候補、本屋大賞にもノミネートされて話題を呼んだ浅倉秋成さん。最新作『俺ではない炎上』(双葉社)は、SNS…
文芸・カルチャー
2022/5/19
Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…
文芸・カルチャー
2022/5/18
『マイクロスパイ・アンサンブル』(伊坂幸太郎/幻冬舎) 私たちの世界はきっとすべてがどこかでつながっている。知らないうちに誰かを助けたり、誰かに助けられていたり……
文芸・カルチャー
2022/5/18
『名もなき子』(水野梓/ポプラ社) 何も生み出さない高齢者は「社会悪」だ――そんな不穏な犯行声明と時を同じくして、高齢者施設で謎の不審死が相次ぐ。現役の報道記者で…
文芸・カルチャー
2022/5/18
『細野晴臣 夢十夜』(朝吹真理子、リリー・フランキー、塙宣之(ナイツ)/KADOKAWA) 「夢を語るにも才能が必要だ」と言ったのは精神科医で批評家でもある斎藤環氏だ。斎…
文芸・カルチャー
2022/5/17
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2022/5/16
『渚の螢火』(坂上泉/双葉社) 2019年に西南戦争を舞台にした松本清張賞受賞作『へぼ侍』でデビューを果たし、その翌年に「大阪市警視庁」の刑事たちを描いた第2作『イン…
文芸・カルチャー
2022/5/15
『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社) 先日、ある新人作家の文学賞での受賞の言葉が、SNSで話題となった。受賞作は『ミシンと金魚』(永井みみ/集英社)。 その一部を紹介…
文芸・カルチャー
2022/5/14
『気狂いピエロ』(ライオネル・ホワイト:著、矢口誠:訳/新潮社) シャネルの広告などで映画のワンシーンがオマージュされたり、伝記映画『グッバイ・ゴダール!』が製…
文芸・カルチャー
2022/5/14
5月6日(金)発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』6月号では、「ムーミン谷の哲学」を特集! 埼玉県飯能市にある「ムーミンバレーパーク」のショーでスノークのおじょうさんの声を…
文芸・カルチャー
2022/5/13
『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子/講談社) 悪気がなく正しさを押し付けてくる人がどうしようもなく憎く思えてしまうことがある。「コンビニ飯ばかり食…
文芸・カルチャー
2022/5/12
本との出会い、人との出会いを叶えるオンライン書店「Chapters bookstore(チャプターズ)」。ありそうでなかった設定「if -もしも-」を選書テーマに掲げ、厳選した4作品…
文芸・カルチャー
2022/5/12
『アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法』(野崎透/ビー・エヌ・エヌ) 『SAVE THE CATの法則』や『ハリウッド脚本術』はもう読んでいて、「三幕構成…
文芸・カルチャー
2022/5/11
『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』(上田啓太/河出書房新社) ゴールデンウィークが終わってしまった今、次の連休が待ち遠しくて仕方がないという人は少なく…
文芸・カルチャー
2022/5/11
『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) 「隠蔽」とは「人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと」(デジタル大辞泉より)。あんまりいい感じのしない言葉だが、よく…
文芸・カルチャー
2022/5/10
『GOOD VIBRATIONS 最高の体調をつくる音楽の活用法』(ステファン・ケルシュ:著、大黒達也:日本版監修、大山雅也:訳/ヤマハミュージックエンタテイメントホールディン…
文芸・カルチャー
2022/5/10
『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』(村上春樹:著、藤木直人:朗読) 世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスでお馴染みのAmazo…
文芸・カルチャー
2022/5/10
『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ/東京創元社) 幸せになりたい、と誰もが思う。けれど幸せって、いったい何なのだろう? 『うつくしが丘の不幸の家』(町田そのこ…
文芸・カルチャー
2022/5/9
ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。5月のテーマは、おもわず「聖地巡礼したくなる本」です。 神秘の湖!? 山…
文芸・カルチャー
2022/5/8
又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…
文芸・カルチャー
2022/5/8
又吉直樹にとって初長編小説『人間』が文庫化された。『火花』『劇場』に続くこの作品は、語り手である永山の、高校卒業後に上京してきた年の出来事とそれから約20年後を…
文芸・カルチャー
2022/5/7
『ドリフター』(梶永正史/双葉社) コロナ禍で行動が制限され、世界情勢も不安定。なにやら心がざわざわし、気が滅入りがちな日々が続いている。そんな中、問答無用で物…
文芸・カルチャー
2022/5/6
『東大怪談東大生が体験した本当に怖い話』(豊島圭介/サイゾー) 東京大学に通う学生、通称・東大生。東大出身の人に会うと、想像力の乏しい筆者は「頭脳明晰」「論理的…
文芸・カルチャー
2022/5/5
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不朽の名作『日出処の天子』、野村萬斎演出で舞台化。作者・山岸凉子の次なるテーマは「老化」?【記者会見レポート&インタビュー】
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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