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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    「シリーズ10周年、原点に戻って安楽椅子探偵ものに挑戦」──「珈琲店タレーランの事件簿」岡崎琢磨インタビュー

    京都の裏路地にひっそりたたずむ珈琲店「タレーラン」。扉の向こうで待ち受けるのは、バリスタ・切間美星の笑顔。持ち前の推理力を生かし、彼女はさまざまな謎を解き明か…

    文芸・カルチャー

    2022/4/9

  • レビュー

    まるで『ジュラシック・パーク』!? 荻原浩のダークサイドが炸裂するサスペンス小説『楽園の真下』が文庫化!

    今月発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2022/4/9

  • レビュー

    「片づけ」コンサルタント・こんまりが川村元気と異色タッグ! 珠玉の物語を楽しみながら整理整頓術が学べる“片づけ小説”が誕生

    『おしゃべりな部屋』(川村元気、近藤麻理恵/中央公論新社) 部屋をスッキリさせたいのに、気が進まない…。新生活が始まる前のこの時期、そんな憂鬱と闘っている人は、き…

    文芸・カルチャー

    2022/4/9

  • レビュー

    アニメ放送中にあわせて読みたい! 原作者本人が手掛ける公式ノベライズ『ラブオールプレー①青色のつむじ風』

    『ラブオールプレー①青色のつむじ風』(原作・文:小瀬木麻美/ポプラ社) 2022年4月2日(土)に放送開始のアニメ「ラブオールプレー」。青春をバドミントンに捧げる少年た…

    文芸・カルチャー

    2022/4/8

  • まとめ

    【逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』 が、2022年本屋大賞に決定!】1~10位まで、全作品の内容を一挙紹介!

     全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2022」の受賞作が4月6日決定した。19回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、逢坂…

    文芸・カルチャー

    2022/4/8

  • レビュー

    井上祐貴主演でドラマ化! 憧れの先生が拉致された…事件解決のために奔走する4人の高校生のタイムリミットミステリー

    『卒業タイムリミット』(辻堂ゆめ/双葉社) 「このミス」大賞優秀賞でデビューし、本年度の大藪春彦賞を受賞した作家・辻堂ゆめ氏による青春ミステリーの傑作『卒業タイ…

    文芸・カルチャー

    2022/4/8

  • レビュー

    引退したプロレスラーが、若きスター選手にすべてを懸けて挑む!心揺さぶる感涙のプロレス・格闘技小説

    『ラストバトル プロレス哀歌』(草凪優/竹書房) 日本には多くの「プロスポーツ」が存在する。野球やサッカーなど、人によって思い浮かべるものはそれぞれだろうが、その…

    文芸・カルチャー

    2022/4/8

  • インタビュー・対談

    角田光代さんが、本格焼酎「薩州赤兎馬」のおいしさを語る! 「独特なフルーティーさと檸檬の相性がよくて、進んでしまいます」

    【PR】 5年ぶりとなる長編『タラント』を上梓した角田光代さんは、お酒好きとしても知られ、その様子は、夫・河野丈洋さんとの共著『もう一杯だけ飲んで帰ろう。』や「お…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/4/8

  • インタビュー・対談

    大木亜希子「知性を持って生きれば、人は何度でも立ち上がれる」3冊目の著書で記す、小説家としての一歩

    芸能界を経験した後、ライターに転身。元アイドルのその後の人生を取材したノンフィクション『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)や、自分の半…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • レビュー

    コナン・ドイル、エドガー・アラン・ポーから現代まで。「非日常の快楽」をもたらすミステリーの魅力を解き明かす

    『怪異猟奇ミステリー全史』(風間賢二/風間賢二新潮選書) 「ミステリー」というと、探偵がロジカルに謎を解くというイメージがあるだろう。一方で、古い風習や伝承が残…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • ニュース

    現役“弁理士”が描く企業ミステリー!『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』をマンガで解説

    【PR】 『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) 『このミステリーがすごい!』大賞、2022年・第20回の大賞に輝いた『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/4/6

  • ニュース

    「2022年本屋大賞」決定!! 大賞は逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2022」の受賞作が4月6日決定した。 19回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、逢坂冬…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • インタビュー・対談

    愛されて120年! 絵本〈ピーターラビット™〉シリーズの新訳は何がちがう? 全23巻の翻訳を手がける川上未映子さんに聞く!

    世界中で愛されている絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ。1902年にフレデリック・ウォーン社よりいたずらっ子のうさぎを描く『ピーターラビットのおはなし』(ビアトリク…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • レビュー

    なぜ悪口は悪いのか、そしてときどき悪くないのか。「言語哲学」の専門家に学ぶ「悪口にまつわる謎」

    『悪い言語哲学入門』(和泉悠/筑摩書房) 自分の「悪口」を耳にして心地よい人はいない。かたや、自分は人の悪口をつい言ってしまうことがあるだろう。また、自分の意図…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • レビュー

    なぜ司馬遼太郎作品は、「昭和のビジネスパーソン」に愛読されたのか?

    『時間学の構築IV現代社会と時間』(山口大学時間学研究所監修、時間学の構築編集委員会編集/恒星社厚生閣) 最近も『燃えよ剣』が映画化され、『坂の上の雲』『竜馬がゆ…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • レビュー

    『三体』『魔道祖師』『13・67』……中国発のエンタメ小説が受け入れられていった背景を探る

    『中国文学をつまみ食い『詩経』から『三体』まで』(武田雅哉、加部勇一郎、田村容子/ミネルヴァ書房) 中国発の作品として初めてヒューゴー賞長編小説部門を受賞した『…

    文芸・カルチャー

    2022/4/5

  • レビュー

    八月は血の匂いがする――母と娘を繋ぐ“見えない鎖”が凄惨な事件を引き起こして…? 早見和真『八月の母』

    『八月の母』(早見和真/KADOKAWA) 母と娘の間にある呪縛を題材にした小説は多々ある。けれど、これほどまでに親子でい続けることの難しさを直視し、切っても切れない鎖…

    文芸・カルチャー

    2022/4/4

  • 連載

    『いろいろ』『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』新年度のスタートに味方になってくれる一冊【ダ・ヴィンチWeb推し本+】

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。4月のテーマは、「新年度のスタートに味方になってくれる本」です。 家飲…

    文芸・カルチャー

    2022/4/3

  • レビュー

    ヨシタケシンスケ作品徹底解剖「ユーモア・哲学・自分・世界」を軸に33冊の絵本をマッピング!【保存版】

    今や、絵本といえば、の代名詞ともいえるヨシタケシンスケさん。2013年に『りんごかもしれない』でMOE絵本屋さん大賞を受賞して以来、2014年と2019年を除いて、毎年大賞を…

    文芸・カルチャー

    2022/4/3

  • レビュー

    根強い人気を誇る児童文庫『オンライン!』がもたらす、「読書のジャンル的連続性」

    『オンライン!1クリア不可能!? 悪魔のゲーム! 』(雨蛙ミドリ/KADOKAWA) 小学生向けの児童文庫でも、生死をかけてゲームに挑む「デスゲーム」ジャンルは人気だ。 興隆の…

    文芸・カルチャー

    2022/4/3

  • インタビュー・対談

    「元アイドルの私には立ち上がる女の子を書く責任がある」――小説『シナプス』大木亜希子インタビュー

    15歳で芸能界に入り、女優やSDN48のメンバーとして活躍した後、ライターに転身。会社員を経て、元アイドルのその後を取材したノンフィクション『アイドルやめました。 AKB…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    楽しいはずの家族旅行が悪夢に。我が子をさらわれた両親の奪還劇『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』

    『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』(七尾与史/二見書房) 作家・七尾与史氏はユーモアがあるのに、軽さを感じさせないミステリ小説を多数手がけている。デビュー作とな…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    みたらし団子、イクラ丼…グルメが謎解きのヒントに!『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です』第2弾発売にファンから歓喜の声

    『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です 魅惑のレシピは事件の香り』(相沢泉見/ポプラ社) 高い食材が美味しいのは当たり前。けれど安い食材を美味しく調理するには…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • インタビュー・対談

    ヨシタケシンスケさん絵本作家10周年!「イヤなことを小まめに修正していく練習が、大きな壁をのぼるときの助けに」

    世界的にも注目されている絵本作家・ヨシタケシンスケさん。絵本作家生活10周年となる今年は、4月に世田谷文学館で開催される初の大展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれな…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    【中島健人×松本穂香で映画化】感涙必至! 難病に侵された恋人とのラブストーリーを読書家たちはどう読んだ?

    『桜のような僕の恋人』(宇山佳佑/集英社文庫) 運命はなぜこんなにも残酷なのだろう。どうして思い合うふたりを引き裂こうとするのだろうか。 突然の難病に引き裂かれる…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • インタビュー・対談

    「自分が反抗期って気づいていない、反抗期の子に読んでほしい」──人気YouTuber藤原七瀬(ナナオは立派なユーチューバー)『雷轟と猫』インタビュー

    2022年3月時点でチャンネル登録者数24万人を超える人気YouTuber「ナナオは立派なユーチューバー」こと、ナナオさんが、藤原七瀬名義で小説『雷轟と猫』(KADOKAWA)を上梓…

    文芸・カルチャー

    2022/4/2

  • レビュー

    ヨシタケシンスケ流「けれど」の呪文で良い方に目を向ける! 最新絵本『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』

    『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 大学受験のとき、国語の先生から「逆接のあとに何が書かれているかをチェックしなさい。そこに必ず、…

    文芸・カルチャー

    2022/4/1

  • レビュー

    新たな装いでよみがえる伝説的名作――奴隷の少女と「夜の王」をめぐる絶望と再生の物語

    『ミミズクと夜の王 完全版』(紅玉いづき/メディアワークス文庫/KADOKAWA) それまで見慣れていたライトノベルの表紙とは一線を画す、おとぎばなしを思わせるカバー。ペ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/31

  • インタビュー・対談

    累計200万部突破、話題の京都×古美術ミステリーを読み始めるなら今! シリーズの原点に立ち戻る『京都寺町三条のホームズ・0』望月麻衣インタビュー

    『京都寺町三条のホームズ : 0 旅のはじまり』(望月麻衣/双葉社) 京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店「蔵」。扉の向こうで待っていたのは、「寺町のホ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/31

  • インタビュー・対談

    『BEASTARS』との共通点も? 注目の新鋭作家・大前粟生が初の児童文学を発表! 《インタビュー》

    ある日突然、外に出ると体が変化してしまうようになった夕日町。元に戻る方法が見つからず、外出禁止になった町で、背中に翼のはえた小学4年生のまるみちゃんと、透明人間…

    文芸・カルチャー

    2022/3/30

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