京都の裏路地にひっそりたたずむ珈琲店「タレーラン」。扉の向こうで待ち受けるのは、バリスタ・切間美星の笑顔。持ち前の推理力を生かし、彼女はさまざまな謎を解き明か…
文芸・カルチャー
2022/4/9
今月発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2022/4/9
『おしゃべりな部屋』(川村元気、近藤麻理恵/中央公論新社) 部屋をスッキリさせたいのに、気が進まない…。新生活が始まる前のこの時期、そんな憂鬱と闘っている人は、き…
文芸・カルチャー
2022/4/9
『ラブオールプレー①青色のつむじ風』(原作・文:小瀬木麻美/ポプラ社) 2022年4月2日(土)に放送開始のアニメ「ラブオールプレー」。青春をバドミントンに捧げる少年た…
文芸・カルチャー
2022/4/8
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2022」の受賞作が4月6日決定した。19回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、逢坂…
文芸・カルチャー
2022/4/8
『卒業タイムリミット』(辻堂ゆめ/双葉社) 「このミス」大賞優秀賞でデビューし、本年度の大藪春彦賞を受賞した作家・辻堂ゆめ氏による青春ミステリーの傑作『卒業タイ…
文芸・カルチャー
2022/4/8
『ラストバトル プロレス哀歌』(草凪優/竹書房) 日本には多くの「プロスポーツ」が存在する。野球やサッカーなど、人によって思い浮かべるものはそれぞれだろうが、その…
文芸・カルチャー
2022/4/8
【PR】 5年ぶりとなる長編『タラント』を上梓した角田光代さんは、お酒好きとしても知られ、その様子は、夫・河野丈洋さんとの共著『もう一杯だけ飲んで帰ろう。』や「お…
文芸・カルチャー
PR 2022/4/8
芸能界を経験した後、ライターに転身。元アイドルのその後の人生を取材したノンフィクション『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)や、自分の半…
文芸・カルチャー
2022/4/6
『怪異猟奇ミステリー全史』(風間賢二/風間賢二新潮選書) 「ミステリー」というと、探偵がロジカルに謎を解くというイメージがあるだろう。一方で、古い風習や伝承が残…
文芸・カルチャー
2022/4/6
【PR】 『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) 『このミステリーがすごい!』大賞、2022年・第20回の大賞に輝いた『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来…
文芸・カルチャー
PR 2022/4/6
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2022」の受賞作が4月6日決定した。 19回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、逢坂冬…
文芸・カルチャー
2022/4/6
世界中で愛されている絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ。1902年にフレデリック・ウォーン社よりいたずらっ子のうさぎを描く『ピーターラビットのおはなし』(ビアトリク…
文芸・カルチャー
2022/4/6
『悪い言語哲学入門』(和泉悠/筑摩書房) 自分の「悪口」を耳にして心地よい人はいない。かたや、自分は人の悪口をつい言ってしまうことがあるだろう。また、自分の意図…
文芸・カルチャー
2022/4/6
『時間学の構築IV現代社会と時間』(山口大学時間学研究所監修、時間学の構築編集委員会編集/恒星社厚生閣) 最近も『燃えよ剣』が映画化され、『坂の上の雲』『竜馬がゆ…
文芸・カルチャー
2022/4/6
『中国文学をつまみ食い『詩経』から『三体』まで』(武田雅哉、加部勇一郎、田村容子/ミネルヴァ書房) 中国発の作品として初めてヒューゴー賞長編小説部門を受賞した『…
文芸・カルチャー
2022/4/5
『八月の母』(早見和真/KADOKAWA) 母と娘の間にある呪縛を題材にした小説は多々ある。けれど、これほどまでに親子でい続けることの難しさを直視し、切っても切れない鎖…
文芸・カルチャー
2022/4/4
ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。4月のテーマは、「新年度のスタートに味方になってくれる本」です。 家飲…
文芸・カルチャー
2022/4/3
今や、絵本といえば、の代名詞ともいえるヨシタケシンスケさん。2013年に『りんごかもしれない』でMOE絵本屋さん大賞を受賞して以来、2014年と2019年を除いて、毎年大賞を…
文芸・カルチャー
2022/4/3
『オンライン!1クリア不可能!? 悪魔のゲーム! 』(雨蛙ミドリ/KADOKAWA) 小学生向けの児童文庫でも、生死をかけてゲームに挑む「デスゲーム」ジャンルは人気だ。 興隆の…
文芸・カルチャー
2022/4/3
15歳で芸能界に入り、女優やSDN48のメンバーとして活躍した後、ライターに転身。会社員を経て、元アイドルのその後を取材したノンフィクション『アイドルやめました。 AKB…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』(七尾与史/二見書房) 作家・七尾与史氏はユーモアがあるのに、軽さを感じさせないミステリ小説を多数手がけている。デビュー作とな…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です 魅惑のレシピは事件の香り』(相沢泉見/ポプラ社) 高い食材が美味しいのは当たり前。けれど安い食材を美味しく調理するには…
文芸・カルチャー
2022/4/2
世界的にも注目されている絵本作家・ヨシタケシンスケさん。絵本作家生活10周年となる今年は、4月に世田谷文学館で開催される初の大展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれな…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『桜のような僕の恋人』(宇山佳佑/集英社文庫) 運命はなぜこんなにも残酷なのだろう。どうして思い合うふたりを引き裂こうとするのだろうか。 突然の難病に引き裂かれる…
文芸・カルチャー
2022/4/2
2022年3月時点でチャンネル登録者数24万人を超える人気YouTuber「ナナオは立派なユーチューバー」こと、ナナオさんが、藤原七瀬名義で小説『雷轟と猫』(KADOKAWA)を上梓…
文芸・カルチャー
2022/4/2
『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 大学受験のとき、国語の先生から「逆接のあとに何が書かれているかをチェックしなさい。そこに必ず、…
文芸・カルチャー
2022/4/1
『ミミズクと夜の王 完全版』(紅玉いづき/メディアワークス文庫/KADOKAWA) それまで見慣れていたライトノベルの表紙とは一線を画す、おとぎばなしを思わせるカバー。ペ…
文芸・カルチャー
2022/3/31
『京都寺町三条のホームズ : 0 旅のはじまり』(望月麻衣/双葉社) 京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店「蔵」。扉の向こうで待っていたのは、「寺町のホ…
文芸・カルチャー
2022/3/31
ある日突然、外に出ると体が変化してしまうようになった夕日町。元に戻る方法が見つからず、外出禁止になった町で、背中に翼のはえた小学4年生のまるみちゃんと、透明人間…
文芸・カルチャー
2022/3/30
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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些細なことで妻へ苛立ちをぶつける夫。荒れる夫に妻は違和感を覚え始める/サレ妻になり今は浮気探偵やってます 里帰り中に夫が駆け落ちしてました①
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