ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高いブッ…
文芸・カルチャー
2022/2/20
“次にブレイクしそうなライトノベル”を発掘して紹介する、ユーザー参加型の「次にくるライトノベル大賞2021」。KADOKAWAが運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイ…
文芸・カルチャー
2022/2/18
『少女を埋める』(桜庭一樹/文藝春秋) 久しぶりに田舎に帰った時、その因習的な空気に疲弊した経験はないだろうか。男尊女卑的な思考回路やよそものを排除しようとする…
文芸・カルチャー
2022/2/18
『韓国カルチャー 隣人の素顔と現在』(伊東順子/集英社) 韓国発の書籍やドラマ、エンタメが人気を博している。その人気は日本だけに限らない。アメリカ映画の最高峰であ…
文芸・カルチャー
2022/2/18
(c)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 10~20代から圧倒的支持を集める作家Fの初小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)。読者の“共感”から、SNSで拡散され続ける本作に書か…
文芸・カルチャー
2022/2/17
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2022/2/17
第165回直木賞候補作で、本屋大賞2022にノミネートされるなど、各所で話題の小説『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社)。本書に未収録の特別掌編として公開された「回…
文芸・カルチャー
2022/2/17
『ランドセルが教えてくれたこと』(中谷昌文/主婦の友インフォス) 現代は人と人の繋がりが希薄だと言われるが、優しいニュースに心動かされることも多い。例えば、漫画…
文芸・カルチャー
2022/2/17
出典:Amazon Amazonでは、2022年2月16日現在、「万能鑑定士Q」シリーズのKindle版がお得。この機会にシリーズで購入してみては? ※本ページで紹介する情報は、2022年2月1…
文芸・カルチャー
2022/2/16
出典:Amazon Amazonでは2月17日(木)23時59分まで「最大50% OFF Kindle本 小説・ライトノベルセール」を開催中だ。本稿では、セール対象商品の中から、ダ・ヴィンチWeb…
文芸・カルチャー
2022/2/16
第165回直木賞候補作で、本屋大賞2022にノミネートされるなど、各所で話題の小説『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社)。本書に未収録の特別掌編として公開された「回…
文芸・カルチャー
2022/2/16
2月16日に、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIと、4人の直木賞作家がコラボレーションした、短編4作からなるアンソロジー小説『はじめての』(著:島本理生、辻村深月、…
文芸・カルチャー
2022/2/16
『ぼく』(作:谷川俊太郎、絵:合田里美/岩崎書店) 2022年2月12日(土)、NHK Eテレの『ETV特集』で詩人・谷川俊太郎氏とイラストレーター・合田里美氏の手掛ける絵本の…
文芸・カルチャー
2022/2/16
『イクサガミ 天』(今村翔吾/講談社文庫) 圧倒的な疾走感で綴られる『イクサガミ 天』(今村翔吾/講談社文庫)は、エンターテインメント性溢れる時代小説だ。 作者の今…
文芸・カルチャー
2022/2/15
『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 家族という関係のなかで生じる悩みや痛みは、第三者の目に映らないことも少なくない。たとえば、休日のショッピングモールです…
文芸・カルチャー
2022/2/15
全国の小学生が「今まで読んだ中で1番好きな本」に投票する「こどもの本選挙」が3回目を迎え、2月11日(金・祝)にベスト10の結果が発表された。第3回の頂点に輝いたのは…
文芸・カルチャー
2022/2/15
『はるがきた』(ジーン・ジオン:作、マーガレット・ブロイ・グレアム:絵、こみやゆう:訳/主婦の友社) 世界中が待ちわびる「コロナ明けの春」。訪れるのはいつになる…
文芸・カルチャー
2022/2/15
『ビデオランドレンタルビデオともうひとつのアメリカ映画史』(生井英考・丸山雄生・渡部宏樹 :訳/作品社) 私は映画のDVDやブルーレイを借りに行く際、いまだに「“レン…
文芸・カルチャー
2022/2/14
【PR】 『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ/集英社) 2022年1月5日に発売された金原ひとみ氏の小説『ミーツ・ザ・ワールド』(集英社)。芥川賞作家の最新作ということ…
文芸・カルチャー
PR 2022/2/13
NPO法人こどもの本総選挙事務局 こどもたちに面白い本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという思いから開催されている「第3回小学生がえらぶ!“こ…
文芸・カルチャー
2022/2/11
『流星コーリング』(河邉徹/ポプラ社) 2022年2月3日(木)、「広島本大賞」を受賞した河邉徹氏の小説『流星コーリング』(ポプラ社)の文庫版が発売された。かつて大き…
文芸・カルチャー
2022/2/11
『黛家の兄弟』(砂原浩太朗/講談社) 家同士の政争に巻き込まれながらも、決して公正さを捨てず、己を見失わず、理不尽さに立ち向かっていく、固い絆で結ばれた兄弟たち…
文芸・カルチャー
2022/2/11
自炊をこよなく愛する内科医・生物群による、どこまでもやさしい食エッセイ。忙しない日常のなか、時に自分を甘やかし、許してくれる一皿の話。 お酒が好きで、よく飲みま…
文芸・カルチャー
2022/2/11
『パラソルでパラシュート』(一穂ミチ/講談社) 昨年末、錦鯉がM-1グランプリで最年長記録を更新して優勝し、お茶の間が感動に沸き立ったのは記憶に新しい。涙を流しなが…
文芸・カルチャー
2022/2/10
『ミッドナイト・ライブラリー』(マット・ヘイグ:著/ハーパーコリンズ・ジャパン) イギリスAmazonで総合1位、NYタイムズでは57週ベストセラー・リストにランクインする…
文芸・カルチャー
2022/2/10
出典:Amazon Amazonでは2月17日(木)23時59分まで「最大50% OFF Kindle本 小説・ライトノベルセール」を開催中だ。本稿では、セール対象商品の中から、ダ・ヴィンチWeb…
文芸・カルチャー
2022/2/9
出典:Amazon Amazonでは2月17日(木)23時59分まで「最大50% OFF Kindle本 小説・ライトノベルセール」を開催中だ。本稿では、セール対象商品の中から、ダ・ヴィンチWeb…
文芸・カルチャー
2022/2/9
出典:Amazon Amazonでは2月17日(木)23時59分まで「最大50% OFF Kindle本 小説・ライトノベルセール」を開催中だ。本稿では、セール対象商品の中から、ダ・ヴィンチWeb…
文芸・カルチャー
2022/2/9
『黒牢城』(米澤穂信/KADOKAWA) 歴史小説にミステリーを掛け合わせた米澤穂信氏の新境地に、今、多くの人が圧倒されている。4大ミステリーランキングを完全制覇し、第16…
文芸・カルチャー
2022/2/9
撮影=鈴木慶子 汲めども尽きぬ創作意欲の持ち主。2021年にデビュー20周年を迎えた小説家・長嶋有氏について形容するなら、そんな風に言えるだろう。1972年生まれ。小説家…
文芸・カルチャー
2022/2/8
1
2
3
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
4
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
5
ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
今この時代に、ファンタジーを書くのはなぜ? 風の“記憶”を読める女性を描いた新作長編を紐解く【作家・宇山佳佑インタビュー】
レビュー
人気美容家や美肌女優が取り入れている「ネロリハーブ」とは? 植物の力で心も体もキレイになる、手作りの美白クリームパックを作ってみた【書評】
レビュー
ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
レビュー
「たいした意見でもないことをいい連ねる世の中」101歳・佐藤愛子の痛快な言葉にスッキリ! 孤独、老いに負けそうな時に元気をくれる日めくりカレンダー【書評】
PR
レビュー
ゾンビのおじさんと小学生が仲良くなったら…? いじめと差別、困難に直面する二人が互いの心の支えに――ポプラ社小説新人賞・奨励賞受賞作【書評】
PR魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~ 8巻 魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ (ブレイドコミックス)
アオアシ(39) (ビッグコミックス)
1日外出録ハンチョウ(20) (ヤングマガジンコミックス)