『お江戸ファッション図鑑』(撫子凛著、マール社刊) 江戸時代の人は、どんなふうにファッションを楽しんでいたの?――そんな素朴な疑問に答えてくれる最高の資料は、もち…
文芸・カルチャー
2022/2/8
ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。2月のテーマは、これからさらに話題になりそう、新作が楽しみ! な「今年…
文芸・カルチャー
2022/2/6
共に1991年生まれ。注目の同い歳小説家の遠野遥さん(左)と松井玲奈さん(右) 当時28歳にして『破局』で芥川賞を受賞した遠野遥さん。俳優として活躍、小説家としても注…
文芸・カルチャー
2022/2/5
『ホワイトルーキーズ』(佐竹アキノリ/主婦の友インフォス) 誰にだって新人時代がある。最初の一歩がある。それは人の命を守る医師という職業だって同じだ。『ホワイト…
文芸・カルチャー
2022/2/5
『あわてず、あせらず、あきらめず』(宮川大助・花子/主婦の友社) 大切な人が突然、余命半年の宣告を受けたら、あなたならどうするだろうか。そして自らの命が長くない…
文芸・カルチャー
2022/2/5
『本当に大切な君だから』(キム・ジフン:著、呉永雅:訳/かんき出版) 年を重ねるにつれ、人は自分を騙すことが上手くなっていく気がする。本当は笑えないくらい絶望的…
文芸・カルチャー
2022/2/4
『ドライブインまほろば』(遠田潤子/双葉文庫) 「何も悪いことをしていないのにどうして」と叫びたくなるような出来事が起きた時、“正しい場所”にとどまり続けるのはそ…
文芸・カルチャー
2022/2/4
『韓国エンタメはなぜ世界で成功したのか』(菅野朋子/文藝春秋) 『好きになってはいけない国 韓国J- POP世代が見た日本』(2000年 文藝春秋刊)などの著書で知られるソ…
文芸・カルチャー
2022/2/4
『世界の美しさを思い知れ』(額賀澪/双葉社) 大切な人の突然の死を、遺された者たちはどう受け入れたらいいのだろう。そこには悲しみ以上に困惑がある。憤りさえある。…
文芸・カルチャー
2022/2/4
『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』(柿内尚文/かんき出版) 自分の伝えたいことがイマイチ相手に届いていないような気がする……。…
文芸・カルチャー
2022/2/4
『したいとか、したくないとかの話じゃない』(足立紳/双葉社) セックスレスの問題は、ただセックスをすれば解消されるというものではないということを、これでもかとい…
文芸・カルチャー
2022/2/3
『断罪のネバーモア』(市川憂人/KADOKAWA) 警察は、どこまで真実を追い求められるのか――。『ジェリーフィッシュは凍らない』(東京創元社)などで知られているミステリ…
文芸・カルチャー
2022/2/2
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新など、多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」(以下MRC)とし…
文芸・カルチャー
2022/2/1
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新など、多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」(以下〈MRC〉)…
文芸・カルチャー
2022/2/1
街中の書店が減少の一途をたどる中、コロナ禍やオンライン販売が影響し、さらなる衰退が進んでいる……。そんな状況下で、書店という販売スタイルを活かしつつも、新たな場…
文芸・カルチャー
2022/2/1
『旋律 君と出逢えた奇跡』(望月麻衣/双葉社) 京都の骨董品店を舞台にしたミステリー小説『京都寺町三条のホームズ』(双葉社)や、悩める人々を極上のスイーツと占星術…
文芸・カルチャー
2022/1/29
『私が食べた本』(村田沙耶香/朝日新聞出版) 芥川賞作家・村田沙耶香さんのエッセイの特徴は、読者のためにわかりやすい表現を選び、自分の身に起きたこと、感じたこと…
文芸・カルチャー
2022/1/29
『鑑定人 氏家京太郎』(中山七里/双葉社) 科捜研(科学捜査研究所)と言えば、事件・事故現場に残されたモノを科学的に鑑定する公的研究機関。ドラマなどを通して、その…
文芸・カルチャー
2022/1/29
本屋大賞2022ノミネート! 「伏線の狙撃手」という異名を持つ作家・浅倉秋成氏が描く、就活を舞台に繰り広げられる究極の心理戦! 《以下の記事は(2021年3月2日)の再配…
文芸・カルチャー
2022/1/28
『五つの季節に探偵は』(逸木裕/KADOKAWA) わたしはね、〈人間〉を見るのが好きなんだよ。他人の皮を剝いで、その奥にいる〈人間〉を見たい。そういうものにずっととり…
文芸・カルチャー
2022/1/28
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(大平信孝/かんき出版) やるべきことをつい後回しにしてしまう。もっと素早く物事に取り掛かることができれば、仕事が…
文芸・カルチャー
2022/1/28
『教育』(遠野遥/河出書房新社) 2019年に第56回文藝賞受賞の『改良』(河出書房新社)でデビュー、翌年に第163回芥川賞受賞の『破局』(河出書房新社)と、立て続けに作…
文芸・カルチャー
2022/1/27
本屋大賞2022ノミネート! 直木賞受賞作『サラバ』から7年、若者の貧困、虐待、過重労働をテーマに、西加奈子氏が悩み苦しみ抜き、全力で書き尽くした渾身の一作。 《以下…
文芸・カルチャー
2022/1/27
『6ぴきのカエルとひえひえのよる』(つるたあき/KADOKAWA) 新年から全国的な雪景色が見られた今年。さっそく雪で遊び始める子もいれば、「寒いからイヤ!」と雪を嫌う子…
文芸・カルチャー
2022/1/27
本屋大賞2022ノミネート! 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ氏が、やるせない事情で、まっとうな親として評価されなかった人、されない人々…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『もののけの日本史-死霊、幽霊、妖怪の1000年』(小山聡子/中央公論新社) 日本語には、「時代によって“意味”が少しずつ変化している言葉」が、数多くあります。 たとえ…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『丘の上の賢人旅屋おかえり』(原田マハ/集英社文庫) どうしても旅に出たいけれども、どうしても出かけられない。そんな人も少なくないだろう。今はコロナ禍という時勢…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『マザー・マーダー』(矢樹純/光文社) ※本レビューは『マザー・マーダー』(光文社)の著者・矢樹純さんの妹である漫画家・加藤山羊さんから寄稿いただいたものです 小…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『おやつが好き お土産つき』(坂木司/文藝春秋) 「一日のうちで一番幸せを感じる時間は?」と聞かれたら、間違いなく「おやつの時間」と答える。おやつは自由、可能性は…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『ブラザーズ・ブラジャー』(佐原ひかり/河出書房新社) もし父親が再婚し、義弟となった男子中学生がブラジャーを着けていたら、あなたならどうする?この「もし」を体…
文芸・カルチャー
2022/1/26
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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