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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    【本屋大賞2022受賞】アガサ・クリスティー賞大賞受賞! 女性狙撃小隊の生と死の物語

    本屋大賞2022ノミネート! 第11回アガサ・クリスティー賞大賞で、史上初、選考委員全員が満点を与えた逢坂冬馬氏のデビュー長編。 《以下の記事は(2021年11月10日)の再…

    文芸・カルチャー

    2022/1/25

  • 連載

    死にたいと思うのは、生きたいと願うからではない。どうにもならない何もかもを、ぶっ壊したいからだ。/真夜中乙女戦争⑤

    2022年1月21日公開の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…

    文芸・カルチャー

    2022/1/25

  • レビュー

    小説のなかの“あの言葉”が残像になって心に焼きつく! 映画『真夜中乙女戦争』と原作が起こす激しい化学反応

    (C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 もうあの頃には戻りたくない、と思う時間が人生のなかには存在している。具体的に不幸な出来事なんてなかったし、その日常は嫌にな…

    文芸・カルチャー

    2022/1/25

  • レビュー

    正体がばれたら極刑必至――追放されたはずの後宮に戻された元妃のリターンマッチから目が離せない!

    『白豚妃再来伝 後宮も二度目なら』(中村颯希/KADOKAWA) 身に覚えのない罪によって後宮を追われた中級妃、珠麗。しかし、なんの因果か女官狩りにさらわれて再び後宮に舞…

    文芸・カルチャー

    2022/1/25

  • レビュー

    僕のスマホに宿った“彼女”と恋をした――恋と勇気とサーフィンの、奇跡のラブストーリー

    『世界一ブルーなグッドエンドを君に』(喜友名トト/メディアワークス文庫/KADOKAWA) サーファーとしての道を断念し、たんたんとした日々を送る大学生・結城湊(ゆうきみ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/25

  • インタビュー・対談

    【本屋大賞2022ノミネート】「すごい才能が現れた!!」連作集『スモールワールズ』の誕生経緯と登場人物の魅力/一穂ミチロングインタビュー

    本屋大賞2022ノミネート! 誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作短編集。著者の一穂ミチ氏の創作の裏側に迫るインタビューをお届けします。 …

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】「多様性」の名のもとにマイノリティを迫害していく残酷さを暴く一作

    本屋大賞2022ノミネート! 朝井リョウ氏の作家10周年記念作品は、“多様性を尊重する時代”に突き付けられる衝撃作。 《以下の記事は(2021年5月3日)の再配信記事です。掲…

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • 連載

    大学生から社会人になる時だけ個性が問われ、社会人から先はもう二度と個性を問われることもない。/真夜中乙女戦争④

    1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】夫の不倫に鬱屈する女性と中学生の少年の交流、初孫の誕生をきっかけに光と闇を見る一家…多様な喜怒哀楽を描く連作短編集

    本屋大賞2022ノミネート! 『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチ氏による、誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描…

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • レビュー

    松潤主演『99.9―刑事専門弁護士―』でも描かれる、“0.1%”の無罪を勝ち取る弁護士の半世紀にわたる戦いの記録

    『生涯弁護人』(弘中惇一郎/講談社) 刑事専門弁護士・深山大翔(松本潤)が主役のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』。このほど映画版も公開されたが、この「99.9」とは…

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • 連載

    『ミトンとふびん』『図解日本酒入門』『7.5グラムの奇跡』編集部の推し本6選

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高い…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • 連載

    好きなことで生きればいい、と誰も彼もが言う。でも好きなものがない人間は、どうすればいい。/真夜中乙女戦争③

    1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • レビュー

    アメリカ人女性が5年かけて日本語で書き下ろした渾身の一冊! 女子高校生の前に突如現れる、ミステリアスな老女は一体何者?

    『ばいばい、バッグレディ』(マーニー・ジョレンビー/早川書房) ファンタジーやミステリの要素を含み、エンタメとしても一級品。ドタバタ喜劇を見せる一方で、サイケデ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】 9年ぶりの第3作は、現実とは異なる月が輝く異世界のSFオムニバス

    本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • レビュー

    戦国時代を生きろ! 乱世のカオスが“渦巻く”歴史ロマン小説『渦巻いて 三河牧野一族の波瀾』

    『渦巻いて三河牧野一族の波瀾〈上巻〉』(岩瀬崇典/文芸社) 戦国時代は、ハードだ。昨日の味方は、今日の敵。毎日が「生きるか死ぬか」の状況下で、生き延びるだけでも…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • 連載

    四月に一つの物語も期待しないほど、私はまだ完全に人生を諦められてはいなかった。/真夜中乙女戦争②

    1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • レビュー

    「同じ顔」と「牛の首」の恐怖とは?「牛首村〈小説版〉」は少女が自らのルーツと恐怖に立ち向かう物語

    『牛首村〈小説版〉』(久田樹生:著、保坂大輔・清水崇:脚本/竹書房) 「“牛の首”……って知っとる? この世で一番、おっとろしい怪談話……聞いた人全員が呪われて死んどる…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • インタビュー・対談

    出版社が自らの手で読者に本を販売することの大切さ。コロナ禍でも絶えず続く“BOOKMARKET”

    昨年12月25日に東京、下北沢にある「ボーナストラック」で、BOOK LOVER’S HOLIDAY with BOOKMARKETが開催された。 BOOKMARKETは、出版社が直接読者に本を手売りするマーケ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】ミステリを愛する富豪によって「硝子の塔」に集められた人々が惨劇に巻き込まれる――本格ミステリ愛爆発の大作!

    本屋大賞2022ノミネート! 『祈りのカルテ』『仮面病棟』など、現役医師としての知見をもとに、医学知識を取り入れたミステリを執筆してきた知念実希人さんの、本格ミステ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】タイトルの意味と謎が解けた時、感動で全身が震える! 大きな仕掛けが隠された連作短編集

    本屋大賞2022ノミネート! 『お探し物は図書室まで』が昨年の本屋大賞2021で第2位となった青山美智子さんの、絵画をめぐる連作短編集。 《以下の記事は(2022年1月1日)の…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • 連載

    「それにしても、私たちは一体どこから間違ってしまったのだろう」/真夜中乙女戦争①

    1月21日より公開中の映画『真夜中乙女戦争』。原作は、10代・20代から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)だ。名言だらけ、とSNSで…

    文芸・カルチャー

    2022/1/21

  • レビュー

    “わたしの体はわたしのもの” 体型への偏見なんて吹き飛ばせ! 気鋭の批評家が綴る不屈のユーモアと怒りの半生記

    『わたしの体に呪いをかけるな』(リンディ・ウェスト:著、金井真弓:訳/双葉社) 「もっと痩せなくては、きっと誰にも認めてもらえない。」そんな風に自分を追い詰めて…

    文芸・カルチャー

    2022/1/21

  • インタビュー・対談

    心が温かくなるアイスランドの名作絵本の邦訳が登場!『さむがりやのスティーナ』翻訳者インタビュー

    『さむがりやのスティーナ』(ラニ・ヤマモト:著、朱位昌併:訳/平凡社) 北極圏直下、北大西洋上にある北欧の島国・アイスランド。北海道と四国を合わせたくらいの小さ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/21

  • インタビュー・対談

    「わたしはもっと不幸になりたかったのです」――太宰治『人間失格』を下敷きに小手鞠るいが描く、絶望を貪り尽くす女の物語

    「女性であることに対する、言い知れない不安と恐怖」を抱えていた葉湖(ようこ)は、幼少時、両親を嫌悪しつつも生きるために嫌われることを恐れた。目立たない存在であ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/21

  • レビュー

    1ページ目の精度が、小説の運命を決定する。『「書き出し」で釣り上げろ』が示す、物語の作り方

    『「書き出し」で釣り上げろ』(レス・エジャートン,倉科顕司・佐藤弥生・茂木靖枝:訳/フィルムアート社) 自分の本を採用してほしいと思うなら、最も重要なことばをかな…

    文芸・カルチャー

    2022/1/21

  • レビュー

    「今まで感じた孤独と明日からの恐怖も置き去りにはせず、四人で生きていたい」──SUPER BEAVER・渋谷龍太が綴る、物語以上にドラマティックな自伝的小説!

    2005年の結成から4年でメジャーデビュー、その後2年でインディーズに活動の場を移しながらも、2018年には日本武道館のステージに立ち、2020年にはメジャー再契約を果たし…

    文芸・カルチャー

    2022/1/20

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2022/1/20

  • レビュー

    小説家・小田雅久仁の底知れぬ想像力に酔いしれる! SFオムニバス作品『残月記』の魅力を【マンガ】で読む

    【PR】 『残月記』(小田雅久仁/双葉社) 昨年11月に発売された小説家・小田雅久仁氏のSFオムニバス作品『残月記』。およそ9年ぶりの新作ということで、発売から2カ月経っ…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/1/20

  • レビュー

    累計30万部突破の大人気シリーズ! 読者のリクエストを採用した『あずかりやさん 満天の星』が大好評

    『あずかりやさん 満天の星』(大山淳子/ポプラ社) 累計30万部を突破した大人気シリーズの最新作『あずかりやさん 満天の星』(ポプラ社)が、2022年1月13日(木)に発売…

    文芸・カルチャー

    2022/1/20

  • レビュー

    レディー・ガガ主演映画の原作本! GUCCIを創業した一族の骨肉の争い。愛憎、嫉妬、強欲が渦巻く人間ドラマ『ハウス・オブ・グッチ』

    『ハウス・オブ・グッチ』(サラ・ゲイ・フォーデン:著、実川元子:訳/早川書房) 1月14日、映画『ハウス・オブ・グッチ』が公開された。リドリー・スコット監督による本…

    文芸・カルチャー

    2022/1/19