『酔っぱらいが変えた世界史』(ブノワ・フランクバルム:著、神田順子、村上尚子、田辺希久子:訳/原書房) コップに半分のビールで即超重症の二日酔いのようになる下戸の…
文芸・カルチャー
2022/1/2
『このライトノベルがすごい! 2022』(『このライトノベルがすごい!』編集部/宝島社) いまが旬のライトノベルを紹介するライトノベル総合情報誌『このライトノベルがす…
文芸・カルチャー
2022/1/2
『赤と青とエスキース』(青山美智子/PHP研究所) 一枚の絵画に、他の組み合わせなど考えられないほど相応しい額縁が存在するように、私たち一人一人にも「この人以外考え…
文芸・カルチャー
2022/1/1
1分~3分の短尺紹介動画で面白い作品と出会えることから、本好きや出版社が熱くウォッチしているTikTok。本やマンガを愛するクリエイターたちの発信力によって、ヒットや…
文芸・カルチャー
2021/12/29
『矢印』(松尾スズキ/文藝春秋) 松尾スズキ氏は、阿部サダヲ氏、宮藤官九郎氏、星野源氏らが所属している劇団・「大人計画」の主宰。根本宗子氏や三浦大輔氏など、松尾…
文芸・カルチャー
2021/12/29
自炊をこよなく愛する内科医・生物群による、どこまでもやさしい食エッセイ。忙しない日常のなか、時に自分を甘やかし、許してくれる一皿の話。今回のタイトルにある「大…
文芸・カルチャー
2021/12/29
面白い本やマンガと出会うツールとして注目されているのが、ショートムービープラットフォーム「TikTok」だ。数十万人のフォロワーを持つ書籍紹介クリエイターたちは、ユ…
文芸・カルチャー
2021/12/28
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…
文芸・カルチャー
2021/12/28
『黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る』(高岡未来/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 愛は居場所をくれる。自分がこの世界に存在することの意味をくれる。今注目の…
文芸・カルチャー
2021/12/28
『わたしの美しい庭』(凪良ゆう/ポプラ社) 小説家・凪良ゆう氏の人気作『わたしの美しい庭』(ポプラ社)の文庫版が、2021年12月7日(火)に発売。文庫本を購入した読者…
文芸・カルチャー
2021/12/27
『北緯43度のコールドケース』(伏尾美紀/講談社) 仕事とは理不尽の連続だ。「どうして自分がこんな目に遭うのか」と嘆息。どうにか業務をこなしながらも、そんな毎日に…
文芸・カルチャー
2021/12/27
『あの夏の正解』(早見和真/新潮社) 『あの夏の正解』(新潮社)は小説家・早見和真氏による初のノンフィクション作品である。題材は2020年、コロナ禍により春夏の甲子…
文芸・カルチャー
2021/12/27
『人生の謎について』(松尾スズキ/マガジンハウス) 演劇ファンなら、いやならずとも、「大人計画」という劇団を知っている読者は少なくないだろう。大人計画は、宮藤官…
文芸・カルチャー
2021/12/26
『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社) たとえば、ピアノの練習をしているときや料理を手伝うとき。『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社)の主人公・あさひ…
文芸・カルチャー
2021/12/26
『失われた岬』(篠田節子/KADOKAWA) コロナ禍が始まった頃、まるでこの事態を予言していたようだと話題になった本があったのをご記憶ではないだろうか。 篠田節子氏の『…
文芸・カルチャー
2021/12/25
『古道具おもかげ屋』(田牧大和/ポプラ社) 八丁堀の長屋で「猫探し」を生業にしている少女・さよ。まだ15歳にもなっていないのに、自分ひとりの力で生きていくのだと決…
文芸・カルチャー
2021/12/24
※本記事にはショッキングな表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『捕食者全米を震撼させた、待ち伏せする連続殺人鬼』(モーリーン・キャラハン:著、村井理…
文芸・カルチャー
2021/12/24
2015年、テレビに出演し始めた当時から、独自のファッション性とキャラクター、そして妻(当時は恋人)のpecoさんへの愛を貫き続けるryuchell(りゅうちぇる)さん。2018…
文芸・カルチャー
2021/12/23
ショートムービープラットフォーム・TikTokは今、マンガや小説などの書籍の魅力を伝えるツールとして、面白い本を知りたい人だけでなく、本を売りたい出版社から熱い視線…
文芸・カルチャー
2021/12/23
『かぞえきれない星の、その次の星』(重松清/KADOKAWA) 大人向けの童話のようだ――重松清氏の新刊『かぞえきれない星の、その次の星』(KADOKAWA)を読んで、まずそう思…
文芸・カルチャー
2021/12/23
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…
文芸・カルチャー
2021/12/22
2016年にモデル・タレントのpecoさんと結婚して、一児の父となったryuchell(りゅうちぇる)さん。我が子の誕生にあわせて育児セラピストの資格も取得したryuchellさんに…
文芸・カルチャー
2021/12/22
『素晴らしきお菓子缶の世界』(中田ぷう/光文社) 子どもの頃に買ってもらったお菓子缶や、実家で物入れとして使われていたお菓子缶、知人が手土産に持ってきたおしゃれ…
文芸・カルチャー
2021/12/21
昨今の出版業界は、会社組織としてではなく、少人数やひとりによる出版社が増えている。「独立系出版社」や、「ひとり出版社」と呼ばれ、大手取次(問屋)を通さず、小取…
文芸・カルチャー
2021/12/21
『Phantom』(羽田圭介/文藝春秋) 「儲けたお金を一体何に使うべきか、あるいは使わずにおくべきか」――羽田圭介氏の『Phantom』(文藝春秋)は、この問いへの答えを求め…
文芸・カルチャー
2021/12/21
『やまのめの六人』(原浩/KADOKAWA) これほどまでにミステリとホラーを上手く融合させ、読者を戦慄させる作者はそういないだろう。昨年、原浩氏作の『火喰鳥を、喰う』…
文芸・カルチャー
2021/12/20
『おおあんごう』(加賀翔/講談社) 「こんな置き方したらわし盗めてしまうでぇ!」と、盗める状態のものを見るたび大声で知らせてくる。ドラッグストアに上半身裸で入り…
文芸・カルチャー
2021/12/20
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高い…
文芸・カルチャー
2021/12/19
松岡圭祐の書き下ろし文庫『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』を全5回連載でお届け! アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと江戸川乱歩の原典のま…
文芸・カルチャー
2021/12/19
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2021/12/19
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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人気美容家や美肌女優が取り入れている「ネロリハーブ」とは? 植物の力で心も体もキレイになる、手作りの美白クリームパックを作ってみた【書評】
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