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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    隣の席の特権! 美少女に忘れた参考書を見せてもらってからの、突然のデレ…/時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん③

    ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • インタビュー・対談

    ミステリ好きは注目! 「メフィストリーダーズクラブ」の限定イベント「綾辻行人×辻村深月」トークイベントレポ

    京極夏彦、森博嗣、舞城王太郎に西尾維新……唯一無二の才能を多数輩出してきた雑誌『メフィスト』(講談社)。2020年10月から休刊していた同誌が、オンライン上の読書クラ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • インタビュー・対談

    「読むだけで節約上手になれそう」と話題!! “実用小説”『三千円の使いかた』原田ひ香さんインタビュー

    〈人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った。〉という一文から始まる原田ひ香さんの小説『三千円の使いかた』(中央公論新社)。文庫化したことで改めて注目…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • ニュース

    『アメトーーク!』「本屋で読書芸人」で紹介された本は…? 読書芸人の「最近読んだお気に入り本」

    2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「本屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • レビュー

    東京五輪に変異株……海堂尊氏最新小説は、リアルすれすれのフィクションで日本を描く“コロナウイルス小説”

    『コロナ狂騒録』(海堂尊/宝島社) コロナに揺れた2021年もまもなく師走。オリンピックのような大イベントもあったが、コロナの脅威はまだ去ったわけではなく、これから…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • レビュー

    猟奇事件をさばくのは人見知り女将! 笑って驚き、最後は唸る安楽椅子探偵×ユーモアミステリ

    『居酒屋「一服亭」の四季』(東川篤哉/講談社) シャーロック・ホームズの時代から、名探偵と言えばエキセントリックな人物というイメージがつきものだ。だが、『居酒屋…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • インタビュー・対談

    京極夏彦インタビュー 代表理事として語る江戸川乱歩賞の公開贈呈式と、エンタメ文芸の進むべき道

    ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • 連載

    「いや、全部伝わってるんだけどな?」ロシア語で「かわいい」とつぶやく彼女に/時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん②

    ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • インタビュー・対談

    「読み終えた達成感は読者の力に」大人気の児童文学『魔法の庭ものがたり』の作者あんびるやすこさんが、15年間書き続けて思うこと

    ふつうの小さな女の子・ジャレットが、遠い親戚のハーブ魔女・トパーズの屋敷を相続し、「魔法の庭」と「レシピブック」の力を借りながら、たくさんのお客さまのために役…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • インタビュー・対談

    “正しさ”の呪縛を描く、戦慄の青春サスペンス『あさひは失敗しない』真下みことさんインタビュー

    注目のミステリー作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」…

    文芸・カルチャー

    2021/12/1

  • インタビュー・対談

    「ホラー映画の中で暮らしているようなもの」バンドマン以上にバンドマン!? な吉本ばななさん×SUPER BEAVER 渋谷龍太さん対談

    2020年、結成15年の節目にメジャーレーベルとの再契約を果たしたロックバンド・SUPER BEAVER。そのボーカルの渋谷龍太さんを、熱烈に支持している人物がいる。押しも押さ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/1

  • 連載

    “孤高のお姫様”つれない銀髪の美少女は、隣の席の男子にだけロシア語でデレてくる…!/時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん①

    ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。その隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだったが、ロ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/1

  • レビュー

    「そのロシア語、全部わかってるから!」ロシア美少女の甘々な本心にニヤニヤが止まらない! 最新刊3巻では自宅押しかけイベントが発生!?

    『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』3巻(燦々SUN/KADOKAWA) 隣の席の久世政近に、容赦のない毒舌を浴びせる銀髪ロシアン美少女・アーリャさん。でも、時…

    文芸・カルチャー

    2021/12/1

  • インタビュー・対談

    なぜ池袋は変わったのか? 「文化による街づくり」をリードする高野之夫・豊島区長に聞く、江戸川乱歩賞公開贈呈式が池袋で開催された理由

    2020年7月にオープンしたHareza池袋や池袋西口公園の野外劇場・グローバルリングシアターなど、近年、大規模な文化施設が作られている池袋。久しぶりに池袋を訪れたら、街…

    文芸・カルチャー

    2021/12/1

  • ニュース

    【累計40万部突破!】星野源の大ヒットエッセイ集『いのちの車窓から』が、カバーを新装&書き下ろしを加え文庫化!

    文庫版カバー(カバーデザイン:宮古美智代/カバーイラスト:ビョン・ヨングン) 2017年に刊行されたベストセラー『いのちの車窓から』が待望の文庫化。星野源ロングイン…

    文芸・カルチャー

    2021/12/1

  • レビュー

    車いすユーザーの母がコロナ禍に生死をさまよう大手術! そしてばあちゃんがタイムスリップ…!? 「もうあかんわ」な中で忘れてはいけないものとは

    『もうあかんわ日記』(岸田奈美/ライツ社) 人のうえに流れていく時間は、しんどさも、かなしさも、くやしさも、それを“あのとき”に変えてくれる。渦中には巡らせること…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • インタビュー・対談

    居酒屋の女将“安楽椅子”が猟奇犯罪を鮮やかに解決! 『居酒屋「一服亭」の四季』東川篤哉さんインタビュー

    人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • レビュー

    現実とは異なる月が輝く異世界で、「生きられるかぎり生きるのだ」の声が轟く!――小田雅久仁『残月記』

    『残月記』(小田雅久仁/双葉社) 2021年度小説界、最大の事件だ。稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • レビュー

    死因究明の「地域格差」問題。死の「尊厳」をどう守るか、異状死の現場と向き合うこと

    『死体格差 異状死17万人の衝撃』(山田敏弘/新潮社) 家族や医師、看護師に看取られるのではなく、病院外で死亡する人びとは「異状死」と分類されている。その数は年間で…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • レビュー

    徳川政権下に築かれた城は、敢えて同じような構造をしていた? その理由とは『家康と家臣団の城』【書評】

    『家康と家臣団の城』(加藤理文/KADOKAWA) 「城」は日本史における「主役」のひとりだと言っても過言ではない。現代にまで遺るその人為的な建造物は、実にさまざまなこ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • ニュース

    「ゴン攻め」「イカゲーム」「ウマ娘」…流行語大賞の発表目前! ノミネートされた新語を『現代用語の基礎知識』でおさらい

    言葉は時代の中で大きく変化し、毎年新しい言葉が生まれている。2021年12月1日(水)には、その新語にフォーカスした「『現代用語の基礎知識』選 2021ユーキャン新語・流…

    文芸・カルチャー

    2021/11/29

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談⑥(麻耶雄嵩×東川篤哉編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/29

  • レビュー

    孤高の吸血鬼と、女子大生兼監視官のバディ誕生――眠らない街・新宿を舞台に繰り広げられる夜闇のミステリー

    『吸血鬼は目を閉じ、十字を切った』(酒場御行/メディアワークス文庫/KADOKAWA) ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』をはじめ、萩尾望都の『ポーの一族』、アン・…

    文芸・カルチャー

    2021/11/29

  • ニュース

    「小説は、読者のもとに届いて初めて完成する」。初めて一般公開された江戸川乱歩賞贈呈式が感じさせた、文学の原点

    1954年創設、近年では東野圭吾や野沢尚といった推理小説作家を輩出した日本を代表するミステリ小説の新人賞、江戸川乱歩賞。第67回は、伏尾美紀氏の「北緯43度のコールド…

    文芸・カルチャー

    2021/11/29

  • インタビュー・対談

    変わりゆく街・池袋で行われた江戸川乱歩賞贈呈式が一般公開。出版社×自治体の協力関係に見る、豊島区の「文化による街づくり」

    第67回を迎えたミステリ小説最大の新人賞・江戸川乱歩賞。11月1日に豊島区立芸術文化劇場で一般公開による贈呈式が行われた。乱歩賞史上初の一般公開は、主催である日本推…

    文芸・カルチャー

    2021/11/28

  • レビュー

    アニメ2期『異世界食堂2』も大好評! 「洋食屋ねこや」で繋がる、異世界の住人たちの物語

    『異世界食堂』(犬塚惇平:著、エナミカツミ:イラスト/主婦の友インフォス) 2021年秋アニメとして10月より放送されている『異世界食堂2』。2017年7月~9月に放送された…

    文芸・カルチャー

    2021/11/27

  • インタビュー・対談

    明確な線引きがない「ノンフィクション本」を売る、書店員のホンネ

    『海をあげる』(上間陽子/筑摩書房) 先ごろ、「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」にて上間陽子さんの『海をあげる』(筑摩書房)が大賞を受賞した。 …

    文芸・カルチャー

    2021/11/27

  • インタビュー・対談

    血の繋がらない家族の再構築と怪物“ジャバウォック”の謎をめぐる家族小説『君の名前の横顔』河野裕インタビュー

    『君の名前の横顔』(河野裕/ポプラ社) 『サクラダリセット』『いなくなれ、群青』『昨日星を探した言い訳』など、多くの作品で10代の少年少女の特別な関係を描いてきた…

    文芸・カルチャー

    2021/11/27

  • レビュー

    最後に知るタイトルの意味――衝撃作『海をあげる』にあなたはきっと言葉を失う

    『海をあげる』(上間陽子/筑摩書房) 現役の書店員の投票によって選ばれるノンフィクション本の賞「Yahoo!ニュース 本屋大賞2021 ノンフィクション本大賞2021」に、上間…

    文芸・カルチャー

    2021/11/27

  • レビュー

    もしも、この官房長官が誰かの“操り人形”だったら…? 腹の底が知れない青年政治家の本性とは――

    『笑うマトリョーシカ』(早見和真/文藝春秋) 何年経っても、結末に辿り着いた時の衝撃が忘れられない小説は誰にでもあるだろう。筆者にとって、早見和真氏が世に送り出…

    文芸・カルチャー

    2021/11/27