ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…
文芸・カルチャー
2021/12/3
京極夏彦、森博嗣、舞城王太郎に西尾維新……唯一無二の才能を多数輩出してきた雑誌『メフィスト』(講談社)。2020年10月から休刊していた同誌が、オンライン上の読書クラ…
文芸・カルチャー
2021/12/3
〈人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った。〉という一文から始まる原田ひ香さんの小説『三千円の使いかた』(中央公論新社)。文庫化したことで改めて注目…
文芸・カルチャー
2021/12/3
2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「本屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前…
文芸・カルチャー
2021/12/3
『コロナ狂騒録』(海堂尊/宝島社) コロナに揺れた2021年もまもなく師走。オリンピックのような大イベントもあったが、コロナの脅威はまだ去ったわけではなく、これから…
文芸・カルチャー
2021/12/2
『居酒屋「一服亭」の四季』(東川篤哉/講談社) シャーロック・ホームズの時代から、名探偵と言えばエキセントリックな人物というイメージがつきものだ。だが、『居酒屋…
文芸・カルチャー
2021/12/2
ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島…
文芸・カルチャー
2021/12/2
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。そしてその隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだった…
文芸・カルチャー
2021/12/2
ふつうの小さな女の子・ジャレットが、遠い親戚のハーブ魔女・トパーズの屋敷を相続し、「魔法の庭」と「レシピブック」の力を借りながら、たくさんのお客さまのために役…
文芸・カルチャー
2021/12/2
注目のミステリー作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」…
文芸・カルチャー
2021/12/1
2020年、結成15年の節目にメジャーレーベルとの再契約を果たしたロックバンド・SUPER BEAVER。そのボーカルの渋谷龍太さんを、熱烈に支持している人物がいる。押しも押さ…
文芸・カルチャー
2021/12/1
ロシア人の父と日本人の母をもつ、銀髪の美少女アーリャさん。その隣の席という、多くの男子が羨むポジションにいる久世政近。政近に当たりがキツイアーリャだったが、ロ…
文芸・カルチャー
2021/12/1
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』3巻(燦々SUN/KADOKAWA) 隣の席の久世政近に、容赦のない毒舌を浴びせる銀髪ロシアン美少女・アーリャさん。でも、時…
文芸・カルチャー
2021/12/1
2020年7月にオープンしたHareza池袋や池袋西口公園の野外劇場・グローバルリングシアターなど、近年、大規模な文化施設が作られている池袋。久しぶりに池袋を訪れたら、街…
文芸・カルチャー
2021/12/1
文庫版カバー(カバーデザイン:宮古美智代/カバーイラスト:ビョン・ヨングン) 2017年に刊行されたベストセラー『いのちの車窓から』が待望の文庫化。星野源ロングイン…
文芸・カルチャー
2021/12/1
『もうあかんわ日記』(岸田奈美/ライツ社) 人のうえに流れていく時間は、しんどさも、かなしさも、くやしさも、それを“あのとき”に変えてくれる。渦中には巡らせること…
文芸・カルチャー
2021/11/30
人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…
文芸・カルチャー
2021/11/30
『残月記』(小田雅久仁/双葉社) 2021年度小説界、最大の事件だ。稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編…
文芸・カルチャー
2021/11/30
『死体格差 異状死17万人の衝撃』(山田敏弘/新潮社) 家族や医師、看護師に看取られるのではなく、病院外で死亡する人びとは「異状死」と分類されている。その数は年間で…
文芸・カルチャー
2021/11/30
『家康と家臣団の城』(加藤理文/KADOKAWA) 「城」は日本史における「主役」のひとりだと言っても過言ではない。現代にまで遺るその人為的な建造物は、実にさまざまなこ…
文芸・カルチャー
2021/11/30
言葉は時代の中で大きく変化し、毎年新しい言葉が生まれている。2021年12月1日(水)には、その新語にフォーカスした「『現代用語の基礎知識』選 2021ユーキャン新語・流…
文芸・カルチャー
2021/11/29
イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…
文芸・カルチャー
2021/11/29
『吸血鬼は目を閉じ、十字を切った』(酒場御行/メディアワークス文庫/KADOKAWA) ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』をはじめ、萩尾望都の『ポーの一族』、アン・…
文芸・カルチャー
2021/11/29
1954年創設、近年では東野圭吾や野沢尚といった推理小説作家を輩出した日本を代表するミステリ小説の新人賞、江戸川乱歩賞。第67回は、伏尾美紀氏の「北緯43度のコールド…
文芸・カルチャー
2021/11/29
第67回を迎えたミステリ小説最大の新人賞・江戸川乱歩賞。11月1日に豊島区立芸術文化劇場で一般公開による贈呈式が行われた。乱歩賞史上初の一般公開は、主催である日本推…
文芸・カルチャー
2021/11/28
『異世界食堂』(犬塚惇平:著、エナミカツミ:イラスト/主婦の友インフォス) 2021年秋アニメとして10月より放送されている『異世界食堂2』。2017年7月~9月に放送された…
文芸・カルチャー
2021/11/27
『海をあげる』(上間陽子/筑摩書房) 先ごろ、「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」にて上間陽子さんの『海をあげる』(筑摩書房)が大賞を受賞した。 …
文芸・カルチャー
2021/11/27
『君の名前の横顔』(河野裕/ポプラ社) 『サクラダリセット』『いなくなれ、群青』『昨日星を探した言い訳』など、多くの作品で10代の少年少女の特別な関係を描いてきた…
文芸・カルチャー
2021/11/27
『海をあげる』(上間陽子/筑摩書房) 現役の書店員の投票によって選ばれるノンフィクション本の賞「Yahoo!ニュース 本屋大賞2021 ノンフィクション本大賞2021」に、上間…
文芸・カルチャー
2021/11/27
『笑うマトリョーシカ』(早見和真/文藝春秋) 何年経っても、結末に辿り着いた時の衝撃が忘れられない小説は誰にでもあるだろう。筆者にとって、早見和真氏が世に送り出…
文芸・カルチャー
2021/11/27
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