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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    『NHK紅白歌合戦』で米津玄師が生中継で歌ったあの美術館はいくらで作られた? 20~21世紀を生きた世界の大富豪たちの素顔

    『世界大富豪列伝 20-21世紀篇』(福田和也/草思社) 誰しも一度くらいは、新しいことを目にして「あのくらいのアイデアなら、自分だって考えついた」と思ったことがある…

    文芸・カルチャー

    2021/11/10

  • レビュー

    【シリーズ累計55万部】「朝食フェス」はトラブル満載!? 謎も心もほっくりほぐす、美味しいスープミステリー最新刊

    『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ』(友井羊/宝島社) だんだんと肌寒くなってきた今の季節には、温かいスープが欠かせない。それも、朝一…

    文芸・カルチャー

    2021/11/10

  • レビュー

    成功者はどう稼ぎ、何に金を使ったのか? ティファニー、フォード…19~20世紀を生きた世界の大富豪たちの素顔

    『世界大富豪列伝 19-20世紀篇』(福田和也/草思社) 誰しも一度くらいは「大金を稼ぎたい」と思ったことがあるだろう。しかし思ったり、願ったり、ただ寝て暮らしたりし…

    文芸・カルチャー

    2021/11/9

  • 連載

    【ノンフィクション本5選】家にこもって一気読みしたい! 推し本をご紹介【書評】

    ダ・ヴィンチニュース編集部が、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。11月のテーマは、「ノンフィクション本」です。 人間は傲慢で、問題は繰り返…

    文芸・カルチャー

    2021/11/7

  • レビュー

    地図を片手に巡ってみたい! ポーランド人から見た、東京の“レトロ可愛い”店たち

    『東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集』(マテウシュ・ウルバノヴィチ:著、サイドランチ:編/エムディエヌコーポレーション) 街を歩いていると、観光地やガイ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/7

  • レビュー

    エリート捜査官と連続殺人鬼の奇妙な同居生活。バディを組んで犯罪捜査することになって――!?

    この記事には不快感を伴う描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『EAT 悪魔捜査顧問ティモシー・デイモン』(田中三五/KADOKAWA) ハンニバル・レクターといえ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/6

  • 連載

    密室龍宮城/むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。⑤

    『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! 2019年4月に刊行されるやいなや瞬く間にベストセラーとなっ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/6

  • レビュー

    元乃木坂46・桜井玲香主演映画を監督自らノベライズ! 大人になりきれない女子のためのほろ苦くも愛おしいサプリメントストーリー

    『小説 シノノメ色の週末』(穐山茉由/主婦の友インフォス) 気付いたら、大人になりきれないまま、年齢ばかりを積み重ねていた。学生時代から気持ちだけは変わらないつも…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • 連載

    真相・猿蟹合戦/むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。④

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! 2019年4月に刊行されるやいなや瞬く間にベストセラ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • レビュー

    『ノラネコぐんだん』最新刊は、究極のラーメン作りに挑戦!? グルメ冒険譚にハラ腹ドキドキ!

    『ノラネコぐんだん ラーメンやさん』(工藤ノリコ/白泉社) 秋風にのって、美味しそうなラーメンのにおいに誘われて、やってきました黄色のワルども!ごぞんじノラネコぐ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • レビュー

    野村克也氏は、沙知代夫人が亡くなった後の1年間、“最後の話し相手”に何を語ったのか?

    『遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと』(飯田絵美/文藝春秋) 2019年。僕(筆者)は神宮球場で野村克也氏がバッターボックスに立つ姿を見ていた。この日、東京ヤクル…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • 連載

    【阿部サダヲの謎について】最初の出会い/松尾スズキ『人生の謎について』

    有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。 自身の過去や現在、家族、仕事のこと、誰もが避けて通れない「人生の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/4

  • まとめ

    「専門家会議」とは何だったのか? 事実は小説よりも奇なり。注目のノンフィクション本3選

     11月10日、全国の書店員が選ぶ「Yahoo!ニュース 本屋大賞 2021年 ノンフィクション本大賞」が発表される。 ノミネートされた6作品は個性豊か。コロナ禍で中止になった…

    文芸・カルチャー

    2021/11/4

  • 連載

    よそで女と…。怒りで夫の顔をぬか床の中に押し付けて…「わらしべ多重殺人」/むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。③

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! 2019年4月に刊行されるやいなや瞬く間にベストセラ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/4

  • レビュー

    『貴族探偵』麻耶雄嵩の原点となる「メルカトル鮎」シリーズ10年ぶり最新作! 頭脳明晰で傲岸不遜な探偵が活躍する本格ミステリー

    『メルカトル悪人狩り』(麻耶雄嵩/講談社) 人気アイドルグループ「嵐」のメンバーである相葉雅紀さんが主演したテレビドラマ『貴族探偵』。その原作者である麻耶雄嵩さ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • 連載

    【生きちゃってどうすんだ】故郷の母/松尾スズキ『人生の謎について』

    有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。 自身の過去や現在、家族、仕事のこと、誰もが避けて通れない「人生の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • インタビュー・対談

    「昔ばなし×ミステリ」という画期的な発想はどう生まれた!? ベストセラーシリーズ最新を発表! 青柳碧人さんインタビュー【PR:双葉社】

    2019年に刊行されるやいなやベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人/双葉社)。「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった“昔ばな…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • 連載

    七回目のおむすびころりん/むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。②

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! 2019年4月に刊行されるやいなや瞬く間にベストセラ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • レビュー

    読後呆然!「王様のブランチ」でも話題に。100%騙される戦慄ミステリー『花束は毒』

    『花束は毒』(織守きょうや/文藝春秋) 世の中には知らない方が幸せでいられる事実がたくさん転がっている。知らぬが仏。聞かぬが花。たとえば、大切な人の過去がその一…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • 連載

    【「これまで」と「これから」】宮藤官九郎と阿部サダヲ/松尾スズキ『人生の謎について』

    有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。 自身の過去や現在、家族、仕事のこと、誰もが避けて通れない「人生の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • インタビュー・対談

    麻耶雄嵩さんインタビュー “銘探偵”の推理が冴え渡る、シリーズ10年ぶりの新作『メルカトル悪人狩り』

    人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    おもしろさはそのままに、ミステリ好きも唸る大ヒットシリーズ最新刊!『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』【PR:双葉社】

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 累計30万部突破のベストセラーとなった日本昔ばなし×本格ミステリ短編集『むかしむかしあ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • 連載

  • レビュー

    産休・育休をとるとき、なんで謝るんだろう? 「別にダメじゃないのに、ダメっぽいことになっている」ことにモヤモヤするあなたに

    『ダメじゃないんじゃないんじゃない』(はらだ有彩/KADOKAWA) 先日、フリーランスとして働きはじめたきっかけを尋ねられ、フリーライターになったときのことを思い出し…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • 連載

    【穴からいでて…】故郷の話/松尾スズキ『人生の謎について』

    有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。 自身の過去や現在、家族、仕事のこと、誰もが避けて通れない「人生の…

    文芸・カルチャー

    2021/11/1

  • レビュー

    ヒットメーカー・中山七里が贈る骨太社会派ヒューマン・ミステリー『護られなかった者たちへ』の魅力に迫る!

    【PR】 『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) 豪華キャスト陣で実写映画化され、大きな話題を呼んでいる小説『護られなかった者たちへ』。少し前に文庫版が発売…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/11/1

  • 連載

    【ほしたらな】親友Nのこと/松尾スズキ『人生の謎について』

    有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。 自身の過去や現在、家族、仕事のこと、誰もが避けて通れない「人生の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/31

  • レビュー

    500匹の猫と暮らした文豪や『赤毛のアン』作者の猫愛にほっこり! 名作の裏にある「文豪と猫の絆物語」

    『文豪の愛した猫』(開発社:編著/イースト・プレス) 後世に語り継がれる作品を生み出した文豪の中には、意外な素顔を持つ人物もいる。例えば、「猫好き」という顔。劇…

    文芸・カルチャー

    2021/10/31

  • 連載

    【正解の挫折】人生って、なんなんだ/松尾スズキ『人生の謎について』

    有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。 自身の過去や現在、家族、仕事のこと、誰もが避けて通れない「人生の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/30

  • レビュー

    戦国時代で命を守るのは矛か楯か… 小説『塞王の楯』の熱い戦いをマンガで解説!

    【PR】 『塞王の楯』(今村翔吾/集英社) 2017年に『火喰鳥』でデビューを果たし、現在までに20冊以上の歴史小説・時代小説を出版している小説家の今村翔吾氏。“いま最も…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/29