【PR】 地域によっては緊急事態宣言が発出され、長いあいだ外でお酒が飲めなかった2021年の夏。リモートワークなどの影響で外出の機会も少なくなり、“おうち飲み”の楽しさ…
文芸・カルチャー
PR 2021/10/29
『君と過ごした透明な時間』(丸井とまと/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 子どもの頃から習っていたピアノをやめて、手持ち無沙汰な毎日を送る高校2年生の中村朱莉。ク…
文芸・カルチャー
2021/10/28
【PR】 コロナで増えた「家飲み」も、豊かな実りがあふれる秋はお酒もグンと美味しく感じられ、ますます楽しくなってくる。さらに秋といえば「読書の秋」。家だからこそ「…
文芸・カルチャー
PR 2021/10/28
『カラー版 地形と地理でわかる 戦国武将と名勝負・名城の謎(宝島社新書)』(渡邊大門:編著/宝島社) 歴史ファンが特に好きな戦国時代。波乱万丈の人生を送った戦国武…
文芸・カルチャー
2021/10/27
『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな/集英社文庫) 大人は泣かないと思っていた、というのが真実ではないことを、たいていの大人は知っている。泣かないのではな…
文芸・カルチャー
2021/10/27
『宮廷政治 江戸城における細川家の生き残り戦略(角川新書)』(山本博文/KADOKAWA) 政治にとんと興味のない私が、面白いと思った時期がある。それは、細川護熙(もりひ…
文芸・カルチャー
2021/10/27
『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) これは、けして他人事ではない“私たち”の物語だ。『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社文庫)は、社会福祉制度に…
文芸・カルチャー
2021/10/26
『塞王の楯』(今村翔吾/集英社) 『塞王の楯』(今村翔吾/集英社)は、石垣作りの職人を主人公にした戦国エンターテインメント小説である。 感想を先に書いてしまうと………
文芸・カルチャー
2021/10/26
『ecriture新人作家・杉浦李奈の推論』(松岡圭祐/KADOKAWA) 小説家になるのは難しいことだが、もっと難しいのは書き続けることだ。誰だって人生経験を上手く集約すれば…
文芸・カルチャー
2021/10/25
『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜/講談社) 何よりも大事なのは、子ども。子どもの一日はわたしたちの一日とはちがうし、子どもの一食はわたしたちの一食とはちがう…
文芸・カルチャー
2021/10/24
『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン:著、服部京子:訳/東京創元社) 著者の名はまだ日本では知られていないが、設定のおもしろさと爽やかな読み心地でミ…
文芸・カルチャー
2021/10/24
『邪教の子』(澤村伊智/文藝春秋) 悲惨な境遇に置かれている「囚われの姫」を助け出す物語は、いつの時代も人気だ。だが、『邪教の子』(澤村伊智/文藝春秋)は救出劇の…
文芸・カルチャー
2021/10/23
イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…
文芸・カルチャー
2021/10/22
『虚魚(そらざかな)』(新名智/KADOKAWA) 才能ある若手作家を誕生させる文学賞は世に多数あるが、その中でも毎年、受賞作が大注目されるのが「横溝正史ミステリ&ホラ…
文芸・カルチャー
2021/10/22
3ピースバンド・WEAVERのドラマー河邉徹さんが、2021年10月に5作目の小説となる『蛍と月の真ん中で』を上梓した。インタビュー前編では、作品の舞台となった長野県辰野町…
文芸・カルチャー
2021/10/22
3ピースバンド・WEAVERのドラマーとしてだけでなく、小説家として、コミック原作者としても活動の幅を広げつつある河邉徹さん。2021年10月、そんな彼の5作目の小説となる…
文芸・カルチャー
2021/10/21
『りすのおふろやさん』(たなかしん/KADOKAWA) あらいぐまやしろくまなど、子どもの大好きな動物たちのふれあいを通して、おふろの楽しさや気持ちよさを教えてくれる、…
文芸・カルチャー
2021/10/21
今年6月にシーズン2が配信された『全裸監督』など、ジャンルにとらわれず、表現を届けている俳優・山田孝之さん。自身初の詩集『心に憧れた頭の男』を刊行した山田さんは…
文芸・カルチャー
2021/10/20
芸能人の活躍の場がテレビなどから移行しつつある状況は、作家にとっても同様なのかもしれない。というのも、又吉直樹氏が『月と散文』という有料会員制コミュニティを立…
文芸・カルチャー
2021/10/20
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2021/10/20
俳優・山田孝之さんが、雑誌『+act.(プラスアクト)』で13年にわたり綴ってきた、みずから“腐れポエム”と呼ぶ言葉の数々がついに1冊にまとまり、書籍化!全編を朗読した…
文芸・カルチャー
2021/10/20
樹木希林さんが亡くなって3年。このほど、希林さんの大の仲良しだった女優の浅田美代子さんが、希林さんとの思い出と自らの人生を綴ったエッセイ『ひとりじめ』(文藝春秋…
文芸・カルチャー
2021/10/19
イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行中の「さあ、ど…
文芸・カルチャー
2021/10/18
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高い…
文芸・カルチャー
2021/10/17
『楽園のアダム』(周木律/講談社) ページをめくるごとに、かすかな違和感がチクチク胸に引っかかる。この世界は何かがおかしい。だが、その正体をつかもうとすると、す…
文芸・カルチャー
2021/10/16
『10文字ホラー』(氏田雄介:編/星海社) ホラー小説や怪談話などのオンシーズンはやはり夏だが、この秋の夜長にもちょっとした刺激を求める方は少なくないのでは? そん…
文芸・カルチャー
2021/10/16
『人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門』(小泉宏之/インプレス) 今年の7月に、大手通販会社Amazonの創業者であり世界一の資産家でもあるジェフ・ベゾス氏が…
文芸・カルチャー
2021/10/16
『監禁』(秋吉理香子/双葉社) 手のひらにあるスマホを開けば、すぐに誰かとつながれるようになった現代。親しい人とはメッセージアプリを介して手軽にやりとりできるし…
文芸・カルチャー
2021/10/16
人気作家・七月隆文の文庫書き下ろし『100万回生きたきみ』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第4回です。美桜は100万回生きている。さまざまな人生を繰り返し…
文芸・カルチャー
2021/10/16
今年でデビュー30周年を迎えるスギヤマカナヨさんは、絵本作家という言葉だけでは語れない多様な活動をしている人物だ。 スギヤマさんをひとことで表すなら“行動する作家”…
文芸・カルチャー
2021/10/16
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ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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