KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    大人の“おうち時間”には、じっくり向き合える「赤兎馬」を。エスニック料理と甘い梅干しと。小説家・千早茜さんインタビュー

    【PR】 地域によっては緊急事態宣言が発出され、長いあいだ外でお酒が飲めなかった2021年の夏。リモートワークなどの影響で外出の機会も少なくなり、“おうち飲み”の楽しさ…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/29

  • レビュー

    ふれることのできないあなたを助けたい――心がぱちぱち跳ねるような純度120%の恋愛小説

    『君と過ごした透明な時間』(丸井とまと/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 子どもの頃から習っていたピアノをやめて、手持ち無沙汰な毎日を送る高校2年生の中村朱莉。ク…

    文芸・カルチャー

    2021/10/28

  • インタビュー・対談

    ちょっと贅沢に“おうち時間”を過ごすなら「赤兎馬」を。きっかけはネーミング。小説家・道尾秀介さんインタビュー

    【PR】 コロナで増えた「家飲み」も、豊かな実りがあふれる秋はお酒もグンと美味しく感じられ、ますます楽しくなってくる。さらに秋といえば「読書の秋」。家だからこそ「…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/28

  • レビュー

    【戦国時代ミステリー】なぜ鉄砲は「種子島」に伝わった? 地形・地理から歴史の謎を解く新書『戦国武将と名勝負・名城の謎』

    『カラー版 地形と地理でわかる 戦国武将と名勝負・名城の謎(宝島社新書)』(渡邊大門:編著/宝島社) 歴史ファンが特に好きな戦国時代。波乱万丈の人生を送った戦国武…

    文芸・カルチャー

    2021/10/27

  • レビュー

    家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たち…「大人だって泣きたくなる」連作短編集

    『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな/集英社文庫) 大人は泣かないと思っていた、というのが真実ではないことを、たいていの大人は知っている。泣かないのではな…

    文芸・カルチャー

    2021/10/27

  • レビュー

    江戸時代の戦場は城中にあり!? 情報戦の中で踊らされずに家を守った細川家をひもとく1冊

    『宮廷政治 江戸城における細川家の生き残り戦略(角川新書)』(山本博文/KADOKAWA) 政治にとんと興味のない私が、面白いと思った時期がある。それは、細川護熙(もりひ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/27

  • レビュー

    「貧困は自分が思っているよりずっと近くに潜んでる」──映画公開中『護られなかった者たちへ』に読書メーターの反響続々!

    『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) これは、けして他人事ではない“私たち”の物語だ。『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社文庫)は、社会福祉制度に…

    文芸・カルチャー

    2021/10/26

  • レビュー

    「どんな攻めをもはね返す石垣」と「どんな守りをも打ち破る鉄砲」が戦ったらどうなる? 戦国エンターテインメント小説『塞王の楯』のスゴイところ

    『塞王の楯』(今村翔吾/集英社) 『塞王の楯』(今村翔吾/集英社)は、石垣作りの職人を主人公にした戦国エンターテインメント小説である。 感想を先に書いてしまうと………

    文芸・カルチャー

    2021/10/26

  • レビュー

    新人作家が迫る出版業界の闇…「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」シリーズ松岡圭祐による異色の文学ミステリー誕生!

    『ecriture新人作家・杉浦李奈の推論』(松岡圭祐/KADOKAWA) 小説家になるのは難しいことだが、もっと難しいのは書き続けることだ。誰だって人生経験を上手く集約すれば…

    文芸・カルチャー

    2021/10/25

  • レビュー

    夫の死をきっかけに妻が始めた「子ども食堂」。そこに集まる人々の事情とは? 泣けると評判の小説『とにもかくにもごはん』

    『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜/講談社) 何よりも大事なのは、子ども。子どもの一日はわたしたちの一日とはちがうし、子どもの一食はわたしたちの一食とはちがう…

    文芸・カルチャー

    2021/10/24

  • レビュー

    5年前に失踪した少女と自殺した少年。女子高校生が“自由研究”で事件の真相を解き明かす、話題の海外ミステリー上陸!

    『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン:著、服部京子:訳/東京創元社) 著者の名はまだ日本では知られていないが、設定のおもしろさと爽やかな読み心地でミ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/24

  • レビュー

    あなたもきっと騙される。カルト教団にハマった家族から虐待を受ける少女を救い出した先にはまさかの真相が…

    『邪教の子』(澤村伊智/文藝春秋) 悲惨な境遇に置かれている「囚われの姫」を助け出す物語は、いつの時代も人気だ。だが、『邪教の子』(澤村伊智/文藝春秋)は救出劇の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/23

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談④(似鳥鶏×周木律編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • レビュー

    両親を事故死させた男に祟りを…「人を殺せる本物の怪談」を探す怪談師がたどり着いたのは。人生を見つめ直せる“じんわり系ホラー”

    『虚魚(そらざかな)』(新名智/KADOKAWA) 才能ある若手作家を誕生させる文学賞は世に多数あるが、その中でも毎年、受賞作が大注目されるのが「横溝正史ミステリ&ホラ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • インタビュー・対談

    「自分が感動できるものかが大きな基準」──WEAVERドラマー・河邉徹さん『蛍と月の真ん中で』【後編】

    3ピースバンド・WEAVERのドラマー河邉徹さんが、2021年10月に5作目の小説となる『蛍と月の真ん中で』を上梓した。インタビュー前編では、作品の舞台となった長野県辰野町…

    文芸・カルチャー

    2021/10/22

  • インタビュー・対談

    「生き方も含めて、自分だからこそできる小説の表現を突き詰めたい」──WEAVERドラマー・河邉徹さん『蛍と月の真ん中で』【前編】

    3ピースバンド・WEAVERのドラマーとしてだけでなく、小説家として、コミック原作者としても活動の幅を広げつつある河邉徹さん。2021年10月、そんな彼の5作目の小説となる…

    文芸・カルチャー

    2021/10/21

  • レビュー

    「おふろ習慣」を楽しく身につけられる! イヤイヤ期や入浴が苦手な子に、おふろ絵本の新定番

    『りすのおふろやさん』(たなかしん/KADOKAWA) あらいぐまやしろくまなど、子どもの大好きな動物たちのふれあいを通して、おふろの楽しさや気持ちよさを教えてくれる、…

    文芸・カルチャー

    2021/10/21

  • インタビュー・対談

    答えは提示しない。ジャンル分けは好まない。俳優・山田孝之が貫く、「表現」への哲学

    今年6月にシーズン2が配信された『全裸監督』など、ジャンルにとらわれず、表現を届けている俳優・山田孝之さん。自身初の詩集『心に憧れた頭の男』を刊行した山田さんは…

    文芸・カルチャー

    2021/10/20

  • インタビュー・対談

    「僕は自分で“ライブの場”を作らないといけない」。又吉直樹がオフィシャルコミュニティ『月と散文』を立ち上げた理由

    芸能人の活躍の場がテレビなどから移行しつつある状況は、作家にとっても同様なのかもしれない。というのも、又吉直樹氏が『月と散文』という有料会員制コミュニティを立…

    文芸・カルチャー

    2021/10/20

  • 連載

    【又吉直樹新連載】家賃2万5千円のアパートに住んでいた頃に買った花瓶の15年後/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人①

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2021/10/20

  • インタビュー・対談

    「ネガティブ面全開なので、絶対に明るい場所で読んでください」――山田孝之の初詩集、刊行記念インタビュー

    俳優・山田孝之さんが、雑誌『+act.(プラスアクト)』で13年にわたり綴ってきた、みずから“腐れポエム”と呼ぶ言葉の数々がついに1冊にまとまり、書籍化!全編を朗読した…

    文芸・カルチャー

    2021/10/20

  • インタビュー・対談

    樹木希林さんは「チャーミング」一番近かった友人・浅田美代子さんが語ったふたりの関係

    樹木希林さんが亡くなって3年。このほど、希林さんの大の仲良しだった女優の浅田美代子さんが、希林さんとの思い出と自らの人生を綴ったエッセイ『ひとりじめ』(文藝春秋…

    文芸・カルチャー

    2021/10/19

  • インタビュー・対談

    注目のミステリーを、視覚からも楽しむ――「さあ、どんでん返しだ。」漫画家・石江八インタビュー

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行中の「さあ、ど…

    文芸・カルチャー

    2021/10/18

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【10月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高い…

    文芸・カルチャー

    2021/10/17

  • レビュー

    西暦2999年、南極から連れ帰った「獣」が惨劇を引き起こす!? 世界を足元から揺るがす驚愕のミステリー!

    『楽園のアダム』(周木律/講談社) ページをめくるごとに、かすかな違和感がチクチク胸に引っかかる。この世界は何かがおかしい。だが、その正体をつかもうとすると、す…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • レビュー

    たった10文字なのに…。あなたの想像力が恐怖を増幅させる恐怖体験!

    『10文字ホラー』(氏田雄介:編/星海社) ホラー小説や怪談話などのオンシーズンはやはり夏だが、この秋の夜長にもちょっとした刺激を求める方は少なくないのでは? そん…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • レビュー

    宇宙旅行がいよいよ現実に! 民間企業の活躍で宇宙開発も低価格化がすすむ!?

    『人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門』(小泉宏之/インプレス) 今年の7月に、大手通販会社Amazonの創業者であり世界一の資産家でもあるジェフ・ベゾス氏が…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • レビュー

    連絡がつかなくなった夫は、「監禁」されていた!? 被害者家族の視点で描かれる、異常事態サスペンス『監禁』

    『監禁』(秋吉理香子/双葉社) 手のひらにあるスマホを開けば、すぐに誰かとつながれるようになった現代。親しい人とはメッセージアプリを介して手軽にやりとりできるし…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • 連載

    七月隆文『100万回生きたきみ』/特別試し読み #4

    人気作家・七月隆文の文庫書き下ろし『100万回生きたきみ』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第4回です。美桜は100万回生きている。さまざまな人生を繰り返し…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • ニュース

    行動する絵本作家・スギヤマカナヨの軌跡を辿る! 神保町・ブックハウスカフェで原画展&イベントを開催

    今年でデビュー30周年を迎えるスギヤマカナヨさんは、絵本作家という言葉だけでは語れない多様な活動をしている人物だ。 スギヤマさんをひとことで表すなら“行動する作家”…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16