『耽美と憧憬の泉鏡花小説編』(泉鏡花/双葉社) あまたの幻想文学系アンソロジーを世に問うてきた東雅夫が偏愛してやまない作家・泉鏡花。2006年にちくま文庫から上梓し…
文芸・カルチャー
2021/10/1
『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館) 「痛み」とは、不快な感覚ではあるが、身体に異変が起きていることを知らせ、危険を回避することに役立つという。…
文芸・カルチャー
2021/10/1
上白石萌音さんの初エッセイ集『いろいろ』。「本が好き」という上白石さんによる、ありのままの思いがつづられた書き下ろしの50篇におよぶエッセイ。今回は、本書から「…
文芸・カルチャー
2021/10/1
初エッセイ集『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)が10万部突破のベストセラーとなった、ハライチ・岩井勇気さんのエッセイ集第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっ…
文芸・カルチャー
2021/9/30
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/30
『土になる』(坂口恭平/文藝春秋) 「緊急事態宣言を出しても効果がない」という怒りの声が日本各地で噴出している。「緊急事態」という言葉とマッチしない状態が目の前…
文芸・カルチャー
2021/9/30
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/29
初エッセイ集『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)が10万部突破のベストセラーとなった、ハライチ・岩井勇気さんのエッセイ集第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっ…
文芸・カルチャー
2021/9/29
『魔道祖師 1』(墨香銅臭/フロンティアワークス) アニメやラジオドラマ、実写ドラマの再生回数はシリーズ累計110億回超、アジアを熱狂させている中国発ブロマンスファン…
文芸・カルチャー
2021/9/29
お笑いだけでなく、エッセイ執筆、漫画原作、乙女ゲームのプロデュースなどに活躍の場を広げている、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さん。2019年に上梓した初のエッセ…
文芸・カルチャー
2021/9/29
『未来』(湊かなえ/双葉社) イヤミスの女王・湊かなえの作品は、まるでパンドラの箱だ。一度ページを開けば、そこからは人間の悪意や憎悪など、ありとあらゆる厄災が飛…
文芸・カルチャー
2021/9/29
『朝と夕の犯罪』(降田天/KADOKAWA) 事件の真相に迫るにつれ、泣きたくなってしまう。そんな感想を抱く、魅力的な小説と出会った。それが、『朝と夕の犯罪』(KADOKAWA…
文芸・カルチャー
2021/9/29
上白石萌音さんの初エッセイ集『いろいろ』。「本が好き」という上白石さんによる、ありのままの思いがつづられた書き下ろしの50篇におよぶエッセイ。今回は、本書から「…
文芸・カルチャー
2021/9/29
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/28
初エッセイ集『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)が10万部突破のベストセラーとなった、ハライチ・岩井勇気さんのエッセイ集第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっ…
文芸・カルチャー
2021/9/28
初の著書『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)が累計10万部突破の大ヒットとなった、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さん。2冊目の著書となるエッセイ『どうやら僕…
文芸・カルチャー
2021/9/28
『後宮の百花輪』(瀬那和章/双葉社) その場所では、国中から集められた花が咲き乱れ、美しさを競っている――。 本書『後宮の百花輪』(瀬那和章/双葉社)はそんな書き出…
文芸・カルチャー
2021/9/28
『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋) 自分の夫だったはずの男が、もしも夫になりすましたまったくの別人だったら……。平野啓一郎氏の『ある男』(文藝春秋)は、この「もし…
文芸・カルチャー
2021/9/28
『ツバメ号とアマゾン号』(アーサー・ランサム:作、神宮輝夫:訳/岩波書店) 9月29日(水)に投開票が行われる自民党総裁選。一体どの候補者が総裁となり、記念すべき第…
文芸・カルチャー
2021/9/28
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…
文芸・カルチャー
2021/9/27
いよいよ「次にくるライトノベル大賞」(つぎラノ)の創設が発表されました!この賞はライトノベルを愛するみなさんと一緒に次世代でブレイクしそうなライトノベルを探す…
文芸・カルチャー
2021/9/27
漫画やアニメの原作としてヒット作を輩出し、時には社会現象まで引き起こすライトノベル。毎年数百もの新作が刊行される中で、次代を担う光り輝く原石はどれなのか? それ…
文芸・カルチャー
2021/9/27
上白石萌音さんの初エッセイ集『いろいろ』。「本が好き」という上白石さんによる、ありのままの思いがつづられた書き下ろしの50篇におよぶエッセイ。今回は、本書から「…
文芸・カルチャー
2021/9/27
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始まる…
文芸・カルチャー
2021/9/26
先日、作家デビュー4周年を迎えた青山美智子さん。本屋大賞2位を受賞した『お探し物は図書室まで』に続く最新刊『月曜日の抹茶カフェ』は、累計23万部を突破したデビュ…
文芸・カルチャー
2021/9/26
『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社) あのとき、もしこの小説に出会えていたら。そう思って涙した読者は多いのではないだろうか。本屋大賞を受賞した辻村深月の『かがみ…
文芸・カルチャー
2021/9/26
『ニセ札鑑定人の贋金事件ファイル』(吉田公一/主婦と生活社) 人から人へと感染する新型コロナウイルスによる心理的影響か、日本でもより電子マネーの普及が進んできた…
文芸・カルチャー
2021/9/25
<3日連続はやみねかおるさんインタビュー第3弾!> 前編はこちら 数字が人気を表わすように著作の累計発行部数は660万部を突破。児童文学の名手・はやみねかおるさんが、…
文芸・カルチャー
2021/9/25
『人体ジェットコースター』(中垣ゆたか:著、奈良信雄:監修/ポプラ社) 年長から小学校低学年は、子どもたちが自分の身体の仕組みにだんだん興味を持ち始める時期。堅…
文芸・カルチャー
2021/9/25
『もりの ゆうびんきょくの おはなし ぽすくまです!』(坂井治:文、中丸ひとみ:絵/白泉社) SNSで多くのフォロワーを持つ日本郵便の人気キャラクター「ぽすくま」。アニ…
文芸・カルチャー
2021/9/25
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