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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    月を夢見た少年は2人の少女と恋をする――あのSFジュブナイルラブストーリーの名著が、完全版となって再刊行!

    『ひとりぼっちのソユーズ』(七瀬夏扉/主婦の友インフォス) ユーリヤのことを思い出す。 あの満月の夜の再会を。 あの夏の星空を。 そして、二人で見上げたペーパー・ム…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • インタビュー・対談

    8人の小説家が仕掛ける、鮮烈なミステリー体験。「さあ、どんでん返しだ。」特別対談①(五十嵐律人×三津田信三編)

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • レビュー

    予防線を“張る”?“引く”? まぎらわしい日本語の面白さ

    『微妙におかしな日本語』(神永暁/草思社) 日本語にはまぎらわしい表現が多い。例えば、相性は“いい”のか。それとも“合う”のか……。誤用がすべて悪いともいえないが、本…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2021投票スタート!2020年エッセイ・ノンフィクション部門を振り返る――三浦春馬さんの探訪記が大差をつけてトップに!

    『日本製』(三浦春馬/新潮社) 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決…

    文芸・カルチャー

    2021/9/9

  • ニュース

    2022年春にアニメ化! 男子高校生たちがバドミントンに青春を捧げた小説『新装版 ラブオールプレー』が発売

    『新装版 ラブオールプレー』(小瀬木麻美/ポプラ文庫) 甲子園やインターハイを目指したり、学生時代を競技に費やした人であれば、競技に打ち込んでいる時の高揚感を懐か…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • ニュース

    最高のミステリーに、きっと出会える。8人の小説家が一堂に会した「さあ、どんでん返しだ。」フェア開催中

    イラスト:石江八 五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される「さあ、…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • レビュー

    片っ端から“なんでも”食べた少年は…あさのあつこの怪談えほん『いただきます。ごちそうさま。』のラストに震えおののく

    『いただきます。ごちそうさま。』(あさのあつこ:作、加藤休ミ:絵、東雅夫:編/岩崎書店) 〈ぼくは、たべるのがだいすきです。なんでもたべます。たべられます。〉子…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • レビュー

    海外文学で旅行気分――メキシコの人気作家の短編集が待望の日本語訳に

    『赤い魚の夫婦』(グアダルーペ・ネッテル:著、宇野和美:訳/現代書館) まだ気軽に海外に行ける日は程遠そうなこのご時勢に、小説で海外気分を味わいたい。そう思われ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • 連載

    どこに行っても愛される人/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした⑤

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • レビュー

    「きらいなあいつが不幸になればいい」心の隙間に現れる甘い誘惑…夢枕獏による怪談えほん『おめん』

    『おめん』(夢枕獏:作、辻川奈美:絵、東雅夫:編/岩崎書店) 気づけばそこにいる、というのがいちばん怖い。なんてことのない、当たり前の風景だと思っていたものが、…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • 連載

    やりたい仕事をするべきか、安定した仕事をするべきか/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした④

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • インタビュー・対談

    「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力

    今、子どもたちだけでなく大人も夢中にさせている「怖い絵本」。近年のブームの原動力となったのは、2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。人気作家た…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • レビュー

    京極夏彦ワールドのエッセンスが詰まった、分かりやすくてためになる講演集

    『京極夏彦講演集「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし』(京極夏彦/文藝春秋) 『京極夏彦講演集「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし』(文藝春秋)が刊行された…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • レビュー

    YOASOBI以外にも!adieu(上白石萌歌)、羊文学…コラボで誕生したmonogatary.comの名曲、名作とは?

    2020年12月31日、「第71回NHK紅白歌合戦」に出場し、小説『夜に駆ける』(星野舞夜)を原作としたデビュー曲「夜に駆ける」のパフォーマンスで話題をさらった2人組ユニッ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • レビュー

    ヒロインがボソッとつぶやくデレ台詞、実は全部バレバレです…! ハルヒ並みの初版部数で話題の『ロシデレ』のおもしろさとは?

    『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(燦々SUN:著、ももこ:イラスト/KADOKAWA) 「ん、なんだって?」 ヒロインがボソッとつぶやくデレ台詞は、なぜだか…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • ニュース

    佐藤愛子節が炸裂! 酸いも甘いも噛み分けた“98歳作家”の文庫本は、“人生の教科書”

    『佐藤愛子の役に立たない人生相談』(佐藤愛子/ポプラ社) 恋愛や夫婦関係、キャリアや介護問題など、人生を進めるごとに人が抱える悩みは変化する。両親や恩師に相談す…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • レビュー

    男女の四方山話、しょうもない失敗… 1000年経っても人は変わらず! 悲喜こもごもな『今昔物語集』は、今読んでも面白い

    『今昔物語集』(作者未詳、大岡玲:訳/光文社) 世界中の名作をラインナップする光文社古典新訳文庫に、日本を代表する古典『今昔物語集』(作者未詳、大岡玲:訳/光文社…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2021投票スタート!2020年小説部門を振り返る――待ちに待った『十二国記』新作が首位に!!

    十二国記『白銀の墟 玄の月』(小野不由美/新潮社) 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票期間がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • 連載

    相手に「変わってほしい」と思ってしまう/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした③

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/6

  • レビュー

    怪しいのは、住民全員。引っ越し先のマンションに隠されていた「恐ろしい真実」とは?

    『月の淀む処』(篠たまき/実業之日本社) 夏の暑さが少しやわらいできても、秋の夜長にはホラー小説が恋しくなる。一口にホラーといっても幽霊が登場したり、人間の怖さ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • 連載

    『ピンポン』『サクリファイス』ダ・ヴィンチニュース編集部がおすすめしたい“心をアツくするスポーツ本”5選

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。9月のテーマは、「心をアツくするスポーツ本」です。 セリフなしで…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • レビュー

    公開中の映画『護られなかった者たちへ』原作は、震災と社会福祉制度の闇に斬り込む社会派ミステリー!

    『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) 10月1日より公開中の映画『護られなかった者たちへ』。同作は、東日本大震災から10年目の宮城県仙台市を舞台にした社会派…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • レビュー

    阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』――北朝鮮の“名前のない女"と禁断の世界に足を踏み入れる主人公の行く末は!?

    『ブラック・チェンバー・ミュージック』(阿部和重/毎日新聞出版) なんと重厚長大で気宇壮大な作品だろう――阿部和重氏の長編小説『ブラック・チェンバー・ミュージック…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • 連載

    さみしさは人を無彩色にする/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした②

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/5

  • レビュー

    堤防の無い街づくりに、火災対策で木材? 古代ローマの都市計画に学ぶ危機管理術

    『古代ローマ人の危機管理』(堀 賀貴、エヴァン・プラウドフット、その他/九州大学出版会) 「平和な時代」を「戦争のない時代」と仮定すると、日本は間違いなく平和なは…

    文芸・カルチャー

    2021/9/4

  • 連載

    藤本さきこの本喰族!! 酒飲みにはつらい書名…『しらふで生きる』町田康 /連載第14回

    私にとって本は、食べて吸収し細胞にするもの。 食べることと同じくらいを作っていく。 食物が肉体のエネルギーを作るなら、書物は魂のエネルギーをつくる。 ひとつだけ違…

    文芸・カルチャー

    2021/9/4

  • レビュー

  • 連載

    【「無理していた自分を慰めてくれる」と話題の本】やる気がどうしても出ないとき/大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした①

    韓国国内著者累計55万部突破、「BTSおすすめの作家」としても話題のクルベウ氏による『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)。 日本でも6万部を超え…

    文芸・カルチャー

    2021/9/4

  • レビュー

    全世界で700万部のロングセラー! 絵本「野ばらの村」シリーズが復刻!

    『野ばらの村のけっこんしき』(ジル・バークレム:著、こみやゆう:訳/出版ワークス) 幼い頃に読む絵本や児童書から得た体験は、その人の人格形成に大きく影響する気が…

    文芸・カルチャー

    2021/9/4

  • レビュー

    廃病院からの転落、いじめ問題、女性作家の秘密──絡み合う謎を物語への愛とともに描いた、弁護士作家決意の1作!

    『原因において自由な物語』(五十嵐律人/講談社) 医師や教員、会社員など、ほかの仕事を持ちながら執筆活動を行う兼業作家は少なくない。2020年、第62回メフィスト賞受…

    文芸・カルチャー

    2021/9/2