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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • まとめ

    トラウマ級の作品も! 夏にぴったり、大人もどっぷりハマるゾクゾクの「ホラー絵本」

     夏といえば、怖い話。小説や漫画、映画、YouTubeなどで、ホラー作品を楽しんでいる人も多いだろう。そんな人たちにオススメしたいのは、ホラー絵本。「絵本は子どものも…

    文芸・カルチャー

    2021/8/21

  • レビュー

    崖っぷち芸人が漫才日本一を目指す! 元放送作家が描くリアルな物語に、現役芸人も「すべての芸人に読んでほしい本」

    『ワラグル』(浜口倫太郎/小学館) 多くの人にとって、「芸人」はテレビの向こう側にいる存在だ。華々しい活躍の裏に、どんな苦悩や努力があったのか……そこまで想像する…

    文芸・カルチャー

    2021/8/21

  • レビュー

    歌を介して交わされる、男たちの究極にピュアで熱い愛憎! 『百人一首』に秘められた、ままならぬ恋の物語『身もこがれつつ 小倉山の百人一首』

    『身もこがれつつ 小倉山の百人一首』(周防柳/中央公論新社) 『百人一首』を習った高校時代、ふと考えたことがある。 「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身も…

    文芸・カルチャー

    2021/8/20

  • レビュー

    映画『孤狼の血 LEVEL2』がノベライズ! 刑事・日岡と最凶のモンスターの闘いは、一体どんなラストを迎えるのか

    『小説 孤狼の血 LEVEL2』(柚月裕子:原作、池上純哉:映画脚本、豊田美加:ノベライズ/KADOKAWA) 正義とはなにか――。柚月裕子さんが手掛ける『孤狼の血』(KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2021/8/20

  • レビュー

    木村拓哉×長澤まさみ『マスカレード・ナイト』で正反対のバディが帰ってくる! 招待客500人の仮装パーティーに潜む殺人鬼の“仮面”を暴け

    『マスカレード・ナイト』(東野圭吾/集英社文庫) 潜入捜査官と敏腕ホテルマンのあのバディが帰ってくる。2019年に公開された木村拓哉主演、長澤まさみがヒロインを演じ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/20

  • レビュー

    第165回芥川賞候補作『氷柱の声』。東日本大震災の語られなかった“声”を追う

    『氷柱の声』(くどうれいん/講談社) 『氷柱の声』(くどうれいん/講談社)は、東日本大震災を経験した当事者の視点から描かれた、時間の経過の記録である。 部活動で絵…

    文芸・カルチャー

    2021/8/19

  • レビュー

    限定版には豪華特典も! YOASOBI新曲の原作小説『大正浪漫』発売に予約が殺到!「9月まで待つのがつらい…」

    『大正浪漫 YOASOBI『大正浪漫』原作小説<通常版>』(NATSUMI/双葉社) デビュー曲「夜に駆ける」のストリーミング再生回数が5億回を突破するなど、“音楽を小説にするユ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/19

  • レビュー

    SEKAI NO OWARI・藤崎彩織の“ねじねじ”とした日々の悩みと気付き

    『ねじねじ録』(藤崎彩織/水鈴社) 2021年7月にニューアルバム『scent of memory』をリリースし、2年ぶりのライブツアーも発表したSEKAI NO OWARI。メンバーたちは音楽だ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/19

  • インタビュー・対談

    18歳まで本を読まなかった編集者が、なぜ『10代のための読書地図』を作ったのか?

    『10代のための読書地図』(本の雑誌社) 山のように本を読む、本好きのための雑誌『本の雑誌』(本の雑誌社)から『10代のための読書地図』が刊行された。本書はそれまで…

    文芸・カルチャー

    2021/8/19

  • レビュー

    事件解決のカギは「現実の野球史」に! カープファン作家が生み出した“本格野球ミステリ”

    『野球が好きすぎて』(東川篤哉/実業之日本社) 長年、多くの推理小説を貪り読んできたミステリファンの中には「一風変わったミステリ小説を手に取りたい」と思い、まだ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/17

  • レビュー

    落合陽一の思考を追体験して“思考のスイッチ”を入れる『半歩先を読む思考法』

    『半歩先を読む思考法』(落合陽一/新潮社) “デジタルネイチャー”の世界を探求するメディアアーティスト、筑波大学にラボを持つ研究者であり教育者、ベンチャー企業や社…

    文芸・カルチャー

    2021/8/16

  • レビュー

    夏休み限定の疑似家族の物語。とある女性と小学生とボクのひと夏――燃え殻『これはただの夏』

    『これはただの夏』(燃え殻/新潮社) 文章がイケメン――燃え殻さんの著作を読むといつもそう思う。キザで気取った言い回しを嫌味なく多用し、ここぞという場面で気の利い…

    文芸・カルチャー

    2021/8/15

  • レビュー

    少女が読む物語と、彼女の現実が交差する――不思議な読後感が心地よい一冊! 『一千一ギガ物語』

    『一千一ギガ物語』(藤井青銅/猿江商會) 昨今のIT教育では、生徒個々人にタブレット端末を貸与し、場合によってはそのまま校外持ち出しOKな光景も見受けられる。平成の…

    文芸・カルチャー

    2021/8/14

  • レビュー

    作詞家・松本隆が喫茶店で語った、いまを生きるための言葉が心にささる1冊

    『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』(山下賢二/夏葉社) 会話というのは、声を発して話をすることで周囲の空気を震わせ、その音の波が相手の耳へ伝わり、相手が理解す…

    文芸・カルチャー

    2021/8/14

  • インタビュー・対談

    FANTASTICS 世界×澤本夏輝『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』感想戦!「オタク心に刺さる設定を急にぶち込んでくるから、BOTは油断ならない」

    世界(FANTASTICS) 澤本夏輝(FANTASTICS) 今年7月に第2巻が刊行された『小説 BATTLE OF TOKYO』(角川文庫)。 「BATTLE OF TOKYO」(以降BOT)とは、Jr.EXILE世代の4…

    文芸・カルチャー

    2021/8/14

  • インタビュー・対談

    BALLISTIK BOYZ 加納嘉将×奥田力也『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』感想戦!「現実では一番後輩の僕らが、一番強くていいの?」

    加納嘉将(BALLISTIK BOYZ) 奥田力也(BALLISTIK BOYZ) 今年7月に第2巻が刊行された『小説 BATTLE OF TOKYO』(角川文庫)。 「BATTLE OF TOKYO」(以降BOT)とは、Jr.E…

    文芸・カルチャー

    2021/8/14

  • インタビュー・対談

    『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』THE RAMPAGE 藤原樹インタビュー「弱点があるからこそ他のチームといい勝負。そのままだと無敵だった(笑)」

    今年7月に第2巻が刊行された『小説 BATTLE OF TOKYO』(角川文庫)。 「BATTLE OF TOKYO」(以降BOT)とは、Jr.EXILE世代の4チーム――GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTI…

    文芸・カルチャー

    2021/8/14

  • レビュー

    「この家、何かがおかしい」二重扉で窓がない独房のような子供部屋。間取りから感じるただならぬ事情

    『変な家』(雨穴/飛鳥新社) 住まいにも歴史がある。賃貸物件の多くや中古住宅は、自分の前に誰かが住んでいたのは明らか。しかし、ふと間取りを調べると“奇妙な空間”を…

    文芸・カルチャー

    2021/8/14

  • 連載

    「自信がない」と言っても恥ずかしいことじゃない。認めることもまた勇気/夜の公園で、猫に人生を相談してみた④

    ウルニャンイ・著、吉川南・翻訳の書籍『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第4回です。なぜかいつも満たされない、恋も…

    文芸・カルチャー

    2021/8/13

  • 連載

    自尊心が低すぎて、何もかもかもうまくいかない。どうしたらいいの?/夜の公園で、猫に人生を相談してみた③

    ウルニャンイ・著、吉川南・翻訳の書籍『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第3回です。なぜかいつも満たされない、恋も…

    文芸・カルチャー

    2021/8/12

  • レビュー

    平山夢明、黒木あるじ、郷内心瞳…『黄泉つなぎ百物語』は実話怪談の名手49名による最恐アンソロジー

    『黄泉つなぎ百物語』(平山夢明、糸柳寿昭ほか全49名/竹書房) 平山夢明、加藤一、川奈まり子、営業のK、吉田悠軌……怪談好き、そうでなくとも一度は聞いたことがあるよう…

    文芸・カルチャー

    2021/8/12

  • インタビュー・対談

    「自分の内側を削りながら書いていった」――死と生を見つめる『さよならの向う側』清水晴木インタビュー

    「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」 死んでしまった者に与えられる〈最後の再会〉。それは24時間だけ現世へ戻って、会いたい人に会うことができるという措置だっ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/12

  • 連載

    別れた相手が忘れられない…。その愛おしさは、もう戻れないからこそ生まれる/夜の公園で、猫に人生を相談してみた②

    ウルニャンイ・著、吉川南・翻訳の書籍『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第2回です。なぜかいつも満たされない、恋も…

    文芸・カルチャー

    2021/8/11

  • ニュース

    池澤春菜さん、オードリー・タン氏も登壇! 台湾にまつわる本と雑貨が集結「脳内トラベル台湾」期間限定開催!

    新型コロナウイルスによって、生活や娯楽に制限がかかっている現代。残念ながら、満足に余暇を過ごしたり友人や家族と出かけたりする機会もなくなってきている。 そこで「…

    文芸・カルチャー

    2021/8/11

  • 連載

    ひどいこと言われたけど全部自分のせいかも。自分を責めてしまう人に贈る言葉/夜の公園で、猫に人生を相談してみた①

    ウルニャンイ・著、吉川南・翻訳の書籍『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第1回です。なぜかいつも満たされない、恋も…

    文芸・カルチャー

    2021/8/10

  • 連載

    『はれときどきぶた』『虫眼とアニ眼』ダ・ヴィンチニュース編集部が読書感想文におすすめしたい推し本5選

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。8月のテーマは、「小・中学生の読書感想文におすすめの1冊」です。 …

    文芸・カルチャー

    2021/8/9

  • レビュー

    安楽死が認められていない日本の病院で起きた3名の謎の死。容疑をかけられた医師が抱える秘密とは

    『白医』(下村敦史/講談社) 『白医』(下村敦史/講談社)は“安楽死”をテーマに書かれた医療ミステリーだ。 物語は、裁判のシーンから始まる。被告人は本作の主人公で、…

    文芸・カルチャー

    2021/8/8

  • レビュー

    世界初、エドワード・ケアリー待望の短篇集『飢渇の人』。不気味で独特な世界観がそこに広がる

    『飢渇の人』(エドワード・ケアリー:著、古屋美登里:訳/東京創元社) エドワード・ケアリーといえば、最後の一文まで読者を捉えて離さない、長編小説のイメージが強い…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7

  • レビュー

    契約結婚が“ホンモノ”の恋に発展!? アラサー女子と京都老舗酒造の杜氏の運命は?

    『京都はんなり、かりそめ婚 恋のつれづれ、ほろ酔いの候』(華藤えれな/ポプラ社) もし突然イケメンの杜氏(とうじ)から、「おれと結婚してください」と言われたら…。…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7

  • レビュー

    『新世紀エヴァンゲリオン』の作風の変化は、安野モヨコ氏との結婚が影響!? 庵野秀明監督が作品に託したメッセージとは

    『シン・エヴァンゲリオン論』(藤田直哉/河出書房新社) 1995年にテレビで放映されたのち、映画で「旧劇場版」と「新劇場版」が上映され、今年完結を迎えた『新世紀エヴ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7