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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    最新刊は“自分なりの『屍人荘の殺人』”を書こうと… VR×本格ミステリについて、このミス作家・岡崎琢磨×伽古屋圭市が語る!

    (左)岡崎琢磨(右)伽古屋圭市 累計200万部を超えるベストセラー「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズで知られる人気作家・岡崎琢磨さんが新刊『Butterfly World最後の…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7

  • レビュー

    掘り起こした真実に耐えられるか。ツタンカーメンに隠された「おぞましい死の真相」とは

    『ツタンカーメンの心臓』(福士俊哉/KADOKAWA) 古代エジプトは、なぜか私たち日本人の好奇心をくすぐる。神秘的なエジプト文明を題材にしたエンタメ作品は話題になるこ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/6

  • レビュー

    2020年、コロナ禍……表現者52人が綴るそれぞれの一週間から、世界の変わりようを知る

    『パンデミック日記』(「新潮」編集部:編/新潮社) 2020年。コロナ禍が日本を襲った。同時に、「これまでどおり、心身を安定させながら毎日を懸命に生きるにはどうすれ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/6

  • レビュー

    夏目漱石が書いた身の毛もよだつ怪談話――『夢十夜』の第三夜って?

    『夢十夜』(夏目漱石/) 寝付けない熱帯夜、怪談を読んで眠らずに朝を迎える……。それもまた夏休みにしかできない贅沢な過ごし方だろう。そんな短い夏の夜におすすめなの…

    文芸・カルチャー

    2021/8/4

  • レビュー

    人気モデルKanocoさんが、暮らしの中の「好き」を語るフォトエッセイ『かの・この・はなし』

    『かの・この・はなし』(Kanoco/双葉社) ライフスタイル誌『OZmagazine』(スターツ出版)のカバーガールとしてお馴染み、ナチュラル系ファッション誌『リンネル』(宝…

    文芸・カルチャー

    2021/8/4

  • まとめ

    猫好きを悶絶させる、ヒグチユウコ作品おすすめ6選&インタビューまとめ

     人気画家・ヒグチユウコさんが描く個性豊かな猫たちの繊細で上品な絵と物語は、大人も満足できる贅沢さがある。8月3日(火)に発売された最新作『ファッションマジック…

    文芸・カルチャー

    2021/8/3

  • レビュー

    ヒグチユウコさん最新作『ファッションマジック』 人気の猫たちを、好みのファッションに変身させて遊べる仕かけ絵本!

    『ファッションマジック』(ヒグチユウコ/白泉社) 画家であり絵本作家でもあるヒグチユウコさんの描く猫は、どうしてこんなにも見る人の心を掴むのか。繊細で、リアリス…

    文芸・カルチャー

    2021/8/3

  • レビュー

    衝動買いや先延ばしグセは“生物学的にしょうがない”? 専門家があなたをとことん甘やかす1冊

    『生物学的に、しょうがない!』(石川幹人/サンマーク出版) さて、困った。取り上げるべき本はすでに読み終えて、あとは原稿を書くだけである。しかし、今の私は深夜にもか…

    文芸・カルチャー

    2021/7/31

  • レビュー

    松任谷正隆の『おじさんはどう生きるか』で明かされる、ユーミンとの意外な家庭内事情とは?

    『おじさんはどう生きるか』(松任谷正隆/中央公論新社) 松任谷正隆氏は、70年代に細野晴臣らとキャラメル・ママという伝説的な音楽ユニットを組んでいた鍵盤奏者。今も…

    文芸・カルチャー

    2021/7/31

  • レビュー

    年齢や経歴は一切不詳。リスキーなニュース動画を配信する自称ジャーナリストの目的とは?

    『ブレイクニュース』(薬丸岳/集英社) 心揺さぶられる社会派ミステリー小説の名手。薬丸岳という作家は筆者にとって、そんな存在だ。彼の作品にはいつも、見過ごしては…

    文芸・カルチャー

    2021/7/31

  • レビュー

    妖怪が現れたらどうする!? 「たたかう」「にげる」「なかよくする」……ユーモアたっぷりな攻略法が盛りだくさんの一冊

    『妖怪攻略大百科』(多田克己:監修/カンゼン) 読者の皆さんは『ゲゲゲの鬼太郎』を観たことがあるだろうか。毎回繰り広げられる妖怪との戦いに胸躍らせた覚えのある人…

    文芸・カルチャー

    2021/7/30

  • レビュー

    奇妙な館、密室殺人、読者への挑戦状──。知念実希人の本格ミステリ愛爆発、エッジの効いた超大作が誕生!

    『硝子の塔の殺人』(知念実希人/実業之日本社) 現役医師としての知見をもとに、医学知識を取り入れたミステリを執筆してきた知念実希人さん。研修医を主人公にした『祈…

    文芸・カルチャー

    2021/7/30

  • レビュー

    運命を信じるきみと、運命を信じない僕が恋をする確率は――涙腺が決壊すること必至の宇宙と恋の物語

    『僕がきみと出会って恋をする確率』(吉月生/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 「一目惚れしました。君は私の運命の人です」 と、下駄箱に入っていたラブレター。戸惑う…

    文芸・カルチャー

    2021/7/30

  • ニュース

    『ダ・ヴィンチ』記事をもとにしたパネル展が開催! <10年後の被災地をめぐる「本のある場所」のいま>

    パネル展10年後の被災地をめぐる「本のある場所」のいま 日時:2021年7月31日(土)〜9月12日(日) 場所:石巻まちの本棚(宮城県石巻市中央2-3-16 たん書房ビル1F) <10…

    文芸・カルチャー

    2021/7/30

  • レビュー

    猫を愛するすべての人へ! “空猫”と元飼い主の温かな物語。訳者がオランダの書店で見つけて惚れ込み日本でも発売に!

    『空猫アラベラ』(アティ・シーヘンベーク・ファン・フーケロム:作、野坂悦子:訳/本作り空Sola) 天国へ行ってしまった愛猫が、飼い主に会うためにこっそり家に帰って…

    文芸・カルチャー

    2021/7/30

  • 連載

    おしゃれに興味がないから、プライベートも「スーツ」が一番/生きてるだけで、疲労困憊。⑨

    rei著の書籍『生きてるだけで、疲労困憊。』から厳選して全9回連載でお届けします。今回は第9回です。大学在学中に発達障害と診断された“陰キャ・オタク・非モテ”の発達障…

    文芸・カルチャー

    2021/7/29

  • レビュー

    万城目ワールド全開! 特殊能力をもつ三つ子の時空を超えた、ジェットコースターエンターテインメント‼

    『ヒトコブラクダ層ぜっと(上)』(万城目学/幻冬舎) 三人よれば文殊の知恵。おまけにこんな特殊能力のある三つ子が集まれば、きっと向かうところ敵なしだろう。 万城目…

    文芸・カルチャー

    2021/7/29

  • 連載

    上手く社会になじめない人間が、より楽に生きられる方法とは?/生きてるだけで、疲労困憊。⑧

    rei著の書籍『生きてるだけで、疲労困憊。』から厳選して全9回連載でお届けします。今回は第8回です。大学在学中に発達障害と診断された“陰キャ・オタク・非モテ”の発達障…

    文芸・カルチャー

    2021/7/28

  • レビュー

    行方不明の父、未完の『銀河鉄道の夜』、書きかけの小説から何を見出すのか? 2020年夏が舞台の島本理生さん最新作とは

    『星のように離れて雨のように散った』(島本理生/文藝春秋) 愛してるって、どういうこと?と聞かれて明快に答えられる人なんて、果たしているのだろうか。ましてや一年…

    文芸・カルチャー

    2021/7/28

  • レビュー

    ギリギリすぎるタイトルが話題! おじさん4人が異世界へ!? 『はたらけ! おじさんの森』の気になる内容は?

    『はたらけ! おじさんの森』(朱雀伸吾/主婦の友インフォス) ライトノベルの新刊コーナーに、異彩を放つ作品が陳列されている。その名も『はたらけ! おじさんの森』(…

    文芸・カルチャー

    2021/7/28

  • 連載

    お世話になってないのに「お世話になっております」と言いたくない同僚に説いたこと/生きてるだけで、疲労困憊。⑦

    rei著の書籍『生きてるだけで、疲労困憊。』から厳選して全9回連載でお届けします。今回は第7回です。大学在学中に発達障害と診断された“陰キャ・オタク・非モテ”の発達障…

    文芸・カルチャー

    2021/7/27

  • レビュー

    金の無心ばかりの太宰治、マゾっ気たっぷりの谷崎潤一郎…文豪たちの個性豊かな呆れた謝罪文

    『文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる』(豊岡昭彦、高見澤秀/秀和システム) 人に謝るというのは、なかなか難しい。どうすればしっかり誠意が伝わるか。どう言えば許し…

    文芸・カルチャー

    2021/7/27

  • 連載

    「発達障害って知ってるかな?」大学のカウンセラーからついに告げられた事実/生きてるだけで、疲労困憊。⑥

    rei著の書籍『生きてるだけで、疲労困憊。』から厳選して全9回連載でお届けします。今回は第6回です。大学在学中に発達障害と診断された“陰キャ・オタク・非モテ”の発達障…

    文芸・カルチャー

    2021/7/26

  • レビュー

    「訳あり」な人々が暮らすサハマンション。韓国の格差社会の問題を炙り出す近未来ディストピア小説

    『サハマンション』(斎藤真理子:訳/筑摩書房) 韓国人作家チョ・ナムジュ氏の『82年生まれ、キム・ジヨン』は本国で136万部が売れ、映画化もされたべストセラー。女性が…

    文芸・カルチャー

    2021/7/26

  • レビュー

    日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるの? 素朴な「なんでだろう」を解決する雑学本

    『日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるのか 日本のことがよくわかる本』(中山理/育鵬社:発行、扶桑社:発売) 突然だが、あなたは日本人なのに日本の文化や風習を不思議に思…

    文芸・カルチャー

    2021/7/25

  • 連載

    いつの間にか始まっていた就活。片っ端から50社ほど応募してみたが…/生きてるだけで、疲労困憊。⑤

    rei著の書籍『生きてるだけで、疲労困憊。』から厳選して全9回連載でお届けします。今回は第5回です。大学在学中に発達障害と診断された“陰キャ・オタク・非モテ”の発達障…

    文芸・カルチャー

    2021/7/25

  • レビュー

    「朝の読書」や「夏休みの読書感想文」の選書に迷ったら? 10代に贈るブックガイド『10代のための読書地図』

    『10代のための読書地図』(本の雑誌編集部/本の雑誌社) 筆者のわたしが書店員として働いていた頃、10代に読書をしてもらおうという取り組みを毎年のように行っていた。…

    文芸・カルチャー

    2021/7/25

  • レビュー

    本当のクズは誰? 自殺サイトで出会った6人の若者が「世直し活動」を開始! その先に待ち受ける惨劇とは…

    『トラッシュ』(増島拓哉/集英社) ものすごい作家が現れた…。第31回小説すばる新人賞受賞作に輝いた『闇夜の底で踊れ』(増島拓哉/集英社)は、そんな衝撃を受けた1冊だ…

    文芸・カルチャー

    2021/7/25

  • 連載

    中学2年生で起きた「バレンタイン事件」。自分の無力さに打ちひしがれ、ある決意を固める/生きてるだけで、疲労困憊。④

    rei著の書籍『生きてるだけで、疲労困憊。』から厳選して全9回連載でお届けします。今回は第4回です。大学在学中に発達障害と診断された“陰キャ・オタク・非モテ”の発達障…

    文芸・カルチャー

    2021/7/24

  • レビュー

    AIは“人と同じ知能”を持つことができるのか? 「知能とは何か」を問いかける

    『人工知能の可能性 機械は人間と同じ思考力を持てるのか』(ブライアン・キャントウェル・スミス:著、川村秀憲:監訳/ニュートンプレス) 動画サイトを閲覧すると、AI(…

    文芸・カルチャー

    2021/7/24