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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    猫好き必読! 家出した茶トラが夜の闇にいざなわれ、向かった猫の国とは……

    『なぁなぁ、あそぼ~!』(さいとうしのぶ/岩崎書店) 猫と一緒に暮らしていて、在宅勤務の方たちは、こんな悩みを抱えていないだろうか? 猫と同じ空間で仕事をしている…

    文芸・カルチャー

    2021/5/1

  • 連載

    「魔王」=姉が実家に帰ってきた!/一穂ミチ『スモールワールズ』①

    6つの家族の光と影を描き出す6編からなる連作短編集『スモールワールズ』。本書に収録された1編「魔王の帰還」を全6回でお届け。「魔王」とあだ名される姉がなぜか実家に…

    文芸・カルチャー

    2021/4/30

  • レビュー

    癒し系しばわんこが和の心を伝授!『しばわんこの和のおもてなし』に「相変わらずの可愛さ!」と好評の声

    『しばわんこの和のおもてなし』(川浦良枝/白泉社) 柴犬のしばわんこが、和の暮らしを提案する「しばわんこの和のこころ」シリーズ。これまでに『しばわんこの和のおけ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/29

  • ニュース

    声優・櫻井孝宏とのタッグ企画も! 注目の作家・一穂ミチが手掛ける連作集『スモールワールズ』が発売

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 2021年4月22日、小説家・一穂ミチ氏の新作『スモールワールズ』(講談社)が発売された。同作は数々のBL作品などで絶大な人気を…

    文芸・カルチャー

    2021/4/27

  • ニュース

    第18回「坊っちゃん文学賞」作品募集開始! アンバサダーは白濱亜嵐

    4,000字以内のショートショートを募集! 大賞賞金は50万円(1名)、佳作賞金10万円(5名)、大賞作品は雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載 (作品募集期間:2021年5月1日~9月30…

    文芸・カルチャー

    2021/4/27

  • レビュー

    SNSで泣けると噂! NHKみんなのうた「キミと歯のうた」が原案となった絵本が、本当に泣けるのか読んでみた

    『キミとはのうた』(平山カンタロウ/KADOKAWA) SNSで「泣ける」と評判の、NHKみんなのうた「キミと歯のうた」。その歌が絵本になったらしい。 いやいや歯で泣けるって、…

    文芸・カルチャー

    2021/4/27

  • インタビュー・対談

    「次は男女の恋愛小説を書きたい」書店員の熱い支持を受ける連作集『スモールワールズ』の次回作は?/一穂ミチロングインタビュー③

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 2008年に『雪よ林檎の香のごとく』(新書館)で鮮烈なデビューを遂げて以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチさん。そんな…

    文芸・カルチャー

    2021/4/25

  • 連載

    90歳を超えても死ぬまで働き続けた近代日本実業界の父「渋沢栄一」/死にざま図鑑⑦

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/25

  • レビュー

    忘れられつつある「禁忌」の習俗を探る──民俗学者・柳田国男による大いなる「記録」の遺産

    『禁忌習俗事典: タブーの民俗学手帳』(柳田国男/河出書房新社) 子供の頃「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」などと教えられたことがある。正直、理由はよく分から…

    文芸・カルチャー

    2021/4/24

  • インタビュー・対談

    「基本的には漫画脳なのかも」書店員の熱い支持を受ける連作集『スモールワールズ』の創作の源とは/一穂ミチロングインタビュー②

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 2008年に『雪よ林檎の香のごとく』(新書館)で鮮烈なデビューを遂げて以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチさん。そんな…

    文芸・カルチャー

    2021/4/24

  • 連載

    “カミナリおやじ”眠るように逝く。破傷風の治療法を開発した「北里柴三郎」/死にざま図鑑⑥

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/24

  • レビュー

    サークルの女神をストーカーから救え! オタクボーイの暴走する恋模様を描いたノンストップ青春ストーリー

    『きみがいた世界は完璧でした、が』(渡辺優/KADOKAWA) 恋なんて大概が自己中心的。目の前の相手をまっすぐ愛せているかというと、怪しいものばかりだ。自分の期待を相…

    文芸・カルチャー

    2021/4/24

  • レビュー

    「命の恩人は、殺人犯でした。」怒涛の展開に絶句! 児童養護施設で暮らす三姉妹の家族をめぐる驚愕の過去と残酷な運命は…

    『バラバラ家族の遺言』(黒瀬木綿希/文芸社) 愛は容易く憎悪になる。特に信じていた者に裏切られた時、人は気持ちのやり場に困り、相手を恨むことでどうにか自分を奮い…

    文芸・カルチャー

    2021/4/23

  • インタビュー・対談

    「すごい才能が現れた!!」書店員の熱い支持を受ける連作集『スモールワールズ』の誕生経緯と登場人物の魅力/一穂ミチロングインタビュー①

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 2008年に『雪よ林檎の香のごとく』(新書館)で鮮烈なデビューを遂げて以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチさん。そんな…

    文芸・カルチャー

    2021/4/23

  • 連載

    死の直前まで日記は英語で… 女子の英語教育に心血を注いだ「津田梅子」/死にざま図鑑⑤

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/23

  • 連載

    125歳まで生きるつもりだった!? 歴代総理大臣の最高齢記録者「大隈重信」/死にざま図鑑④

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/22

  • 連載

    大好きなお酒もタバコも減らしたけれど… 脳出血でこの世を去った「福沢諭吉」/死にざま図鑑③

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/21

  • レビュー

    36時間もの長大な曲の演奏に、生者と死者の合奏団が挑む――京都を舞台にした感動の青春小説『君と、眠らないまま夢をみる』

    『君と、眠らないまま夢をみる』(遠野海人/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 演奏するのに18時間かかるといわれる、エリック・サティのピアノ曲『ヴェクサシオン』。28時…

    文芸・カルチャー

    2021/4/21

  • レビュー

    人生は苦いからこそ、甘いものが必要。疲れた心に沁みる、老舗ホテルのアフタヌーンティー

    『最高のアフタヌーンティーの作り方』(古内一絵/中央公論新社) 学生時代、数日間だけケーキ屋でアルバイトをしたことがある。寂れたショッピングセンター内の小さな店…

    文芸・カルチャー

    2021/4/20

  • レビュー

    横浜山手の洋館ホテルで、おいしさあふれるひと時を。女性パン職人の成長を描くお仕事×グルメ×恋愛小説

    『ホテルクラシカル猫番館横浜山手のパン職人』(小湊悠貴/集英社) 香ばしいパンの匂いが、ページから立ちのぼってくる。バターをたっぷり折り込んだサックサクのクロワ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/20

  • 連載

    布教活動のために無理をしすぎて体がもたず… イエズス会の宣教師「フランシスコ・ザビエル」/死にざま図鑑②

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/20

  • 連載

    カリスマ政治家「聖徳太子」の最期は? 母や妻と同じ流行り病に…/死にざま図鑑①

    日本の歴史人物の「死にざま」にスポットを当て、その生涯を紹介。残念なラストに終わった、あの人物の大失敗とは? 幸せな最期を迎えたあの人物の処世術とは? 偉人たち…

    文芸・カルチャー

    2021/4/19

  • 連載

    地球の重量は毎年どう変化している?/地球の雑学クイズ

    地球上で起きていることには実はよくわからないことがいっぱい。雑学総研さんの『人類なら知っておきたい 地球の雑学』(KADOKAWA)で、理系雑学の達人を目指しましょう。…

    文芸・カルチャー

    2021/4/19

  • インタビュー・対談

    手掛けた数は6000作品以上! 装丁の仕事から見えた亡き父のこと。カズオ・イシグロ最新長編『クララとお日さま』装丁家・坂川朱音さんインタビュー

    『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ:著、土屋政雄:訳/早川書房) 2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの受賞後第一作『クララとお日さま』(早川書…

    文芸・カルチャー

    2021/4/17

  • インタビュー・対談

    「この本が、読書体験の入り口になれば」2021年本屋大賞受賞『52ヘルツのクジラたち』町田そのこさんに聞く作品への思いと創作のこと【受賞後インタビュー】

    全国の書店員がいちばん売りたい本を選ぶ「2021年本屋大賞」が、4月14日(水)に決定した。全国書店員の投票を集計した結果、ノミネートされた上位10作品の中から見事大賞…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • 連載

    40年以上常連客だった夫婦の正体は…心震えるショートストーリー/一穂ミチ『回転晩餐会』後編

    注目作家・一穂ミチの最新刊『スモールワールズ』に未収録の特別掌編「回転晩餐会」。切ないのにほんのりとあたたかい気持ちになるひとひらの物語を、本書に先駆けてお楽…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • インタビュー・対談

    川村元気「今は『何を言うか』より『どう言うのか』を考えたい。世界中のみなが見舞われた悲劇の中、この本はそのことを示してくれた」

    『ぼくモグラキツネ馬』(チャーリー・マッケジー:著、川村元気:訳/飛鳥新社) イギリスとアメリカで100万部を超えた異例のベストセラーがついに日本上陸! イラストや…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • レビュー

    【2021年本屋大賞授賞式レポート】「孤独な魂の叫びを聞き取り寄り添う、寂しくも美しい物語」『52ヘルツのクジラたち』が大賞に

    2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • 連載

    地球から月の「裏側」が見えないのはなぜ?/地球の雑学クイズ

    地球上で起きていることには実はよくわからないことがいっぱい。雑学総研さんの『人類なら知っておきたい 地球の雑学』(KADOKAWA)で、理系雑学の達人を目指しましょう。…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • ニュース

    アート界の気鋭が自身初の作品集を発売! イラストレーター・YUGO.の『NEW DESTRUCTION』に注目

    『NEW DESTRUCTION』(YUGO./トゥーヴァージンズ) 2021年4月9日、イラストレーター・YUGO.(ユーゴ)の作品集『NEW DESTRUCTION』が発売された。 彼は2015年よりYUGO.と…

    文芸・カルチャー

    2021/4/15