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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    読み終えたとき、きっとはじめての感情があふれ出す…心震えるショートストーリー/一穂ミチ『回転晩餐会』前編

    注目作家・一穂ミチの最新刊『スモールワールズ』に未収録の特別掌編「回転晩餐会」。切ないのにほんのりとあたたかい気持ちになるひとひらの物語を、本書に先駆けてお楽…

    文芸・カルチャー

    2021/4/15

  • インタビュー・対談

    2021年本屋大賞受賞『52ヘルツのクジラたち』町田そのこさんと、『明け方の若者たち』が映画化決定したカツセマサヒコさんによる注目作家対談!

    2021年本屋大賞を受賞した『52ヘルツのクジラたち』町田そのこさんと、北村匠海主演で映画化が決定した『明け方の若者たち』カツセマサヒコさんの対談記事をお届け。おた…

    文芸・カルチャー

    2021/4/15

  • インタビュー・対談

    『星の王子さま』みたいと話題に! 英米で社会現象となったミリオンセラー絵本を翻訳。『ぼく モグラ キツネ 馬』に込めた、川村元気の“こだわり”

    2019年秋、イギリスで刊行されるや爆発的な人気を博し、「2020年イギリスでもっとも売れた本」となった『THE BOY, THE MOLE, THE FOX AND THE HORSE』。少年とモグラ、キ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/15

  • レビュー

    OLの妄想がおじさんを再定義する!? 辛酸なめ子による人気連載小説『電車のおじさん』

    『電車のおじさん』(辛酸なめ子/小学館) あなたは“おじさん”について深く考えたことがあるだろうか。私は年配の男性が原因でストレスを感じると、つい「これだからおじ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/14

  • ニュース

    「2021年本屋大賞」決定!! 大賞は町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2021」の受賞作が4月14日(水)決定した。 18回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは…

    文芸・カルチャー

    2021/4/14

  • レビュー

    病理医ってどんな医者? そもそも病理ってなに? 現役病理医が綴る新感覚エッセイが登場!

    『ヤンデル先生のようこそ! 病理医の日常へ』(市原真/清流出版) 「さっき取ったやつ、病理にまわしておいて」 「病理の結果、出てるから見といて」 僕が看護師として働…

    文芸・カルチャー

    2021/4/14

  • レビュー

    タイで育った女子高生は、日本の文化や思想に戸惑う。彼女はそこでどんな愛を見つけるのか

    『9月9日9時9分』(一木けい/小学館) 『9月9日9時9分』(一木けい/小学館)は、しあわせの基準が異なる者同士の愛を主軸に描かれた青春小説だ。バンコクからの帰国子女で…

    文芸・カルチャー

    2021/4/13

  • レビュー

    生き延びるために何を諦めるか? アカデミー賞最有力『ノマドランド』の原作本から見えるアメリカンドリームの嘘

    『ノマド漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダー :著、鈴木 素子:訳/春秋社) 食費、クレジットの支払い、家賃や家のローン、ガスや水道と光熱費。生き延びる…

    文芸・カルチャー

    2021/4/11

  • レビュー

    “ご当地自慢”は54字で十分伝わる!? 横浜、名古屋、岐阜……超短編小説に込められた都道府県の魅力とは

    『超短編小説で読む47都道府県 旅する54字の物語』(氏田雄介:編著、武田侑大:絵/PHP研究所) 読者の皆さんは、ご当地自慢をしたことがあるだろうか。小生など、ことあ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/10

  • レビュー

    60歳の大江千里は、なんとも魅力的! 旅のような生活から、実父の介護と別れ、愛犬の闘病も。エッセイ第3弾『マンハッタンに陽はまた昇る』

    『マンハッタンに陽はまた昇る 60歳から始まる青春グラフィティ』(大江千里/KADOKAWA) ジャズミュージシャン・大江千里氏によるエッセイ本の第3弾。メディアプラットフ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/10

  • レビュー

    「まるで異世界転生もの」――約50年前に出版された本が、今14万部に迫る大ロングセラーに!

    『ルワンダ中央銀行総裁日記』(服部正也/中央公論新社) 今、一躍脚光を浴びている『ルワンダ中央銀行総裁日記』(服部正也/中央公論新社)をご存じだろうか。初版出版は…

    文芸・カルチャー

    2021/4/9

  • レビュー

    絵本からの問いかけを子どもと対話しながら読み進めてみたら…? 吉本所属の異色の絵本作家・ひろたあきらさん絵本第2弾『いちにち』

    『いちにち』(ひろたあきら/KADOKAWA) 昨年4月~5月のステイホーム期間中、みなさんは何をしていましたか? 筆者は4歳の息子とお絵描きにハマりました。いま思えば、わ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/9

  • ニュース

    「www」に相当する英語のネットスラングを発見

    日本には様々なネットスラングがあり、ネット掲示板から女子高生の流行語に派生することもしばしば。そんな中Twitter上では、ネットスラングに関する日本と海外の違いに注…

    文芸・カルチャー

    2021/4/9

  • レビュー

    最後まで読むと必ず最初に戻りたくなる!? 『お探し物は図書室まで』で本屋大賞ノミネートの青山美智子さんによる、6人の悩める人々の物語

    『鎌倉うずまき案内所』(青山美智子/宝島社) 本屋大賞にノミネートされた青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)で、迷える登場人物たちに導きを与える…

    文芸・カルチャー

    2021/4/7

  • レビュー

  • 連載

    七福神の中で日本出身の神様は?/大人の博識雑学クイズ

    仕事場でもプライベートでも、思わず人に話したくなる雑学をご紹介! 雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』(KADOKAWA)で、ウンチクの達人を目指しましょう! 次の質問…

    文芸・カルチャー

    2021/4/6

  • 連載

    助けが必要な人に「特別扱いするな」が見当違いな理由とは? 介助の仕事を俯瞰する【読書日記40冊目】

    2021年3月某日 ここ1年ほど、介護に関するインタビュー連載をしている。知識もないままにご依頼を受けてから少しずつ勉強をしているけれど、介護に関する問題から目を逸ら…

    文芸・カルチャー

    2021/4/5

  • 連載

    砂糖には賞味期限がない?/大人の博識雑学クイズ

    仕事場でもプライベートでも、思わず人に話したくなる雑学をご紹介! 雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』(KADOKAWA)で、ウンチクの達人を目指しましょう! 次の説明…

    文芸・カルチャー

    2021/4/5

  • レビュー

    なぜ「させていただく」が多用される?

    『「させていただく」の語用論人はなぜ使いたくなるのか―』(椎名美智/ひつじ書房) 春の麗らかさに誘われて近所をのんびりと散歩していたところ、視界に何やら強烈な違和…

    文芸・カルチャー

    2021/4/4

  • レビュー

    すーー、とふすまが開いてね……怪談に擬音が多いワケは? 話はどこまで実話なのか? 怪談研究家・吉田悠軌が綴る「実話怪談」の裏側

    『一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門』(吉田悠軌/KADOKAWA) 押し入れをすこーし開けて見てると、すーー、とふすまが開いてね。白い足袋がぬーっと…

    文芸・カルチャー

    2021/4/3

  • レビュー

    「羅漢様」「ウマタ・ケーキ」──この言葉の意味、分かりますか? 戦前の“流行語”ともいえる「尖端語」の数々!

    『戦前尖端語辞典』(平山亜佐子:著、山田参助:イラスト/左右社) 人間が用いる言葉はそれぞれ基本はありながらも、日々アップデートされている。だから時には「ぴえん…

    文芸・カルチャー

    2021/4/3

  • レビュー

    短歌入門にぴったり! 市井の人たちの生活がリアルにわかる「新聞短歌」が重要だったワケーー 穂村弘『あの人と短歌』

    『あの人と短歌』(NHK出版) 10年ほど前から短歌を作ったり読んだりする面白さを覚えた筆者だが、ここ数年は多忙によりなかなか触れる機会がない。それでも出れば必ず買…

    文芸・カルチャー

    2021/4/3

  • ニュース

    吉田ユニとのコラボ、古沢良太・野木亜紀子ら 人気脚本家との対談も!『ダ・ヴィンチ』6月号TEAM NACS大特集!特別付録にポストカード付き!

    特別付録はTEAM NACS×吉田ユニのアートワークによるSPポストカード!結成25周年、節目の年に“脚本執筆に向き合う男”を演じる5人が改めて見つめる、それぞれの創造性 結成2…

    文芸・カルチャー

    2021/4/2

  • 連載

    「総スカン」はどこの方言が語源?/大人の博識雑学クイズ

    仕事場でもプライベートでも、思わず人に話したくなる雑学をご紹介! 雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』(KADOKAWA)で、ウンチクの達人を目指しましょう! 次の質問…

    文芸・カルチャー

    2021/4/2

  • レビュー

    山あり谷ありな人生も悪くない! 89歳の爺さんに「人生の楽しみ方」を学ぶ

    『じい散歩』(藤野千夜/双葉社) 年老いた時にもし、自分の人生を振り返ったら、私はどんな感想を抱くだろう。これまで歩んできた道は正直、よかったとは言いがたい。け…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • 連載

    何も心配することはない! 私には“変わり者”のあやかしがついてくれている/わが家は幽世の貸本屋さん⑥

    現世とは別にある、あやかしがはびこるもう1つの世界「幽世(かくりよ)」。そこに幼い頃に迷い込んでしまった夏織は、幽世で貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾わ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • レビュー

    「あやまってすむようなうそはつかない」――谷川俊太郎の詩「うそ」が、エイプリルフールに絵本となって登場!

    『うそ』(谷川俊太郎:詩、中山信一:絵/主婦の友社) 1度でいいから、エイプリルフールにみんなをあっと驚かせるような嘘をついてみたい。と夢見る人は少なくないだろう…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • 連載

    最初に出すとジャンケンに勝ちやすいのは?/大人の博識雑学クイズ

    仕事場でもプライベートでも、思わず人に話したくなる雑学をご紹介! 雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』(KADOKAWA)で、ウンチクの達人を目指しましょう! 次の質問…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • 連載

    口と態度が悪い“薄幸の美少年”。でも、放っておけない夏織は…/わが家は幽世の貸本屋さん⑤

    現世とは別にある、あやかしがはびこるもう1つの世界「幽世(かくりよ)」。そこに幼い頃に迷い込んでしまった夏織は、幽世で貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾わ…

    文芸・カルチャー

    2021/3/31

  • 連載

    「ろっくだうん??」動揺する報道陣を前に一歩も引かない龍馬。そこに流れるサンバのリズム!?/ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら⑥

    2020年。新型コロナの初期対応を誤った日本の首相官邸でクラスターが発生。混乱の極みに陥った日本で、政府はAIで偉人を復活させて最強内閣を作る計画を実行する。徳川家…

    文芸・カルチャー

    2021/3/31