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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    「犯人」が死んだときすべての動機が明らかに…就活を舞台に繰り広げられる究極の心理戦『六人の嘘つきな大学生』

    『六人の嘘つきな大学生』(浅倉秋成/KADOKAWA) これは、心の奥で味わうミステリ小説だ。『六人の嘘つきな大学生』(浅倉秋成/KADOKAWA)は、そんな気持ちになる作品だっ…

    文芸・カルチャー

    2021/3/2

  • 連載

    相撲の行司が「短刀」を持っている意外な理由/雑学うんちく図鑑

    知らなくても困らないけれど、知れば知るほど楽しくなる雑学・うんちく。すぐ誰かに話したくなるさまざまな豆知識を、『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイトー/KADOKAWA)か…

    文芸・カルチャー

    2021/3/2

  • 連載

    「知らない世界を知ることは生きやすくなること」ろうの両親を持った子が綴る一人称の物語【読書日記38冊目】

    2021年2月某日 つい最近まで「子ども」「高齢者」「動物」が苦手だった。 怖かったのだ。 子どもやお年寄り、動物が苦手だと言うと、冷たい人だと思われそうだ。彼らに相…

    文芸・カルチャー

    2021/3/1

  • レビュー

    女友だちに賞味期限はある?「壊れた友情」の実話集から、捨てたい人間関係を考える

    『女友だちの賞味期限(実話集)』(ジェニー・オフィル、エリッサ・シャッペル:編著、川上弘美:解説、糸井恵:訳/プレジデント社) 何年か前に「彼氏がこんなに素晴ら…

    文芸・カルチャー

    2021/3/1

  • 連載

    ピンハネ、ピンキリ、ピン芸……「ピン」の正体とは?/雑学うんちく図鑑

    知らなくても困らないけれど、知れば知るほど楽しくなる雑学・うんちく。すぐ誰かに話したくなるさまざまな豆知識を、『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイトー/KADOKAWA)か…

    文芸・カルチャー

    2021/3/1

  • レビュー

    この学校には何かがいる――Netflixの実写ドラマも大人気の韓国文学『保健室のアン・ウニョン先生』

    『保健室のアン・ウニョン先生』(チョン・セラン:著、斎藤真理子:訳/亜紀書房) この小説には、底知れない面白さがある。『保健室のアン・ウニョン先生』(チョン・セ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/28

  • レビュー

    人の死が見える能力を持つ少年。成長していく過程で彼はどんな答えにたどり着くのか

    『今夜、もし僕が死ななければ』(浅原ナオト/新潮社) 自分はなんでこんな自分で生まれてきたのだろう。自分が他の人とは違うような感覚や、周りに溶け込めないという寂…

    文芸・カルチャー

    2021/2/27

  • インタビュー・対談

    前代未聞の総合エンタテインメント「BATTLE OF TOKYO」とはーーEXILE HIROインタビュー

    前代未聞の総合エンタテインメント・BATTLE OF TOKYO(以下、BOT)はどのように着想され、どれほどのスケールを伴ったプロジェクトなのか? BOTプロジェクトを統括する、L…

    文芸・カルチャー

    2021/2/27

  • レビュー

    大阪に暮らしたふたり、柴崎友香と岸政彦のあの街の魅力とは? 著者の記憶を追体験できるエッセイ

    『大阪』(柴崎友香、岸政彦/河出書房新社) 2005年まで大阪に住んでいた小説家の柴崎友香氏と、大学入学以来大阪に住み続けている社会学者の岸政彦氏。ふたりの大阪にま…

    文芸・カルチャー

    2021/2/27

  • レビュー

    ストレスフルな日常の今だからこそ読みたい! 凝り固まった心身をほぐす、ちょっと不思議な物語集

    『コロナと潜水服』(奥田英朗/光文社) 緊急事態宣言の期間延長など、新型コロナウイルスの発生から1年以上経った今でも、窮屈な生活を強いられている私たち。奥田英朗の…

    文芸・カルチャー

    2021/2/27

  • 連載

    「『小説ってこんなところまでいけるのか』と打ちひしがれた、一生ものの一冊」/『待ち合わせは本屋さんで。気になるあの書店員さんの読書案内』ジュンク堂書店 池袋本店 市川真意さん

    外出先でぽっかり時間が空いた時、なにか楽しいことを探している時、人生に悩んだりつまずいたりした時──。そんな折に、ふと足を向けたくなるのが本屋さん。新たな本との…

    文芸・カルチャー

    2021/2/27

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【2月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • レビュー

    幽霊が見える少女と犯罪社会学のプロフェッショナルのコンビ誕生! 『破滅の刑死者』の著者が放つ最新ミステリ

    『犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱』(吹井賢:著、カズキヨネ:イラスト/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 京都の大学で教える若き准教授、椥辻霖雨。彼のもとに遠縁にあた…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • ニュース

    2021年「本屋大賞」受賞! 孤独な者同士の結びつきを描いた『52ヘルツのクジラたち』の魅力を【マンガ】で辿る

    【PR】 『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 児童虐待というテーマを正面から取り上げた小説『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社)が、…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/2/26

  • レビュー

    29歳無職の主人公が老人ホームで見つけたものは…瀬尾まいこさん最新作は一歩を踏み出す勇気をくれる物語

    『その扉をたたく音』(瀬尾まいこ/集英社) 瀬尾まいこさんの小説はいつも、とても優しい。でもただ優しいだけじゃなくて、主人公も読んでいる人も甘やかさないピリリと…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • 連載

    渋谷のハチ公は自分の銅像を見たことがある!?/雑学うんちく図鑑

    知らなくても困らないけれど、知れば知るほど楽しくなる雑学・うんちく。すぐ誰かに話したくなるさまざまな豆知識を、『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイトー/KADOKAWA)か…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • 連載

    「思う壺」ってどんな壺? 同じ壺でも「ドツボ」の壺とは違う壺だった!/毎日雑学

    今回は、思う壺の意味と由来・語源について解説します。 雑学クイズ問題 思う壺ってどんな壺? A. サイコロを振るときの壺 B. 商人が売りつける高い壺 C. お花を生けるた…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • ニュース

    辻村深月さんと『かがみの孤城』を語るオンラインお茶会にご招待! 文庫化を記念したSNSキャンペーンがスタート!

    『かがみの孤城』上・下(辻村深月/ポプラ社) 直木賞作家・辻村深月による長編小説『かがみの孤城』(ポプラ社)が、2021年3月5日(金)に待望の文庫本が発売される。そ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • ニュース

    原作小説『小説 BATTLE OF TOKYOvol.1』ついに発売――未来都市「超東京」で4つのチームの戦いが始まる

    『小説 BATTLE OF TOKYO vol.1』 (月島総記/角川文庫) Jr. EXILE世代の4チームが集結し、コラボバトルを繰り広げる総合エンタテインメントプロジェクト、BATTLE OF TOKY…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • レビュー

    人気絶頂の舞台から失踪した歌舞伎役者の事情とは…京都祇園を舞台に悩める人々を「粋」に差配!

    『京都祇園もも吉庵のあまから帖3』(志賀内泰弘/PHP研究所) 「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動代表で、月刊紙『プチ紳士からの手紙』の編集長もつとめる作家・志賀内…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • レビュー

    YOASOBI最新曲「ハルカ」、MVの物語の裏に潜むエピソードとは? おまもりにしたい! 原作イラスト小説

    『ハルカと月の王子さま』(鈴木おさむ:作、伊豆見香苗:絵/双葉社) 花を揺らす風が吹く頃には、旅立ちの季節が待っている。この歌を携えていけば、きっと大丈夫――。昨…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • 連載

    渋谷駅の「モヤイ像」はイースター島の「モアイ像」ではなく新島由来だった!/毎日雑学

    今回は渋谷にあるモヤイ像についてとモヤイの意味について解説します。 雑学クイズ問題 「モヤイ」の意味とは? A. 人が集まる B. 発展する C. 平和 D. 力を合わせる モヤ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • 連載

    食パン袋のアレ、弁当のアレにも正式名称があった!/雑学うんちく図鑑

    知らなくても困らないけれど、知れば知るほど楽しくなる雑学・うんちく。すぐ誰かに話したくなるさまざまな豆知識を、『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイトー/KADOKAWA)か…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • 連載

    初恋のあの子はセーラー服。大きな襟の理由とは?/雑学うんちく図鑑

    知らなくても困らないけれど、知れば知るほど楽しくなる雑学・うんちく。すぐ誰かに話したくなるさまざまな豆知識を、『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイトー/KADOKAWA)か…

    文芸・カルチャー

    2021/2/24

  • 連載

    カタカナで123文字! タイの首都の正式名称がめちゃくちゃ長かった!/毎日雑学

    今回はとても長いタイの首都であるバンコクの正式名称について解説します。 雑学クイズ問題 タイの首都名が長い理由とは? A. 詩が首都名になったから B. 首都名の候補を…

    文芸・カルチャー

    2021/2/24

  • レビュー

    ごく普通の高校生が異世界ではチート魔術師!? チート級異世界ファンタジー英雄譚『異世界チート魔術師』の魅力とは

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2021年 レビューキャンペーン」対象作品 『異世界チート魔術師(ヒーロー文庫)』(内田健/主婦の友インフォス) どこにでもいるごく普…

    文芸・カルチャー

    2021/2/23

  • レビュー

    【本屋大賞受賞】実母から虐待を受け孤独をまとった少年…声なき声を聞き魂が寄り添うとき、新たな絆の物語が生まれる。『52ヘルツのクジラたち』

    『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 私はとても、恵まれている。両親に愛されていて、食べるものに困ることもなく、「かわいそう」と言われる要素を持…

    文芸・カルチャー

    2021/2/23

  • レビュー

    これぞ究極の純愛小説! 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2021年 レビューキャンペーン」対象作品 『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(森田碧:著、飴村:イラスト/ポプラ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/23

  • 連載

    「努力も反省も、怒りや悲しさから始まると思うの」過去を呪い、卑屈になっていたミチコに、ママは続けて…/悪魔の夜鳴きそば④

    主人公の満内(みちない)ミチコ、通称「みっちゃん」は、27歳。駆け出しのホテルマンとして奮闘する毎日だけれど、努力が空回りして落ち込んでばかり。そんなある日、夜道…

    文芸・カルチャー

    2021/2/22

  • レビュー

    【シリーズ累計1200万部突破】後宮に勤める少女の痛快ミステリー『薬屋のひとりごと』を読書メーターユーザーはどう読んだ?

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2021年 レビューキャンペーン」対象作品 『薬屋のひとりごと』(日向夏/主婦の友社) 後宮に勤める少女が王宮内の事件を薬学の知識で解…

    文芸・カルチャー

    2021/2/22