KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    チェーン店に負けない「個人商店」の魅力――絶滅が危惧される存在の歴史をたどる

    『絶滅危惧個人商店』(井上理津子/筑摩書房) 最近、地元の商店街に足を運ぶ機会があった。高校生の頃訪れた際にはシャッター商店街となりかけていたその場所には、地域…

    文芸・カルチャー

    2021/2/14

  • 連載

    吉沢亮主演の大河ドラマ『青天を衝け』がもっと面白くなる! 栄一の初任給は?/渋沢栄一の人生秘録⑦

    2月14日(日)からいよいよはじまるNHK大河ドラマ『青天を衝け』。吉沢亮が主人公・渋沢栄一をどう演じるのか注目が集まっている。そこで、ドラマがもっと面白くなる予習…

    文芸・カルチャー

    2021/2/14

  • レビュー

    孤独な少年少女の、嘘の裏にあるものは…… “家族”という闇に迫る、2人の脱出劇

    『さよなら嘘つき人魚姫』(汐見夏衛:著、みっ君:イラスト/一迅社) 底抜けに明るい人を見ていると、「この人に悩みはあるのだろうか」「毎日が楽しそうだな」と思うこ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/13

  • 連載

    「今を生きるうえで、大切にしなくてはならない考え方を伝えてくれる作品です」/『待ち合わせは本屋さんで。気になるあの書店員さんの読書案内』紀伊國屋書店 新宿本店 久宗寛和さん

    外出先でぽっかり時間が空いた時、なにか楽しいことを探している時、人生に悩んだりつまずいたりした時──。そんな折に、ふと足を向けたくなるのが本屋さん。新たな本との…

    文芸・カルチャー

    2021/2/13

  • 連載

    農民から武士ってそんなに簡単になれるもの?/渋沢栄一の人生秘録⑥

    「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…

    文芸・カルチャー

    2021/2/13

  • 連載

    当時の空気をそのまま閉じ込めて… 昭和時代の観光客気分が味わえる「相模湖公園」/昭和遺産へ、巡礼1703景⑥

    人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。東京都足立区にある…

    文芸・カルチャー

    2021/2/12

  • 連載

    渋沢栄一の生涯最大の危機とは?/渋沢栄一の人生秘録⑤

    「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…

    文芸・カルチャー

    2021/2/12

  • 連載

    パンダのしっぽは何色? 多くの日本人が誤解しているパンダの真実/毎日雑学

    今回はパンダにまつわる雑学を紹介します。 日本でも度々テレビなどで注目を集めるパンダですが、実はパンダについて知られていないことが意外とあります。 例えば、皆さ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/12

  • 連載

    アンパン、クリームパン、惣菜パン… 昔ながらのガラスケースに並ぶ「パンとケーキ 文明軒」/昭和遺産へ、巡礼1703景⑤

    人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。東京都渋谷区にある…

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • 連載

    誰もが複数の人格を上手に飼い慣らして生きている【虚人の星/島田雅彦】/本は3冊同時に読みなさい⑥

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • レビュー

    ミステリで嘘をついてはいけない箇所とは? 構造から知るミステリ作品の魅力

    『書きたい人のためのミステリ入門』(新井久幸/新潮社) いつの時代も根強いファンのいるミステリ作品。その構造に迫った一冊が、活字に関わってきたベテラン編集者によ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • レビュー

    婚約者が元恋人と失踪!? 残された限界集落の写真が語る「真実」とは――

    『水葬』(鏑木蓮/徳間書店) この読後感を、何という言葉で表現したらいいのだろう――。『水葬』(鏑木蓮/徳間書店)は久しぶりにそう考えさせられた、サスペンス小説。 …

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • 連載

    優秀な人材を集めて大きく動かす! 栄一の起業家としての芽/渋沢栄一の人生秘録④

    「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • 連載

    渋谷のど真ん中に残った奇跡! 「道玄坂 看板建築群」/昭和遺産へ、巡礼1703景④

    人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。東京都渋谷区にある…

    文芸・カルチャー

    2021/2/10

  • 連載

    妖魔の巣を総攻撃!? 作戦はうまくいくのか…/板倉俊之『鬼の御伽』⑤

    お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…

    文芸・カルチャー

    2021/2/10

  • インタビュー・対談

    インパルス・板倉俊之「『桃太郎』って疑問だらけじゃないですか?」童話モチーフの最新小説で描きたかったこと《インタビュー》

    ドワンゴのオリジナルブランドである「IIV(トゥーファイブ)」から、初の紙書籍が発売されることになった。それを手掛けるのは、人気芸人であり小説家としての顔も持つ板…

    文芸・カルチャー

    2021/2/10

  • 連載

    他者を見下すことでしか自己意識を確認できない学生たち【終点のあの子/柚木麻子】/本は3冊同時に読みなさい⑤

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/10

  • 連載

    最高視聴率89.7%! カップヌードルはあさま山荘事件のTV中継で人気となった/毎日雑学

    今回はカップヌードルまつわる雑学を紹介します。 カップヌードルはコンビニやスーパーで必ず販売されている人気商品です。 しかし、実はカップヌードルが発売されたばか…

    文芸・カルチャー

    2021/2/10

  • 連載

    疫病大流行で揺れる日本。渋沢栄一の“学問の師”とは?/渋沢栄一の人生秘録③

    「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…

    文芸・カルチャー

    2021/2/10

  • 連載

    なぜか後ろにいる人に笑われる…普通の子どもらしく“遊び”に出た半郎だったが…/板倉俊之『鬼の御伽』④

    お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • 連載

    恋愛番組で見い出された“才能”。杉ちゃんが目指すアーティスト像とは?/『バチェロレッテ』杉田陽平の妄想力が世界を変える⑩

    杉田陽平さんは今でこそ『バチェロレッテ・ジャパン』で幅広い層から注目を集めていますが、もともとプロとして活躍する現代アーティスト。旅を経てアーティストとしての…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • 連載

    トタン屋根の建物にストライプのひさし… ノスタルジックな佇まいの「上野公園 東照宮第一売店」/昭和遺産へ、巡礼1703景③

    人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。東京都千代田区にあ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • 連載

    京都出身の著者だからこそできる“いけず”の表現【手のひらの京/綿矢りさ】/本は3冊同時に読みなさい④

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • レビュー

    母と娘で読める恋ラノベ。結婚は物語のゴールじゃない

    『十三歳の誕生日、皇后になりました。』(石田リンネ/KADOKAWA) 幸福な恋の物語は、主人公の恋が実るところで終わる。ライトノベル、特に少女向けの多くのレーベルでは…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • 連載

    卓球の発祥は中国じゃない! インドやエジプトの説も!?/毎日雑学

    今回は卓球にまつわる雑学を紹介します。 卓球が強い国といえば、おそらくほとんどの人が中国を思い浮かべるのではないでしょうか? そのことから、卓球は中国で誕生した…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • 連載

    『論語と算盤』でも語られた、武士への憧れ/渋沢栄一の人生秘録②

    「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…

    文芸・カルチャー

    2021/2/9

  • 連載

    妖魔退治後目覚めた半郎。“村の守り神”とまで言われるけれど/板倉俊之『鬼の御伽』③

    お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…

    文芸・カルチャー

    2021/2/8

  • 連載

    これぞキングオブ昭和遺産! タイムスリップ気分で楽しめる「宝登山ロープウェイ」/昭和遺産へ、巡礼1703景②

    人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。埼玉県秩父郡にある…

    文芸・カルチャー

    2021/2/8

  • 連載

    “私だけの悲しみ”を他者の物語にしない。言葉を以て悲しみと生きる【読書日記37冊目】

    2021年1月某日 逃げてきたんだ。 実家に到着し、リュックに入れて背負ってきた猫を部屋に放った瞬間にそう思った。寂しかったことに気づくのは寂しくなくなったときだとよ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/8

  • 連載

    スゴ腕編集者が語る編集という仕事。そこから見える彼の価値観とは【読書という荒野/見城徹】/本は3冊同時に読みなさい③

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/8