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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    異世界転生モノの新ジャンルに「古代エジプト」はいかが!? 神秘と謎に満ちた古代エジプトの秘密を徹底解剖する1冊

    『古代エジプト解剖図鑑』(近藤二郎/エクスナレッジ) 主人公が異世界に転生する作品もそろそろネタ切れだろうと思っているのだが、不思議なもので衰える気配がない。実…

    文芸・カルチャー

    2021/1/16

  • 連載

    ユニクロはなぜ「UNIQLO」? 香港法人登記時のスペルミスがきっかけだった/毎日雑学

    今回は「ユニクロの社名の由来」ということで、社名にまつわる雑学を紹介します。 安価で質の良い服が販売されていることから、ほとんどの人がユニクロの衣料品を一つは持…

    文芸・カルチャー

    2021/1/15

  • 連載

    愛とは離れること。杉ちゃんの「恋と愛の違い論」は、誰にも理解されない!?/『バチェロレッテ』杉田陽平の妄想力が世界を変える⑦

    バチェロレッテにとって「真実の愛」は重要なキーワードでした。果たして真実の愛とはなんなのか、福田萌子さんも男性陣も旅を経て考え続けていたはず。それは杉田陽平さ…

    文芸・カルチャー

    2021/1/14

  • レビュー

    のんが挿画を担当! 不思議な能力を持った少女が、アイドルを目指す。しかし、待ち受けていたのは凄惨なラストだった

    『キャッシー』(中森明夫/文藝春秋) 怪作、あるいは問題作。一読してそう感じた。小説『キャッシー』(中森明夫/文藝春秋)の話だ。本作を読めば、誰もが度肝を抜かれる…

    文芸・カルチャー

    2021/1/14

  • レビュー

    『猫がこなくなった』――自由な言葉の運動に引き込まれて“世界”が広がる。刺激的でたまらなく面白い、保坂和志最新作!

    『猫がこなくなった』(保坂和志/文藝春秋) 小説家にはそれぞれ独自の文体や作風があるものだけれど、個人的に保坂和志ほど読んでいる最中に「いま自分は保坂和志の文章…

    文芸・カルチャー

    2021/1/14

  • 連載

    ビックカメラはなぜ「ビッグ」でなく「ビック」? スペルミスではないみたい/毎日雑学

    ビックカメラという社名について、なぜ「ビッグ(big)」ではなく「ビック(bic)」なのか不思議に思ったことはありませんか? これはスペルミスによって誕生した社名では…

    文芸・カルチャー

    2021/1/14

  • 連載

    樹海ではコンパスが狂う? TDLの候補地だった!? 富士山にまつわる噂の真相/毎日雑学

    今回は「富士山の都市伝説」ということで、富士山にまつわる雑学を紹介します。 世界遺産にも登録された富士山ですが、その美しい景観とは裏腹に、恐ろしい都市伝説が色々…

    文芸・カルチャー

    2021/1/13

  • 連載

    「わたし」ってなんだろう? 「あなた」との関わりから「わたし」を考える【読書日記35冊目】

    2020年11月某日 “彼ら”の存在に気付き始めたのは、大学生のときだった。 最初はガラス越しに景色を見ているような気分になるだけだったけれど、そのうちに私の身体を使っ…

    文芸・カルチャー

    2021/1/12

  • 連載

    ドラクエ主人公は喋る!? マリオの本名は!? 意外と知らないゲームの雑学/毎日雑学

    今回はゲームにまつわる雑学について紹介していきます。 ドラクエやFF、ストリートファイター2、ロックマン、マリオについてなど、有名なゲームの知られざる雑学を一挙に…

    文芸・カルチャー

    2021/1/12

  • レビュー

    全米図書賞受賞、柳美里の『JR上野駅公園口』――居場所のないすべての人たちへ贈る、ある男の魂の物語

    『JR上野駅公園口』(柳美里/河出書房新社) ちょっとした運命のいたずらが、人から帰る場所を失わせるのかもしれない。ただ真面目に生きてきただけなのに、いつの間にか…

    文芸・カルチャー

    2021/1/11

  • レビュー

    推しがファンを殴って炎上!? 『推し、燃ゆ』の主人公に見る、切実な自尊心の保ち方【芥川賞受賞作】

    『推し、燃ゆ』(宇佐見りん/河出書房新社) 最年少での三島由紀夫賞を受賞した宇佐見りんさんの2作目にして、芥川賞にノミネートされた『推し、燃ゆ』(河出書房新社)は…

    文芸・カルチャー

    2021/1/11

  • ニュース

    凪良ゆう、森見登美彦の話題作がランクイン! 「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」をhontoが発表!

    ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。 hontoは、大日本印刷…

    文芸・カルチャー

    2021/1/11

  • レビュー

    交際相手の選び方も授業で! 女子校あるある満載の「女子校研究エッセイ」

    『女子校礼讃』(辛酸なめ子/中央公論新社) 学生の頃、女子校に通っている友人を羨ましく思うことがあった。多感な時期だからこそ、「男子から選ばれるor選ばれない問題…

    文芸・カルチャー

    2021/1/11

  • レビュー

    1年前、凶弾に倒れた医師・中村哲を悼み、アフガニスタンで制作された絵本を、さだまさしが翻訳!

    『カカ・ムラド ナカムラのおじさん』(ガフワラ/双葉社) 2019年12月4日の朝、日本人医師の中村哲さんがアフガニスタンで銃撃され、亡くなった。ニュースを聞いてはじめ…

    文芸・カルチャー

    2021/1/8

  • 連載

    江戸時代から使われている「やばい」。その語源は牢屋? 射的場?/毎日雑学

    「やばいの語源と由来」など、日本語にまつわる雑学を紹介します。 現代では若者だけでなく「やばい」という日本語が広く使われており、年長者の方にとっては「言葉の乱れ…

    文芸・カルチャー

    2021/1/8

  • レビュー

    『どうしてわたしはあの子じゃないの』――閉鎖的な田舎の村で育った3人の男女、16年後の再会がもたらしたものとは

    『どうしてわたしはあの子じゃないの』(寺地はるな/双葉社) 『どうしてわたしはあの子じゃないの』(寺地はるな/双葉社)の、タイトルを見ただけでドキッとする。誰だっ…

    文芸・カルチャー

    2021/1/7

  • インタビュー・対談

    野性爆弾・くっきー!「自分の才能が怖いです」絵・文・音楽のすべてを手がけた異色絵本が全人類を生きやすくする理由を聞く

    芸人としてだけでなく、アーティストとしてもますます注目を集める野性爆弾・くっきー!さん。アート展「超くっきーランド」は総来場者数55万人を記録、世界最大の美術市…

    文芸・カルチャー

    2021/1/6

  • レビュー

    芥川龍之介の「唯ぼんやりした不安」の正体とは? 早逝の文豪と大往生の文豪…死に際から私たちが得られるヒント

    『文豪の死に様』(門賀美央子/誠文堂新光社) 生真面目な人ほど責任感が強くてストレスを溜め込みやすく、うつになりやすいという意見がある。そして私たちはいわゆる文…

    文芸・カルチャー

    2021/1/6

  • ニュース

    予想もつかない衝撃のラストが待ち受ける! 大人気「冬」シリーズの第3弾『その冬、君を許すために』に期待の声

    『その冬、君を許すために』(いぬじゅん/ポプラ社) ライト文芸ファンから圧倒的な支持を得ている“いぬじゅん”の「冬」シリーズに、待望の最新刊が登場。2021年1月4日(…

    文芸・カルチャー

    2021/1/3

  • ニュース

    原田マハの短編集『ギフト』が文庫化!「どの話も優しさに包まれている」「ちょっと落ち込んだ時に読むと響く」と絶賛のショートストーリー

    『ギフト』(原田マハ/ポプラ社) 第25回「山本周五郎賞」に輝いた『楽園のカンヴァス』や、画家・ゴッホをめぐる物語を描いた『たゆたえども沈まず』など、数々の名作を…

    文芸・カルチャー

    2021/1/3

  • レビュー

    地上波発放送目前! 新海誠の新境地がここにある…『小説 天気の子』が描き出す、“大人になること”と見えない明日への希望

    2021年1月3日の映画『天気の子』地上波初放送に先駆けて、小説版レビューをお届けします。※こちらの記事は、2019年8月7日に掲載したものを再掲載しています。 『小説 天気…

    文芸・カルチャー

    2021/1/3

  • レビュー

    NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公にして、「日本資本主義の父」渋沢栄一の言葉に学ぶ

    『渋沢栄一 運命を切り拓く言葉』(渋沢 栄一著,池田 光解説/清談社Publico) 今年のベストセラー本を発表した、出版物の取り次ぎ大手である日本出版販売によると、店頭での…

    文芸・カルチャー

    2021/1/2

  • レビュー

    家族のこじれた関係を見直したい方へ。中央公論文芸賞受賞の話題作『家族じまい』

    『家族じまい』(桜木紫乃/集英社) 家族とのあいだで起こる問題は厄介だ。他人との問題よりも、完全に断つことが難しい。加えて、問題に対する姿勢が家族の中でずれると…

    文芸・カルチャー

    2021/1/1

  • レビュー

    自分は自分にしかなれない――。「嫉妬心」と向き合う小説『どうしてわたしはあの子じゃないの』

    『どうしてわたしはあの子じゃないの』(寺地はるな/双葉社) すぐれた誰かがそばにいると、自信が揺らぐ。他者との比較によって自分の価値は変動する。この比較軸を自分…

    文芸・カルチャー

    2020/12/31

  • レビュー

    ひきこもりでも美味しい贅沢を! カレー沢薫によるキレッキレの「おとりよせ」グルメコラム集

    『ひきこもりグルメ紀行』(カレー沢薫/ちくま文庫) 未だに猛威を奮う新型コロナウイルス。今もなお、不要不急の外出を控えている方は多いのではないだろうか?本稿でご…

    文芸・カルチャー

    2020/12/30

  • 連載

    孤食でも共食でもない、「縁食」が他者との心地よい関係を作っていく【読書日記34冊目】

    2020年12月某日 何もかもが嫌になって、焼き鳥屋ののれんをくぐった。 猫の体調不良、引越し後に行った動物病院と反りが合わないこと、嵩む通院費と時間、急遽飛んだ数万…

    文芸・カルチャー

    2020/12/29

  • レビュー

    門脇麦&水原希子主演で実写映画化! 生粋のお嬢様と地方から上京した会社員、2人の女性の対比で描かれる「東京」の真実と女性の生き方

    『あのこは貴族』(山内マリコ/集英社文庫) 「女の人って、女同士で仲良くできないようにされてるんだよ」というセリフが突き刺さる小説『あのこは貴族』(山内マリコ/集…

    文芸・カルチャー

    2020/12/29

  • レビュー

    テレビの黄金時代を生きたクリエイター達を描く 15秒という題名の、60年間の物語

    高度経済成長期以降、長い間エンタメの王様であったテレビ。番組制作にはもちろん、合間に流れる15秒のCMにも、数多くのドラマと歴史がある。このたび紹介する作品は、196…

    文芸・カルチャー

    2020/12/28

  • ニュース

    女優・上白石萌音の“ありのまま”が詰まったエッセイ集! デビュー10周年、これまでメディアで明かしてこなかった胸の内とは……

    ©山本あゆみ 大ヒット映画『君の名は。』の宮水三葉役をはじめ、俳優・歌手・ナレーターとして目覚ましい活躍を続けている上白石萌音。そんな彼女のありのままの魅力が詰…

    文芸・カルチャー

    2020/12/28

  • レビュー

    フジテレビ元アナの笠井信輔さんががんと闘いながら生きる力を得た「引き算の縁」から「足し算の縁」への切り替え法

    『生きる力 引き算の縁と足し算の縁』(笠井信輔/KADOKAWA) フジテレビ元アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する笠井信輔さん。朝の情報番組『とくダネ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/28