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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    「この人なら私をシンデレラにしてくれる」誰もが羨むハッピーエンドの先にあったのは背筋が凍る転落劇だった……

    『哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ』(秋吉理香子/双葉社) 継母や義理の姉たちに虐げられながらも、幸せになれると信じ、素敵な王子様との結婚を掴んだシンデレラの…

    文芸・カルチャー

    2020/12/27

  • レビュー

    小さな旅で小さな交流が重なり、大きな優しさに包まれるかのよう。コロナ禍においても人の親切を信じたくなる一冊

    『鎌倉 ひとり 10km』(新橋典呼/文芸社) 神奈川県鎌倉市というと、全国的には鎌倉幕府があった場所、大仏や寺院のある観光地としての印象だろうか。小生自身も、ほど近…

    文芸・カルチャー

    2020/12/26

  • 連載

    僕は「仮面をかぶっていない」仮面をかぶっている/『バチェロレッテ』杉田陽平の妄想力が世界を変える⑥

    『バチェロレッテ・ジャパン』から一躍注目を浴びている杉田陽平さん。その理由のひとつには、彼の萌子さんとも男性陣とも信頼関係を築けているそのコミュニケーション能…

    文芸・カルチャー

    2020/12/26

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【12月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2020/12/25

  • レビュー

    「お前にサンが救えるか?」アシタカの答えに隠された禅の教え。ジブリ映画で学ぶ混沌の時代の生き方

    『禅の言葉とジブリ』(細川晋輔/スタジオジブリ:編集・発行、徳間書店:発売) 新型コロナウイルスという未曽有の厄災に見舞われた2020年。身体はもちろんのこと、心の…

    文芸・カルチャー

    2020/12/25

  • レビュー

    死んだはずの恩師から「私を殺した犯人を暴け」との手紙が…廃屋に監禁された高校生ら6人の運命は

    『監獄に生きる君たちへ(メディアワークス文庫)』(松村涼哉/KADOKAWA) 虐待が原因で子どもが亡くなったというニュースを見聞きするたびに、「どうして防げなかったの…

    文芸・カルチャー

    2020/12/25

  • レビュー

    歌詞が書けない彼女のために詞を書いたことから“僕”の人生が動きだす――号泣必至の感動ラブストーリー

    『君が最後に遺した歌』(一条岬/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 田舎町で祖父母と暮らす高校2年生の春人は、趣味の詩作を通してクラスメイトの遠坂綾音と接触する。「…

    文芸・カルチャー

    2020/12/25

  • ニュース

    「結果にコミット」ってどんな意味? 今さら聞けない意味不明なカタカナ語

    ビジネスの場では様々なカタカナ語が飛び交うもの。もし意味がわからない言葉があっても、人に聞くことはためらってしまいがちですよね。今回はそんなビジネス用語の意味…

    文芸・カルチャー

    2020/12/25

  • 連載

    終了予定は2999年12月31日! 世界一長い曲の演奏時間は1000年で今年も演奏中/毎日雑学

    今回は「世界一演奏時間とタイトルが長い曲」など、音楽にまつわる雑学を紹介します。 日本を含めて世界には様々なアーティストがいて、独特な世界観を持った音楽で溢れか…

    文芸・カルチャー

    2020/12/25

  • 連載

    北欧の民族がルーツ!? サンタのソリはなぜ犬ではなくトナカイが引くの?/毎日雑学

    今回は「トナカイがサンタのソリを引く理由」など、間近に迫ったクリスマスにまつわる雑学を紹介します。 サンタクロースといえばクリスマスにトナカイの引くソリに乗って…

    文芸・カルチャー

    2020/12/24

  • ニュース

    本来の意味を知ってる?「おもむろに」「やおら」「失笑する」

    日本語には様々な熟語や慣用表現がありますが、全ての意味を正確に覚えるのは至難の業。今回の記事では“誤用”しがちな言葉を3つピックアップして紹介します。いざという時…

    文芸・カルチャー

    2020/12/24

  • レビュー

    累計30万部突破の人気シリーズ、待望の最新刊! 1日100円でなんでもおあずかりします──『あずかりやさん まぼろしチャーハン』

    『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(大山淳子/ポプラ社) 大掃除をしていると、ため息をつきたくなることがある。着られなくなった洋服、はじめのほうだけ書きこんだ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/23

  • ニュース

    ティーンのカリスマモデル・莉子も「初めて小説で泣きました」と大絶賛の『お父さんはユーチューバー』

    『お父さんはユーチューバー』(浜口倫太郎/双葉社) 今年の7月に発売された小説『お父さんはユーチューバー』(浜口倫太郎/双葉社)。現役女子高生モデル・莉子が同書を…

    文芸・カルチャー

    2020/12/22

  • レビュー

    サイバーポルノ・ウーマンリブ小説!? 英語圏で40年お蔵入りのヤバい小説『オルガスマシン』が文庫化

    『オルガスマシン(竹書房文庫)』(イアン・ワトスン:著、大島 豊:訳/竹書房) コンクリートの島で製造される“カスタムメイド・ガール”。男たちの妄想と欲望が具現化さ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/22

  • インタビュー・対談

    長濱ねる「高校生の頃に恥ずかしくて読めなかった青春熱血漫画が、最近は胸にくる」【Reader Store 10周年祭り特別企画】

    【PR】 2019年に欅坂46を卒業し、今年7月より新たな活動をスタートさせた長濱ねるさん。 かねてから無類の本好きとして知られ、ブログなどを通じて文章を書くことでも評価…

    文芸・カルチャー

    2020/12/22

  • 連載

    徳川家康は天ぷらで死んだ!? 健康オタク将軍には遺伝的な問題説も/毎日雑学

    今回は「徳川家康は天ぷらに殺された?」など、徳川家康にまつわる雑学を紹介します。 学校では習いませんが、「徳川家康は死因は天ぷらだった」という逸話があるのをご存…

    文芸・カルチャー

    2020/12/22

  • インタビュー・対談

    のんが“おひとりさま”を満喫!? 映画『私をくいとめて』が12/18に公開! 原作者・綿矢りさインタビュー【Reader Store 10周年祭り特別企画】

    【PR】 「Reader Store 10周年祭り」には各界選りすぐりのスペシャルゲストの方々が登場! 今回登場するのは、おひとり様を描いた傑作『私をくいとめて』がのん出演で映画…

    文芸・カルチャー

    2020/12/21

  • レビュー

    コンビニで100日間おなじ商品を買い続けたらあだ名がつく? ビスコで証明した人の心の温かさにまつわる小さな奇跡の物語

    『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』(与謝野/光文社) コンビニ、スーパー、ファミレスなど、「普段の生活でよく通うお店」…

    文芸・カルチャー

    2020/12/20

  • レビュー

    女性のスマホ画面が割れているのはなぜ? ふかわりょうが感じる世の中の違和感

    『世の中と足並みがそろわない』(ふかわりょう/新潮社) ふと、世の中との“ズレ”を感じることがある。他人は当たり前にやっているのに、自分はなんだか気が乗らない。SNS…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    弱者に寄り添い事件を追う! 「デフ・ヴォイス」シリーズ随一の人気キャラ “脇役刑事”を描く警察ミステリー!

    『刑事何森 孤高の相貌』(丸山正樹/東京創元社) 丸山正樹の最新作『刑事何森 孤高の相貌』(東京創元社)は、埼玉県警の中年刑事を主人公にした連作ミステリー。主人公…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    土方歳三は、男も惚れるバラガキ! 岡田准一主演映画『燃えよ剣』公開前に司馬遼太郎の原作を読もう

    『燃えよ剣』(司馬遼太郎/文藝春秋) 映画「燃えよ剣」。監督・脚本は「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など歴史の転換期を撮るのが得意な原田眞人、主役の土方歳三を…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    ジャルジャル福徳の穏やかじゃない青春小説! 孤独なもの同士の数奇な出会い。5ページにもわたる告白の凄まじさ

    『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(福徳秀介/小学館) 2020年の「キングオブコント」で優勝したお笑いタレント、ジャルジャルの福徳秀介が初の小説『今日の空…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    【映画化】ラスト1行で恐怖がピークに…亡くなった大伯父の日記を読んだら奇妙なことが起き始めて――当たり前の日常を狂わせた死者の日記『火喰鳥を、喰う』

    『火喰鳥を、喰う』(原浩/KADOKAWA) 身の毛もよだつホラー小説は、熱気が体にまとわりついてくる夏に最適。しかし、寒いこの時期でも、ぜひ手に取ってほしい作品がある…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • 特集

    朝ドラでも活躍! 女優・堀田真由さんが選んだ「クリスマスに贈りたい絵本」は、何度でも勇気をもらえる1冊!

    『からすのパンやさん』や『ぐりとぐら』など、大人にとっては懐かしいロングセラーの名作絵本や、不動の人気、ヨシタケシンスケさんの哲学的な絵本など…子どもも大人も楽…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • ニュース

    “鳥の巣みたいなサラダ”って!? 異色のレシピ絵本『トラネコボンボンのお料理絵本』に「食いしん坊にはたまらない!」と反響続出

    『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラン』(中西なちお/白泉社) かわいらしいイラストによって料理を紹介する『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • ニュース

    綿矢りささん、長濱ねるさんも登場! 豪華ソニー製品が当たる週替わりプレゼント・最大90%OFF特大セール実施の『Reader Store 10周年祭り』開催中!

    【PR】 電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ(東京都港区)が運営をサポートする、電子書籍ストア「Reader Store」では、ストアオープンより10年目を迎え、10…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • インタビュー・対談

    絵本のコレクションは300冊以上! 天竺鼠・川原さんに聞く「クリスマスに贈りたい絵本」

    絵本が大好きで、気づけば自宅には300冊以上の絵本がある、というお笑い芸人天竺鼠の川原克己さん。2019年には自身が作画も手がけた絵本『ららら』(ヨシモトブックス:発…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • ニュース

    NEWS加藤シゲアキの意欲作も! 第164回芥川賞・直木賞ノミネート作品を一挙紹介

    日本文学振興会が主催する「第164回芥川賞・直木賞」のノミネート作品が、2020年12月18日(火)に発表された。それぞれの候補作を一挙紹介。「どんな作品があるのか気にな…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • レビュー

    日本とフランス、2つの事件がリンクする…! 裏にはロシアン・マフィアが? 堂場瞬一警察小説『共謀捜査』

    『共謀捜査』(堂場瞬一/集英社文庫) コロナ再流行のニュースになんだかすっきりしない日々が続くが、こんなときこそ長編のエンターテインメント小説にどっぷり入り込み…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • レビュー

    「羽生世代」の時代は終わった? なぜ同世代に強豪が集結したのか。天才棋士16人が今だから明かす本音

    『証言 羽生世代』(大川慎太郎/講談社現代新書) 今、将棋界では、世代交代が起きているのかもしれない。2020年、史上最年少の二冠に輝いた藤井聡太。一方で、羽生善治は…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18