『哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ』(秋吉理香子/双葉社) 継母や義理の姉たちに虐げられながらも、幸せになれると信じ、素敵な王子様との結婚を掴んだシンデレラの…
文芸・カルチャー
2020/12/27
『鎌倉 ひとり 10km』(新橋典呼/文芸社) 神奈川県鎌倉市というと、全国的には鎌倉幕府があった場所、大仏や寺院のある観光地としての印象だろうか。小生自身も、ほど近…
文芸・カルチャー
2020/12/26
『バチェロレッテ・ジャパン』から一躍注目を浴びている杉田陽平さん。その理由のひとつには、彼の萌子さんとも男性陣とも信頼関係を築けているそのコミュニケーション能…
文芸・カルチャー
2020/12/26
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2020/12/25
『禅の言葉とジブリ』(細川晋輔/スタジオジブリ:編集・発行、徳間書店:発売) 新型コロナウイルスという未曽有の厄災に見舞われた2020年。身体はもちろんのこと、心の…
文芸・カルチャー
2020/12/25
『監獄に生きる君たちへ(メディアワークス文庫)』(松村涼哉/KADOKAWA) 虐待が原因で子どもが亡くなったというニュースを見聞きするたびに、「どうして防げなかったの…
文芸・カルチャー
2020/12/25
『君が最後に遺した歌』(一条岬/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 田舎町で祖父母と暮らす高校2年生の春人は、趣味の詩作を通してクラスメイトの遠坂綾音と接触する。「…
文芸・カルチャー
2020/12/25
ビジネスの場では様々なカタカナ語が飛び交うもの。もし意味がわからない言葉があっても、人に聞くことはためらってしまいがちですよね。今回はそんなビジネス用語の意味…
文芸・カルチャー
2020/12/25
今回は「世界一演奏時間とタイトルが長い曲」など、音楽にまつわる雑学を紹介します。 日本を含めて世界には様々なアーティストがいて、独特な世界観を持った音楽で溢れか…
文芸・カルチャー
2020/12/25
今回は「トナカイがサンタのソリを引く理由」など、間近に迫ったクリスマスにまつわる雑学を紹介します。 サンタクロースといえばクリスマスにトナカイの引くソリに乗って…
文芸・カルチャー
2020/12/24
日本語には様々な熟語や慣用表現がありますが、全ての意味を正確に覚えるのは至難の業。今回の記事では“誤用”しがちな言葉を3つピックアップして紹介します。いざという時…
文芸・カルチャー
2020/12/24
『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(大山淳子/ポプラ社) 大掃除をしていると、ため息をつきたくなることがある。着られなくなった洋服、はじめのほうだけ書きこんだ…
文芸・カルチャー
2020/12/23
『お父さんはユーチューバー』(浜口倫太郎/双葉社) 今年の7月に発売された小説『お父さんはユーチューバー』(浜口倫太郎/双葉社)。現役女子高生モデル・莉子が同書を…
文芸・カルチャー
2020/12/22
『オルガスマシン(竹書房文庫)』(イアン・ワトスン:著、大島 豊:訳/竹書房) コンクリートの島で製造される“カスタムメイド・ガール”。男たちの妄想と欲望が具現化さ…
文芸・カルチャー
2020/12/22
【PR】 2019年に欅坂46を卒業し、今年7月より新たな活動をスタートさせた長濱ねるさん。 かねてから無類の本好きとして知られ、ブログなどを通じて文章を書くことでも評価…
文芸・カルチャー
2020/12/22
今回は「徳川家康は天ぷらに殺された?」など、徳川家康にまつわる雑学を紹介します。 学校では習いませんが、「徳川家康は死因は天ぷらだった」という逸話があるのをご存…
文芸・カルチャー
2020/12/22
【PR】 「Reader Store 10周年祭り」には各界選りすぐりのスペシャルゲストの方々が登場! 今回登場するのは、おひとり様を描いた傑作『私をくいとめて』がのん出演で映画…
文芸・カルチャー
2020/12/21
『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』(与謝野/光文社) コンビニ、スーパー、ファミレスなど、「普段の生活でよく通うお店」…
文芸・カルチャー
2020/12/20
『世の中と足並みがそろわない』(ふかわりょう/新潮社) ふと、世の中との“ズレ”を感じることがある。他人は当たり前にやっているのに、自分はなんだか気が乗らない。SNS…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『刑事何森 孤高の相貌』(丸山正樹/東京創元社) 丸山正樹の最新作『刑事何森 孤高の相貌』(東京創元社)は、埼玉県警の中年刑事を主人公にした連作ミステリー。主人公…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『燃えよ剣』(司馬遼太郎/文藝春秋) 映画「燃えよ剣」。監督・脚本は「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など歴史の転換期を撮るのが得意な原田眞人、主役の土方歳三を…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(福徳秀介/小学館) 2020年の「キングオブコント」で優勝したお笑いタレント、ジャルジャルの福徳秀介が初の小説『今日の空…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『火喰鳥を、喰う』(原浩/KADOKAWA) 身の毛もよだつホラー小説は、熱気が体にまとわりついてくる夏に最適。しかし、寒いこの時期でも、ぜひ手に取ってほしい作品がある…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『からすのパンやさん』や『ぐりとぐら』など、大人にとっては懐かしいロングセラーの名作絵本や、不動の人気、ヨシタケシンスケさんの哲学的な絵本など…子どもも大人も楽…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラン』(中西なちお/白泉社) かわいらしいイラストによって料理を紹介する『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラ…
文芸・カルチャー
2020/12/19
【PR】 電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ(東京都港区)が運営をサポートする、電子書籍ストア「Reader Store」では、ストアオープンより10年目を迎え、10…
文芸・カルチャー
2020/12/18
絵本が大好きで、気づけば自宅には300冊以上の絵本がある、というお笑い芸人天竺鼠の川原克己さん。2019年には自身が作画も手がけた絵本『ららら』(ヨシモトブックス:発…
文芸・カルチャー
2020/12/18
日本文学振興会が主催する「第164回芥川賞・直木賞」のノミネート作品が、2020年12月18日(火)に発表された。それぞれの候補作を一挙紹介。「どんな作品があるのか気にな…
文芸・カルチャー
2020/12/18
『共謀捜査』(堂場瞬一/集英社文庫) コロナ再流行のニュースになんだかすっきりしない日々が続くが、こんなときこそ長編のエンターテインメント小説にどっぷり入り込み…
文芸・カルチャー
2020/12/18
『証言 羽生世代』(大川慎太郎/講談社現代新書) 今、将棋界では、世代交代が起きているのかもしれない。2020年、史上最年少の二冠に輝いた藤井聡太。一方で、羽生善治は…
文芸・カルチャー
2020/12/18
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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子どもと一緒におにぎりを握りたくなる! ツナマヨ、ラーメン…さらなる奇想天外な具の登場が楽しい食べ物絵本『おにぎり ぱく!』
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余命5日、でも強気。龍へ捧げられる生贄少女とギャップがかわいい皇子のラブファンタジー『雨の皇子と花の贄』【書評】
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8歳下の女の子に惹かれ、別れた元恋人が失踪。そして関係者たちは“ある土地”へと導かれる——。直木賞作家・白石一文の長編小説『つくみの記憶』【書評】
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