『ひとり旅日和縁結び!』(秋川滝美/KADOKAWA) おうちで過ごす楽しみに、あらためて気がついた2020年。とはいえ、そろそろ旅やお出かけも恋しくなってきませんか? そん…
文芸・カルチャー
2020/12/5
『バチェロレッテ・ジャパン』で杉田陽平さんが注目された理由のひとつに、福田萌子さんに贈る言葉の美しさがありました。杉田さんの言葉はどれも紋切り型のものではなく…
文芸・カルチャー
2020/12/4
『中村佑介カレンダー2021 壁掛け&卓上セット』(中村佑介/飛鳥新社) ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女…
文芸・カルチャー
2020/12/4
町田そのこさん(左)とカツセマサヒコさん(右) 毒親や虐待など、歪んだ愛情からの離脱と再起を描き、多くの人から支持される『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中…
文芸・カルチャー
2020/12/4
葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…
文芸・カルチャー
2020/12/4
『棚からつぶ貝』(イモトアヤコ/文藝春秋) なんのてらいもなく誰かのことを褒めたり、好きだと言ったりできるのは、それだけでもう、一つの才能と言っていいんじゃない…
文芸・カルチャー
2020/12/4
『白日』(月村了衛/KADOKAWA) 小説家デビュー作にして代表作となった「機龍警察」シリーズを筆頭に“読み始めたら止まらない”エンターテインメント作品を次々と世に送り…
文芸・カルチャー
2020/12/4
『名も無き世界のエンドロール』(行成薫/集英社文庫) 空高く放り投げた花びらを拾い集めるように、世界の断片をひとつずつ集めていく物語だ。30歳、17歳、24歳、20歳…と…
文芸・カルチャー
2020/12/3
『ダ・ヴィンチ』2021年1月号(KADOKAWA) 12月4日(金)発売の『ダ・ヴィンチ』2021年1月号(KADOKAWA)では、特集「BOOK OF THE YEAR 2020」でブックランキングが発表さ…
文芸・カルチャー
2020/12/3
葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…
文芸・カルチャー
2020/12/3
葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…
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2020/12/2
葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…
文芸・カルチャー
2020/12/1
『十の輪をくぐる』(辻堂ゆめ/小学館) 人と人は、たがいを完全に理解することはできない。親友でも、同僚でも、恋人でも、家族でも、相手の考えていることを正確に読み…
文芸・カルチャー
2020/12/1
『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』(新井洋行/KADOKAWA) 街に飾られたキラキラツリーや、どこかから聴こえる聖夜の歌。クリスマスに華やぐこの気持ち、我が子といっ…
文芸・カルチャー
2020/12/1
葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…
文芸・カルチャー
2020/11/30
葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…
文芸・カルチャー
2020/11/29
『スター』(朝井リョウ/朝日新聞出版) 誰もが発信者になれる今の時代、プロとアマチュアの境界線は消えてしまった。では、私たちはどういうコンテンツを良いものだと判…
文芸・カルチャー
2020/11/29
『鬼滅の日本史』(小和田哲男:監修/宝島社) 国民的大ヒット作品となった『鬼滅の刃』。そこに隠されたリアルな日本史の“闇”を独自の解釈でまとめた『鬼滅の日本史』(…
文芸・カルチャー
2020/11/28
『まほうのレシピ』(シンディ・キャラハン:著、林 啓恵:訳/竹書房) Amazon Prime Videoでシリーズ3まで配信されている今人気の海外ドラマ「まほうのレシピ」をご存じ…
文芸・カルチャー
2020/11/28
『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) 「何をお探し?」と問いかける、不思議に安定感のある声の主の風貌は、首と顎に境目がなく、穴で冬ごもりしている熊の…
文芸・カルチャー
2020/11/28
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2020/11/27
(c)新潮社 加藤シゲアキ(NEWS)が11月21日、最新作『オルタネート』(新潮社)の刊行を記念して、作家の宇佐見りん氏をゲストに迎え、東京都内でトークイベントを開催し…
文芸・カルチャー
2020/11/27
今回は日本が「ニホン」「ニッポン」どちらの読み方が正しいのかについて解説します。現在ではどちらかだけが正しいという限定はありませんが、過去には「ニッポン」で統…
文芸・カルチャー
2020/11/27
『傍聴者』(折原一/文藝春秋) 実際に起きた事件を下敷きに描かれる、折原一の最新ミステリー「〇〇者」シリーズ。神戸連続児童殺傷事件がモデルの『失踪者』、世田谷一…
文芸・カルチャー
2020/11/26
『焼餃子』(蜂須賀敬明/双葉社) 墓から掘り出されて徐々に若返っていく女と、普通に年老いていく男との奇怪で切ない愛を描いた松本清張賞受賞作『待ってよ』でデビュー…
文芸・カルチャー
2020/11/25
2020年11月某日 好きな人を殺して食べたい。 そんな欲望を胸に秘めて生きてきた。 どうしてそう思うのかと聞かれても、わからない。 怖がられたり気味悪がられたりするこ…
文芸・カルチャー
2020/11/24
撮影:江森康之 バチェロレッテにより最後のふたりまで選ばれ、“杉ちゃん”の愛称で視聴者から人気を集めた杉田陽平さん。番組最終回後のアフタートークでは改めて告白をす…
文芸・カルチャー
2020/11/24
『おっちょこ魔女先生 魔女修業は危険がいっぱい!』(廣嶋玲子:作、ひらいたかこ:絵/KADOKAWA) 累計140万部突破の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ。なんでも願いを…
文芸・カルチャー
2020/11/24
『どすこいな日々』(関取花/晶文社) 昨年メジャー・デビューした女性ソロ・アーティスト、関取花。繰り返すが関取花、なんとキャッチーでどすこい感のある名前だろう。…
文芸・カルチャー
2020/11/23
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第5回 レビュアー大賞」の優秀レビ…
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2020/11/23
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