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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    函館、房総、大阪、出雲、姫路…土地の美味とパワースポットを満喫する旅小説が、脳内旅行のおともにも「ひとり旅」ガイドにもなる!

    『ひとり旅日和縁結び!』(秋川滝美/KADOKAWA) おうちで過ごす楽しみに、あらためて気がついた2020年。とはいえ、そろそろ旅やお出かけも恋しくなってきませんか? そん…

    文芸・カルチャー

    2020/12/5

  • 連載

    山田詠美さんの『A2Z』で知った愛のかたちは驚きだった。杉田陽平を形作った小説たち/杉田陽平の「妄想力が世界を変える」④

    『バチェロレッテ・ジャパン』で杉田陽平さんが注目された理由のひとつに、福田萌子さんに贈る言葉の美しさがありました。杉田さんの言葉はどれも紋切り型のものではなく…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • ニュース

    『謎解きはディナーのあとで』のイラストレーター・中村佑介氏のカレンダーセットが発売! 「東京ドームシティ」では過去最大規模の展覧会も開催中

    『中村佑介カレンダー2021 壁掛け&卓上セット』(中村佑介/飛鳥新社) ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • インタビュー・対談

    『52ヘルツのクジラたち』町田そのこさん×『明け方の若者たち』カツセマサヒコさんの対談が実現! 創作と小説を語り尽くす

    町田そのこさん(左)とカツセマサヒコさん(右) 毒親や虐待など、歪んだ愛情からの離脱と再起を描き、多くの人から支持される『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • 連載

    大ゲンカの末、包丁を畳に突き刺した“粗暴なヤクザ”とのコミュニケーション方法/『しくじり家族』⑥

    葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • レビュー

    イモトアヤコさんが大好きな人たちについてを書いた、200ページにわたるラブレター

    『棚からつぶ貝』(イモトアヤコ/文藝春秋) なんのてらいもなく誰かのことを褒めたり、好きだと言ったりできるのは、それだけでもう、一つの才能と言っていいんじゃない…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • レビュー

    上司の息子の転落死を隠蔽しようとする会社…組織の論理に抗う中間管理職の葛藤と覚悟に一気読み必至!

    『白日』(月村了衛/KADOKAWA) 小説家デビュー作にして代表作となった「機龍警察」シリーズを筆頭に“読み始めたら止まらない”エンターテインメント作品を次々と世に送り…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • レビュー

    岩田剛典・新田真剣佑共演で映画化! 幼なじみふたりの“プロポーズ大作戦”の裏に潜む驚愕の真実は?

    『名も無き世界のエンドロール』(行成薫/集英社文庫) 空高く放り投げた花びらを拾い集めるように、世界の断片をひとつずつ集めていく物語だ。30歳、17歳、24歳、20歳…と…

    文芸・カルチャー

    2020/12/3

  • ニュース

    『鬼滅の刃』がコミック部門1位! 浜辺美波が表紙の『ダ・ヴィンチ』2021年1月号で「BOOK OF THE YEAR 2020」結果発表!

    『ダ・ヴィンチ』2021年1月号(KADOKAWA) 12月4日(金)発売の『ダ・ヴィンチ』2021年1月号(KADOKAWA)では、特集「BOOK OF THE YEAR 2020」でブックランキングが発表さ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/3

  • 連載

    泥酔するまで酒を飲み、暴れたあの祖父は、もうどこにもいなかった。/『しくじり家族』⑤

    葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…

    文芸・カルチャー

    2020/12/3

  • 連載

    最後に会話を交わした記憶も曖昧なまま直面した「祖父の危篤」/『しくじり家族』④

    葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…

    文芸・カルチャー

    2020/12/2

  • 連載

    5年間の東京暮らしで手に入れた“ふつう”。それなのに…/『しくじり家族』③

    葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…

    文芸・カルチャー

    2020/12/1

  • レビュー

    1964年と2020年、ふたつの東京五輪の時代を鮮やかに描く親子の物語!『十の輪をくぐる』

    『十の輪をくぐる』(辻堂ゆめ/小学館) 人と人は、たがいを完全に理解することはできない。親友でも、同僚でも、恋人でも、家族でも、相手の考えていることを正確に読み…

    文芸・カルチャー

    2020/12/1

  • レビュー

    心がほっとあたたまる! クリスマス絵本の新定番『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』

    『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』(新井洋行/KADOKAWA) 街に飾られたキラキラツリーや、どこかから聴こえる聖夜の歌。クリスマスに華やぐこの気持ち、我が子といっ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/1

  • 連載

    “ふつうではない”家族。田舎を捨てて過去を消去するしかない…/『しくじり家族』②

    葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…

    文芸・カルチャー

    2020/11/30

  • 連載

    耳が聴こえない父母。宗教にハマる祖母。暴力的な祖父…ややこしい家族の再構築エッセイ/『しくじり家族』①

    葬儀はカオス。耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。ややこしい家族との関係が愛しくなる。不器用な一家の再構築エッセイ。 『しくじり家族』(…

    文芸・カルチャー

    2020/11/29

  • レビュー

    「良い動画」って再生回数なの? デビューから10年の朝井リョウが描く、移りゆく映像業界の中でもがく2人の青年の葛藤

    『スター』(朝井リョウ/朝日新聞出版) 誰もが発信者になれる今の時代、プロとアマチュアの境界線は消えてしまった。では、私たちはどういうコンテンツを良いものだと判…

    文芸・カルチャー

    2020/11/29

  • レビュー

    “鬼舞辻無惨のモデル”に“リアル鬼殺隊”とは…『鬼滅の日本史』は歴史の真実を解き明かす?

    『鬼滅の日本史』(小和田哲男:監修/宝島社) 国民的大ヒット作品となった『鬼滅の刃』。そこに隠されたリアルな日本史の“闇”を独自の解釈でまとめた『鬼滅の日本史』(…

    文芸・カルチャー

    2020/11/28

  • レビュー

    親子で楽しめる! まほうに振り回される少女たちを描く海外ドラマの原作本、待望の日本語版が登場

    『まほうのレシピ』(シンディ・キャラハン:著、林 啓恵:訳/竹書房) Amazon Prime Videoでシリーズ3まで配信されている今人気の海外ドラマ「まほうのレシピ」をご存じ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/28

  • レビュー

    自分の人生と重ねて読まずにはいられない! 青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』――町のコミュニティセンターで、司書との出会いがもたらすものとは?

    『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) 「何をお探し?」と問いかける、不思議に安定感のある声の主の風貌は、首と顎に境目がなく、穴で冬ごもりしている熊の…

    文芸・カルチャー

    2020/11/28

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【11月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2020/11/27

  • ニュース

    NEWS加藤シゲアキ「自意識まみれが吹っ切れた」最新作『オルタネート』刊行イベントで作家・宇佐見りんとSNSを語る

    (c)新潮社 加藤シゲアキ(NEWS)が11月21日、最新作『オルタネート』(新潮社)の刊行を記念して、作家の宇佐見りん氏をゲストに迎え、東京都内でトークイベントを開催し…

    文芸・カルチャー

    2020/11/27

  • 連載

    「ニホン」も「ニッポン」も正しい!「日本」の読み方はなぜ統一しない?/毎日雑学

    今回は日本が「ニホン」「ニッポン」どちらの読み方が正しいのかについて解説します。現在ではどちらかだけが正しいという限定はありませんが、過去には「ニッポン」で統…

    文芸・カルチャー

    2020/11/27

  • レビュー

    木嶋佳苗死刑囚の“婚活殺人事件”をモデルに折原一が放つ最新本格ミステリー! 騙されるずに読めるか?

    『傍聴者』(折原一/文藝春秋) 実際に起きた事件を下敷きに描かれる、折原一の最新ミステリー「〇〇者」シリーズ。神戸連続児童殺傷事件がモデルの『失踪者』、世田谷一…

    文芸・カルチャー

    2020/11/26

  • レビュー

    世界の真理である“究極の餃子”を世に広めよ! 奇想天外な大河ロマン『焼餃子』

    『焼餃子』(蜂須賀敬明/双葉社) 墓から掘り出されて徐々に若返っていく女と、普通に年老いていく男との奇怪で切ない愛を描いた松本清張賞受賞作『待ってよ』でデビュー…

    文芸・カルチャー

    2020/11/25

  • 連載

    「食べちゃいたいくらい可愛い」性と食と暴力をめぐる欲望の根源にあるもの【読書日記32冊目】

    2020年11月某日 好きな人を殺して食べたい。 そんな欲望を胸に秘めて生きてきた。 どうしてそう思うのかと聞かれても、わからない。 怖がられたり気味悪がられたりするこ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/24

  • 連載

    ヤンキーからカツアゲされた中高時代…でもくじけず美大を目指せた理由/『バチェロレッテ』杉田陽平の「妄想力が世界を変える」③

    撮影:江森康之 バチェロレッテにより最後のふたりまで選ばれ、“杉ちゃん”の愛称で視聴者から人気を集めた杉田陽平さん。番組最終回後のアフタートークでは改めて告白をす…

    文芸・カルチャー

    2020/11/24

  • レビュー

    「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ著者が最新作で描くのは、子供より子供っぽくておっちょこちょいの魔女先生!

    『おっちょこ魔女先生 魔女修業は危険がいっぱい!』(廣嶋玲子:作、ひらいたかこ:絵/KADOKAWA) 累計140万部突破の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ。なんでも願いを…

    文芸・カルチャー

    2020/11/24

  • レビュー

    「人生なんてネタ探し」と歌う女性ミュージシャンの初エッセイ。関取花は、令和の向田邦子か!?

    『どすこいな日々』(関取花/晶文社) 昨年メジャー・デビューした女性ソロ・アーティスト、関取花。繰り返すが関取花、なんとキャッチーでどすこい感のある名前だろう。…

    文芸・カルチャー

    2020/11/23

  • ニュース

    ベストレビュアーを決めるのはあなた! ユーザーの熱いレビューが大集合の読書メーター×ダ・ヴィンチ「第5回 レビュアー大賞」第2次審査投票が開始

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第5回 レビュアー大賞」の優秀レビ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/23