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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    みんなに愛されるヒフミンの素顔とは? 強烈な個性が続出、将棋界の奇人伝

    『将棋名人血風録 奇人・変人・超人』(加藤一二三/KADOKAWA) 将棋にはさまざまなタイトルの称号があるが、そのなかでもっとも歴史が古く、多くの棋士たちが棋士人生を懸…

    文芸・カルチャー

    2020/11/22

  • ニュース

    イケメン陰陽師×キツネ中学生に癒される!? 人気シリーズ最新刊『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』に「次巻が待ちきれません!」興奮の声

    『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』(天野頌子/ポプラ社) 天野頌子が手がける人気シリーズの最新刊『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』が、2020年11月6日(金)に発売され…

    文芸・カルチャー

    2020/11/22

  • レビュー

    “天然塩”“VTRの演出”…「本物と偽物」の線引きとは? 物事の価値と真価を問う問題作

    『ホンモノの偽物』(リディア・パイン著,菅野 楽章訳/亜紀書房) 最近になって、「天然塩」や「自然塩」といった用語が塩関係の業者において使用を禁止されていることを知…

    文芸・カルチャー

    2020/11/21

  • インタビュー・対談

    「私はたぶん、エキストラの人たちを書きたいんだと思います」青山美智子さんが『お探し物は図書室まで』に込めた真意とは?【後編】

    10万部を突破した人気作『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新作『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)は、町の小さな図書室が舞台。5人の登場人物たちの背中…

    文芸・カルチャー

    2020/11/21

  • インタビュー・対談

    【2021年本屋大賞にノミネート!】「町の図書室」で『ぐりとぐら』を薦められて…!『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新お仕事小説が、私たちの心の疲れをほぐす!【前編】

    小学校に併設されている、羽鳥区のコミュニティハウス。その1階のいちばん奥に、教室ひとつぶんくらいの図書室がある。出迎えてくれるのは、高校生にも見える、紺色のエプ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/20

  • ニュース

    「僕はうなぎだ」ってどんな意味? 外国人が頭を抱えるヘンな日本語

    日本語は身近な存在でありながら実はとても奥が深いもの。ふだんは気づかないだけで、不思議な表現がたくさん隠されています。今回はその中から「うなぎ文」と呼ばれる日…

    文芸・カルチャー

    2020/11/20

  • 連載

    釣り少年だった子どもの頃から「その日の答え」を探していた/杉田陽平の「妄想力が世界を変える」②

    撮影:江森康之 『バチェロレッテ』では最後のふたりまで選ばれ、“杉ちゃん”の愛称で視聴者から人気を集めた杉田陽平さん。番組最終回後のアフタートークでは改めて告白を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/16

  • レビュー

    「動物愛護管理法違反で、現行犯逮捕します」虐待や悪質ペット業者と闘う動物警察の物語

    『動物警察24時』(新堂冬樹/光文社) なぜ、動物を取り巻く環境はなかなか改善していかないのだろう――ペットライターとしてさまざまな話を聞くたび、よくそう思う。ペッ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/16

  • レビュー

    逃げてもいい。でも、目は逸らさない――力がまったく向上しない「能力抑圧」と戦う少年の物語

    『龍鎖のオリ-心の中の“こころ”-』(cadet:著、sime:イラスト/一迅社) 目標に向かって努力をしても、思うように成果が出ない。これ自体はよくあること。でももし“結果…

    文芸・カルチャー

    2020/11/16

  • レビュー

    フィッツジェラルドと並ぶ、村上春樹の愛読書。現代に通じる“アメリカの古典”を新訳で!

    『心は孤独な狩人』(カーソン・マッカラーズ:著、村上春樹:訳/新潮社) 邦訳版が入手が困難になっていた、アメリカの作家カーソン・マッカラーズの小説『心は孤独な狩…

    文芸・カルチャー

    2020/11/15

  • レビュー

    視覚障害者にスポーツを体験してもらうために開発された「人力VR」とは!? 「スポーツを翻訳する」ことに挑んだ研究者たち

    『見えないスポーツ図鑑』(伊藤 亜紗、渡邊 淳司、林 阿希子/晶文社) 英国で行われたサッカーの試合に、ボールを自動追跡するAIが搭載された最新カメラを導入したところ、…

    文芸・カルチャー

    2020/11/14

  • レビュー

    新入り妃の意外な夜の役目は?『後宮妃の隠しごと~夜を守る龍の妃~』残酷にして華麗なる後宮ファンタジー開幕!

    『後宮妃の隠しごと~夜を守る龍の妃~』(硝子町玻璃:著、白谷ゆう:絵/一迅社) 皇帝が妃嬪たちと暮らす「後宮」を舞台に、龍の力をもった玲華(レイファ)の戦いを描…

    文芸・カルチャー

    2020/11/14

  • インタビュー・対談

    “元・日本一有名なニート”初の小説作品は、実体験をベースにした恋愛もの! phaさんインタビュー

    京大卒の“元・日本一有名なニート”として知られる作家・ブロガーのpha(ファ)さん。彼にとって初めての小説作品となる『夜のこと』(扶桑社)が、2020年11月15日(日)に…

    文芸・カルチャー

    2020/11/14

  • ニュース

    「3密」に「鬼滅の刃」「愛の不時着」… 今年はコロナ関連の言葉が話題に! 発表が間近に迫る「新語・流行語大賞」ノミネート語をまとめておさらい

    1年を通して、世間ではさまざまな流行語が生まれているもの。2020年12月1日(火)には、今年の流行語を決める「『現代用語の基礎知識』選 2020ユーキャン新語・流行語大賞…

    文芸・カルチャー

    2020/11/13

  • レビュー

    本作りを支えてきたプロフェッショナルたちの声を聞く! 話題のノンフィクションが文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/12

  • レビュー

    「お宿如月庵へようこそ」シリーズが心に沁みるワケ。1巻から振り返る! 最新刊の読みどころは?

    『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』(中島久枝/ポプラ社) 舞台はお江戸。上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にある、知る人ぞ知る小さなお宿・如月庵を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/11

  • レビュー

    あなたの一生の読書傾向を左右する、圧倒的密度の幻想小説がついに文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/10

  • レビュー

    「こんなにも、切ない秘密があるのだろうか」神木隆之介――互いの秘密を共有する男女2人の青春ストーリー【ポプラ社小説新人賞特別賞】

    『ふたり、この夜と息をして』(北原一/ポプラ社) 化粧をして欠点を覆い隠すことで、初めて、この世界で生きることを認められたような気がした。素顔を隠して、他所行き…

    文芸・カルチャー

    2020/11/10

  • 連載

    生理用品の“革命”は、女性の生きづらさをどのように更新したのか【読書日記31冊目】

    2020年5月某日 こんなにも負担を感じていたのか。 誰かの不在で、その存在の大きさを知るように、当たり前のように傍らにあった苦痛の大きさと堆積の厚みに愕然とさせられ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/9

  • 連載

    道端の小石でも、捉え方次第ではたちまち“主役”になる力を秘めている/杉田陽平の「妄想力が世界を変える」①

    撮影:江森康之 Amazon Prime Videoで配信中の『バチェロレッテ』で、“杉ちゃん”の愛称で視聴者から人気を集めた杉田陽平さん。番組最終回後のスタジオトーク特別番組『ア…

    文芸・カルチャー

    2020/11/9

  • レビュー

    薄い壁の隣室からゾクっとするような不審な物音…もしも隣人が恐ろしい連続殺人犯だったら?

    『隣はシリアルキラー』(中山七里/集英社) 壁を1枚隔てた隣人は近いけれども、遠い存在。隣で暮らす人の素性や人柄をよく知らないという方は読者の中にも多いのではない…

    文芸・カルチャー

    2020/11/8

  • レビュー

    PMSでイライラを抑えられない彼女。パニック障害の彼――人生は想像より厳しいけど、光もある。瀬尾まいこ『夜明けのすべて』

    『夜明けのすべて』(瀬尾まいこ/文藝春秋) PMS――月経前症候群。男性にはいまいち想像しづらいうえに、女性同士でも症状の軽重に差があるため、つらさを理解してもらいづ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/8

  • 連載

    「戦後レジーム」の問題点と21世紀にもたらした課題とは?/365日でわかる世界史⑩

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/8

  • レビュー

    「ディスる」のルーツは江戸時代!? 第一線の校閲記者たちが繰り広げる、新語・造語との格闘の日々

    『日本語の奥深さを日々痛感しています』(朝日新聞校閲センター/さくら舎) まもなく毎年恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されるとあって、予想を報じている情…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    アラフィフの美容皮膚科院長が、14歳年下の男性との道ならぬ恋におちる。その行方は…?

    『私は女になりたい』(窪美澄/講談社) 恋愛小説を書かせたら当代随一の女性作家・窪美澄氏の『私は女になりたい』(講談社)は、アラフィフ女性の道ならぬ恋模様を描い…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • 連載

    ヴェルサイユ宮殿で建国宣言! ビスマルクの活躍により、プロイセン王が帝位に就きドイツ帝国が成立した/365日でわかる世界史⑨

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    本にかけられた魔術…本の世界に飲み込まれていく街を救う少女たちの冒険! 森見登美彦も推薦!

    『この本を盗む者は』(深緑野分/KADOKAWA) 本好きなら誰でも一度は「物語の世界の中に実際に入り込んでみたい」という願望を抱いたことがあるだろう。そんな夢を叶える…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    キューライスとの初コラボ!ヒグチユウコ最新絵本『ながいながい ねこのおかあさん』の魅力とは?

    『ながいながい ねこのおかあさん』(キューライス:著、ヒグチユウコ:イラスト/白泉社) 発売中の雑誌『MOE』12月号の表紙を飾るのは、うなじで結ばれた赤いリボンがか…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    若い頃は読んでいたけど…ではもったいない! 妖しい江戸川乱歩ワールドにどっぷり浸かる辞典

    『江戸川乱歩語辞典』(奈落一騎:著、荒俣宏:監修/誠文堂新光社) 本好きなら、江戸川乱歩の作品を読んだことがないという人はほとんどいないのではないだろうか。幼少…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • 連載

    ヴォルテールやルソーら啓蒙思想家を生んだフランスが革命に至った原因とは/365日でわかる世界史⑧

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6