『将棋名人血風録 奇人・変人・超人』(加藤一二三/KADOKAWA) 将棋にはさまざまなタイトルの称号があるが、そのなかでもっとも歴史が古く、多くの棋士たちが棋士人生を懸…
文芸・カルチャー
2020/11/22
『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』(天野頌子/ポプラ社) 天野頌子が手がける人気シリーズの最新刊『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』が、2020年11月6日(金)に発売され…
文芸・カルチャー
2020/11/22
『ホンモノの偽物』(リディア・パイン著,菅野 楽章訳/亜紀書房) 最近になって、「天然塩」や「自然塩」といった用語が塩関係の業者において使用を禁止されていることを知…
文芸・カルチャー
2020/11/21
10万部を突破した人気作『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新作『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)は、町の小さな図書室が舞台。5人の登場人物たちの背中…
文芸・カルチャー
2020/11/21
小学校に併設されている、羽鳥区のコミュニティハウス。その1階のいちばん奥に、教室ひとつぶんくらいの図書室がある。出迎えてくれるのは、高校生にも見える、紺色のエプ…
文芸・カルチャー
2020/11/20
日本語は身近な存在でありながら実はとても奥が深いもの。ふだんは気づかないだけで、不思議な表現がたくさん隠されています。今回はその中から「うなぎ文」と呼ばれる日…
文芸・カルチャー
2020/11/20
撮影:江森康之 『バチェロレッテ』では最後のふたりまで選ばれ、“杉ちゃん”の愛称で視聴者から人気を集めた杉田陽平さん。番組最終回後のアフタートークでは改めて告白を…
文芸・カルチャー
2020/11/16
『動物警察24時』(新堂冬樹/光文社) なぜ、動物を取り巻く環境はなかなか改善していかないのだろう――ペットライターとしてさまざまな話を聞くたび、よくそう思う。ペッ…
文芸・カルチャー
2020/11/16
『龍鎖のオリ-心の中の“こころ”-』(cadet:著、sime:イラスト/一迅社) 目標に向かって努力をしても、思うように成果が出ない。これ自体はよくあること。でももし“結果…
文芸・カルチャー
2020/11/16
『心は孤独な狩人』(カーソン・マッカラーズ:著、村上春樹:訳/新潮社) 邦訳版が入手が困難になっていた、アメリカの作家カーソン・マッカラーズの小説『心は孤独な狩…
文芸・カルチャー
2020/11/15
『見えないスポーツ図鑑』(伊藤 亜紗、渡邊 淳司、林 阿希子/晶文社) 英国で行われたサッカーの試合に、ボールを自動追跡するAIが搭載された最新カメラを導入したところ、…
文芸・カルチャー
2020/11/14
『後宮妃の隠しごと~夜を守る龍の妃~』(硝子町玻璃:著、白谷ゆう:絵/一迅社) 皇帝が妃嬪たちと暮らす「後宮」を舞台に、龍の力をもった玲華(レイファ)の戦いを描…
文芸・カルチャー
2020/11/14
京大卒の“元・日本一有名なニート”として知られる作家・ブロガーのpha(ファ)さん。彼にとって初めての小説作品となる『夜のこと』(扶桑社)が、2020年11月15日(日)に…
文芸・カルチャー
2020/11/14
1年を通して、世間ではさまざまな流行語が生まれているもの。2020年12月1日(火)には、今年の流行語を決める「『現代用語の基礎知識』選 2020ユーキャン新語・流行語大賞…
文芸・カルチャー
2020/11/13
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/11/12
『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』(中島久枝/ポプラ社) 舞台はお江戸。上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にある、知る人ぞ知る小さなお宿・如月庵を…
文芸・カルチャー
2020/11/11
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/11/10
『ふたり、この夜と息をして』(北原一/ポプラ社) 化粧をして欠点を覆い隠すことで、初めて、この世界で生きることを認められたような気がした。素顔を隠して、他所行き…
文芸・カルチャー
2020/11/10
2020年5月某日 こんなにも負担を感じていたのか。 誰かの不在で、その存在の大きさを知るように、当たり前のように傍らにあった苦痛の大きさと堆積の厚みに愕然とさせられ…
文芸・カルチャー
2020/11/9
撮影:江森康之 Amazon Prime Videoで配信中の『バチェロレッテ』で、“杉ちゃん”の愛称で視聴者から人気を集めた杉田陽平さん。番組最終回後のスタジオトーク特別番組『ア…
文芸・カルチャー
2020/11/9
『隣はシリアルキラー』(中山七里/集英社) 壁を1枚隔てた隣人は近いけれども、遠い存在。隣で暮らす人の素性や人柄をよく知らないという方は読者の中にも多いのではない…
文芸・カルチャー
2020/11/8
『夜明けのすべて』(瀬尾まいこ/文藝春秋) PMS――月経前症候群。男性にはいまいち想像しづらいうえに、女性同士でも症状の軽重に差があるため、つらさを理解してもらいづ…
文芸・カルチャー
2020/11/8
学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…
文芸・カルチャー
2020/11/8
『日本語の奥深さを日々痛感しています』(朝日新聞校閲センター/さくら舎) まもなく毎年恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されるとあって、予想を報じている情…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『私は女になりたい』(窪美澄/講談社) 恋愛小説を書かせたら当代随一の女性作家・窪美澄氏の『私は女になりたい』(講談社)は、アラフィフ女性の道ならぬ恋模様を描い…
文芸・カルチャー
2020/11/7
学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『この本を盗む者は』(深緑野分/KADOKAWA) 本好きなら誰でも一度は「物語の世界の中に実際に入り込んでみたい」という願望を抱いたことがあるだろう。そんな夢を叶える…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『ながいながい ねこのおかあさん』(キューライス:著、ヒグチユウコ:イラスト/白泉社) 発売中の雑誌『MOE』12月号の表紙を飾るのは、うなじで結ばれた赤いリボンがか…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『江戸川乱歩語辞典』(奈落一騎:著、荒俣宏:監修/誠文堂新光社) 本好きなら、江戸川乱歩の作品を読んだことがないという人はほとんどいないのではないだろうか。幼少…
文芸・カルチャー
2020/11/6
学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…
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2020/11/6
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