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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    「今と重なる!」奈良時代に流行した疫病、不安と恐怖、人間の本質を描いた話題作が文庫に

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • ニュース

    お江戸の人情に癒される! と評判の『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ』シリーズ最新刊の読みどころ

    『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』(中島久枝/ポプラ社) 江戸時代を舞台とした人情小説『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』が、2020年11月6日…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    ノラネコぐんだん秋のケーキまつりで抗争勃発!? シールもフィギュアもあるよ

    『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』(工藤ノリコ/白泉社) 黄金の木の葉に身を隠し、ノラネコぐんだんが世界の様子をうかがっています。 パンにお寿司にアイスにカレー…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    なぜ自閉症の人は津軽弁を話さないのか? 私たちが何気なく使う方言に秘められた人間関係に役立つ機能とは

    『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治/KADOKAWA) 「あのさぁ、自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)。(中略)今日の健診でみた自閉症の子も…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    アニメ化も決定! トラブルで福井に戻った少年と優れた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い幼なじみのバレーに懸ける青春!

    『2.43 清陰高校男子バレー部』(壁井ユカコ/集英社文庫) 東京の強豪中学バレー部で名セッターとして活躍しながら、あるトラブルから母方の郷里、福井県に帰ってきた灰島…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • レビュー

    老害なんて言わせない! 日本史を彩る“くそじじいとくそばばあ”の底力に刮目せよ!

    『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚ひかり/ポプラ社) 「老害」という言葉が時折ネット界隈を賑わせる。一般的には自身の経験に凝り固まり傍若無人な振る舞いをす…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • 連載

    ドイツ三十年戦争終結後のウェストファリア体制が、近代主権国家体制の枠組みを確立させた/365日でわかる世界史⑦

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • 連載

    「怪我してない?」急に抱きしめられ――鼓動が速いのは緊張してるせい? それとも…/アスク・ミー・ホワイ⑫

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • ニュース

    「『コジコジ』を思い出した」「お話も色彩もふしぎ」ヨシタケシンスケも絶賛するシュールな絵本『ゲナポッポ』とは?

    『ゲナポッポ』(クリハラタカシ/白泉社) 子どもはもちろん大人にも読みごたえたっぷりな新作絵本『ゲナポッポ』が、2020年10月30日(金)に発売された。シュールな味わ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • 連載

    大航海時代は、レコンキスタ(国土回復運動)におけるポルトガルのアフリカ進出から始まった/365日でわかる世界史⑥

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/4

  • 連載

    「このまま帰るのもったいないよね」成り行きで観光に誘われたヤマトは、二人で街に…/アスク・ミー・ホワイ⑪

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/4

  • 連載

    「実は男が好きなんだ」港のカミングアウトに、親友が示した反応は…/アスク・ミー・ホワイ⑩

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/3

  • 連載

    イスラム教により強力な宗教国家となったアラビア半島。対抗するキリスト教は東西分裂を強いられた/365日でわかる世界史⑤

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/3

  • 連載

    人々に普遍的な価値観をもたらした三大宗教。世界文明に規範を与え、文明全般の伝播に貢献した/365日でわかる世界史④

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/2

  • 連載

    偶然見えてしまったiPhoneの画面には、なぜか裏切った親友の写真が…/アスク・ミー・ホワイ⑨

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/2

  • レビュー

    疲れた心に10分の贅沢を。 繊細で優しく、日によって響くものがちがうアンソロジーの魅力

    『1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉文庫) 働く大人は、ときに“想像する”ことさえ重荷になるほど、気力と体力をそこねてしまう。そういうとき、…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • 連載

    「俺のこと売ったの、そいつなんだよ」人気俳優スキャンダルの裏に隠された悲しい過去/アスク・ミー・ホワイ⑧

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • 連載

    多くの民族を束ねる古代帝国が誕生。世界を形づくり、その後の文明発展の基盤を築いた/365日でわかる世界史③

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • レビュー

    「かかを産みたかった。かかをにんしんしたかったんよ」史上最年少で三島由紀夫賞を受賞した宇佐見りんが『かか』で描き出す母娘の姿

    『かか』(宇佐見りん/河出書房新社) 〈みっくん、うーちゃんはね、かかを産みたかった。かかをにんしんしたかったんよ。〉――小説『かか』(河出書房新社)の一節だ。か…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1

  • レビュー

    感染症との闘いが、人間同士の争いに?『ロビンソン・クルーソー』の著者が約300年前に書いたペスト禍の物語

    『新訳ペスト』(ダニエル・デフォー:著、中山 宥:訳/興陽館) 新型コロナウイルスによって世界中が混乱する中、『ペスト』というタイトルの2冊の本が、まさに現在の状…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • 連載

    信じられない。今自分に笑顔で話し掛けているのが、有名な元芸能人だなんて/アスク・ミー・ホワイ⑦

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • レビュー

    認知症の父の失踪がきっかけで帰郷…『全裸監督』の脚本家が家族の意味を問う――父の不倫でバラバラになってしまった兄妹の家族再生記

    『されど家族、あらがえど家族、だから家族は』(山田佳奈/双葉社) 年を重ねるたびに、家族とどう向き合えばいいのか分からなくなる。いつしか、友人や同僚よりも顔を合…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • 連載

    人類共通の先祖といわれるミトコンドリア・イヴって? 現生人類の誕生について/365日でわかる世界史②

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/31

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【10月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • レビュー

    「こんなにぴちぴちした江戸時代初めて」エンタメ小説界の大御所たちが大絶賛する破格のデビュー作

    『化け者心中』(蝉谷めぐ実/KADOKAWA) 「こんなにぴちぴちした江戸時代、人生で初めて読んだのである」と欣喜雀躍する森見登美彦、「作品の命というべきものが吹き込ま…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • 連載

    禁断の果実を食べ、エデンの園から追放されたアダムとイヴ。そして人類の苦難の歴史が始まった/365日でわかる世界史①

    学校の授業や受験勉強で頭に詰め込んだ知識ではつかみきれなかった、世界史の全体像が見えてきます。1日1ページずつ読めば教養としての世界史が身につく1冊から、10ページ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • 連載

    知らない番号からの着信。掛けてきた相手はまさかの…!?/アスク・ミー・ホワイ⑥

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • レビュー

    母の失踪の裏に衝撃の真実が……ドラマ「相棒」の脚本家が現代日本に突きつける予言的エンタメ!

    『彼らは世界にはなればなれに立っている』(太田愛/KADOKAWA) 人気ドラマ「相棒」の脚本家としておなじみの太田愛氏は、思わず引き込まれてしまう、濃厚なミステリー小…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • レビュー

    33歳、人生の崖っぷちからプロ棋士を目指す男の挑戦。『罪の声』作者・塩田武士のデビュー作『盤上のアルファ』

    『盤上のアルファ』(塩田武士/講談社) 山田風太郎賞受賞作『罪の声』、俳優・大泉洋を当て書きした『騙し絵の牙』、吉川英治文学新人賞受賞作『歪んだ波紋』など話題作…

    文芸・カルチャー

    2020/10/29

  • 連載

    二人が裸で抱き合う姿を想像するヤマト。ふとした瞬間に柔らかい唇の感覚がよみがえり…/アスク・ミー・ホワイ⑤

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/29