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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    『キミスイ』作者・住野よるが描くテーマは「かくしごと」。気になるタイトルの意味は?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/29

  • まとめ

    ロマンチックな不倫物語が有罪になった「チャタレー事件」とは? “わいせつ文書”として摘発された4冊の禁断書の中身

    読書の秋ですね。世の中にはさまざまな本がありますが、ちょっと尖った本を紹介します。刑法175条「わいせつ文書頒布等を禁止する罪」により摘発された5つの作品です。本…

    文芸・カルチャー

    2020/10/28

  • 連載

    旧友をバーまで送ったら、そこで待っていたとある男性にいきなりキスされて…!?/アスク・ミー・ホワイ④

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/28

  • 連載

    「直感的に気に入ったら会う。シンプルでしょ」アムステルダムで再会した旧友から思わぬカミングアウトが!/アスク・ミー・ホワイ③

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/27

  • 連載

    「安心と信頼は違うもの」人との関わりを耕してくれる鍬のような手の倫理【読書日記30冊目】

    2020年7月某日 いわゆる性的な接触よりもずっと、ただただ身体に触れているのがいい。 それも、「表面」でなく「外側」を、撫でるように触れるのが。 ある夜と朝の狭間に…

    文芸・カルチャー

    2020/10/26

  • 連載

    「いつまでこの街で暮らすのだろう」鬱屈した気分でいると、見知らぬアカウントからメッセージが…/アスク・ミー・ホワイ②

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/26

  • 連載

    【古市憲寿氏が描くロマンチックBLを試し読み】異国の地で冴えない生活を送るヤマト。思い出すのは彼女への憎しみばかり/アスク・ミー・ホワイ①

    写真週刊誌のスキャンダル報道によって芸能界から姿を消した元俳優・港颯真。冴えない毎日を送る一般人・ヤマト。アムステルダムの地で偶然出会った二人の関係は、交流を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/25

  • レビュー

    歴史に潜む不可解な謎……科学や合理性で説明できない奇譚はどうして生まれたのか

    『中野京子の西洋奇譚』(中野京子/中央公論新社) ヨーロッパの怖い話と聞くと、何を思い浮かべるだろうか。 会うと必ず死ぬと言われるドッペルゲンガー、血を吸うドラキ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/25

  • レビュー

    犯罪心理学をきわめた未決死刑囚と一部の感情が欠落した新人刑事。連続猟奇殺人事件の真相を、2人の協力で解き明かせるか――

    『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき』(久住四季/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 難事件の捜査協力を拘留中の天才犯罪者に依頼する――と聞くと映画『羊たち…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • レビュー

    殺人鬼に親を殺させたい…義母から保険金殺人の標的にされる少年と父に虐待される少女の切ない殺人計画の結末は

    『愛に殺された僕たちは』(野宮有/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 「あなたのためを思って」「きみのことが大切だから」――“愛情”という名の余計なお世話を押しつけられ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • レビュー

    ムカつく友人、ダレ得な付き合いは「万能の決めゼリフ」で華麗にスルー! 本当はやめたかったことと決別して“自分のための時間”を取り戻そう

    『ホントはやなこと、マジでやめてみた 誰にもジャマされない「自分の時間」が生まれるドイツ式ルール42』(アレクサンドラ・ラインヴァルト:著、柴田さとみ:訳、瀧波ユ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • ニュース

    2020年本屋大賞『流浪の月』の作者が「人類滅亡」を描く!【マンガ】で分かる『滅びの前のシャングリラ』の見どころ

    『滅びの前のシャングリラ』(凪良ゆう/中央公論新社) 『流浪の月』(東京創元社)によって2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏の最新作『滅びの前のシャングリラ』(中…

    文芸・カルチャー

    2020/10/24

  • レビュー

    7年ぶり山本文緒の新作は、地元のモールで働く32歳独身女性が主人公。アパレル店員にとって身繕いは鎧兜か!?

    『自転しながら公転する』(山本文緒/新潮社) 前作『なぎさ』から7年ぶりの小説。長かった。そして待った甲斐があった。山本文緒7年ぶりの新刊『自転しながら公転する』…

    文芸・カルチャー

    2020/10/23

  • レビュー

    ミスター博物館とマンガ家・久世番子おすすめ!密を避けて楽しめる東京の穴場「博物館・美術館」5選!

    『博物館ななめ歩き』(久世番子:著、栗原祐司:監修/文藝春秋) 渋谷のど真ん中に、古代エジプト遺物を1000点以上所蔵し、常時約100点を展示する博物館があるのをご存じ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/23

  • 連載

    出番の多さで給料は変わる!? オーケストラの給料事情と驚きの楽曲/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/10/23

  • レビュー

    「体は男子、でも心は女子?」セーラー服で登校するクラスメイトと“心友”になった少女の重すぎる決断とは

    『世界から守ってくれる世界』(塚本はつ歌/産業編集センター) 父と母の関係が悪化しつつある家庭に心を痛める中学2年生の薫子。そのクラスメイトで、自らの性的違和をカ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/22

  • レビュー

    「婚外恋愛」がテーマ! 諦めに満ちた夫婦とあるひとりの男を描く話題作が文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/22

  • レビュー

    史上初の「女性棋士」になるのは誰か? 将棋に懸けるふたりの天才の物語

    『盤上に君はもういない』(綾崎隼/KADOKAWA) 今、現実でもフィクションでも「女性棋士」がアツい。なぜなら、史上初の女性棋士が生まれる期待が日に日に高まっているか…

    文芸・カルチャー

    2020/10/22

  • レビュー

    映画『アルキメデスの大戦』で製図監修した著者が、科学と数字を駆使して「日本史3つの謎」を解く!

    『日本史サイエンス蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』(播田安弘/講談社) 13世紀後半。当時、世界最大の帝国だった元(蒙古)が日本へ2度にわたって侵攻した…

    文芸・カルチャー

    2020/10/21

  • 連載

    魔法じゃなかった! シンデレラでガラスの靴だけ消えなかった訳/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/10/20

  • レビュー

    伝説的学園ホラー&ミステリー『Another』7年ぶりの新刊! 人気原作と話題アニメの見どころを一挙紹介

    『Another 2001』(綾辻行人/KADOKAWA) 綾辻行人さん7年ぶりの長編小説『Another 2001』(KADOKAWA)が発売された。TVアニメ化された伝説的学園ホラー&ミステリー『Anot…

    文芸・カルチャー

    2020/10/18

  • レビュー

    外交官やジャーナリストも愛読する『ゴルゴ13』は世界情勢の裏ナビ!? 大学教授が分析する、その魅力とは

    『ゴルゴ13特別授業』(土岐寛/幻冬舎) 漫画は今や日本が世界に誇る文化であり、長い歴史の中で著名な長寿作品も数多く生まれた。その中でも『ゴルゴ13』は、漫画をあま…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • レビュー

    平穏な日常が一瞬で崩れ去る恐怖がリアルに迫る…! ミステリの名手、芦沢央の最新短編『汚れた手をそこで拭かない』

    『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央/文藝春秋) よく知りあいに「ミステリって興味はあるけど、どれから読んでいいのか分からない」と聞かれる。そんな時は何人かお薦…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • レビュー

    『鬼滅の刃』を共用費で購入!? 穏やかで楽しい“オタク女子のシェアハウス”

    『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』(藤谷千明/幻冬舎) 仲のいい友人(独身)たちと「もし結婚しなかったら、将来一緒に住もうね」なんて話題で盛り上がったことが…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • ニュース

    大好評『大阪マダム、後宮妃になる!』の作者最新、後宮ミステリー『こちら後宮日陰の占い部屋』も「面白くて何度も読み返してます」と絶賛の声

    『こちら後宮日陰の占い部屋』(田井ノエル/ポプラ社) 占い×後宮×ミステリーの要素が絡み合った小説『こちら後宮日陰の占い部屋』が、2020年10月6日(火)に発売された。…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • ニュース

    新しい児童書の時代に!? 全国の小学生が“一番好きな本”を決める! 第3回「こどもの本総選挙」開催決定に大きな注目

    イラスト:ヨシタケシンスケ デザイン:寄藤文平 全国の小学生たちが「一番好きな本」を投票するイベント「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」が、来年度も開催される…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • レビュー

    マザコン男にこじらせ女子…クセ強め男女は話題の結婚相談所で本当に成婚できるのか?

    『私が結婚をしない本当の理由』(志駕晃/中央公論新社) 「結婚適齢期」という言葉が年々重くのしかかってくる。マッチングアプリの登場などによって出会える人が増えた…

    文芸・カルチャー

    2020/10/17

  • レビュー

    前代未聞の将棋ミステリー! プロ棋士の夢を捨てきれなかった男の末路を芥川賞作家が描く

    『死神の棋譜』(奥泉光/新潮社) 近年、将棋界が盛り上がっている。驚異的な強さの藤井聡太二冠の戦いをニュースで目にするたび、奥深い将棋の世界が気になっている人も…

    文芸・カルチャー

    2020/10/16

  • レビュー

    読後に残るのはヒリヒリとしたいたたまれなさ? SNSに翻弄された人の末路を描く話題作が文庫に

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/15

  • レビュー

    プロ棋士になれなかった若者たち…『聖の青春』作者が描く元奨励会員のその後の人生とは

    『将棋の子』(大崎善生/講談社) 将棋界の最年少記録を次々と更新している藤井聡太二冠。彼の華々しい活躍は多くの人の注目を集めている。だが、勝者がいれば、必ず敗者…

    文芸・カルチャー

    2020/10/15