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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    今年のベストレビュアーはあなた⁉ 読書メーター×ダ・ヴィンチ「第5回レビュアー大賞」エントリーがスタート!

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第5回 レビュアー大賞」のエントリ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/15

  • レビュー

    138億年かけて「キミ」は生まれた…子どもの「どうやって生まれたの?」に答える、世界一カンタンな進化論

    『きみは どこから やってきた? 宇宙誕生からはじまる いのちのものがたり』(フィリップ・バンティング:作、ないとうふみこ:訳/KADOKAWA) 「ぼく(わたし)はどうやっ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/15

  • 連載

    木魚を叩く意味が意外すぎ!? 実はお経を読む時のアレを防ぐため/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/10/15

  • レビュー

    廃墟になったラブホテルでヌード撮影!? 持て余す想いを受け止めるラブホテルを舞台に描かれる人々の性と生

    『ホテルローヤル』(桜木紫乃/集英社文庫) 大人になって、驚いたことがいくつかある。子どものころ憧れた自由は、輝かしいだけのものではなかった。恋愛だって、楽しい…

    文芸・カルチャー

    2020/10/14

  • レビュー

    2020年料理レシピ本大賞・こどもの本賞受賞の名作絵本『おにぎり』。おにぎりで育つやさしい気持ち

    『おにぎり』(平山英三:文、平山和子:絵/福音館書店) ちょうどいい塩加減に、食べるとホロリとくずれるごはん。それを海苔がきっちりと包み込んで——。 「日本人でよか…

    文芸・カルチャー

    2020/10/14

  • 連載

    ひとりで生きていけるけど、ずっとひとりで生きてくの?【読書日記29冊目】

    2020年9月某日 人生で初めて、合コンのようなものに参加した。 合コンといっても、見知った男友達と一緒に、これまた友達同士の初見の男女と飲みに行く会だ。でも、仕事関…

    文芸・カルチャー

    2020/10/12

  • レビュー

    ふたりとも片想い!? 高校生活最後の男女の“一瞬”を短歌とイラストで美しく切り取る

    『青春迷宮』(伊波真人:著、丸紅茜:イラスト/KADOKAWA) 「冬の星図」により第59回角川短歌賞を受賞し、著書『ナイトフライト』で瑞々しい感性を世に送り出した歌人・…

    文芸・カルチャー

    2020/10/11

  • レビュー

    執念のドキュメンタリー番組制作の裏側!! “車上生活”取材から浮かび上がってきたモノとは

    『NHKスペシャル ルポ 車上生活 駐車場の片隅で』(NHKスペシャル取材班/宝島社) 私が本を読む愉しみの一つは、意外な出逢いがあること。読む前に抱いていたのと違う内容…

    文芸・カルチャー

    2020/10/10

  • レビュー

    貴志祐介が描く「世にも奇妙な物語」——鬼才の死生観が現れ出た7年ぶりの長篇作!

    『我々は、みな孤独である』(貴志祐介/角川春樹事務所) あなたは、前世の存在を信じているだろうか。もしかしたら、身近な人を亡くした経験や自分の命が残りわずかだと…

    文芸・カルチャー

    2020/10/9

  • レビュー

    1カ月後に死ぬことがわかっているとしたら…2020年本屋大賞受賞の凪良ゆうが新作で問う“生きること”の意味

    『滅びの前のシャングリラ』(凪良ゆう/中央公論新社) もし1カ月後、突然、地球に小惑星が衝突して人類が滅亡するとしたら、あなたは最後の日々をどう過ごしたいだろうか…

    文芸・カルチャー

    2020/10/8

  • レビュー

    人間に擬態する“惑星難民X”を受けいれた世界。けれど3人の女性の日常を揺るがすのは、人間の暴力性だった……小説現代長編新人賞受賞作!『隣人X』

    『隣人X』(パリュスあや子/講談社) 惑星生物X――人間の見た目から考え方、言語まであらゆる要素をスキャンして、完璧に擬態することのできる宇宙生命体。彼らを難民とし…

    文芸・カルチャー

    2020/10/8

  • 連載

    ピアノも教科書も電卓も…実は世の中に溢れている略語と正式名称まとめ/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/10/8

  • レビュー

    致命的に「字が汚い人」でも上達する方法はあるのか? 話題の奮闘ルポが文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/10/7

  • ニュース

    「ムーミン」の手帳とシールが付録に!『月刊MOE』11月号に「ムーミンファンには最高の一冊!」「どちゃかわでした」と絶賛の声

    『月刊MOE』2020年11月号(白泉社) フィンランド発の大人気作品「ムーミン」を特集した『月刊MOE』11月号が、2020年10月2日(金)に発売された。豪華グッズが付録となっ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/7

  • インタビュー・対談

    映画『罪の声』が10月30日全国公開! いま最も新作が待たれる作家、2年ぶりの新刊が本日発売 『デルタの羊』刊行記念<特別対談>声優・速水 奨×作家・塩田武士

    代表作『罪の声』『騙し絵の牙』が相次いで実写映画化されるなど、出版内外で熱い注目を集める小説家・塩田武士氏が、2年2カ月ぶりとなる新刊『デルタの羊』(KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2020/10/7

  • レビュー

    吉田類「酒飲みは酔っ払っても詩的な心を」『吉田類の酒場放浪記』発売記念Zoomトークイベントで語ったこととは?

    2003年から続くテレビ番組『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)が現在も高い人気を誇り、いまや“日本一有名な酒飲み”と言える存在となった吉田類さん。 “酒場詩人”の肩書で紹…

    文芸・カルチャー

    2020/10/6

  • 連載

    ほとんどの人が勘違い!? 「テンパる」の本来の意味はポジティブだった/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/10/5

  • レビュー

    「これは俺の子じゃない!」 別れた妻が実家で産んだ子を巡ってお上を巻き込む大騒動に

    『性からよむ江戸時代 生活の現場から』(沢山美果子/岩波書店) 農業を営む「善次郎」と「きや」。夫婦仲が悪く離婚をして、妻は実家に帰った――ここまでは、よく聞く話だ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/4

  • レビュー

    新型コロナウイルス禍に現れた「自粛警察」の本質に迫る!! 「普通の人」が凶暴になるプロセスとは?

    『歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか』(大治朋子/毎日新聞出版) 新型コロナウイルス禍の渦中にあって、「自粛警察」や「マスク警察」といった言葉がマスコミ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/3

  • レビュー

    大切な人の死を受け止めきれない、そんな経験をした人にこそ読んでほしい。ファンタスティックで切ない小説『沖晴くんの涙を殺して』

    『沖晴くんの涙を殺して』(額賀 澪/双葉社) 『沖晴くんの涙を殺して』(額賀 澪/双葉社)を読んで、なんだか、赦されたような気がした。大好きな祖父が亡くなったとの報…

    文芸・カルチャー

    2020/10/3

  • レビュー

    涙ってどうして出てくるの? リラックマ原作者が描く、やさしい思い出の物語『ゆめぎんこう』

    『ゆめぎんこう』(コンドウアキ/白泉社) もしも、会いたい人に夢のなかで会えたなら…。そんな喜びと切なさが入りまじる絵本『ゆめぎんこう』(白泉社)を紹介します。 著者…

    文芸・カルチャー

    2020/10/3

  • レビュー

    姉をバレずに殺したい――。“毒姉”の残酷さに振り回される少女。「家族だから」で許さなきゃダメ?

    『悪い姉』(渡辺優/集英社) 「毒親」「毒家族」という言葉が世間に浸透し始めてから、「家族とはこうあるべき」みたいな理想像が崩れつつあるように思う。とはいえ、そ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/3

  • レビュー

    息子は殺人犯か被害者か——究極の選択を迫る衝撃ミステリーに悩まされる人続出!【堤真一×石田ゆり子主演・映画化】

    『望み』(雫井脩介/KADOKAWA) 親にとって、子どもが殺人事件の被害者になってしまうことと、加害者になってしまうこと、どちらの方が辛いだろうか。親たちにそんな究極…

    文芸・カルチャー

    2020/10/2

  • レビュー

    自殺寸前の自分を救ってくれた青年…身代わりを引き受けたら殺人の容疑をかけられて――衝撃のミステリーの読者の声は

    ※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『僕が僕をやめる日』(松村涼哉:メディアワークス文庫/KADOKAWA) スクールカーストやいじめを題材とした『ただ、それだけでよかっ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/2

  • レビュー

    車いすユーザーの母、知的障害のある弟、急逝した父――SNSで思わずシェアしてしまった、笑いと涙の“あのエッセイ”が刊行

    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(岸田奈美/小学館) 仕事が大変、育児が大変、介護が大変、家計が大変…。人生とは“大変”の一里塚で構成されてい…

    文芸・カルチャー

    2020/10/1

  • インタビュー・対談

    「歴史好きを育てる」「人に語りたくなる」クイズ王・伊沢拓司氏も激賞する『マンガ日本の歴史』の魅力に迫る!

    『仮面ライダー』 『サイボーグ009』 などヒーロー作品で著名な漫画家(萬画家)・石ノ森章太郎氏。そんな氏が、ライフワークと位置づけて全力で取り組んだ作品がある。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/1

  • レビュー

    日本初のコロナ童話! 「日本村」の私たちにできる“パンデミックの乗り越え方”

    『日本村100人の仲間たち The HOPE』(吉田浩:著/松野実:絵/辰巳出版) いまだ収束の気配が見えないコロナウイルスは私たちの身体だけでなく、心も蝕んでいる。人との関…

    文芸・カルチャー

    2020/9/30

  • レビュー

    合戦を制するのは「夜」の戦い? 謎多き「忍者」の実像を紹介する、真の戦国好き必読の1冊

    『戦国の忍び』(平山優/KADOKAWA) 忍者と言えば、超人的な身体能力を持ち、火遁、分身の術など、妖術まがいの技を使って表舞台の合戦を影で支えた存在という印象をお持…

    文芸・カルチャー

    2020/9/30

  • レビュー

    襲われた自分を救った恩人を見捨てて逃げてしまったら…世間からの誹謗中傷と自らの過ちに向き合う術は

    『イノセンス』(小林由香/KADOKAWA) 理不尽な暴力を受けた者は、肉体だけでなく、心にも深い傷を残す。その心の傷は復讐によって癒えるのか。そんな暴力によって傷を負…

    文芸・カルチャー

    2020/9/29

  • レビュー

    異端の「天才棋士」をめぐる将棋×ミステリー。2018年本屋大賞2位の話題作が文庫化!

    『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社) 将棋界に新しい風が吹き始めている。棋聖と王位を奪取し、史上最年少で二冠、かつ八段昇段を果たした藤井聡太二冠。三段リー…

    文芸・カルチャー

    2020/9/29