日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第5回 レビュアー大賞」のエントリ…
文芸・カルチャー
2020/10/15
『きみは どこから やってきた? 宇宙誕生からはじまる いのちのものがたり』(フィリップ・バンティング:作、ないとうふみこ:訳/KADOKAWA) 「ぼく(わたし)はどうやっ…
文芸・カルチャー
2020/10/15
身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…
文芸・カルチャー
2020/10/15
『ホテルローヤル』(桜木紫乃/集英社文庫) 大人になって、驚いたことがいくつかある。子どものころ憧れた自由は、輝かしいだけのものではなかった。恋愛だって、楽しい…
文芸・カルチャー
2020/10/14
『おにぎり』(平山英三:文、平山和子:絵/福音館書店) ちょうどいい塩加減に、食べるとホロリとくずれるごはん。それを海苔がきっちりと包み込んで——。 「日本人でよか…
文芸・カルチャー
2020/10/14
2020年9月某日 人生で初めて、合コンのようなものに参加した。 合コンといっても、見知った男友達と一緒に、これまた友達同士の初見の男女と飲みに行く会だ。でも、仕事関…
文芸・カルチャー
2020/10/12
『青春迷宮』(伊波真人:著、丸紅茜:イラスト/KADOKAWA) 「冬の星図」により第59回角川短歌賞を受賞し、著書『ナイトフライト』で瑞々しい感性を世に送り出した歌人・…
文芸・カルチャー
2020/10/11
『NHKスペシャル ルポ 車上生活 駐車場の片隅で』(NHKスペシャル取材班/宝島社) 私が本を読む愉しみの一つは、意外な出逢いがあること。読む前に抱いていたのと違う内容…
文芸・カルチャー
2020/10/10
『我々は、みな孤独である』(貴志祐介/角川春樹事務所) あなたは、前世の存在を信じているだろうか。もしかしたら、身近な人を亡くした経験や自分の命が残りわずかだと…
文芸・カルチャー
2020/10/9
『滅びの前のシャングリラ』(凪良ゆう/中央公論新社) もし1カ月後、突然、地球に小惑星が衝突して人類が滅亡するとしたら、あなたは最後の日々をどう過ごしたいだろうか…
文芸・カルチャー
2020/10/8
『隣人X』(パリュスあや子/講談社) 惑星生物X――人間の見た目から考え方、言語まであらゆる要素をスキャンして、完璧に擬態することのできる宇宙生命体。彼らを難民とし…
文芸・カルチャー
2020/10/8
身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…
文芸・カルチャー
2020/10/8
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/10/7
『月刊MOE』2020年11月号(白泉社) フィンランド発の大人気作品「ムーミン」を特集した『月刊MOE』11月号が、2020年10月2日(金)に発売された。豪華グッズが付録となっ…
文芸・カルチャー
2020/10/7
代表作『罪の声』『騙し絵の牙』が相次いで実写映画化されるなど、出版内外で熱い注目を集める小説家・塩田武士氏が、2年2カ月ぶりとなる新刊『デルタの羊』(KADOKAWA)…
文芸・カルチャー
2020/10/7
2003年から続くテレビ番組『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)が現在も高い人気を誇り、いまや“日本一有名な酒飲み”と言える存在となった吉田類さん。 “酒場詩人”の肩書で紹…
文芸・カルチャー
2020/10/6
身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…
文芸・カルチャー
2020/10/5
『性からよむ江戸時代 生活の現場から』(沢山美果子/岩波書店) 農業を営む「善次郎」と「きや」。夫婦仲が悪く離婚をして、妻は実家に帰った――ここまでは、よく聞く話だ…
文芸・カルチャー
2020/10/4
『歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか』(大治朋子/毎日新聞出版) 新型コロナウイルス禍の渦中にあって、「自粛警察」や「マスク警察」といった言葉がマスコミ…
文芸・カルチャー
2020/10/3
『沖晴くんの涙を殺して』(額賀 澪/双葉社) 『沖晴くんの涙を殺して』(額賀 澪/双葉社)を読んで、なんだか、赦されたような気がした。大好きな祖父が亡くなったとの報…
文芸・カルチャー
2020/10/3
『ゆめぎんこう』(コンドウアキ/白泉社) もしも、会いたい人に夢のなかで会えたなら…。そんな喜びと切なさが入りまじる絵本『ゆめぎんこう』(白泉社)を紹介します。 著者…
文芸・カルチャー
2020/10/3
『悪い姉』(渡辺優/集英社) 「毒親」「毒家族」という言葉が世間に浸透し始めてから、「家族とはこうあるべき」みたいな理想像が崩れつつあるように思う。とはいえ、そ…
文芸・カルチャー
2020/10/3
『望み』(雫井脩介/KADOKAWA) 親にとって、子どもが殺人事件の被害者になってしまうことと、加害者になってしまうこと、どちらの方が辛いだろうか。親たちにそんな究極…
文芸・カルチャー
2020/10/2
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『僕が僕をやめる日』(松村涼哉:メディアワークス文庫/KADOKAWA) スクールカーストやいじめを題材とした『ただ、それだけでよかっ…
文芸・カルチャー
2020/10/2
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(岸田奈美/小学館) 仕事が大変、育児が大変、介護が大変、家計が大変…。人生とは“大変”の一里塚で構成されてい…
文芸・カルチャー
2020/10/1
『仮面ライダー』 『サイボーグ009』 などヒーロー作品で著名な漫画家(萬画家)・石ノ森章太郎氏。そんな氏が、ライフワークと位置づけて全力で取り組んだ作品がある。そ…
文芸・カルチャー
2020/10/1
『日本村100人の仲間たち The HOPE』(吉田浩:著/松野実:絵/辰巳出版) いまだ収束の気配が見えないコロナウイルスは私たちの身体だけでなく、心も蝕んでいる。人との関…
文芸・カルチャー
2020/9/30
『戦国の忍び』(平山優/KADOKAWA) 忍者と言えば、超人的な身体能力を持ち、火遁、分身の術など、妖術まがいの技を使って表舞台の合戦を影で支えた存在という印象をお持…
文芸・カルチャー
2020/9/30
『イノセンス』(小林由香/KADOKAWA) 理不尽な暴力を受けた者は、肉体だけでなく、心にも深い傷を残す。その心の傷は復讐によって癒えるのか。そんな暴力によって傷を負…
文芸・カルチャー
2020/9/29
『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社) 将棋界に新しい風が吹き始めている。棋聖と王位を奪取し、史上最年少で二冠、かつ八段昇段を果たした藤井聡太二冠。三段リー…
文芸・カルチャー
2020/9/29
人気記事をもっとみる
レビュー
連続ドラマも話題の『夫よ、死んでくれないか』がコミカライズ! 不倫疑惑の夫が失踪、調査で「知らない一面」が明らかに……【書評】
PR
レビュー
高校生探偵、やる気ゼロでも難解事件をサックリ解決!?「面倒くさい」が口癖な彼の切ない過去【書評】
レビュー
ロマンチックな恋愛小説かと思いきや……登場人物は全員クズ!期待を裏切る、金子玲介のブラック短編ラブストーリー『流星と吐き気』【書評】
PR
レビュー
人見知りの青年と社交的な吸血鬼。凸凹コンビが、ヴィクトリア時代のイギリスを舞台に怪奇事件に挑む!『テーラーの憂鬱』【書評】
PR
レビュー
「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】
PRブルーピリオド(17) (アフタヌーンコミックス)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(20) (サンデーGXコミックス)
魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~ 8巻 魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ (ブレイドコミックス)