『ヘディングはおもに頭で』(西崎憲/KADOKAWA) なにをすればいいのかはわからないが、自分本来の力が発揮できたなら、今よりもいい生活ができると思う。そうなるような…
文芸・カルチャー
2020/9/29
『キジトラ猫だけ!』(著:「キジトラ猫だけ!」編集チーム、発行:東京ニュース通信社、発売:講談社) ストレスをため込んでいたり、疲労に押しつぶされそうになってい…
文芸・カルチャー
2020/9/29
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『浅田家!』(中野量太/徳間書店) 人生最後の食事は、なにを食べたいと思う?地球最後の一日は、誰と一緒に過ごしたい?よくある問い…
文芸・カルチャー
2020/9/29
『流浪の月』で2020年本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆうさん最新作。 クラスのカースト上位男子からいじめを受ける17歳の友樹は、小学生の頃から同級生の雪絵に片想いをし…
文芸・カルチャー
2020/9/28
2020年9月某日 ここではないどこかへという気持ちが、日増しに輪郭を色濃くしている。どこかというのがどこなのか、そもそも「どこ」とは「場所」なのかもわからず、酸素…
文芸・カルチャー
2020/9/28
『楽園とは探偵の不在なり』(斜線堂有紀/早川書房) 2人以上殺した者は、“天使”によって即座に地獄に落とされてしまう。「降臨」から5年、不気味な天使が空を飛ぶように…
文芸・カルチャー
2020/9/27
『流浪の月』で2020年本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆうさん最新作。 クラスのカースト上位男子からいじめを受ける17歳の友樹は、小学生の頃から同級生の雪絵に片想いをし…
文芸・カルチャー
2020/9/27
『絶体絶命文芸時評』(佐々木敦/書肆侃侃房) 以前、知人が佐々木敦について「ザ・批評家」だと形容していて、得心したことがある。佐々木氏は映画監督のゴダールを論じ…
文芸・カルチャー
2020/9/27
『異修羅III 絶息無声禍』(珪素/KADOKAWA) ゲームやファンタジーにおける「勇者」は、人々を恐怖に陥れる悪の魔王を倒して世界に平和をもたらす英雄の象徴だ。しかし、も…
文芸・カルチャー
2020/9/26
『流浪の月』で2020年本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆうさん最新作。 クラスのカースト上位男子からいじめを受ける17歳の友樹は、小学生の頃から同級生の雪絵に片想いをし…
文芸・カルチャー
2020/9/26
2019年7月に公開され興行収入140億円超のメガヒットを記録した、新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』。監督自らが執筆した『小説天気の子』の全編を、映画で森嶋…
文芸・カルチャー
2020/9/26
歌人・穂村弘の新刊『短歌ください 明日でイエスは2010才篇』が9月25日に角川文庫から発売された。「短歌ください」の文庫版は2014年の第1弾以来、約6年ぶりとなる。 『短…
文芸・カルチャー
2020/9/26
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2020/9/25
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/25
『流浪の月』で2020年本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆうさん最新作。 クラスのカースト上位男子からいじめを受ける17歳の友樹は、小学生の頃から同級生の雪絵に片想いをし…
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2020/9/25
「お前ブスだなぁ…!」と、舞台で先輩芸人にいじられるのはお笑いコンビ・尼神インター・誠子さん。 いつも笑顔の印象がある誠子さんですが、その裏側には地味でネガティ…
文芸・カルチャー
2020/9/25
スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ! サンシャイン!!』(津島善子=ヨハネ役)で注目を集め、作品内ユニット・Aqoursのメンバーとしても活躍する小林愛香さん。保…
文芸・カルチャー
2020/9/25
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2020/9/24
本稿には刺激的な内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『デリバリールーム』(西尾維新/講談社) 単語の前に「最後の」という修飾語を付けるとなんでも感動す…
文芸・カルチャー
2020/9/24
『週刊文春WOMAN』vol.7 2020秋号(文藝春秋) 2020年9月24日(木)に発売される『週刊文春WOMAN』2020秋号に、台湾のデジタル担当大臣として注目を集めるオードリー・タ…
文芸・カルチャー
2020/9/24
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/23
身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…
文芸・カルチャー
2020/9/23
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/22
『食べることと出すこと』(頭木弘樹/医学書院) 〆切がとっくに過ぎた原稿を必死の形相で取り組んでいる時、食事と排泄が面倒に感じることがある。なぜ忙しい時に、ご飯…
文芸・カルチャー
2020/9/22
去る8月29日、この夏の話題作・森見登美彦さんの新刊『四畳半タイムマシンブルース』をめぐるオンライン読書会が開催された。読書会コミュニティ「ブックラブ」(運営:株…
文芸・カルチャー
2020/9/22
『未来の自分に出会える古書店』(齋藤孝/文藝春秋) 本は人生を豊かにしてくれるもの。しかし、「ウチの子は、どうも本を読むのが苦手みたいで、全然本を読まない」と悩…
文芸・カルチャー
2020/9/22
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/21
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1』(阿部智里/文藝春秋) 阿部智里の「八咫烏」シリーズの最新刊『楽園の烏』が、2020年9月3日…
文芸・カルチャー
2020/9/21
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』(石田衣良/文藝春秋) 累計430万部を超える大人気シリーズの第14弾『七つの試練 池袋ウ…
文芸・カルチャー
2020/9/21
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『木曜日にはココアを』(青山美智子/宝島社) 一日一日を乗り越えていくだけで、どうしてこんなに疲れるのだろう。日々の仕事を終え…
文芸・カルチャー
2020/9/21
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