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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    本当の物語はここから始まる……? 八咫烏シリーズ3年ぶりの新作にして第二部開幕を告げる『楽園の烏』

    『楽園の烏』(阿部智里/文藝春秋) 阿部智里「八咫烏」シリーズ、3年ぶりの新作であり、第二部の開幕である。『楽園の烏』(文藝春秋)は、だがしかし、ファンタジー色な…

    文芸・カルチャー

    2020/9/11

  • 連載

    「糖質より…」気になることは? やっぱり…/シルバー川柳10③

    梅沢富美男さんも大絶賛するシリーズ累計90万部の最新刊。物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川…

    文芸・カルチャー

    2020/9/11

  • 連載

    「武勇伝俺の話は…」じいちゃん昔はすごかったんだぞ…ってあれ!?/シルバー川柳10②

    梅沢富美男さんも大絶賛するシリーズ累計90万部の最新刊。物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川…

    文芸・カルチャー

    2020/9/10

  • 連載

    「ばあさんの手づくりマスク…」コロナ禍も笑いで吹き飛ばせ!/シルバー川柳10①

    梅沢富美男さんも大絶賛するシリーズ累計90万部の最新刊。物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川…

    文芸・カルチャー

    2020/9/9

  • インタビュー・対談

    「ヨシタケシンスケさんって○ネタ好きですよね?」Twitterの“あるある選手権”で話題の坊主さんに聞いた、『あつかったらぬげばいい』と仏教の意外な共通点

    もとは、勤めていた坊主バーの宣伝のため、Twitterをはじめた坊主さん。つぶやく仏教ネタがなくなりだしたころにはじめた「あるある選手権」が話題をよび、いまやフォロワ…

    文芸・カルチャー

    2020/9/9

  • レビュー

    ロリコン教師vs.イタい生徒、普通になれないふたりの仁義なき生存戦略! ポプラ社小説新人賞受賞作は前代未聞の青春小説!!

    『ニキ』(夏木志朋/ポプラ社) 人間は、みんないびつだ。思考、性格、性的指向、容姿、身体機能──誰しもどこかに凸凹があり、時に劣等感に苛まれながらも、なんとか自分…

    文芸・カルチャー

    2020/9/8

  • 連載

    もはや脱出は不可能なのか? 悪戦苦闘するパリの新聞記者は、ついに非合法な手段に手を出すが/60分でわかる カミュの「ペスト」⑥

    超難解なカミュ『ペスト』のポイントを、マンガとあらすじで理解できる1冊。感染症の恐怖にさらされたとき、人間は何を考え、どう行動するべきか。解決策が見つからない中…

    文芸・カルチャー

    2020/9/6

  • レビュー

    ステイホーム中に人を殺すならどうする? 「新しい生活様式」をトリックに生かしたミステリーの競演

    『ステイホームの密室殺人1 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』(織守きょうや、北山猛邦、斜線堂有紀、津田彷徨、渡辺浩弐/星海社) 新型コロナウイルスは、私た…

    文芸・カルチャー

    2020/9/6

  • レビュー

    令和の時代に「漫画の神様」が蘇る!? AIの可能性を拓く驚きのプロジェクトとは

    『ぱいどん AIで挑む手塚治虫の世界』(「TEZUKA2020」プロジェクト/講談社) コロナ禍の影響でソーシャルディスタンスの対応に苦慮している企業は、外食産業をはじめと…

    文芸・カルチャー

    2020/9/5

  • 連載

    完全に封鎖された街。終わりが見えない中、人々はその日その日を生きることを受け入れていく/60分でわかる カミュの「ペスト」⑤

    超難解なカミュ『ペスト』のポイントを、マンガとあらすじで理解できる1冊。感染症の恐怖にさらされたとき、人間は何を考え、どう行動するべきか。解決策が見つからない中…

    文芸・カルチャー

    2020/9/5

  • レビュー

    知識がなくてもアートをもっと気軽に! 作家・山内マリコが名画の前で感じた等身大の気持ちを語りつくす

    『山内マリコの美術館は一人で行く派展』(山内マリコ/東京ニュース通信社:発行、講談社:発売) 〈アートとは大概掴みどころのないもので、それを見てなにか感じても、…

    文芸・カルチャー

    2020/9/5

  • レビュー

    愛されなくても生きてていいですか? 親のために働きつづける女子大生が背負う「親子愛」という「呪い」

    『愛されなくても別に』(武田綾乃/講談社) 愛されること。それは世の中に数多くある“こうあるべき”という価値観のうち、ひと際逃れがたい「呪い」である。家族やパート…

    文芸・カルチャー

    2020/9/5

  • 連載

    わずか数日で死亡者が激増。決断できない無能な権力者たち…/60分でわかる カミュの「ペスト」④

    超難解なカミュ『ペスト』のポイントを、マンガとあらすじで理解できる1冊。感染症の恐怖にさらされたとき、人間は何を考え、どう行動するべきか。解決策が見つからない中…

    文芸・カルチャー

    2020/9/4

  • ニュース

    小説&ビジネス&実用書の話題作がたっぷり! 電子書籍ストアにて“KADOKAWA秋の文芸書・ビジネス書フェア”が開催中!!

    映像化も果たした大人気小説シリーズ、社会人として読んでおきたい定番ビジネス書、爆発的なヒットとなった実用書――KADOKAWAの小説&ノンフィクション&ビジネス書&実用…

    文芸・カルチャー

    2020/9/4

  • レビュー

    『あつかったら ぬげばいい』『ものは言いよう』…読者の声から考える、ヨシタケシンスケ作品がウケる理由!

    『あつかったら ぬげばいい』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 『あつかったら ぬげばいい』というのはヨシタケシンスケさんの最新絵本のタイトルだけど、当たり前のように聞…

    文芸・カルチャー

    2020/9/4

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2020投票スタート! まずは2019年小説部門を振り返る!半沢直樹じゃない、もうひとつの池井戸潤作品

    『ノーサイド・ゲーム』(池井戸潤/ダイヤモンド社) 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票期間がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、…

    文芸・カルチャー

    2020/9/4

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2020投票スタート! あなたの、今年いちばん良かった本は?

    毎年恒例、雑誌『ダ・ヴィンチ』のブック・ランキング企画「BOOK OF THE YEAR2020」の投票が、9月4日(金)よりスタート! 2020年は、「小説」「コミック」「文庫」「エッ…

    文芸・カルチャー

    2020/9/4

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR2020投票スタート! 『蜜蜂と遠雷』、星野源『よみがえる変態』もランクインした昨年を振り返る!

    毎年、雑誌『ダ・ヴィンチ』が「今年、いちばんよかった本」を決めるBOOK OF THE YEAR2020の投票が9月4日(金)よりスタート! 今年はどんな作品が選ばれるのだろうか? …

    文芸・カルチャー

    2020/9/4

  • 連載

    日ごとに増え続けるネズミの死がい。老人のあっけない死。ついに最初の犠牲者が出てしまう/60分でわかる カミュの「ペスト」③

    超難解なカミュ『ペスト』のポイントを、マンガとあらすじで理解できる1冊。感染症の恐怖にさらされたとき、人間は何を考え、どう行動するべきか。解決策が見つからない中…

    文芸・カルチャー

    2020/9/3

  • 連載

    突然、バタバタと人が死に始め、予告なく街が閉鎖された。こんな理不尽があるだろうか?/60分でわかる カミュの「ペスト」②

    超難解なカミュ『ペスト』のポイントを、マンガとあらすじで理解できる1冊。感染症の恐怖にさらされたとき、人間は何を考え、どう行動するべきか。解決策が見つからない中…

    文芸・カルチャー

    2020/9/2

  • レビュー

    セカオワ・Saoriの処女作として反響を呼んだ『ふたご』がついに文庫化! みんなはどう読んだ?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/9/2

  • レビュー

    「子どもがいなくなって、元気な母親っているの?」特殊清掃の世界を描く―― 大藪春彦賞にもノミネート、期待の作家デビュー作が文庫に!

    『跡を消す 特殊清掃専門会社デッドモーニング』(前川ほまれ/ポプラ社) 2018年、第7回ポプラ社小説新人賞の受賞作に選ばれた『跡を消す 特殊清掃専門会社デッドモーニン…

    文芸・カルチャー

    2020/9/2

  • 連載

    アパートの廊下の暗闇からよろよろと現れ、血を吐いて死んだ鼠。事態は急速に悪化するが/60分でわかる カミュの「ペスト」①

    超難解なカミュ『ペスト』のポイントを、マンガとあらすじで理解できる1冊。感染症の恐怖にさらされたとき、人間は何を考え、どう行動するべきか。解決策が見つからない中…

    文芸・カルチャー

    2020/9/1

  • レビュー

    漢字の「呪」には2つの意味がある!? 現代人もすがる日本の呪術の由来を読み解く

    『まじないの文化史 日本の呪術を読み解く』(新潟県立歴史博物館:監修/河出書房新社) オカルトめいたものに、人はなぜこうも惹きつけられてしまうのだろう。この原稿を…

    文芸・カルチャー

    2020/9/1

  • 連載

    衝撃! ロダンの「考える人」は実は何も考えていなかった/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    文芸・カルチャー

    2020/9/1

  • レビュー

    少女の死に隠された真相は……。謎解きが終わった後に展開するラスト16ページの奇跡に驚愕!

    『空想クラブ』(逸木裕/KADOKAWA) 小学校時代の同級生だった真夜が、川で死んだ。葬儀からの帰り道、空想好きの中学生・吉見駿は川岸に佇む真夜の幽霊を見てしまう。真…

    文芸・カルチャー

    2020/8/31

  • レビュー

    遠くの見知らぬ誰かの生が、ふいに自分の生になる。33のあらすじ付き掌編に宿るドラマとは?

    『百年と一日』(柴崎友香/筑摩書房) 舞台俳優4名による「さんぴん」という演劇ユニットがある。市井の人にインタビューして、そこで拾った「人生の断片」を、ひとり芝居…

    文芸・カルチャー

    2020/8/30

  • ニュース

    絵本作家に向いているタイプは?「ヨシタケシンスケの絵本作家にナルニワ国物語」を特別公開!

    ヨシタケシンスケさんのユニークな視点は、毎日忙しなく過ごしている大人にはっと気づきを与えてくれる。8月25日には、私たちの心を緩めてくれる『あつかったら ぬげばい…

    文芸・カルチャー

    2020/8/30

  • インタビュー・対談

    61歳で作家デビューした“ライフシフター”が描く、障害を越える道のり【桐衣朝子さんインタビュー】

    1年前は想像もしなかった時間を過ごす中で、自分の生き方について改めて問い直した人は少なくないのではないだろうか。 コミック『4分間のマリーゴールド』(小学館)の作…

    文芸・カルチャー

    2020/8/30

  • インタビュー・対談

    外出自粛は平安時代でいう「忌みごもり」!? 加門七海が語る、日常の中の怪異と“オマジナイ”

    ホラー小説や怪談実話を執筆するかたわら、オカルト系ノンフィクションの書き手としても活躍する加門七海さん。このほど文庫化された『お咒(まじな)い日和その解説と実…

    文芸・カルチャー

    2020/8/29