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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    ヒットメーカー・池井戸潤が描く爽快青春小説『アキラとあきら』が新装版文庫に! 半沢直樹との共通点は?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/8/20

  • レビュー

    学校では教えてくれない「アート思考」をビジネスで活かす方法

    『13歳からのアート思考「自分だけの答え」が見つかる』(末次幸歩/ダイヤモンド社) 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」…

    文芸・カルチャー

    2020/8/20

  • ニュース

    町田康や誉田哲也の新作など7作品が読み放題! 動画配信サービス「U-NEXT」でオリジナル書籍の配信がスタート

    新型コロナウイルスの影響による外出自粛によって、最近では自宅で気になる本を読める電子書籍サービスが好調な売り上げを記録しているという。そんな中、日本最大級の動…

    文芸・カルチャー

    PR 2020/8/19

  • インタビュー・対談

    生駒里奈、過去のいじめを乗り越えたからこそ「伝えるのが私の役目」――『かがみの孤城』主演舞台はじまる!

    2018年本屋大賞にも選ばれ、現在では『ウルトラジャンプ』でコミカライズが連載中。かつて救われたかった大人たちも、今まさに救われたい子どもたちも、虜にし続けている…

    文芸・カルチャー

    2020/8/19

  • レビュー

    吉沢亮&杉咲花主演で映画化!『キミスイ』著者の読者を“殴り倒してやろうと思った”小説とは?

    『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 〈『君の膵臓をたべたい』という作品を、好きだと言ってくれている人たち込みで殴り倒してやろうと思った〉――小説『青くて痛…

    文芸・カルチャー

    2020/8/19

  • ニュース

    赤ちゃんの読み聞かせにぴったり!「自己肯定感」がぐんぐん育つ不思議な絵本『どこどこかわいい』

    『どこどこかわいい』(たなかしん/KADOKAWA) 子どもが育つためには、自分の存在を自ら肯定できる「自己肯定感」が必要だと考えている人は多いはず。しかし内閣府が行っ…

    文芸・カルチャー

    2020/8/19

  • ニュース

    大食い少年の食欲がとまらない! ナンセンス絵本『おおぐいタローいっちょくせん』に爆笑の声

    『おおぐいタローいっちょくせん』(マスダカルシ/白泉社) 猪突猛進な大食い少年の活躍を描いたナンセンス絵本『おおぐいタローいっちょくせん』が、2020年8月5日(水)…

    文芸・カルチャー

    2020/8/18

  • ニュース

    大切な人に本を贈ろう! 11月1日「本の日」から全国書店で「ギフトブック・キャンペーン」がスタート

    『ギフトブック・カタログ』表紙 2020年11月1日の「本の日」から12月31日までの期間、全国約3,000店を目指し書店にて「ギフトブック・キャンペーン」が展開される。キャン…

    文芸・カルチャー

    2020/8/18

  • レビュー

    あなたはどれくらい文章を読めていますか? ベストセラー作家が説く大人の国語の授業

    『「読む」って、どんなこと?』(高橋源一郎/NHK出版) 文章は誰でも簡単に読める。けれども「文字を目で追うこと」と「文章を理解すること」は雲泥の差だ。さらに文章を…

    文芸・カルチャー

    2020/8/16

  • インタビュー・対談

    「修学旅行の夜のようなワクワク感を」異色の怪談実話作家・郷内心瞳がすすめる1冊

    本当にあった怖い話が読みたい? そんな方には取材や体験談をもとに書かれた、「怪談実話」と呼ばれるジャンルがおすすめ。特にここ20年ほどは個性ある作家が続々と登場、…

    文芸・カルチャー

    2020/8/15

  • レビュー

    戦争で焼け野原になったマンガ文化が昭和以降に世界中を席巻するようになったワケ

    『日本マンガ全史 「鳥獣戯画」から「鬼滅の刃」まで』(澤村修治/平凡社) 世界に誇る圧倒的芸術文化が日本にある。マンガだ。その歴史は意外と浅く、明治時代に原形のよ…

    文芸・カルチャー

    2020/8/15

  • ニュース

    江戸が舞台の「ゴーストバスターズ」!? 痛快時代小説『臆病同心もののけ退治』に「暑い季節にはやっぱり妖怪」「あっという間に読み終えた」の声!

    『臆病同心もののけ退治』(田中啓文/ポプラ社) “最弱の同心”ともののけとの戦いを描いた痛快時代小説『臆病同心もののけ退治』が、2020年8月6日(木)に発売された。ネ…

    文芸・カルチャー

    2020/8/15

  • ニュース

    人気絵本作家・ヨシタケシンスケが明かす「ことばのつくり方」とは? 別冊絵本も付録となった『MOE』9月号に反響続出

    『月刊MOE』2020年9月号(白泉社) 2020年8月3日(月)に発売された『月刊MOE』2020年9月号では、巻頭大特集として「ヨシタケシンスケ ことばの魔法」と題した企画を展開…

    文芸・カルチャー

    2020/8/15

  • レビュー

    戦後75年の2020年に蘇る、色と記憶【写真あり】『この世界の片隅に』片渕監督の助言で着色も

    『AIとカラー化した写真でよみがえる 戦前・戦争』(庭田杏珠、渡邉英徳/光文社) 昭和30年代の日本をカラーフィルムで撮影した『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日…

    文芸・カルチャー

    2020/8/15

  • インタビュー・対談

    『新耳袋』『残穢』…松原タニシと朝宮運河が選ぶ! 注目の「物件ホラー」ブックガイド

    事故物件を転々と移り住み、いまや東京と大阪、沖縄にワケアリな自宅をもつ芸人・松原タニシさんとおそらく日本初の物件ホラーアンソロジーを編んだ怪奇幻想ライター・朝…

    文芸・カルチャー

    2020/8/14

  • レビュー

    貧富の差が広がるばかり……。資本主義の理不尽に怒りを感じたらコレを読もう!

    『アロハで猟師、はじめました』(近藤康太郎/河出書房新社) 世界の超富裕層26人が、世界人口のうち所得が低い半数にあたる38億人の総資産と同じ富を握っている――。昨年…

    文芸・カルチャー

    2020/8/14

  • 連載

    【親の意見と茄子の花は千に一つの無駄もない】「帽子かぶっていきなさい!!」ってママの言うことを聞かなかった結果/やばいことわざ⑤

    ことわざは先人たちの知恵の宝庫。「なんでわかったの?」と聞きたくなるほど、今の自分をぴったり言い当てられていることも! 予言されているようで「やばい」ことわざを…

    文芸・カルチャー

    2020/8/12

  • インタビュー・対談

    「現実がふわっと揺らぐ瞬間がある」“怪談実話”の定義とその魅力を『怪と幽』編集長に聞く【選書5冊】

    夏といえば怪談シーズン本番! というわけで、“お化け好きのバイブル”的雑誌『怪と幽』(KADOKAWA)編集長の似田貝大介さんに、「怪談実話」の魅力について教えていただき…

    文芸・カルチャー

    2020/8/11

  • 連載

    【寝耳に水】「今からテストしまーす!」え? そんなの聞いてないんだけど!?/やばいことわざ④

    ことわざは先人たちの知恵の宝庫。「なんでわかったの?」と聞きたくなるほど、今の自分をぴったり言い当てられていることも! 予言されているようで「やばい」ことわざを…

    文芸・カルチャー

    2020/8/11

  • 連載

    【権兵衛が種まきゃからすがほじくる】「それ今片付けたヤツ!!」お兄ちゃんの努力が台無しに…!/やばいことわざ③

    ことわざは先人たちの知恵の宝庫。「なんでわかったの?」と聞きたくなるほど、今の自分をぴったり言い当てられていることも! 予言されているようで「やばい」ことわざを…

    文芸・カルチャー

    2020/8/10

  • 連載

    【窮すれば通ず】もう夏休み最終日なのに宿題が終わってない!1日でどうにか…/やばいことわざ②

    ことわざは先人たちの知恵の宝庫。「なんでわかったの?」と聞きたくなるほど、今の自分をぴったり言い当てられていることも! 予言されているようで「やばい」ことわざを…

    文芸・カルチャー

    2020/8/9

  • レビュー

    自分のせいで誰かを不幸にしたら、幸せになってはいけないと思う――壊れやすくて脆い10代の青春を描く!

    『#君と明日を駆ける』(一宮梨華/KADOKAWA) 親友の死がきっかけで、走ることをやめてしまった高校2年生の都。彼女は陸上部の短距離ランナーで、部内でも将来を期待され…

    文芸・カルチャー

    2020/8/9

  • レビュー

    この島のすべての情報を守りたい…沖縄と世界がつながる祈りの物語〈芥川賞受賞作『首里の馬』〉

    『首里の馬』(高山羽根子/新潮社) よくわからないものは恐ろしい。なるべく遠ざけたいし、関わりたくない。だけれども、そういうものにも必ず価値はある。よくわからな…

    文芸・カルチャー

    2020/8/9

  • レビュー

    恋文は基本3回無視、キャリアウーマンには嫉妬と中傷…平安貴族の恋愛と仕事はラクじゃない!

    『平安貴族 嫉妬と寵愛の作法』(繁田 信一/ジー・ビー) 今から千年以上も昔、紫式部や清少納言といった女流作家が活躍した平安時代に対し、雅で風流なイメージを持って…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • インタビュー・対談

    「偏見の目を受けながら おれはほすとでキラキラ」“夜の街”のホストの本音を凝縮! 手塚マキさんインタビュー

    『ホスト万葉集』(手塚マキと歌舞伎町ホスト75人from Smappa! Group:作、俵万智・野口あや子・小佐野彈:編/講談社) 東洋一の歓楽街、新宿・歌舞伎町──この春以降、新…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • レビュー

    燃え殻の忘れられない記憶の断片――ごくありふれた人生に多数のロマンや物語が宿る

    『すべて忘れてしまうから』(燃え殻/扶桑社) WEBで連載されたエッセイを一冊にまとめた、燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮社)は、鮮烈なデビュー作…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • レビュー

    現代の「奇書」? 正しさを追い求める男子大学生の歪なキャンパスライフ【芥川賞受賞】

    『破局』(遠野遥/河出書房新社) 正しいとか、恵まれているということが、必ずしも人を救うとは限らない。そういう整えられた日常がどうしようもない虚しさを感じさせる…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • レビュー

    夢を失くした大人に贈る、ひと夏の恋愛小説『さよならノーチラス』

    『さよならノーチラス最後の恋と、巡る夏』(優衣羽/ポプラ社) 今年は、新型コロナウイルスが猛威を振るった影響で、夏休みが短縮される学校もあるらしい。学生時代、夏…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • 連載

    【頭かくして尻かくさず】「これは何?」しまった!! ゴミ箱に捨てたお菓子の袋がママに見つかっちゃって…!/やばいことわざ①

    ことわざは先人たちの知恵の宝庫。「なんでわかったの?」と聞きたくなるほど、今の自分をぴったり言い当てられていることも! 予言されているようで「やばい」ことわざを…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • レビュー

    村上春樹『一人称単数』収録作の共通点は、“奇妙な過去”を持つ人たち…「一人称単数」は思いも寄らない方へといく謎

    『一人称単数』(村上春樹/文藝春秋) 短篇集というのは、長篇小説や連作短篇集とは違って基本的にどこから読んでもいいものだ。しかし村上春樹が『女のいない男たち』以…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8