KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    しまおまほの恋愛小説『スーベニア』がBEAMSとコラボ! 可愛いオリジナルグッズが多数!

    『スーベニア』(しまおまほ/文藝春秋) イラストレーターやエッセイストとして活躍するしまおまほが、自身初となる長編恋愛小説『』を刊行。同書の発売を記念して、2020…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • レビュー

    「完読して絶句…」これまで書いてきたなかでも最大級に歪。ミステリ界の鬼才が贈る本作はミステリか否か?

    『これはミステリではない』(竹本健治/講談社) これまで僕が書いてきたなかでも、最大級に歪。――そんな作者の言葉が裏表紙に記されている『これはミステリではない』(…

    文芸・カルチャー

    2020/8/8

  • レビュー

    人気のラノベをコミカライズした話題の5作品! コミックスフェア「カドコミ2020」

    KADOKAWAのコミックスフェア「カドコミ」が、今年も絶賛開催中! 対象コミックスを1冊購入すると、描き下ろしマンガやイラストを収録した小冊子をプレゼント。対象コミッ…

    文芸・カルチャー

    2020/8/7

  • インタビュー・対談

    異世界ものは何がそんなに面白いのか? 『リゼロ』長月達平×『オバロ』丸山くがね対談

    エミリア ナツキ・スバル 異世界転生・転移ものの中でも非常に高い人気を誇る『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平氏と『オーバーロード』の丸山くがね氏のスペシャ…

    文芸・カルチャー

    2020/8/7

  • レビュー

    江戸から平成まで――人でありながら鬼となった男は、途方もない旅を続ける。話題沸騰の歴史巨編ファンタジー

    『鬼人幻燈抄 幕末編 天邪鬼の理』(中西モトオ/双葉社) 江戸時代、刀鍛冶の集落として名高い葛野には、土着の神に祈りを捧げる「いつきひめ」がいた。幼い頃に妹と共に…

    文芸・カルチャー

    2020/8/7

  • レビュー

    希代の美術家・会田誠と同世代の美大生・浪人生…「最低の夜」に何が起きたのか?

    『げいさい』(会田誠/文藝春秋) 国内外を問わず、会田誠ほど独自のポジションと作風を確立した美術家は珍しいだろう。代表作「あぜ道」が中学校の美術の教科書に載る一…

    文芸・カルチャー

    2020/8/6

  • インタビュー・対談

    孤立死や自殺…訳ありの死を迎えた人の痕跡を消す「特殊清掃」の世界を描く話題作が文庫に

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/8/6

  • ニュース

    夏の甲子園の復活劇!──『夏空白花』文庫化に「球児たちの無念さが分かるから、今読むとさらに泣けそう」と反響続出

    『夏空白花』(須賀しのぶ/ポプラ社) 全国の高校球児たちが熱いドラマを繰り広げる「夏の甲子園」。今年は新型コロナウイルスの影響によって開催が中止となり、やりきれ…

    文芸・カルチャー

    2020/8/6

  • レビュー

    【画像あり】ネコ好き浮世絵師・歌川国芳…動物愛が強すぎた絵師たちのユニークな『鳥獣戯画』

    『鳥獣戯画の国 たのしい日本美術』(金子信久/講談社) 先日、脱走したサーバルキャットが無事捕獲されたニュースがネット上で話題になった。サーバルキャットは動物たち…

    文芸・カルチャー

    2020/8/6

  • ニュース

    生きづらさを抱えた現代人に潤いをもたらす感動作『ガーデン』が文庫に!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/8/5

  • ニュース

    「四畳半タイムマシンブルース」森見登美彦氏講演付き! オンライン読書会が開催

    『四畳半タイムマシンブルース』(森見 登美彦:著、上田 誠:企画・原案/KADOKAWA) 株式会社KADOKAWAが運営する読書会コミュニティ「ブックラブ」は、8月29日(土)に会…

    文芸・カルチャー

    2020/8/4

  • 連載

    「動物を殺して食べるのは可哀想だからやめるべき」なのか? 肉食を人間の義務とする“倫理的な”理由【読書日記25冊目】

    2020年7月某日 チクリと明白な痛みを感じて、パチンと蚊を叩き落とした。 すでに吸っていたのであろう私の血と、散り散りになった黒い線が腕にこびりついていた。蚊の命と…

    文芸・カルチャー

    2020/8/3

  • レビュー

    伏線と言葉の仕掛けで、最後の最後で物語が反転する! 驚愕&感涙のギミック・ラブストーリー

    『もう一度人生をやり直したとしても、また君を好きになる。』(蒼山皆水/KADOKAWA) 中学生の頃から好きだった初恋相手と結婚して三年。“俺”は幸せな毎日を送っていた。…

    文芸・カルチャー

    2020/8/3

  • レビュー

    大反響を呼んだフェミニズム特集が単行本に。日韓・人気作家たちによる豪華短編集!

    『小説版 韓国・フェミニズム・日本』(河出書房新社) 2019年、『文藝』秋季号が特集した「韓国・フェミニズム・日本」は大きな反響を呼び、創刊以来86年ぶりの3刷を記録…

    文芸・カルチャー

    2020/8/3

  • レビュー

    あの食品偽装事件を覚えてる? 誤解された「日本型食生活」とは

    『〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史』(畑中 三応子/春秋社) 新型コロナウイルス禍の中、怪しげなアルコールジェルやマスクが出回っているせいか、ネットや店頭で外国…

    文芸・カルチャー

    2020/8/1

  • レビュー

    初めての整形は17歳。“六本木No.1のドーリー系キャバ嬢”黒崎みさが初著書で半生を語る

    『幸せって逃げ足速すぎてつかまえられないよ』(黒崎みさ/主婦の友社) Twitterのフォロワー数は17万人を超え、自身の整形の経歴やその後の赤裸々な心情を吐露した投稿は…

    文芸・カルチャー

    2020/8/1

  • レビュー

    元女装家が<理想の美少女>と出会ったら。似合わない服を着るのはよくないこと? 切ない欲望と交流を描く

    『ファルセットの時間』(坂上秋成/筑摩書房) 上京したばかりの頃、人の多さ以外に「さすが、東京」と感心したことがある。 遊びに出かけた新宿で見かけた、ふりふりとし…

    文芸・カルチャー

    2020/8/1

  • レビュー

    本と人に出会える読書コミュニティサービス「ブックラブ」第3期会員募集開始

    こんにちは。ブックラブ編集部です。6月から始まった「ブックラブ」。6月、7月の2回の会員募集で約150名の方が申し込んだ、今盛り上がっている読書コミュニティサービスで…

    文芸・カルチャー

    2020/8/1

  • レビュー

    青年武将がなぜ「悪党」に?『麒麟がくる』で吉田鋼太郎が怪演した松永久秀の生涯

    『じんかん』(今村翔吾/講談社) 「この人は善人」「あの人は悪人」と、私たちは無意識的に人間をカテゴライズしがちだ。そうして、自らが善人側に立っているという確信…

    文芸・カルチャー

    2020/7/31

  • レビュー

    「連載満足度アンケート」98%の話題作! 地下室で女性たちを犬のように飼っていたシリアルキラーの秘密とは

    『虜囚の犬』(櫛木理宇/KADOKAWA) 久しぶりに「読み始めたら止まらなくなって気づいたら明け方になっていた」という経験をした。「ホーンテッド・キャンパス」シリーズ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/30

  • レビュー

    寝る前に一篇。1日10分で心が整う! 世界17言語に翻訳された名作アンソロジー

    『NHK国際放送が選んだ日本の名作 1日10分のしあわせ』(双葉社) 1日がんばった自分に、たった10分だけでもごほうびをあげたい。ほんの少しでも、ゆったりとしあわせな時…

    文芸・カルチャー

    2020/7/30

  • レビュー

    話題の全米ベストセラー、ついに日本語版が刊行! 在日コリアン一族の4代にわたるドラマを熱く描く『パチンコ』

    『パチンコ』(ミン・ジン・リー/文藝春秋) アメリカで2017年に出版された韓国系アメリカ人作家ミン・ジン・リーの長編小説『パチンコ』の日本語版が、文藝春秋より刊行…

    文芸・カルチャー

    2020/7/30

  • レビュー

    650万PV超のWEB人気作が書籍化! すべてを失くした男装の姫君は、自分と向き合う旅に出る

    『精霊に愛された姫君 ~王族とは関わりたくない!』(藤宮/一迅社) 毒親、ブラック部活、ブラック企業──人の健やかな成長を妨げる環境が、近年、センセーショナルな名を戴…

    文芸・カルチャー

    2020/7/29

  • レビュー

    引退年齢まで9カ月…二足のわらじで日本チャンピオンを目指す36歳のボクサーを描いた感動実話

    『一八〇秒の熱量』(山本草介/双葉社) 夢みることを忘れたのはいつのことだろう。年を重ねるごとに、将来に夢も希望も抱けなくなってしまった。似たような日々の繰り返…

    文芸・カルチャー

    2020/7/29

  • インタビュー・対談

    「絶対にYouTubeの時代が来ると思っていた」──動画投稿を通して“新しい時代の家族”を描く【浜口倫太郎インタビュー】

    新型コロナウイルス感染拡大予防のための外出自粛期間中、自宅で手軽に見られるYouTubeの動画を楽しんだという人は多いだろう。YouTubeに動画を投稿するYouTuberの存在感…

    文芸・カルチャー

    2020/7/28

  • レビュー

    決定!「コロナの時代の読書」特選レビュー3作 その2

    ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/27

  • レビュー

    決定!「コロナの時代の読書」特選レビュー3作 その3

    ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/27

  • レビュー

    決定!「コロナの時代の読書」特選レビュー3作 その1

    ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/27

  • レビュー

    教科書の偉人はなぜ男性ばかり? なので作った「女性偉人伝」。自らの意思で世界を切り拓いた女性をイラストで描く

    『夢を描く女性たち イラスト偉人伝』(ボムアラム:著、尹怡景:訳/タバブックス) これまで偉人伝といえば野口英世やアルベルト・シュヴァイツァーのように、身を粉にし…

    文芸・カルチャー

    2020/7/26

  • レビュー

    開設第一号は3歳児だった「赤ちゃんポスト」。美談として報じられた裏で、こぼれ落ちた事実を拾い集め見えてきた“真実”とは?

    『赤ちゃんポストの真実』(森本修代/小学館) 母親が自宅に3歳の子供を放置したまま旅行して、死亡させるという痛ましい事件があった。このような育児放棄(ネグレクト)だ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/25