『スーベニア』(しまおまほ/文藝春秋) イラストレーターやエッセイストとして活躍するしまおまほが、自身初となる長編恋愛小説『』を刊行。同書の発売を記念して、2020…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『これはミステリではない』(竹本健治/講談社) これまで僕が書いてきたなかでも、最大級に歪。――そんな作者の言葉が裏表紙に記されている『これはミステリではない』(…
文芸・カルチャー
2020/8/8
KADOKAWAのコミックスフェア「カドコミ」が、今年も絶賛開催中! 対象コミックスを1冊購入すると、描き下ろしマンガやイラストを収録した小冊子をプレゼント。対象コミッ…
文芸・カルチャー
2020/8/7
エミリア ナツキ・スバル 異世界転生・転移ものの中でも非常に高い人気を誇る『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平氏と『オーバーロード』の丸山くがね氏のスペシャ…
文芸・カルチャー
2020/8/7
『鬼人幻燈抄 幕末編 天邪鬼の理』(中西モトオ/双葉社) 江戸時代、刀鍛冶の集落として名高い葛野には、土着の神に祈りを捧げる「いつきひめ」がいた。幼い頃に妹と共に…
文芸・カルチャー
2020/8/7
『げいさい』(会田誠/文藝春秋) 国内外を問わず、会田誠ほど独自のポジションと作風を確立した美術家は珍しいだろう。代表作「あぜ道」が中学校の美術の教科書に載る一…
文芸・カルチャー
2020/8/6
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/8/6
『夏空白花』(須賀しのぶ/ポプラ社) 全国の高校球児たちが熱いドラマを繰り広げる「夏の甲子園」。今年は新型コロナウイルスの影響によって開催が中止となり、やりきれ…
文芸・カルチャー
2020/8/6
『鳥獣戯画の国 たのしい日本美術』(金子信久/講談社) 先日、脱走したサーバルキャットが無事捕獲されたニュースがネット上で話題になった。サーバルキャットは動物たち…
文芸・カルチャー
2020/8/6
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/8/5
『四畳半タイムマシンブルース』(森見 登美彦:著、上田 誠:企画・原案/KADOKAWA) 株式会社KADOKAWAが運営する読書会コミュニティ「ブックラブ」は、8月29日(土)に会…
文芸・カルチャー
2020/8/4
2020年7月某日 チクリと明白な痛みを感じて、パチンと蚊を叩き落とした。 すでに吸っていたのであろう私の血と、散り散りになった黒い線が腕にこびりついていた。蚊の命と…
文芸・カルチャー
2020/8/3
『もう一度人生をやり直したとしても、また君を好きになる。』(蒼山皆水/KADOKAWA) 中学生の頃から好きだった初恋相手と結婚して三年。“俺”は幸せな毎日を送っていた。…
文芸・カルチャー
2020/8/3
『小説版 韓国・フェミニズム・日本』(河出書房新社) 2019年、『文藝』秋季号が特集した「韓国・フェミニズム・日本」は大きな反響を呼び、創刊以来86年ぶりの3刷を記録…
文芸・カルチャー
2020/8/3
『〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史』(畑中 三応子/春秋社) 新型コロナウイルス禍の中、怪しげなアルコールジェルやマスクが出回っているせいか、ネットや店頭で外国…
文芸・カルチャー
2020/8/1
『幸せって逃げ足速すぎてつかまえられないよ』(黒崎みさ/主婦の友社) Twitterのフォロワー数は17万人を超え、自身の整形の経歴やその後の赤裸々な心情を吐露した投稿は…
文芸・カルチャー
2020/8/1
『ファルセットの時間』(坂上秋成/筑摩書房) 上京したばかりの頃、人の多さ以外に「さすが、東京」と感心したことがある。 遊びに出かけた新宿で見かけた、ふりふりとし…
文芸・カルチャー
2020/8/1
こんにちは。ブックラブ編集部です。6月から始まった「ブックラブ」。6月、7月の2回の会員募集で約150名の方が申し込んだ、今盛り上がっている読書コミュニティサービスで…
文芸・カルチャー
2020/8/1
『じんかん』(今村翔吾/講談社) 「この人は善人」「あの人は悪人」と、私たちは無意識的に人間をカテゴライズしがちだ。そうして、自らが善人側に立っているという確信…
文芸・カルチャー
2020/7/31
『虜囚の犬』(櫛木理宇/KADOKAWA) 久しぶりに「読み始めたら止まらなくなって気づいたら明け方になっていた」という経験をした。「ホーンテッド・キャンパス」シリーズ…
文芸・カルチャー
2020/7/30
『NHK国際放送が選んだ日本の名作 1日10分のしあわせ』(双葉社) 1日がんばった自分に、たった10分だけでもごほうびをあげたい。ほんの少しでも、ゆったりとしあわせな時…
文芸・カルチャー
2020/7/30
『パチンコ』(ミン・ジン・リー/文藝春秋) アメリカで2017年に出版された韓国系アメリカ人作家ミン・ジン・リーの長編小説『パチンコ』の日本語版が、文藝春秋より刊行…
文芸・カルチャー
2020/7/30
『精霊に愛された姫君 ~王族とは関わりたくない!』(藤宮/一迅社) 毒親、ブラック部活、ブラック企業──人の健やかな成長を妨げる環境が、近年、センセーショナルな名を戴…
文芸・カルチャー
2020/7/29
『一八〇秒の熱量』(山本草介/双葉社) 夢みることを忘れたのはいつのことだろう。年を重ねるごとに、将来に夢も希望も抱けなくなってしまった。似たような日々の繰り返…
文芸・カルチャー
2020/7/29
新型コロナウイルス感染拡大予防のための外出自粛期間中、自宅で手軽に見られるYouTubeの動画を楽しんだという人は多いだろう。YouTubeに動画を投稿するYouTuberの存在感…
文芸・カルチャー
2020/7/28
ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…
文芸・カルチャー
2020/7/27
ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…
文芸・カルチャー
2020/7/27
ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…
文芸・カルチャー
2020/7/27
『夢を描く女性たち イラスト偉人伝』(ボムアラム:著、尹怡景:訳/タバブックス) これまで偉人伝といえば野口英世やアルベルト・シュヴァイツァーのように、身を粉にし…
文芸・カルチャー
2020/7/26
『赤ちゃんポストの真実』(森本修代/小学館) 母親が自宅に3歳の子供を放置したまま旅行して、死亡させるという痛ましい事件があった。このような育児放棄(ネグレクト)だ…
文芸・カルチャー
2020/7/25
1
2
3
二宮和也「令和の赤ちゃんたちは良い環境で育っているんだな」。約20年ぶりに声の出演を務めて感じたこと【『シナぷしゅ THE MOVIE』インタビュー前編】
4
ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
5
お風呂嫌いのお子さんに悩むパパ・ママ必読!? 柴田ケイコの大人気シリーズ「パンダのおさじ」新作が、親子のお風呂を楽しい時間に
人気記事をもっとみる
レビュー
連続ドラマも話題の『夫よ、死んでくれないか』がコミカライズ! 不倫疑惑の夫が失踪、調査で「知らない一面」が明らかに……【書評】
PR
レビュー
高校生探偵、やる気ゼロでも難解事件をサックリ解決!?「面倒くさい」が口癖な彼の切ない過去【書評】
レビュー
ロマンチックな恋愛小説かと思いきや……登場人物は全員クズ!期待を裏切る、金子玲介のブラック短編ラブストーリー『流星と吐き気』【書評】
PR
レビュー
人見知りの青年と社交的な吸血鬼。凸凹コンビが、ヴィクトリア時代のイギリスを舞台に怪奇事件に挑む!『テーラーの憂鬱』【書評】
PR
レビュー
「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】
PRブルーピリオド(17) (アフタヌーンコミックス)
魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~ 8巻 魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ (ブレイドコミックス)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(20) (サンデーGXコミックス)