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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    読書を仕事や学びに活かすには… なぜ読書をすると記憶力を培えるのか/「記憶力」と「思考力」を高める読書の技術①

    忙しい人でも簡単にできる、法律家のすごい読み方を伝授! 木山 泰嗣氏が仕事にも学びにも効く読書法を紹介します。読解力はもちろん、記憶力、思考力のすべてを鍛えるこ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/16

  • レビュー

    予想と違う! ホラー小説の奇才・櫛木理宇が新たな世界を切り開くミステリー傑作集

    『死んでもいい』(櫛木理宇/早川書房) 加害者と被害者に、運命的な結び付きがある。 そんなことは現実ではありえないし、被害者や被害者の家族の気持ちを想像すると考え…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • ニュース

    東出昌大や宮藤官九郎が追加キャストに! 芥川賞受賞『おらおらでひとりいぐも』映画化に期待の声「早くスクリーンで見てみたい」

    『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社) 芥川賞と文藝賞をW受賞したベストセラー小説『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社)が、2020年6…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • ニュース

    第163回芥川賞は高山羽根子『首里の馬』と遠野遥『破局』に、直木賞は馳星周『少年と犬』に決定!

    第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月15日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は高山羽根子の『首里の馬』と遠野遥…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • レビュー

    【直木賞受賞『少年と犬』】何かを求めて日本を縦断する一匹の犬…犬を愛する人に捧げたい感涙作

    『少年と犬』(馳星周/文藝春秋) 「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」。まさに、犬とはそういう存在だ。従順で賢く、どんな人の心にも寄り添う。そんな温…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • レビュー

    “ふーっ”とすると、絵のなかに命と時間がうごきだす。子どもの想像力をはぐくむ体験型絵本

    『ふーってして』(松田奈那子/KADOKAWA) “シンプルで、たのしくて、うつくしい。”という紹介文が添えられた絵本『ふーってして』(KADOKAWA)。画家であり、絵本作家で…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • レビュー

    スティーヴン・キング絶賛! 世界で350万部売れたエボラを描いたノンフィクション、緊急文庫化!

    『ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(リチャード・プレストン:著、高見浩:翻訳/早川書房) 2020年6月1日、世界保健機関(WHO)はコンゴ北西部の…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • レビュー

    制裁と救済の意味を問う――第62回メフィスト賞受賞! 現役司法修習生が描く衝撃のリーガルミステリー『法廷遊戯』

    『法廷遊戯』(五十嵐律人/講談社) 罪のない“無辜”の者が罰を受けたとき、それを救済する道はあるのか。また、罰を与えてしまった者が払うべき代償とは――。 第62回メフィ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/14

  • レビュー

    中小企業を支える地銀のリアルな姿とは? 現役銀行員の日々の業務が明らかに

    『高杉課長のコンサル手帖』(竹本順司、福田謙二、佐々木一彰、箱崎博信/きんざい) まだ日本経済が輝きを放っていたその昔、銀行の主な役割は、私たち消費者から預金を…

    文芸・カルチャー

    2020/7/14

  • レビュー

    “太宰治の孫”が芥川賞候補に! 語り合いが紡ぐ母の人生と娘の救済 石原燃『赤い砂を蹴る』

    『赤い砂を蹴る』(石原燃/文藝春秋) 第163回芥川賞直木賞候補作が発表され、その候補作家のひとりが“太宰治の孫”にあたることが話題になった。芥川賞候補作『赤い砂を蹴…

    文芸・カルチャー

    2020/7/13

  • インタビュー・対談

    英会話学習の強い味方! NHKラジオ「ラジオ英会話」が、いま支持されている理由とは?

    NHKラジオ第2で放送中の「ラジオ英会話」は、同局の語学番組の中でもとりわけ人気の高いコンテンツ。ダジャレを交えた軽快なトークで人気の英会話講師・大西泰斗先生をは…

    文芸・カルチャー

    2020/7/13

  • レビュー

    危険な情事、ウザイ女、お一人様女子…千年前の女子活を覗いてみたら見えてきたものって?

    『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』(イザベラ・ディオニシオ/淡交社) 記憶に残らない文章がある一方で、たくさんの人に長く読み継が…

    文芸・カルチャー

    2020/7/12

  • レビュー

    “化石”に秘められた古代のドラマチックな世界とは! 偶然が重なって生まれた奇跡の存在と物語に興奮

    『化石ドラマチック』(芝原暁彦:監修、土屋健:著、ツク之助:絵/イースト・プレス) 小生は幼い頃より、恐竜が好きで博物館などの化石展示には、何度も通ったものだ。…

    文芸・カルチャー

    2020/7/11

  • レビュー

    教え子の告白に「五年後に言ってくれたら」と告げた夫――私は本当に彼に愛されていたのか

    『五年後に』(咲沢くれは/双葉社) 一体、いつのまに自分はこんなにもずるくて、弱い人間になってしまったのか――…。家族や同僚、友人などと関わる日常の中で、そんなドロ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/11

  • インタビュー・対談

    悪役令嬢×イケメン王子の激甘胸きゅんの超人気作が、オーディオドラマに! 梅原裕一郎&佐藤拓也インタビュー

    原作小説とコミックスを併せて、シリーズは累計170万部(※2020年6月時点)を突破。〝悪役令嬢〟ブームの火つけ役となった超人気作『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』…

    文芸・カルチャー

    2020/7/10

  • レビュー

    「魔法は物理学の法則を曲げられない」 魔法×ミステリーの新機軸!【マンガ】で読む『魔法で人は殺せない』

    『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) “魔法”が存在する世界を舞台とした、蒲生竜哉による画期的なミステリー小説『魔法で人は殺せない』。2020年7月1日(水)にTwi…

    文芸・カルチャー

    2020/7/10

  • レビュー

    「ママがね、ボケちゃったみたいなんだよ」親の老いを通して考える、家族の絆の終わらせ方

    『家族じまい』(桜木紫乃/集英社) 馬が合わないと思っていても、意図的に距離を保っていても、自分の親が老いて命の終わりを迎える間際には「家族の絆」という厄介な呪…

    文芸・カルチャー

    2020/7/9

  • レビュー

    完結まで26年! 年上従姉とのじれったい恋は、苦難と試練の果てにどこに着地するのか

    『ありふれた祈り おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IX』(村山由佳/集英社) 26年に及ぶ長い旅が、ついに終着点にたどりついた。 1994年に第1作が刊行された「お…

    文芸・カルチャー

    2020/7/8

  • レビュー

    「売れる本」を生み出すメソッドはある!? 異例のノンフィクションが新たに文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/7/8

  • レビュー

    ブックラブ会員限定! 無料welcomeイベントって何?

    こんにちは、ブックラブ編集部です。 6月から始まった読書コミュニティ「読んでつながる読書会ブックラブ」。会員が参加できるオンラインコミュニティでは、自己紹介やお…

    文芸・カルチャー

    2020/7/7

  • レビュー

    今こそ読むべき新時代の教科書「人生逃げ切り戦略」で読書会

    こんにちは。ブックラブ編集部です。 読書コミュニティサービス「ブックラブ」が始まってから約一ヶ月が経ちました。会員限定のオンラインコミュニティでは、おススメの本…

    文芸・カルチャー

    2020/7/7

  • 連載

    家族は家族を介護しなければいけないのか――認知症介護から知った「家族とは何か」のひとつの答え【読書日記23冊目】

    2020年4月某日 磯野真穂さんがTwitterで気になる投稿をされていた。磯野真穂さんは、宮野真生子さんとともに『急に具合が悪くなる』(晶文社)を書かれた方だ。病気とリス…

    文芸・カルチャー

    2020/7/6

  • レビュー

    エロ本写しに没頭して会社をサボってしまった…文豪たちの憂鬱語録が病み過ぎててヤバい?

    『文豪たちの憂鬱語録』(豊岡昭彦、高見澤秀:編著/秀和システム) 「前向きになれる」「元気になれる」などのキャッチコピーが添えられた名言集は心に染みる。だが、あ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/5

  • ニュース

    海外でも大ヒット! 乃木坂46・高山一実の小説『トラペジウム』中国簡体字版発売!

    デビュー小説にして25万部突破のベストセラーとなった乃木坂46の高山一実・著『トラペジウム』。写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」…

    文芸・カルチャー

    2020/7/5

  • レビュー

    『笑点』現役最古参にして最高齢の木久扇師匠が語る「人生のトリセツ」とは?

    『イライラしたら豆を買いなさい 人生のトリセツ88のことば』(林家木久扇/文藝春秋) 日本テレビの長寿番組である『笑点』の現役最古参にして最高齢メンバーである林家木…

    文芸・カルチャー

    2020/7/4

  • インタビュー・対談

    小さな胸も、妊娠線も、あなただから美しい。写真家・花盛友里が女性ヌードを撮り続けて気づいたこと

    『NUIDEMITA 脱いでみた。2』(花盛友里/ワニブックス) モデルやOL、主婦、学生など36人の女性たちのヌード写真集『NUIDEMITA 脱いでみた。2』(ワニブックス)が発売さ…

    文芸・カルチャー

    2020/7/4

  • ニュース

    「子どもがすごく楽しんでる!」 画期的な入門書『1日10分 ひとりでおれる おりがみ』に絶賛の声

    『1日10分 ひとりでおれる おりがみ』(あきやまかぜさぶろう/白泉社) 「1日10分」シリーズ初となる、2歳から始められるファースト知育ブックが登場。画期的なおりがみ入…

    文芸・カルチャー

    2020/7/4

  • レビュー

    ついに完結! 八雲を待ち受けるのは、破滅か、救済か? 大人気ミステリー「心霊探偵八雲」シリーズ最終巻

    『心霊探偵八雲12 魂の深淵』(神永学/KADOKAWA) 累計700万部突破の人気シリーズ、「心霊探偵八雲」の最新刊にして完結編、『心霊探偵八雲12 魂の深淵』(神永学/KADOKAW…

    文芸・カルチャー

    2020/7/4

  • レビュー

    米国が北朝鮮を爆撃、拉致被害者救出のために自衛隊特殊部隊が潜入するが…迫真のリアリティで描く『邦人奪還』

    『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』(伊藤祐靖/新潮社) 「ラジャー、コメンス・オペレーション(作戦開始)」 骨伝導式のヘッドセットから聞こえる声。ネコ科の捕食…

    文芸・カルチャー

    2020/7/4

  • レビュー

    “好き”を貫いた人生の見事さ――写真家の夢・仕事・病・家

    『ターシャ・テューダーが愛した写真家バーモントの片隅に暮らす』(リチャード・W・ブラウン/KADOKAWA) リチャード・ブラウンは、アメリカの絵本画家ターシャ・テューダー…

    文芸・カルチャー

    2020/7/3