忙しい人でも簡単にできる、法律家のすごい読み方を伝授! 木山 泰嗣氏が仕事にも学びにも効く読書法を紹介します。読解力はもちろん、記憶力、思考力のすべてを鍛えるこ…
文芸・カルチャー
2020/7/16
『死んでもいい』(櫛木理宇/早川書房) 加害者と被害者に、運命的な結び付きがある。 そんなことは現実ではありえないし、被害者や被害者の家族の気持ちを想像すると考え…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社) 芥川賞と文藝賞をW受賞したベストセラー小説『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社)が、2020年6…
文芸・カルチャー
2020/7/15
第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月15日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は高山羽根子の『首里の馬』と遠野遥…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『少年と犬』(馳星周/文藝春秋) 「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」。まさに、犬とはそういう存在だ。従順で賢く、どんな人の心にも寄り添う。そんな温…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『ふーってして』(松田奈那子/KADOKAWA) “シンプルで、たのしくて、うつくしい。”という紹介文が添えられた絵本『ふーってして』(KADOKAWA)。画家であり、絵本作家で…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(リチャード・プレストン:著、高見浩:翻訳/早川書房) 2020年6月1日、世界保健機関(WHO)はコンゴ北西部の…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『法廷遊戯』(五十嵐律人/講談社) 罪のない“無辜”の者が罰を受けたとき、それを救済する道はあるのか。また、罰を与えてしまった者が払うべき代償とは――。 第62回メフィ…
文芸・カルチャー
2020/7/14
『高杉課長のコンサル手帖』(竹本順司、福田謙二、佐々木一彰、箱崎博信/きんざい) まだ日本経済が輝きを放っていたその昔、銀行の主な役割は、私たち消費者から預金を…
文芸・カルチャー
2020/7/14
『赤い砂を蹴る』(石原燃/文藝春秋) 第163回芥川賞直木賞候補作が発表され、その候補作家のひとりが“太宰治の孫”にあたることが話題になった。芥川賞候補作『赤い砂を蹴…
文芸・カルチャー
2020/7/13
NHKラジオ第2で放送中の「ラジオ英会話」は、同局の語学番組の中でもとりわけ人気の高いコンテンツ。ダジャレを交えた軽快なトークで人気の英会話講師・大西泰斗先生をは…
文芸・カルチャー
2020/7/13
『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』(イザベラ・ディオニシオ/淡交社) 記憶に残らない文章がある一方で、たくさんの人に長く読み継が…
文芸・カルチャー
2020/7/12
『化石ドラマチック』(芝原暁彦:監修、土屋健:著、ツク之助:絵/イースト・プレス) 小生は幼い頃より、恐竜が好きで博物館などの化石展示には、何度も通ったものだ。…
文芸・カルチャー
2020/7/11
『五年後に』(咲沢くれは/双葉社) 一体、いつのまに自分はこんなにもずるくて、弱い人間になってしまったのか――…。家族や同僚、友人などと関わる日常の中で、そんなドロ…
文芸・カルチャー
2020/7/11
原作小説とコミックスを併せて、シリーズは累計170万部(※2020年6月時点)を突破。〝悪役令嬢〟ブームの火つけ役となった超人気作『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』…
文芸・カルチャー
2020/7/10
『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) “魔法”が存在する世界を舞台とした、蒲生竜哉による画期的なミステリー小説『魔法で人は殺せない』。2020年7月1日(水)にTwi…
文芸・カルチャー
2020/7/10
『家族じまい』(桜木紫乃/集英社) 馬が合わないと思っていても、意図的に距離を保っていても、自分の親が老いて命の終わりを迎える間際には「家族の絆」という厄介な呪…
文芸・カルチャー
2020/7/9
『ありふれた祈り おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IX』(村山由佳/集英社) 26年に及ぶ長い旅が、ついに終着点にたどりついた。 1994年に第1作が刊行された「お…
文芸・カルチャー
2020/7/8
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/7/8
こんにちは、ブックラブ編集部です。 6月から始まった読書コミュニティ「読んでつながる読書会ブックラブ」。会員が参加できるオンラインコミュニティでは、自己紹介やお…
文芸・カルチャー
2020/7/7
こんにちは。ブックラブ編集部です。 読書コミュニティサービス「ブックラブ」が始まってから約一ヶ月が経ちました。会員限定のオンラインコミュニティでは、おススメの本…
文芸・カルチャー
2020/7/7
2020年4月某日 磯野真穂さんがTwitterで気になる投稿をされていた。磯野真穂さんは、宮野真生子さんとともに『急に具合が悪くなる』(晶文社)を書かれた方だ。病気とリス…
文芸・カルチャー
2020/7/6
『文豪たちの憂鬱語録』(豊岡昭彦、高見澤秀:編著/秀和システム) 「前向きになれる」「元気になれる」などのキャッチコピーが添えられた名言集は心に染みる。だが、あ…
文芸・カルチャー
2020/7/5
デビュー小説にして25万部突破のベストセラーとなった乃木坂46の高山一実・著『トラペジウム』。写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」…
文芸・カルチャー
2020/7/5
『イライラしたら豆を買いなさい 人生のトリセツ88のことば』(林家木久扇/文藝春秋) 日本テレビの長寿番組である『笑点』の現役最古参にして最高齢メンバーである林家木…
文芸・カルチャー
2020/7/4
『NUIDEMITA 脱いでみた。2』(花盛友里/ワニブックス) モデルやOL、主婦、学生など36人の女性たちのヌード写真集『NUIDEMITA 脱いでみた。2』(ワニブックス)が発売さ…
文芸・カルチャー
2020/7/4
『1日10分 ひとりでおれる おりがみ』(あきやまかぜさぶろう/白泉社) 「1日10分」シリーズ初となる、2歳から始められるファースト知育ブックが登場。画期的なおりがみ入…
文芸・カルチャー
2020/7/4
『心霊探偵八雲12 魂の深淵』(神永学/KADOKAWA) 累計700万部突破の人気シリーズ、「心霊探偵八雲」の最新刊にして完結編、『心霊探偵八雲12 魂の深淵』(神永学/KADOKAW…
文芸・カルチャー
2020/7/4
『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』(伊藤祐靖/新潮社) 「ラジャー、コメンス・オペレーション(作戦開始)」 骨伝導式のヘッドセットから聞こえる声。ネコ科の捕食…
文芸・カルチャー
2020/7/4
『ターシャ・テューダーが愛した写真家バーモントの片隅に暮らす』(リチャード・W・ブラウン/KADOKAWA) リチャード・ブラウンは、アメリカの絵本画家ターシャ・テューダー…
文芸・カルチャー
2020/7/3
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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東村アキコが描く日本文化の魅力。25歳の現代っ子が着物にドハマりした理由は、ネットを介さずリアルに体験する面白さ!『銀太郎さんお頼み申す』
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25歳で女性が定年を迎えた時代。男性は30歳独身だと気持ち悪がられ…「昭和のトンデモ」と「令和で失われたもの」【書評】
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