KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    初月無料! ブックラブ第2期会員を期間限定で募集開始

    こんにちは、ブックラブ編集部です。先月リリースした読書コミュニティ「~読んでつながる読書会~ブックラブ」。第1期は80人を越える申し込みがありました。会員限定の…

    文芸・カルチャー

    2020/7/1

  • レビュー

    自慢の兄が突然トランスジェンダーであると語りだした…。男らしさや女らしさより大事なものって?

    『兄の名は、ジェシカ』(ジョン・ボイン:著、原田勝:訳/あすなろ書房) ジェンダーフリーの風潮が広まりつつある。だが、もし自分の家族から突然、性に関する悩みを打…

    文芸・カルチャー

    2020/6/28

  • レビュー

    人はなぜカルトに惹かれるのか? 入信・脱会後にシステムエンジニアを経て住職に。異色の経歴を持つ著者が理由を説く

    『なぜ人はカルトに惹かれるのか 脱会支援の現場から』(瓜生崇/法蔵館) 何をもって「カルト」とするかは、難しいと思う。例えば私の家は4代続くキリスト教徒なのだが、伝…

    文芸・カルチャー

    2020/6/27

  • レビュー

    妻が夫と娘を惨殺した一家殺害事件と縄文人の人骨の共通点――これは「小説」なのか「預言」なのか

    『縄紋』(真梨幸子/幻冬舎) 小説家・真梨幸子氏には、「イヤミスの女王」という肩書きが良く似合う。『殺人鬼フジコの衝動』(徳間書店)や『女ともだち』(講談社)な…

    文芸・カルチャー

    2020/6/27

  • レビュー

    「AV女優じゃ終わらない」――グラビアアイドルとしてスカウトされたはずがセクシー女優に。元AV女優・蒼井そらの半生をモデルに小説化

    『夜が明けたら 蒼井そら』(藤原亜姫/主婦の友社) 「平凡ではない、何者かになりたい」 そんな淡い夢を抱いたことはないだろうか。 ほとんどは「そんなこと言ってたなぁ…

    文芸・カルチャー

    2020/6/26

  • ニュース

    【図書館関係者に朗報】ウェブ展示会開催中! ~コロナ禍における出版各社の新たな図書館支援

    新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークやオンライン学習が注目されるなか、図書館業界でも新たな動きが見られる。 例年、全国各地で「図書展示会」が行われ、公共…

    文芸・カルチャー

    2020/6/26

  • レビュー

    アニメ、BL、ジャニーズ…「推しへの愛は世界共通!」海外のオタ女子事情が熱くて激しくておもしろすぎる

    『海外オタ女子事情』(劇団雌猫/KADOKAWA) 昨年、痛ましい京都アニメーション放火殺人事件のあと、ツイッターには世界中のファンの追悼メッセージが溢れ、「Help KyoAni…

    文芸・カルチャー

    2020/6/25

  • レビュー

    凄惨な電車事故現場近くに現れる幽霊の正体は…? 亡くした人にもう一度会える電車をめぐる群像劇

    『西由比ヶ浜駅の神様』(村瀬健/メディアワークス文庫/KADOKAWA) この世にどうやっても取り返しのつかないことがあるのをはじめて知ったのは、身近な人が突然死んだ時…

    文芸・カルチャー

    2020/6/25

  • ニュース

    「ちんちんぼうずにするね」パワーワード爆誕!! 子どもの考えた物語にお母さんが絵を描いた、夢の絵本ができるまで

    『ちんちんぼうずのだいぼうけん』(まめ:作、よこみねさやか:絵/KADOKAWA) ぼくの名前はちんちんぼうず。 相棒はちんちんのあかちゃん。 ある日冒険に出かけたら、火…

    文芸・カルチャー

    2020/6/25

  • レビュー

    “あの頃”に戻りたいすべての大人たちへ。青い空とダイナミックな虫のイラストにワクワクが止まらない!

    『すごい虫ずかん くさむらの むこうには』(じゅえき太郎:作、須田研司:監修/KADOKAWA) 子どもの頃は、早く大人になりたかった。しかし、大人になると子どもに戻りた…

    文芸・カルチャー

    2020/6/25

  • レビュー

    伊坂幸太郎『ホワイトラビット』が待望の文庫化! あなたはラストのオチを予想できるか?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/6/24

  • レビュー

    田中裕子×蒼井優で今秋映画化! 芥川賞受賞のベストセラー『おらおらでひとりいぐも』が文庫に

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/6/24

  • レビュー

    伊集院静『琥珀の夢』が文庫化! 国産ウイスキー造りに邁進したサントリー創業者の商人道を描く

    『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』(伊集院静/集英社) 直木賞選考委員も務める作家・伊集院静氏が、サントリーの創業者である鳥井信治郎の生涯にわたる挑戦を描いた評伝小説…

    文芸・カルチャー

    2020/6/24

  • レビュー

    「家族の自死」はどう乗り越える? 実体験をもとにした『鈴木家の嘘』にみる、自死遺族の再生

    『鈴木家の嘘』(野尻克己/ポプラ社) 「心に焼き付く」とは、こういう小説を示すためにある言葉なのかもしれない。『鈴木家の嘘』(野尻克己/ポプラ社)を完読した時、真…

    文芸・カルチャー

    2020/6/23

  • 連載

    増えていく借金、やめられないお酒、離れていく家族… 父が自殺した話/実家が全焼したらインフルエンサーになりました⑦

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/22

  • 連載

    「名前を呼ぶのは愛の行為だ」なまえのないねこに重ねる恋の風景【読書日記22冊目】

    2020年6月某日 「恋人できたい(願望)」 と呟くと、そこそこの数の「いいね」がついた。 「恋人が欲しい」「つくりたい」というのとはニュアンスが少し違って、「できた…

    文芸・カルチャー

    2020/6/22

  • 連載

    「一緒にナンパしよ!」小学2年生の息子を使ってナンパするありえない父/実家が全焼したらインフルエンサーになりました⑥

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/21

  • レビュー

    脱ギャンブル依存も!? ネズミを知れば人間の生き方が変わる…研究者のメッセージ

    『ネズミのおしえ ネズミを学ぶと人間がわかる!』(篠原かをり/徳間書店) お祭りの屋台でハムスターを引き当て、それから数年ほど何匹か飼っていたのだけれど、どんなに長…

    文芸・カルチャー

    2020/6/20

  • 連載

    「やられたら倍返ししろ」父の教育通り暴力ばかり振るっていたらとんでもないことに…/実家が全焼したらインフルエンサーになりました⑤

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/20

  • ニュース

    【試し読み】料理家・辰巳芳子の「食への思い」をはじめて絵本化! 日本人の食卓を支える大豆の物語で楽しく食育

    『まほうのおまめ だいずのたび』(松本春野:文・絵、辰巳芳子:監修/文藝春秋) おばあちゃんがくれた「まほうのおまめ」。 食べられるし、植えられる! 枝豆から変身し…

    文芸・カルチャー

    2020/6/20

  • レビュー

    のどかな町に現れた青年、母の不倫疑惑、大人の不都合――30年前の「少女殺害事件」と今がつながる時に見えてくる真実とは

    『さよなら願いごと』(大崎梢/光文社) しっかり者の書店員と勘の鋭いアルバイトがさまざまな謎を解決する『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』(大崎梢/東京創元社)…

    文芸・カルチャー

    2020/6/20

  • レビュー

    父は自殺、母は蒸発。実家が全焼した結果インフルエンサーになった男の生涯とは

    『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』(実家が全焼したサノ/KADOKAWA) 実家が火事になったのは小学生の頃。炎に包まれる家を見た父親は、保険金を多く貰い…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • 連載

    実家が全焼! 大切にしていた貯金箱が丸焦げになって落ち込む僕に、父は…/実家が全焼したらインフルエンサーになりました④

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • レビュー

    終電前のちょいごはん! おっとり店主の作る「おつまみ」ならぬ《こつまみ》に、疲れた心が癒される

    『終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ』(標野凪/ポプラ社) 仕事帰り、ちょっと一杯飲んでから帰りたいなと思うことがある。そんな日は大抵、仕事がうまくい…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • 連載

    途中から再生されたアダルトビデオ… 熊本くんは化け物でも見るような怯えた目をしていた/熊本くんの本棚 ゲイ彼と私とカレーライス⑩

    顔よし、からだよし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい「わたし」は、どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出演し…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • ニュース

    500点以上のコミックエッセイが今だけオトク! 「夏のコミックエッセイ特盛りフェア」が電子書籍ストアで開催中!

    500点以上に及ぶコミックエッセイをオトクに楽しめる「夏のコミックエッセイ特盛りフェア」が電子書籍ストアにて開催中です。 新婚なのに旦那が浮気!? 嫁がマッチングアプ…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • 連載

    「何持ってんねん!」家の段ボールを漁ってたら“怪しいオモチャ”が出てきて…/実家が全焼したらインフルエンサーになりました③

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/18

  • 連載

    「裸を見せるようなもんじゃない」小説家を目指す熊本くんと確固としたものがないわたし/熊本くんの本棚 ゲイ彼と私とカレーライス⑨

    顔よし、からだよし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい「わたし」は、どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出演し…

    文芸・カルチャー

    2020/6/18

  • レビュー

    席替えで人気アイドルの隣の席に――喜びよりもみじめになって…。他人と比較しない生き方って?

    『ないものねだりの君に光の花束を』(汐見夏衛/KADOKAWA) 人は、誰かと比べずにはいられない生き物だ。 「あの人は、私よりかわいい」 「あの人は、私より勉強ができる…

    文芸・カルチャー

    2020/6/18

  • レビュー

    【全作品紹介】太宰治の孫・石原燃のデビュー作も候補に! 第163回芥川賞・直木賞ノミネート

    日本文学振興会が主催する「第163回芥川賞・直木賞」のノミネート作品が、2020年6月16日(火)に発表された。この記事ではそれぞれの候補作について、読者からの反響を交…

    文芸・カルチャー

    2020/6/18