こんにちは、ブックラブ編集部です。先月リリースした読書コミュニティ「~読んでつながる読書会~ブックラブ」。第1期は80人を越える申し込みがありました。会員限定の…
文芸・カルチャー
2020/7/1
『兄の名は、ジェシカ』(ジョン・ボイン:著、原田勝:訳/あすなろ書房) ジェンダーフリーの風潮が広まりつつある。だが、もし自分の家族から突然、性に関する悩みを打…
文芸・カルチャー
2020/6/28
『なぜ人はカルトに惹かれるのか 脱会支援の現場から』(瓜生崇/法蔵館) 何をもって「カルト」とするかは、難しいと思う。例えば私の家は4代続くキリスト教徒なのだが、伝…
文芸・カルチャー
2020/6/27
『縄紋』(真梨幸子/幻冬舎) 小説家・真梨幸子氏には、「イヤミスの女王」という肩書きが良く似合う。『殺人鬼フジコの衝動』(徳間書店)や『女ともだち』(講談社)な…
文芸・カルチャー
2020/6/27
『夜が明けたら 蒼井そら』(藤原亜姫/主婦の友社) 「平凡ではない、何者かになりたい」 そんな淡い夢を抱いたことはないだろうか。 ほとんどは「そんなこと言ってたなぁ…
文芸・カルチャー
2020/6/26
新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークやオンライン学習が注目されるなか、図書館業界でも新たな動きが見られる。 例年、全国各地で「図書展示会」が行われ、公共…
文芸・カルチャー
2020/6/26
『海外オタ女子事情』(劇団雌猫/KADOKAWA) 昨年、痛ましい京都アニメーション放火殺人事件のあと、ツイッターには世界中のファンの追悼メッセージが溢れ、「Help KyoAni…
文芸・カルチャー
2020/6/25
『西由比ヶ浜駅の神様』(村瀬健/メディアワークス文庫/KADOKAWA) この世にどうやっても取り返しのつかないことがあるのをはじめて知ったのは、身近な人が突然死んだ時…
文芸・カルチャー
2020/6/25
『ちんちんぼうずのだいぼうけん』(まめ:作、よこみねさやか:絵/KADOKAWA) ぼくの名前はちんちんぼうず。 相棒はちんちんのあかちゃん。 ある日冒険に出かけたら、火…
文芸・カルチャー
2020/6/25
『すごい虫ずかん くさむらの むこうには』(じゅえき太郎:作、須田研司:監修/KADOKAWA) 子どもの頃は、早く大人になりたかった。しかし、大人になると子どもに戻りた…
文芸・カルチャー
2020/6/25
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/6/24
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/6/24
『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』(伊集院静/集英社) 直木賞選考委員も務める作家・伊集院静氏が、サントリーの創業者である鳥井信治郎の生涯にわたる挑戦を描いた評伝小説…
文芸・カルチャー
2020/6/24
『鈴木家の嘘』(野尻克己/ポプラ社) 「心に焼き付く」とは、こういう小説を示すためにある言葉なのかもしれない。『鈴木家の嘘』(野尻克己/ポプラ社)を完読した時、真…
文芸・カルチャー
2020/6/23
実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…
文芸・カルチャー
2020/6/22
2020年6月某日 「恋人できたい(願望)」 と呟くと、そこそこの数の「いいね」がついた。 「恋人が欲しい」「つくりたい」というのとはニュアンスが少し違って、「できた…
文芸・カルチャー
2020/6/22
実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…
文芸・カルチャー
2020/6/21
『ネズミのおしえ ネズミを学ぶと人間がわかる!』(篠原かをり/徳間書店) お祭りの屋台でハムスターを引き当て、それから数年ほど何匹か飼っていたのだけれど、どんなに長…
文芸・カルチャー
2020/6/20
実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…
文芸・カルチャー
2020/6/20
『まほうのおまめ だいずのたび』(松本春野:文・絵、辰巳芳子:監修/文藝春秋) おばあちゃんがくれた「まほうのおまめ」。 食べられるし、植えられる! 枝豆から変身し…
文芸・カルチャー
2020/6/20
『さよなら願いごと』(大崎梢/光文社) しっかり者の書店員と勘の鋭いアルバイトがさまざまな謎を解決する『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』(大崎梢/東京創元社)…
文芸・カルチャー
2020/6/20
『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』(実家が全焼したサノ/KADOKAWA) 実家が火事になったのは小学生の頃。炎に包まれる家を見た父親は、保険金を多く貰い…
文芸・カルチャー
2020/6/19
実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…
文芸・カルチャー
2020/6/19
『終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ』(標野凪/ポプラ社) 仕事帰り、ちょっと一杯飲んでから帰りたいなと思うことがある。そんな日は大抵、仕事がうまくい…
文芸・カルチャー
2020/6/19
顔よし、からだよし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい「わたし」は、どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出演し…
文芸・カルチャー
2020/6/19
500点以上に及ぶコミックエッセイをオトクに楽しめる「夏のコミックエッセイ特盛りフェア」が電子書籍ストアにて開催中です。 新婚なのに旦那が浮気!? 嫁がマッチングアプ…
文芸・カルチャー
2020/6/19
実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…
文芸・カルチャー
2020/6/18
顔よし、からだよし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい「わたし」は、どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出演し…
文芸・カルチャー
2020/6/18
『ないものねだりの君に光の花束を』(汐見夏衛/KADOKAWA) 人は、誰かと比べずにはいられない生き物だ。 「あの人は、私よりかわいい」 「あの人は、私より勉強ができる…
文芸・カルチャー
2020/6/18
日本文学振興会が主催する「第163回芥川賞・直木賞」のノミネート作品が、2020年6月16日(火)に発表された。この記事ではそれぞれの候補作について、読者からの反響を交…
文芸・カルチャー
2020/6/18
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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二宮和也「令和の赤ちゃんたちは良い環境で育っているんだな」。約20年ぶりに声の出演を務めて感じたこと【『シナぷしゅ THE MOVIE』インタビュー前編】
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お風呂嫌いのお子さんに悩むパパ・ママ必読!? 柴田ケイコの大人気シリーズ「パンダのおさじ」新作が、親子のお風呂を楽しい時間に
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本屋大賞5年連続ノミネート作家・青山美智子とミニチュア写真家・田中達也の共著『遊園地ぐるぐるめ』誕生! 「田中さんのアートを見て毎日お話を書いていた、私の夢が叶いました」《インタビュー》
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東村アキコが描く日本文化の魅力。25歳の現代っ子が着物にドハマりした理由は、ネットを介さずリアルに体験する面白さ!『銀太郎さんお頼み申す』
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なぜ日本では離婚後の「共同親権」が受け入れられにくいのか? 嘉田由紀子が歴史的・制度的な観点から考察する【書評】
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25歳で女性が定年を迎えた時代。男性は30歳独身だと気持ち悪がられ…「昭和のトンデモ」と「令和で失われたもの」【書評】
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“私”はカルトを始めてみた――。村田沙耶香による挑戦的な11作品が、「正しい」世界にゆさぶりをかける【書評】
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