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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    父親の暴力から逃れるため船に潜り込んで青島へ。16歳で帰国。佐藤浩市の父、俳優・三國連太郎の波乱な人生

    『三國連太郎、彷徨う魂へ』(宇都宮直子/文藝春秋) インタビューは「その人の言葉で語ってもらうことに意味がある」と私は考えている。同じことを経験しても、人によっ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/16

  • ニュース

    「トリックを見破るのは容易ではありません」ミステリー×ファンタジーの融合『魔法で人は殺せない』に読書家たちも絶賛!

    『魔法で人は殺せない』1巻(蒲生竜哉/幻冬舎) 蒲生竜哉による新感覚ミステリー小説『魔法で人は殺せない』(幻冬舎)が、2020年2月3日(月)に発売された。ミステリーと…

    文芸・カルチャー

    2020/5/15

  • 連載

    「五時の鐘がよくきこえる場所を教えられた」そこはかとなく心にくる自由律俳句/『蕎麦湯が来ない』⑦

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/15

  • 連載

    ついに彼と敬語で話さなくなった! 一歩距離が縮まったようで嬉しい…/『2409回目の初恋』⑧

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/14

  • レビュー

    湊かなえ最新作! 大量のドーナツに囲まれて自殺した田舎町の少女――登場人物全員に見える“美醜”への執着

    『カケラ』(湊かなえ/集英社) 〈田舎町に住む女の子が、大量のドーナツに囲まれて自殺したらしい。 モデルみたいな美少女だとか。 いや、わたしは学校一のデブだったと…

    文芸・カルチャー

    2020/5/14

  • 連載

    後輩芸人からの悩み相談への答えは「一番自信のあるギャグを見て判断させて欲しい」/『蕎麦湯が来ない』⑥

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/14

  • ニュース

    動物たちの「ちいさな秘密」に癒される! 世界に一つだけの香水を作るきつね、服や家具をなかよく使う双子のねこ…MOEの絵本『ひみつがあります』

    『ひみつがあります』(布川愛子/白泉社) 森の動物たちがそれぞれの「ひみつの趣味」を教えてくれる絵本『ひみつがあります』(白泉社)が、2020年5月14日(木)に発売さ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/14

  • 連載

    また彼に会えた! もっと話を聞きたいし、それを話すあなたを見ていたい――/『2409回目の初恋』⑦

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/13

  • 連載

    ホラー映画の登場人物の気持ちが少しわかった気がした/『蕎麦湯が来ない』⑤

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/13

  • ニュース

    2019年度No.1ヒット作『小説 天気の子』が醍醐虎汰朗、森七菜の朗読でオーディオブック化!

    2019年度No.1ヒット作『小説 天気の子』が映画オリジナルキャストである醍醐虎汰朗さん、森七菜さんの朗読でオーディオブック化。「新海誠作品オーディオブック プロジェ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/13

  • 連載

    桃太郎のお供はなぜ犬、猿、キジなの? 続編があるって本当?/毎日雑学

      身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします…

    文芸・カルチャー

    2020/5/13

  • 連載

    ついに彼と再会! 私の座るベンチの、少し離れたところに彼が座った/『2409回目の初恋』⑥

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/12

  • 連載

    僕があのギタリストなら羞恥で死んでいたと思う/『蕎麦湯が来ない』④

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/12

  • レビュー

    人気作家・山田詠美が紡ぐ、今を生きる女性へのメッセージ集『4 Unique Girls~特別なあなたへの招待状』

    『4 Unique Girls~特別なあなたへの招待状』(山田詠美/幻冬舎) 読み返したい箇所にふせんを貼っていると、本がふせんだらけになってしまった。『4 Unique Girls~特別…

    文芸・カルチャー

    2020/5/11

  • 連載

    信じられない! いつもと違う駅で降りたら、偶然あの男の子に出会った/『2409回目の初恋』⑤

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/11

  • 連載

    自分に足りないかけらを探して 満たされた記憶と寂しさを思い出させてくれた絵本【読書日記19冊目】

    2020年3月某日 恵比寿のイタリアンバルにて友人を待つ。 金曜とはいえ19時の時点で満員。予約客以外受け付けていない感じだったから、人気のお店なのだろう。私はかしこま…

    文芸・カルチャー

    2020/5/11

  • 連載

    もしもあの男が池に落ちたら、どうやって助けようか/『蕎麦湯が来ない』③

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/11

  • 連載

    あれは11歳の頃。あの夏の夜のことを私は忘れたことがなかった/『2409回目の初恋』④

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • ニュース

    「おうち時間充実」のために人気小説を無料で公開! 気になる作品タイトルは?

    「今回のコロナのようなダイナミックな災害に直面すると、作家としてすぐさま社会に貢献できることが限られていることに呆然としてしまうのですが、いろいろ考えて、結局…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • 連載

    「夢に侵入してくるテレビの音」何気ない日常が物語に/『蕎麦湯が来ない』②

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • レビュー

    大学生が飲酒運転で轢き逃げ――人を殺してしまった僕は罪や遺族とどう向き合ったか

    『告解』(薬丸岳/講談社) 犯罪は被害者と遺族を傷つける、許されない行為。しかし、もしある日突然、自分が加害者になってしまったら、いったいどんな贖罪をすれば犯し…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • レビュー

    巻を追うごとに増す、紅子のハードボイルド感! ……怖すぎてお蔵入りしたエピソードとは?

    『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(廣嶋玲子:著、jyajya :イラスト/偕成社) 累計115万部突破の児童書「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(廣嶋玲子:著、jyajya:イラスト/偕…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • レビュー

    恋も夢も希望も、そんなもんなくても生きていける――壮絶な過去を軽やかに越える 、ゲイバー店員カマたくの人生哲学

    『頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』(カマたく/KADOKAWA) ある日、何気なくTwitterを見ていた時、1本の動画に目が釘付けになった。ヒゲを生やしたワ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • 連載

    久しぶりの学校、楽しみだったのに…。なんか皆、前と違ってた/『2409回目の初恋』③

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • 連載

    難病と向き合いながらも、見つけた希望の光/『最初に夜を手ばなした』③

    生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • 連載

    「レジ袋越しにニラが見える」日常をユーモアと哀愁とエモさで切り取る自由律俳句/『蕎麦湯が来ない』①

    美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • ニュース

    全国の小学生が選んだ “1番好きな本”は? 第2回「こどもの本総選挙」ベスト10結果発表

    イラスト:ヨシタケシンスケ デザイン:寄藤文平 第2回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」(以下、「こどもの本総選挙」)ベスト10結果発表会が、2020年5月5日(火・…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • レビュー

    世界を破滅に追い込む治療薬のない細菌兵器、暗号名は“キング”――コロナパンデミックの今こそ読むべき歴史サスペンス大作!

    『破滅の王』(上田早夕里/双葉文庫) 瞬く間に地球上を覆いつくしていった新型コロナウイルス。緊急事態宣言下にある、先の見えない日々は、苛立ちや孤独、危うい想像を…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • レビュー

    カラスの体は黒くない? 愛ある著者が伝える嫌われ者・カラスのホントの生態

    『カラスは飼えるか』(松原始/新潮社) 朝方にゴミ袋をつついていたり、こちらをけん制するかのような視線を電柱の上から浴びせていたり…。ときには嫌われ者といわれがち…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • 連載

    私の病気がわかったときのこと。さっきまで普通に体育やってたのに…/『2409回目の初恋』②

    榊詩音は11歳の頃、天文クラブのイベントで一緒に星空を見た男の子、芹沢周に恋をした。高校生になり周と再会した時、彼女は病気で余命1年と宣告されていた。ここからふた…

    文芸・カルチャー

    2020/5/8