KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    ほんの10分間の読書で心が浮遊し、“今”を忘れることができる……。世界17言語に翻訳された、江國香織ほか人気作家8人の紡ぐ物語

    『1日10分のごほうびNHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉社) 小説を読むという行為は、存外、脳のカロリーを消費する。そのため、心や体の体力が低下しているときは、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/27

  • 連載

    曹操に始まり孔明に終わる。2人の英雄を中心に物語を描いた吉川『三国志』/三国志-研究家の知られざる狂熱-③

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/27

  • レビュー

    累計115万部突破! 何でも願いを叶えてくれる『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』。おもしろさの秘密は、お菓子に隠されたダークな副作用……?

    『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(廣嶋玲子:著、jyajya :イラスト/偕成社) いま、子どもたちが夢中になっている小説があるのをご存じだろうか。その名も「ふしぎ駄菓子屋 銭…

    文芸・カルチャー

    2020/4/27

  • 連載

    現地人・砂漠の民に伝わる“巨獣が呑み込んだ財宝運搬船”の伝説/“カツブシ岩”『7分間SF』②

    辺境の惑星で調査隊が出会った食料資源“カツブシ岩”の正体とは? 思わずあっと驚く結末が今度もあなたを待ち受ける!1話7分で読めていつでもどこでも楽しめる、人気のSF作…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • 連載

    呂布の人気が高い理由… 戦時中の貞操観念や日本の男性観が作品に与えた影響とは/三国志-研究家の知られざる狂熱-②

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • インタビュー・対談

    「自分探し」で迷走しないために。澤村伊智×大木亜希子が語る「自分の仕事の探し方」

    仕事に対する悩みは、誰にとっても尽きないものだ。ふとGoogleで「仕事×悩み」と検索してみると2億件以上の結果が出てくるほど、多くの人たちが常に求めている情報なのだ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • レビュー

    買ったのに読んでない…でもOK。「積読」がおすすめされる画期的理由とは?

    『積読こそが完全な読書術である』(永田希/イースト・プレス) 読みたいと思っていたのに本をなかなか読み切れず、後ろめたさを感じた経験はないだろうか? 楽しみにして…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • レビュー

    キャッシュレスは寂しい? 即位の礼の秘話も収録…新時代の幕開けに林真理子は何を見たか

    『夜明けのM』(林真理子/文藝春秋) 林真理子さんのエッセイは歯に衣着せぬ発言が痛快。気づけば、その独特の世界観から抜け出せなくなっている。そして、新作の『夜明け…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • 連載

    豊富な栄養源を含む完全食品!辺境の惑星で化石調査隊が見つけた食糧源とは?/“カツブシ岩”『7分間SF』①

    辺境の惑星で調査隊が出会った食料資源“カツブシ岩”の正体とは? 思わずあっと驚く結末が今度もあなたを待ち受ける!1話7分で読めていつでもどこでも楽しめる、人気のSF作…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • レビュー

    いまの自分のまま、身体だけ高校時代に戻って人生を『リセット』できたら? 30年前にタイムスリップした女性3人の選んだ道

    『リセット〈新装版〉』(垣谷美雨/双葉社) 死を選ぶほど絶望してはいないけれど、できることなら戻ってやり直したい過去がある――そんな誰しも一度は抱くだろう願いを描…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • ニュース

    そんなところにいたの!? 猫写真家・沖昌之さん最新写真集『かくれネコ』

    (C)Masayuki Oki 猫写真家として、インスタグラムのフォロワー数は16万超を誇る沖昌之さん。4月24日には、最新写真集『かくれネコ』(沖昌之/白夜書房)が発売されまし…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • 連載

    劉備の母が出てこないから偽物!? 三国志の研究家は何を研究している?/三国志-研究家の知られざる狂熱-①

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • レビュー

    “亡き夫の香り”を求める女性が抱える後ろ暗い秘密とは――どんな香りでも作る天才調香師の切なく優しい物語

    『透明な夜の香り』(千早茜/集英社) 振り返れば毎日、何らかの香りに包まれ、癒されながら生活しているように思う。朝は、コーヒーの香りで目覚め、出掛ける前にはお気…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • ニュース

    乃木坂46・高山一実のベストセラー小説『トラペジウム』が待望の文庫化! 新イラストを手掛けたのは?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/24

  • レビュー

    退屈な文章やつまらない話を、グンとわかりやすくするのは「段落」の分け方! いつどこで区切る?

    『段落論 日本語の「わかりやすさ」の決め手』(石黒圭/光文社) 文章を書くとき、「段落」についてどれくらい意識しているだろうか? 正直なところ「なんとなく」で区切…

    文芸・カルチャー

    2020/4/24

  • レビュー

    27年前の少女失踪事件の真相は? 母と娘の悲壮な人生の秘密に迫る宮本輝の異色長編『草花たちの静かな誓い』

    『草花たちの静かな誓い』(宮本輝/集英社文庫) 『螢川』『優駿』『錦繍』『青が散る』「流転の海」シリーズなど、数々の純文学作品で人間のドラマを書き続けてきた作家…

    文芸・カルチャー

    2020/4/23

  • レビュー

    村上春樹が「父のこと」を綴った最新作が、村上ファンにとって大きな意味を持つ理由とは?

    『猫を棄てる 父親について語るとき』(村上春樹/文藝春秋) ほんの100ページ程の本である。しかしこれまで本人からは語られることのなかった、2008年に亡くなった「父の…

    文芸・カルチャー

    2020/4/23

  • 連載

    湯治中に、つるっと足を滑らせて!? 織田家臣団を率いた男の転落人生…【佐久間信盛】/『残念な死に方事典』⑤

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…

    文芸・カルチャー

    2020/4/22

  • レビュー

    シリーズ累計39万部突破! 和菓子職人×和菓子のお嬢様の名コンビに新たなライバルが出現!?

    『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす』(似鳥航一/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 言葉では表しきれない思いを表現してくれるもの。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/22

  • ニュース

    「夜眠るのが楽しくなる」 イビキや歯ぎしりの“怪獣”に立ち向かう、“おやすみ絵本”『よなかかいじゅうイビキラス』に絶賛の声

    『よなかかいじゅうイビキラス』(大串ゆうじ/白泉社) 『ねたあとゆうえんち』で話題を呼んだイラストレーター・大串ゆうじの新作絵本『よなかかいじゅうイビキラス』(…

    文芸・カルチャー

    2020/4/22

  • 連載

    戦場で家臣に置いてきぼりにされて… 冷酷で残忍な暴君の末路【龍造寺隆信】/『残念な死に方事典』④

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…

    文芸・カルチャー

    2020/4/21

  • ニュース

    滝沢カレンが書店員に贈った“秘密のメッセージ”がTwitter上で大きな話題に「ちょっと涙が出てきました…」

    『カレンの台所』(滝沢カレン/サンクチュアリ出版) オリジナリティーあふれる言語センスで注目を集める滝沢カレンのレシピ本『カレンの台所』(滝沢カレン/サンクチュア…

    文芸・カルチャー

    2020/4/21

  • 連載

    五臓六腑を自分の手で掻き出す…!? 秀吉も感服した武将の豪胆すぎる死に様【柴田勝家】/『残念な死に方事典』③

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…

    文芸・カルチャー

    2020/4/20

  • レビュー

    『コンビニ人間』の村田沙耶香が新境地へ! 村田ワールド全開の短編集『丸の内魔法少女ミラクリーナ』

    『丸の内魔法少女ミラクリーナ』(村田沙耶香/KADOKAWA) 村田沙耶香さんの短編集『丸の内魔法少女ミラクリーナ』(KADOKAWA)は、時間があるときに読むことをおすすめし…

    文芸・カルチャー

    2020/4/20

  • レビュー

    「ほぼほぼ」の指し示す割合は何%? 身近で“変な”日本語を徹底的に検証してみた!

    『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(飯間浩明/朝日新聞出版) 言葉は時代と共に変わる。これは古くから使われる常套句だ。国語辞典の編纂者による『知っておくと役立…

    文芸・カルチャー

    2020/4/20

  • 連載

    農民からの落武者狩りでまさかの野垂れ死【明智光秀】/『残念な死に方事典』②

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…

    文芸・カルチャー

    2020/4/19

  • レビュー

    警察組織の裏金問題の真相は? 警察組織に戦いを挑む男たちを描く「越境捜査」シリーズ第1弾!

    『越境捜査』(笹本稜平/双葉社) 警察が組織ぐるみで裏金を作り、幹部が私腹を肥やしているという噂は、事実なのか。火のないところには煙は立たないというから、その疑…

    文芸・カルチャー

    2020/4/19

  • まとめ

    コロナ禍の現状を俯瞰してみる一助に。感染症拡大やパンデミックを描く作品6選

    先の見えないコロナ禍の中にある今。感染症拡大やパンデミックを描いたフィクション作品に注目が集まっている。「今と重なってつらすぎる」という感想も多いだろう。けれ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/19

  • レビュー

    今こそ哲学が必要だ! 奴隷から哲学教師になったエピクテトスに学ぶ

    『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え』(山本貴光、吉川浩満/筑摩書房) 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために始まった外出自粛が…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • インタビュー・対談

    魔法を逃げ道としない魔法ファンタジーを書きたかった。話題作『まほころ』蒲生竜哉さんインタビュー

    『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) 人の心の持ち合わせが足りない魔法捜査官ダベンポート。魔法によって引き起こされる数々の難事件に挑み、その裏に隠された謎…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18