『1日10分のごほうびNHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉社) 小説を読むという行為は、存外、脳のカロリーを消費する。そのため、心や体の体力が低下しているときは、…
文芸・カルチャー
2020/4/27
「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…
文芸・カルチャー
2020/4/27
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(廣嶋玲子:著、jyajya :イラスト/偕成社) いま、子どもたちが夢中になっている小説があるのをご存じだろうか。その名も「ふしぎ駄菓子屋 銭…
文芸・カルチャー
2020/4/27
辺境の惑星で調査隊が出会った食料資源“カツブシ岩”の正体とは? 思わずあっと驚く結末が今度もあなたを待ち受ける!1話7分で読めていつでもどこでも楽しめる、人気のSF作…
文芸・カルチャー
2020/4/26
「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…
文芸・カルチャー
2020/4/26
仕事に対する悩みは、誰にとっても尽きないものだ。ふとGoogleで「仕事×悩み」と検索してみると2億件以上の結果が出てくるほど、多くの人たちが常に求めている情報なのだ…
文芸・カルチャー
2020/4/26
『積読こそが完全な読書術である』(永田希/イースト・プレス) 読みたいと思っていたのに本をなかなか読み切れず、後ろめたさを感じた経験はないだろうか? 楽しみにして…
文芸・カルチャー
2020/4/26
『夜明けのM』(林真理子/文藝春秋) 林真理子さんのエッセイは歯に衣着せぬ発言が痛快。気づけば、その独特の世界観から抜け出せなくなっている。そして、新作の『夜明け…
文芸・カルチャー
2020/4/25
辺境の惑星で調査隊が出会った食料資源“カツブシ岩”の正体とは? 思わずあっと驚く結末が今度もあなたを待ち受ける!1話7分で読めていつでもどこでも楽しめる、人気のSF作…
文芸・カルチャー
2020/4/25
『リセット〈新装版〉』(垣谷美雨/双葉社) 死を選ぶほど絶望してはいないけれど、できることなら戻ってやり直したい過去がある――そんな誰しも一度は抱くだろう願いを描…
文芸・カルチャー
2020/4/25
(C)Masayuki Oki 猫写真家として、インスタグラムのフォロワー数は16万超を誇る沖昌之さん。4月24日には、最新写真集『かくれネコ』(沖昌之/白夜書房)が発売されまし…
文芸・カルチャー
2020/4/25
「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…
文芸・カルチャー
2020/4/25
『透明な夜の香り』(千早茜/集英社) 振り返れば毎日、何らかの香りに包まれ、癒されながら生活しているように思う。朝は、コーヒーの香りで目覚め、出掛ける前にはお気…
文芸・カルチャー
2020/4/25
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/4/24
『段落論 日本語の「わかりやすさ」の決め手』(石黒圭/光文社) 文章を書くとき、「段落」についてどれくらい意識しているだろうか? 正直なところ「なんとなく」で区切…
文芸・カルチャー
2020/4/24
『草花たちの静かな誓い』(宮本輝/集英社文庫) 『螢川』『優駿』『錦繍』『青が散る』「流転の海」シリーズなど、数々の純文学作品で人間のドラマを書き続けてきた作家…
文芸・カルチャー
2020/4/23
『猫を棄てる 父親について語るとき』(村上春樹/文藝春秋) ほんの100ページ程の本である。しかしこれまで本人からは語られることのなかった、2008年に亡くなった「父の…
文芸・カルチャー
2020/4/23
猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…
文芸・カルチャー
2020/4/22
『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす』(似鳥航一/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 言葉では表しきれない思いを表現してくれるもの。そ…
文芸・カルチャー
2020/4/22
『よなかかいじゅうイビキラス』(大串ゆうじ/白泉社) 『ねたあとゆうえんち』で話題を呼んだイラストレーター・大串ゆうじの新作絵本『よなかかいじゅうイビキラス』(…
文芸・カルチャー
2020/4/22
猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…
文芸・カルチャー
2020/4/21
『カレンの台所』(滝沢カレン/サンクチュアリ出版) オリジナリティーあふれる言語センスで注目を集める滝沢カレンのレシピ本『カレンの台所』(滝沢カレン/サンクチュア…
文芸・カルチャー
2020/4/21
猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…
文芸・カルチャー
2020/4/20
『丸の内魔法少女ミラクリーナ』(村田沙耶香/KADOKAWA) 村田沙耶香さんの短編集『丸の内魔法少女ミラクリーナ』(KADOKAWA)は、時間があるときに読むことをおすすめし…
文芸・カルチャー
2020/4/20
『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(飯間浩明/朝日新聞出版) 言葉は時代と共に変わる。これは古くから使われる常套句だ。国語辞典の編纂者による『知っておくと役立…
文芸・カルチャー
2020/4/20
猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…
文芸・カルチャー
2020/4/19
『越境捜査』(笹本稜平/双葉社) 警察が組織ぐるみで裏金を作り、幹部が私腹を肥やしているという噂は、事実なのか。火のないところには煙は立たないというから、その疑…
文芸・カルチャー
2020/4/19
先の見えないコロナ禍の中にある今。感染症拡大やパンデミックを描いたフィクション作品に注目が集まっている。「今と重なってつらすぎる」という感想も多いだろう。けれ…
文芸・カルチャー
2020/4/19
『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え』(山本貴光、吉川浩満/筑摩書房) 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために始まった外出自粛が…
文芸・カルチャー
2020/4/18
『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) 人の心の持ち合わせが足りない魔法捜査官ダベンポート。魔法によって引き起こされる数々の難事件に挑み、その裏に隠された謎…
文芸・カルチャー
2020/4/18