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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    日本初の爆死!? 信長を裏切って許された男の最期【松永久秀】/『残念な死に方事典』①

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった! 鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。歴史的人物の最期を通じて日本史は…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • ニュース

    「本屋大賞」受賞『流浪の月』の“主題歌だと思う曲”は? Twitterで募集した結果は…

    2020年本屋大賞を受賞した小説『流浪の月』(東京創元社)の“主題歌だと思う楽曲”をツイートする企画が、2020年4月7日~4月14日にかけて行われた。Twitter上ではさまざま…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • レビュー

    『鬼滅の刃』人気キャラの知られざる過去が明らかに! 公式スピンオフ『鬼滅の刃 片羽の蝶』

    『鬼滅の刃 片羽の蝶』(吾峠呼世晴:原作、矢島 綾:著/集英社) 今日もマンガ『鬼滅の刃』が売り切れだ。都心も郊外も、書店で取り寄せすらできない状態が続いている。 …

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • レビュー

    放火犯の疑いがある女と失踪した弟。真面目で律儀なはずの弟の真実の姿に、兄はたどり着けるのか──

    『希望(きぼう)のゆくえ』(寺地はるな/新潮社) 先日、ひさしぶりに父に会って驚いた。最近料理に凝っているそうで、スマートフォンでレシピを検索し、手際よく美味し…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • レビュー

    2020年、芦田愛菜主演で映画化! あやしい宗教にのめりこむ両親とその娘を描く『星の子』

    『星の子』(今村夏子/朝日新聞出版) 今年、芦田愛菜さん主演で映画化が決定し、再び注目を浴びている小説がある。今村夏子さんが芥川賞を受賞する前に執筆した、初の長…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • レビュー

    『秘密』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く東野圭吾の感動作!「願いが叶う」クスノキの番人を命じられた青年の成長物語

    『クスノキの番人』(東野圭吾/実業之日本社) 不安なニュースばかりの毎日に、心が荒んでいくような気がする。人の心は思いの外、簡単に弱ってしまうものなのかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2020/4/17

  • レビュー

    「こんなこと書いちゃって大丈夫?」筒井康隆による皮肉とユーモアの極上SF短編集

    『堕地獄仏法/公共伏魔殿』(筒井康隆/竹書房) この本は、猛毒だ。「危険」と注意喚起しても良いくらいだ。ドキッとしてしまうような皮肉とユーモア。その刺激がいつの間…

    文芸・カルチャー

    2020/4/17

  • レビュー

    「平凡なお母さん」なんて一人もいない。ある女性の人生を死後から遡る、話題の連作短編集が文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/17

  • レビュー

    大林宣彦監督が語っていた「映画だからできること」。コロナ禍のいま、受け取るべきメッセージ

    『最後の講義完全版大林宣彦』(大林宣彦/主婦の友社) 『最後の講義限定セットBOX完全版DVDつき』(石黒浩、大林宣彦、西原理恵子、福岡伸一/主婦の友社) 余命3カ月の宣…

    文芸・カルチャー

    2020/4/17

  • ニュース

    東野圭吾ついに電子書籍解禁! 『容疑者Xの献身』『白夜行』ほか、100万部突破&映像化7作品が対象

    これまで著書が電子化されていなかったベストセラー作家・東野圭吾の作品が、2020年4月24日(金)より電子書籍化。直木賞受賞作『容疑者Xの献身』を含む7つの人気小説が、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/17

  • レビュー

    “病弱設定”の少女が皇子に愛人契約を迫る!『仮初め寵妃のプライド』は一風変わった逆襲のラブストーリー

    『仮初め寵妃のプライド 皇宮に咲く花は未来を希う』(タイガーアイ/一迅社) 「どうかわたくしを愛妾にして下さいませ!」「(そして時期が来たら)殿下にはぜひともわた…

    文芸・カルチャー

    2020/4/16

  • レビュー

    あれ? パンから鼻や足が…パンを愛する“パンどろぼう”が迎えた衝撃展開とは…?

    『パンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA) パンの中に潜む、怪しいパン…。そんな衝撃の1枚からスタートする物語。え? パンのはずが、ちいさなお鼻が出ちゃってる? まあ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/16

  • 連載

    正反対の性格に見える光秀と秀吉。でも、意外と仲は良かった?/『誤解だらけの明智光秀』⑥

    歴史は時としてウソをつく。「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック!2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。東京大学史料編纂所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/16

  • レビュー

    「今と重なる!」――奈良時代に流行した疫病を通じて、不安と恐怖、人間の本質を描いた直木賞候補作

    『火定』(澤田瞳子/PHP研究所) こんなにも“今”と重なる小説があるだろうか。2017年下半期の直木賞候補作となった『火定』(澤田瞳子/PHP研究所)の舞台は、奈良時代。民…

    文芸・カルチャー

    2020/4/16

  • 連載

    性格が悪くて嫌われ者でも建築手腕は抜群!? 宣教師も驚いた坂本城とは/『誤解だらけの明智光秀』⑤

    歴史は時としてウソをつく。「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック!2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。東京大学史料編纂所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/15

  • レビュー

    魔力が価値基準である世界に、超能力で闘いを挑む少年――彼が目指すのは世界の破壊か、革新か?

    『本気になった天才の所業』(方丈陽田/一迅社) 人間に魔法を使える能力が宿り、その強さでランク付けされる世界。魔術の大家の家に生まれながら、魔力なしと判定された…

    文芸・カルチャー

    2020/4/15

  • レビュー

    宮沢賢治は出来の良い息子じゃなかった? 子育てに悩んだら読みたい『銀河鉄道の父』が文庫で登場

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/15

  • レビュー

    「婚約破棄」の運命に抗え! 乙女ゲームの世界の“お約束”を打ち破る、悪役令嬢とのラブコメ

    『僕は婚約破棄なんてしませんからね』(ジュピタースタジオ/一迅社) ネット小説を中心に流行している「異世界転生もの」には、いくつかのサブジャンルが存在している。…

    文芸・カルチャー

    2020/4/15

  • レビュー

    「感謝離」――愛する人との別れを乗り越え、前に進む力となる遺品の手放し方

    『感謝離 ずっと一緒に』(河崎啓一/双葉社) 「感謝離(かんしゃり)」という言葉をご存じだろうか? 「愛する人の遺品に“感謝”してからお別れすること」を意味するこの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/15

  • 連載

    比叡山の焼き討ちで一番はりきっていたのは明智光秀だった!?/『誤解だらけの明智光秀』④

    歴史は時としてウソをつく。「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック!2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。東京大学史料編纂所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/14

  • 連載

    「ほんと、スパイには向いてないわ、この子」『忍者だけど、OLやってます』⑧

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/13

  • 連載

    戦国きっての教養人、明智光秀は医学にも精通していた!/『誤解だらけの明智光秀』③

    歴史は時としてウソをつく。「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック!2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。東京大学史料編纂所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/13

  • 連載

    明智光秀の義理の妹が生きていたら「本能寺の変」は起こらなかった!?/『誤解だらけの明智光秀』②

    歴史は時としてウソをつく。「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック!2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。東京大学史料編纂所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/12

  • 連載

    「ピンクトルマリンみたいな石もってたほうが、恋愛運あがるのかなあ」「もう干からびちゃいそう」『忍者だけど、OLやってます』⑦

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/12

  • レビュー

    世界で初めてブラックホールの撮影に成功した国立天文台教授が、宇宙の謎をユーモラスに解説!!

    『国立天文台教授が教える ブラックホールってすごいやつ』(本間希樹/扶桑社) 平成最後の年でもあった昨年、「世界で初めてブラックホールの撮影に成功」というニュースが…

    文芸・カルチャー

    2020/4/11

  • 連載

    戦国時代の子どもは意外と忙しい!? 明智光秀の少年時代/『誤解だらけの明智光秀』①

    歴史は時としてウソをつく。「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック!2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。東京大学史料編纂所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/11

  • レビュー

    「これは嫉妬だ」東京育ちの才女vs.地方の優等生美女。閉ざされた学園で繰り広げられる青春と成長の物語!

    『金木犀とメテオラ』(安壇美緒/集英社) 『金木犀とメテオラ』(安壇美緒/集英社)という物語のタイトルは、著者が「流星」を意味する言葉“meteor(メテオ)”をイメージ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/11

  • 連載

    計算しつくされた口角、甘ったるさをほどよく混ぜたしゃべり方。情報を引き出すには相手に染まれ!『忍者だけど、OLやってます』⑥

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/11

  • レビュー

    少女マンガの革命『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』マンガ よりもドラマチックな出会いと別れ

    『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命(幻冬舎新書)』(中川右介/幻冬舎) 筆者が小学生だった1990年代は、マンガ雑誌の全盛期で、クラスの女子のほとんどが…

    文芸・カルチャー

    2020/4/11

  • レビュー

    シングルファーザーと付き合ったら「お母さん」になるべき? 『出会い系』の花田菜々子が探る、家族のかたち

    『シングルファーザーの年下彼氏の子ども2人と格闘しまくって考えた「家族とは何なのか問題」のこと』(花田菜々子/河出書房新社) 「付き合うってどういうこと?」という…

    文芸・カルチャー

    2020/4/10