KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    「ばかね、こんなにSNSの情報をあけっぴろげに公開して」ターゲットは入社5年目、秘書室勤務の女『忍者だけど、OLやってます』⑤

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/10

  • レビュー

    表紙にはのんが登場!! 又吉直樹が小説の原点を綴りためたエッセイが文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/10

  • レビュー

    東京封鎖、学校一斉休校、海外渡航者隔離…10年前に刊行されていたウイルスの脅威を描いた小説『首都感染』

    『首都感染』(高嶋哲夫/講談社) 医学が高度に発展した現代社会において、新型コロナウイルスがこんなにも猛威をふるうとは思わなかった。「まさかこんな事態になるとは……

    文芸・カルチャー

    2020/4/9

  • 連載

    契約書を奪い戻すことができるのか…!?『忍者だけど、OLやってます』④

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/9

  • レビュー

    細菌兵器で世界がパニックに…。パンデミックの恐怖を描く『復活の日』

    『復活の日(角川文庫) 』(小松左京/KADOKAWA) 世界は今、大混乱の最中にいる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、ほんの数カ月前まで当たり前だった日常は…

    文芸・カルチャー

    2020/4/9

  • レビュー

    「お客様は神様じゃない、所詮他人!」“笑える”お仕事ミステリーが文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/8

  • レビュー

    地方で暮らす男女の閉塞感がリアル…不器用だけれどもせつない恋愛小説が文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/8

  • レビュー

    不倫解消の代償が「彼の左腕」だったら…? 直木賞候補作がついに文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/8

  • ニュース

    映画を食卓に連れて帰ろう! 名作映画と料理のエレガントなコラボが1冊に凝縮

    『シネマ&フード 映画を食卓に連れて帰ろう』(CUEL:料理、小泉佳春:写真/KADOKAWA) 東京・渋谷で1986年に開館し、2016年に多くのファンに惜しまれつつ閉館した伝説の…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • レビュー

    「2020本屋大賞」受賞! 凪良ゆうの魅力を編集者と書店員が語りつくす!

    去る1月31日に、渋谷・大盛堂書店で開催されたイベント「渋谷の書店員3人による2019年下半期文芸書ベスト3と、小説家・凪良ゆうさんについて語る。」。2019年下半期を彩っ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • 連載

    家を継ぐことは絶対にしない! わたしは里を捨てた人間『忍者だけど、OLやってます』③

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • まとめ

    「2020年本屋大賞」大賞を受賞した凪良ゆうの小説 おすすめ3作品

    もともとBL小説を中心に活躍してきた小説家・凪良ゆうさんが、ジャンルを超えて知られるようになったきっかけは2017年に刊行された『神さまのビオトープ』(講談社)。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • ニュース

    「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • レビュー

    死因は転落死。“ひとりの天才”を失ったロックバンド。そのメンバー達が、人生を見つめ直した先にあったものとは?

    『空洞電車』(朝倉宏景/双葉社) 大切な人を失って初めて、大切なことに気づくことがある。けれど、そこには後悔や無念が伴う。どうして人間は、なにかを失う前に気づく…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • レビュー

    本屋大賞受賞! 凪良ゆうが描く、救済の物語――誰に肯定されなくても、事故死した“幽霊の夫”と生きつづける幸せを選ぶ

    『神さまのビオトープ』(凪良ゆう/講談社) 凪良ゆうさんの小説を読んだあとは、なにか甘いものが食べたくなる。アイスとか、チョコレートとか。さみしさや切なさの余韻…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • レビュー

    中世で「魔女狩り」に遭ったのはどんな人? 知ると背筋が凍る、世界史の真相

    『オイシい場面(ところ)がつながるつまみ食い世界史』(歴史の謎研究会:編/青春出版社) 学校の授業を思い浮かべると、「世界史」という科目で覚えなければならない項…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • 連載

    「なんの苦労もなく育ってきた彼が憎らしい」『忍者だけど、OLやってます』②

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/6

  • レビュー

    直木賞と本屋大賞W受賞なるか!? 文明という理不尽な圧力に立ち向かう熱い人間を描いた『熱源』

    『熱源』(川越宗一/文藝春秋) 極寒の地を舞台にした熱い小説が話題となっている。『熱源』(川越宗一/文藝春秋)は、著者の書き下ろし長編の2作目にして第162回直木賞を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/6

  • レビュー

    「不幸の手紙」よりもっと恐ろしい手紙。謎の連続撲殺事件を生み出した恐怖の連鎖

    『棒の手紙』(折原一/光文社) 「○日後までにこの手紙を○人に送らないと、あなたに不幸が訪れます」 そんな文言がしたためられている手紙やメールを受け取った経験がある…

    文芸・カルチャー

    2020/4/5

  • レビュー

    「ちょっと憂鬱」「なんか虚しい」誰もが抱く暗闇を打ち明けてみると…。韓国発ベストセラー

    『死にたいけどトッポッキは食べたい』(ペク・セヒ:著、山口ミル:訳/光文社) 近ごろ韓国発の文学に注目が集まっている。その中でも際立って存在感を放っているのが、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/5

  • レビュー

    ごくごく普通のアラサーOL、仕事はときどき隠密行動!? 現代を生きる忍者の痛快お仕事(!!)小説!『忍者だけど、OLやってます』

    『忍者だけど、OLやってます』(橘もも/双葉社) たとえば電車に乗っているとき、想像してしまうことがある。今、隣にいるこの人、エスパーだったらどうしよう。頭の中を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/5

  • 連載

    商社勤務のアラサーOLが、会社乗っとりの危機に立ち向かう!『忍者だけど、OLやってます』①

    OLの陽菜子には秘密がある。実は代々続く忍者の里の頭領娘だが、忍者の生き方に嫌気がさして里を抜けだしたのだ。ある日、会社の上司・和泉沢が重要書類を紛失してしまう…

    文芸・カルチャー

    2020/4/5

  • 連載

    「私も同罪…」微笑をたたえた男から手渡されたのは/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』⑦

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • レビュー

    信長は我慢強くて信心深かった!? 史料から織田信長の「虚像」と「実像」を解き明かす

    『虚像の織田信長 覆された九つの定説』(渡邊大門/柏書房) 歴史研究というのは、実験などを必要としないため誰でもアプローチが可能な反面、自説に導くために史料の解釈…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • ニュース

    感染症による混乱がまるでデジャヴ!? イタリアの名作『いいなづけ』が大量重版「今日の新聞を読んでいるような気に」

    『いいなづけ』上(A・マンゾーニ:著、平川祐弘:訳/河出書房新社) 新型コロナウイルス感染症の流行によってさまざまなイベントが中止となり、首都圏では外出自粛要請も…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • レビュー

    井伏鱒二も魅せられた、 児童文学の最高傑作!『ドクター・ドリトル』公開前に味わう金原瑞人の新訳!

    『ドリトル先生アフリカへ行く』(ヒュー・ロフティング:著、金原瑞人・藤嶋桂子:訳/竹書房) 川のほとりのパドルビー。なんて素敵な響きだろうと幼心に憧れたその場所…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • レビュー

    彼氏が他の女性を妊娠させて…相手女性の口から出た驚きの“頼み”とは――

    『犬のかたちをしているもの』(高瀬隼子/集英社) どうしてセックスは小説や映画の世界だと美しくて愛の象徴みたいなのに、実生活の中だとあんなにも陳腐で愛が見えない…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • レビュー

    選考委員も思わず唸った!エンターテインメント性の高さから芥川賞を逃した『幼な子の聖戦』とは?

    『幼な子の聖戦』(木村友祐/集英社) “近年こんなに熱気を感じる小説は、なかなかなかった”(川上弘美) “エンターテイメントとしては読ませる力を持っている”(宮本輝)…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • 連載

    冷酷なマフィアの男が連れてきたのは衰弱した女性。身体には悲惨な跡が…/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』⑥

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/3

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『戦下の淡き光』『分断を生むエジソン』『みみずくは黄昏に飛びたつ』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/3