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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    謎の屋敷に呼び出された女医…待ち受けていたのは禍々しいまでに美しい男/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』⑤

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/2

  • 連載

    相手は香港マフィアの“黒道”! 新人官僚はどう対抗する…!?/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』④

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/1

  • レビュー

    「人の心の声が聞こえる」彼女を“脳内”で溺愛するイケメン眼鏡男子、病気認定されるほどの恋の病の行方は?

    『次期風紀委員長の深見先輩は間違いなく病気』(稲井田そう/KADOKAWA) 高校進学と共に実家を離れ、アパートでひとり暮らしをする女子高生、鏡花。学費免除の特待生に選…

    文芸・カルチャー

    2020/4/1

  • 連載

    誘拐犯から届いた手紙…その驚きの宛名とは?/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』③

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/3/31

  • レビュー

    セリフは中二病、大怪我も1日で治癒──“何かの主人公”なクラスメイトとモブキャラがうっかり友達に…

    『同じクラスに何かの主人公がいる』(昆布山葵/KADOKAWA) 誰だって一度は「主人公」に憧れた経験があるだろう。 けれど、物心がついて数年経つと、たいていの人は世界の…

    文芸・カルチャー

    2020/3/31

  • レビュー

    キャラメル、ビール…有名企業の無理難題に小説家はこう答える! 朝井リョウの“お仕事小説”

    『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社) 『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社)の告知をSNSで見かけたとき、なんて粋な企画だろうと思った。本書は、著…

    文芸・カルチャー

    2020/3/31

  • ニュース

    「たそがれ堂は今日もやさしい涙を流させてくれる」 ちょっと不思議なコンビニで繰り広げられるハートウォーミングな物語

    『コンビニたそがれ堂 花時計』(村山早紀/ポプラ社) 累計42万部を突破した大人気シリーズの最新刊『コンビニたそがれ堂 花時計』が、2020年3月26日(木)に発売された。…

    文芸・カルチャー

    2020/3/31

  • 連載

    「妻がいなくなったんです」 相談窓口に舞い込んだ新たな事件/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』②

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/3/30

  • 連載

    新人キャリア官僚が、なぜか窓口業務に奔走?/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』①

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29

  • レビュー

    除染作業員は“下級国民”なのか? 震災復興の裏に渦巻く闇を赤松利市が告白

    『下級国民A』(赤松利市/CCCメディアハウス) 2020年1月24日の夜、ネット上で目にした速報に心が躍った。それは、第22回大藪春彦賞の受賞作が赤松利市さんの『犬』(徳間…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29

  • レビュー

    寒村で起こった奇怪な連続殺人、その正体は天狗? リアルと想像力がせめぎ合う、ハードボイルドの名作が復活

    『TENGU』(柴田哲孝/双葉社) 1974年秋、群馬県の寒村で発生した連続殺人事件。残忍な方法で村人たちを殺害したのは人か獣か、はたまた村で語り継がれる“天狗”なのか…。…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29

  • レビュー

    姦通罪に問われ切腹を言い渡されたが…「痛えからいやだ」!? 時は幕末、社会からのドロップアウトを決めた主人公を描く、浅田次郎のユニークな一作!

    『流人道中記』(浅田次郎/中央公論新社) 時は幕末。「桜田門外の変」はすでに起こってしまい、徳川政権瓦解まで残された時間はあと十年足らず。そんな時代を舞台にした…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29

  • レビュー

    エンタメに特化した韓国語単語集! 新語・略語を理解してK-POPもSNSももっと楽しく

    『K-POP 動画 SNS これが知りたかった! 韓国語単語集』(宍戸奈美/KADOKAWA) 根強い人気の韓国アイドルや韓流ドラマ。推しと呼べる存在ができると、「推しの話している…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29

  • レビュー

    「立てよ、国民!」の演説で、なぜジオン国民は奮い立ったか? 演説分析家が解き明かす『機動戦士ガンダム』の演説テクニック

    『『機動戦士ガンダム』の演説に学ぶ人心掌握術』(石井誠、高村泰稔:著、川上徹也:解説、サンライズ:監修/集英社) 2019年に初放送から40周年を迎えた人気アニメ『機…

    文芸・カルチャー

    2020/3/28

  • ニュース

    黒柳徹子「なんという美しい表現」 耳が聞こえず、視力を失っていく少女のTwitter投稿が絵本に。『最初に夜を手ばなした』に絶賛の声

    『最初に夜を手ばなした』(椿冬華/マガジンハウス) 難病を抱えた著者が自分の半生について綴った絵本『最初に夜を手ばなした』が、2020年3月12日(木)に発売された。読…

    文芸・カルチャー

    2020/3/28

  • レビュー

    蝶も花もスイーツも青…いろんな青が味わえる幻想的な作品集

    『誰かが世界を青に染める実験をはじめた』(Yas/KADOKAWA) 突然ですが、みなさんは、「青」という色にどんなイメージを持っていますか? 清潔感や爽やかさなどのポジテ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/28

  • レビュー

    「競技ダンス」という“麻薬”。『最後の秘境 東京藝大』著者が描く華やかな大学競技ダンス部の舞台裏!

    『紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ』(二宮敦人/新潮社) 夢中になるということは恐ろしい。その状態は、「夢の中」にいると書くのだ。夢の外から、世間…

    文芸・カルチャー

    2020/3/28

  • レビュー

    なぜ少女は「わりばし」に転生した⁉ 芥川賞作家・今村夏子の最新作は、奇妙で不穏で純粋な愛の物語

    『木になった亜沙』(今村夏子/文藝春秋) 芥川賞作家・今村夏子さんの小説は、いつも不穏な気配に満ちている。文章から想起される情景がいつ反転するのか、信じている世…

    文芸・カルチャー

    2020/3/27

  • レビュー

    ちびまる子ちゃんとコジコジが夢の共演! ゆったりと流れる子どもらしい時間を守りたい『絵本 まるコジ』

    『絵本 まるコジ 1 ちびまる子ちゃんとコジコジのぼうけん』(さくらももこ/集英社) さくらももこさんの世界観が絵本になった まんが家、さくらももこさんの代表作“ちび…

    文芸・カルチャー

    2020/3/27

  • レビュー

    一流のCM監督を目指す矢先に告知された眼の難病…苦悩の中で前に進む青年の成長物語

    『それでも、僕は前に進むことにした』(こかじさら/双葉社) 大人になるにつれ、ひとつひとつできることが増えていくのは当たり前のこと。きっと誰もがそう思っているこ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/26

  • レビュー

    結婚しても「壇蜜」であり続ける――あるがままの私生活を覗き見!『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』

    『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』(壇蜜/文藝春秋) 「いい夫婦の日」の11月22日には毎年、仲睦まじい芸能人夫婦のニュースがメディアで取りざたされる。しか…

    文芸・カルチャー

    2020/3/26

  • レビュー

    150人以上を自殺へ導いた少女と、彼女を愛し抜いた少年…実在の自殺教唆ゲームをモチーフにした衝撃作

    『恋に至る病』(斜線堂有紀/KADOKAWA) あなたは、「青い鯨(ブルー・ウェール・チャレンジ)」というゲームをご存じだろうか。 それは、2017年頃、ロシアで誕生したとさ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/25

  • レビュー

    人気シリーズ続編が待望の文庫化! 警察vsヤクザの意地と誇りを賭けた物語。柚月裕子『凶犬の眼』

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/3/24

  • まとめ

    「ポスト東野圭吾」! 医療ミステリーの旗手・知念実希人作品おすすめ11選&インタビューまとめ

    今もっとも勢いのあるミステリー作家といえば、知念実希人をおいて他にいないだろう。その勢いは「ポスト東野圭吾」と称されるほど。累計発行部数100万部突破の『仮面病棟…

    文芸・カルチャー

    2020/3/22

  • レビュー

    AIが人間を消す? 信じるか信じないかはあなた次第…Mr.都市伝説が語る第7巻

    『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ』(関暁夫/竹書房) 読み始めたら止まらない…人気番組のスピンオフ書籍が『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝…

    文芸・カルチャー

    2020/3/21

  • 連載

    「灰は灰に、猫はメイドに」『魔法で人は殺せない』②

    森に佇む広壮な邸宅で、伯爵夫人の無残な遺体が発見された。捜査に赴いたダベンポートは、魔法による事件ではないと踏んでいたのだが…。王立魔法院捜査官が数々の事件に挑…

    文芸・カルチャー

    2020/3/21

  • レビュー

    『食堂かたつむり』の小川糸が描く、最新エッセイ! 料理と人との出会いを、丁寧に綴る『旅ごはん』

    『旅ごはん』(小川糸/白泉社) 恋人に裏切られたショックで声を失った女性が、食堂を開き、日々、丁寧な料理を作る。その料理は評判を集め、やがて奇跡のような出来事が…

    文芸・カルチャー

    2020/3/21

  • レビュー

    夫が貯めた風俗店のポイントカードを発見! 問い詰めることもできない気弱な専業主婦の自分探し

    『たおやかに輪をえがいて』(窪美澄/中央公論新社) もしも夫が風俗に通っている、と知ってしまったら…。『たおやかに輪をえがいて』(窪美澄/中央公論新社)は、たった1…

    文芸・カルチャー

    2020/3/21

  • レビュー

    魔法ファンタジーと本格ミステリーの両立と融合――これまでにない魔法ミステリー!『魔法で人は殺せない』

    『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) 表題作である第一話「魔法で人は殺せない」の冒頭には、このような文言が掲げられている。 魔法には厳格なルールがある。 ○ル…

    文芸・カルチャー

    2020/3/20

  • レビュー

    三島由紀夫の“お蔵入り”初期作品集『夜告げ鳥』と自決直前のインタビューとは?

    『初期作品集 夜告げ鳥』(三島由紀夫/平凡社) 三島由紀夫による初期作品集『夜告げ鳥』が、没後50年となる2020年に出版された。1949年に『仮面の告白』で本格的な作家デ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/20