香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/4/2
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/4/1
『次期風紀委員長の深見先輩は間違いなく病気』(稲井田そう/KADOKAWA) 高校進学と共に実家を離れ、アパートでひとり暮らしをする女子高生、鏡花。学費免除の特待生に選…
文芸・カルチャー
2020/4/1
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/3/31
『同じクラスに何かの主人公がいる』(昆布山葵/KADOKAWA) 誰だって一度は「主人公」に憧れた経験があるだろう。 けれど、物心がついて数年経つと、たいていの人は世界の…
文芸・カルチャー
2020/3/31
『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社) 『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社)の告知をSNSで見かけたとき、なんて粋な企画だろうと思った。本書は、著…
文芸・カルチャー
2020/3/31
『コンビニたそがれ堂 花時計』(村山早紀/ポプラ社) 累計42万部を突破した大人気シリーズの最新刊『コンビニたそがれ堂 花時計』が、2020年3月26日(木)に発売された。…
文芸・カルチャー
2020/3/31
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
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2020/3/30
香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『下級国民A』(赤松利市/CCCメディアハウス) 2020年1月24日の夜、ネット上で目にした速報に心が躍った。それは、第22回大藪春彦賞の受賞作が赤松利市さんの『犬』(徳間…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『TENGU』(柴田哲孝/双葉社) 1974年秋、群馬県の寒村で発生した連続殺人事件。残忍な方法で村人たちを殺害したのは人か獣か、はたまた村で語り継がれる“天狗”なのか…。…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『流人道中記』(浅田次郎/中央公論新社) 時は幕末。「桜田門外の変」はすでに起こってしまい、徳川政権瓦解まで残された時間はあと十年足らず。そんな時代を舞台にした…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『K-POP 動画 SNS これが知りたかった! 韓国語単語集』(宍戸奈美/KADOKAWA) 根強い人気の韓国アイドルや韓流ドラマ。推しと呼べる存在ができると、「推しの話している…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『『機動戦士ガンダム』の演説に学ぶ人心掌握術』(石井誠、高村泰稔:著、川上徹也:解説、サンライズ:監修/集英社) 2019年に初放送から40周年を迎えた人気アニメ『機…
文芸・カルチャー
2020/3/28
『最初に夜を手ばなした』(椿冬華/マガジンハウス) 難病を抱えた著者が自分の半生について綴った絵本『最初に夜を手ばなした』が、2020年3月12日(木)に発売された。読…
文芸・カルチャー
2020/3/28
『誰かが世界を青に染める実験をはじめた』(Yas/KADOKAWA) 突然ですが、みなさんは、「青」という色にどんなイメージを持っていますか? 清潔感や爽やかさなどのポジテ…
文芸・カルチャー
2020/3/28
『紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ』(二宮敦人/新潮社) 夢中になるということは恐ろしい。その状態は、「夢の中」にいると書くのだ。夢の外から、世間…
文芸・カルチャー
2020/3/28
『木になった亜沙』(今村夏子/文藝春秋) 芥川賞作家・今村夏子さんの小説は、いつも不穏な気配に満ちている。文章から想起される情景がいつ反転するのか、信じている世…
文芸・カルチャー
2020/3/27
『絵本 まるコジ 1 ちびまる子ちゃんとコジコジのぼうけん』(さくらももこ/集英社) さくらももこさんの世界観が絵本になった まんが家、さくらももこさんの代表作“ちび…
文芸・カルチャー
2020/3/27
『それでも、僕は前に進むことにした』(こかじさら/双葉社) 大人になるにつれ、ひとつひとつできることが増えていくのは当たり前のこと。きっと誰もがそう思っているこ…
文芸・カルチャー
2020/3/26
『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』(壇蜜/文藝春秋) 「いい夫婦の日」の11月22日には毎年、仲睦まじい芸能人夫婦のニュースがメディアで取りざたされる。しか…
文芸・カルチャー
2020/3/26
『恋に至る病』(斜線堂有紀/KADOKAWA) あなたは、「青い鯨(ブルー・ウェール・チャレンジ)」というゲームをご存じだろうか。 それは、2017年頃、ロシアで誕生したとさ…
文芸・カルチャー
2020/3/25
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/3/24
今もっとも勢いのあるミステリー作家といえば、知念実希人をおいて他にいないだろう。その勢いは「ポスト東野圭吾」と称されるほど。累計発行部数100万部突破の『仮面病棟…
文芸・カルチャー
2020/3/22
『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ』(関暁夫/竹書房) 読み始めたら止まらない…人気番組のスピンオフ書籍が『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝…
文芸・カルチャー
2020/3/21
森に佇む広壮な邸宅で、伯爵夫人の無残な遺体が発見された。捜査に赴いたダベンポートは、魔法による事件ではないと踏んでいたのだが…。王立魔法院捜査官が数々の事件に挑…
文芸・カルチャー
2020/3/21
『旅ごはん』(小川糸/白泉社) 恋人に裏切られたショックで声を失った女性が、食堂を開き、日々、丁寧な料理を作る。その料理は評判を集め、やがて奇跡のような出来事が…
文芸・カルチャー
2020/3/21
『たおやかに輪をえがいて』(窪美澄/中央公論新社) もしも夫が風俗に通っている、と知ってしまったら…。『たおやかに輪をえがいて』(窪美澄/中央公論新社)は、たった1…
文芸・カルチャー
2020/3/21
『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) 表題作である第一話「魔法で人は殺せない」の冒頭には、このような文言が掲げられている。 魔法には厳格なルールがある。 ○ル…
文芸・カルチャー
2020/3/20
『初期作品集 夜告げ鳥』(三島由紀夫/平凡社) 三島由紀夫による初期作品集『夜告げ鳥』が、没後50年となる2020年に出版された。1949年に『仮面の告白』で本格的な作家デ…
文芸・カルチャー
2020/3/20
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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