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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    車いすテニスに傾ける情熱! プレイヤーとエンジニア、両者の視点で描いたスポーツ×仕事×青春小説!!

    『パラ・スター 〈Side 百花〉』『パラ・スター 〈Side 宝良〉』(阿部暁子/集英社文庫) 2020年はオリンピック・パラリンピックイヤー。ましてや自国開催とあって、国民…

    文芸・カルチャー

    2020/3/19

  • レビュー

    文字数の申し子Vanessa氏、ワールド全開の初エッセイに救済される読者が爆増中

    『自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?』(Vanessa/KADOKAWA) ネガティブや自虐が「人の不幸は蜜の味」とばかりに支持を集める世の中で、悩みや葛藤に…

    文芸・カルチャー

    2020/3/18

  • ニュース

    乃木坂46・高山一実のベストセラー小説『トラペジウム』が小中高生の声を受けて待望の文庫化! 4/24(金)角川文庫より新イラストで登場!

    『トラペジウム』(高山一実/KADOKAWA) 写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」となった乃木坂46の人気メンバー・高山一実による初小説…

    文芸・カルチャー

    2020/3/18

  • レビュー

    エブリスタで堂々1位の人気作、待望の第2巻! 町に現れた謎めいた美女の正体は…やさしくて切ない現代和風ファンタジー

    『鵜野森町あやかし奇譚(二) 覚(さとり)之章』(あきみずいつき/PHP研究所) 人と怪異がひっそりと共存する、とある地方都市・鵜野森町。町の神社の一人息子・朝霧夢…

    文芸・カルチャー

    2020/3/17

  • レビュー

    犯人は心神喪失状態にあったのか、それとも……。精神鑑定医が心の闇に斬り込む骨太ミステリー!

    『十字架のカルテ』(知念実希人/小学館) 「被告の刑事責任能力を調べるため、精神鑑定を行うことになりました」──重大な事件が起きた際、ニュースでそんなフレーズを聞…

    文芸・カルチャー

    2020/3/16

  • レビュー

    妻の入浴を覗く父。「認知症かもしれない…」不安を抱える家族が知った衝撃の事実

    『終の盟約』(楡周平/集英社) 自分の親がもし認知症になってしまったら…。そんな漠然とした不安を抱えながら生活しているという人は多いかもしれない。高齢化社会といわ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/15

  • レビュー

    「私のどこが好き?」への最適解を教えて! 恋愛に戸惑うすべての人を“正解”に導く『どこか奇妙な恋物語』

    『どこか奇妙な恋物語』(晋藤歌六/宝島社) 人を人たらしめるものは、いったいなんだろう? なんて、とても哲学的な質問のように聞こえるけれど、恋人や友人たちを好きだ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/15

  • ニュース

    全国の小学生が選ぶ“一番好きな本”は? 大反響を呼ぶ【こどもの本総選挙】のクラウドファンディングが開始!「素敵な1冊と出会うきっかけに」

    日本中の子どもたちから投票を集め、最強の本を決定する「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」(以下、「こどもの本総選挙」)。同イベントの実施を後押しするためのク…

    文芸・カルチャー

    2020/3/14

  • レビュー

    バンクシーとは何者か?――“アート・テロリスト”が路上に描く美学

    『バンクシー アート・テロリスト(光文社新書)』(毛利嘉孝/光文社) 代表作《風船と少女》が競売で落札された瞬間、額縁に仕掛けられていたシュレッダーで裁断…。そん…

    文芸・カルチャー

    2020/3/14

  • レビュー

    友だちってどうやって作るの? 入園・入学や新学期を迎える子どもに贈りたい絵本「えんぴつとケシゴム」

    『えんぴつとケシゴム』(カレン・キルパトリック、ルイス・O・ラモス・ジュニア:文、ヘルマン・ブランコ:絵、高畑正幸:訳/KADOKAWA) もうすぐ入園や入学、新学期の季…

    文芸・カルチャー

    2020/3/13

  • レビュー

    「本を読むのが苦手」な人にもおすすめ! 自分にぴったりの本を選ぶ方法

    『頭がいい人の読書術』(尾藤克之/すばる舎) 「本を読むのが苦手」 「集中力が続かない」 こうした苦手意識から読書を敬遠している人は多いかもしれない。本を読む行為…

    文芸・カルチャー

    2020/3/13

  • ニュース

    伝染病の脅威を描いた名作『ペスト』が異例の売上増。「まさに今起こっていることが描かれていた」と驚きの声

    『ペスト』(カミュ:著、宮崎嶺雄:訳/新潮社) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威が人々の生活を脅かすなか、全国の書店では伝染病との戦いを描いたフランス…

    文芸・カルチャー

    2020/3/12

  • レビュー

    “愚行、恥辱、過失”を赤裸々にさらけ出す! 島田雅彦の青春“私”小説『君が異端だった頃』

    『君が異端だった頃』(島田雅彦/集英社) 第71回読売文学賞(小説賞)を受賞した島田雅彦氏の新刊、『君が異端だった頃』(集英社)は、デビューから36年を経て現在は芥…

    文芸・カルチャー

    2020/3/12

  • ニュース

    東京堂書店が130周年! 益田ミリさん描き下ろしのオリジナルカバー&しおりが、期間限定で登場

    東京・神田神保町の「東京堂書店」が、2020年3月10日に創業130周年を迎えた。それを記念して、期間中に東京堂書店で書籍を購入した方に、「すーちゃん」シリーズなどで知…

    文芸・カルチャー

    2020/3/10

  • インタビュー・対談

    住所不定生活にピリオド。赤松利市が、被災地で肉体労働をしながら書き継いだ『アウターライズ』は、今の日本へのアンチテーゼ!

    2018年、第1回大藪春彦新人賞を受賞した「藻屑蟹」で“住所不定、無職”の大型新人作家として鮮烈なデビューを飾った赤松利市さん。その後も迫力のアウトロー小説『鯖』、衝…

    文芸・カルチャー

    2020/3/10

  • レビュー

    どれほどの悲劇を重ねれば、その“時”にたどりつけるのか――人と鬼の織りなす170年の大河を描く「鬼人幻燈抄」シリーズ第3弾

    『鬼人幻燈抄江戸編 残雪酔夢』(中西モトオ/双葉社) 読み終えたあと表紙のイラストを見かえして、まさかそんな意味があったとはと、思わず嘆息が漏れた。『鬼人幻燈抄江…

    文芸・カルチャー

    2020/3/9

  • レビュー

    あなたは何型クズ? 人気作家・カレー沢薫が、世にはびこるクズたちを類型化!

    『クズより怖いものはない』(カレー沢薫/大和書房) “みんなそれぞれ、全員クズなんだから、不必要に他人と比べて劣等感感じることはない” 「下から目線」のマンガやコラ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/9

  • レビュー

    趣味は女装、稼いだバイト代はデリヘルに。「私」でありたいともがく男子大学生が遭遇したのは…

    『改良』(遠野遥/河出書房新社) 女の腹には、卵子のもととなる原始卵胞というものが存在する。女は、一生ぶんの原始卵胞を、胎児のうちから腹に抱えているという。つま…

    文芸・カルチャー

    2020/3/8

  • レビュー

    【本屋大賞ノミネート】史上空前の読書体験! ユタの力を手に入れた女医の医療×ミステリー×ファンタジー『ムゲンのi』

    『ムゲンのi』(知念実希人/双葉社) 医療ミステリーとファンタジーの世界が融合した「新感覚」の物語が今大きな話題を集めている。それは、『ムゲンのi』(知念実希人/双…

    文芸・カルチャー

    2020/3/8

  • レビュー

    ノンフィクションかつフィクション。人気ミステリー作家が仕掛ける前代未聞の「平成史」

    『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社) 『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社)は不思議な「作品」だ――。 この本は、平成元(1989)年の大晦日、渋谷の居酒…

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • ニュース

    かわいさ爆発! 敬語を話すポメラニアンの絵本『ぽめちゃんとだっくすちゃん』に「読んでいて幸せな気持ちになりました」と好評の声

    『ぽめちゃんとだっくすちゃん』(柴田ケイコ/白泉社) 「しろくま絵本」シリーズで人気の柴田ケイコが手がける『ぽめちゃんとだっくすちゃん』が、2020年3月5日(木)に…

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • レビュー

    子どもを産むのは親のエゴ? パートナーなしの出産を芥川賞作家・川上未映子が描く、2020年本屋大賞ノミネート作!

    『夏物語』(川上未映子/文藝春秋) 人は、なぜ子どもを産むのだろう。「子どもが欲しい」という思いはどこから来るのか。そこに、生まれてくる側の意思などないのに──。 …

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • インタビュー・対談

    「“自分に起こったら一番嫌なこと”を書いた」――小説3作目『奈落』古市憲寿氏インタビュー

    (C)Maciej Kucia(AVGVST) 『平成くん、さようなら』(文藝春秋)、『百の夜は跳ねて』(新潮社)に続く、古市憲寿氏の小説第3作『奈落』(新潮社)は、壮絶で過酷な境…

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • レビュー

    余命宣告を受けてなお映画を作り続ける大林宣彦監督が、いま伝えたいこと

    『最後の講義完全版大林宣彦』(大林宣彦/主婦の友社) 「映像の魔術師」と呼ばれ、数多くのCMや映画を世に送り出してきた大林宣彦監督。監督が映画と未来に対する想いを…

    文芸・カルチャー

    2020/3/6

  • ニュース

    『ドラえもん』大特集!『MOE』4月号はドラえもんクリアファイル付き!「最強に癒されるので、色々疲れてる人は買ってみてほしい」

    『MOE(モエ)』2020年4月号(白泉社) 2020年3月3日(火)に発売された月刊誌『MOE(モエ)』では、「大人になっても だいすきドラえもん」と題した巻頭大特集を展開。「…

    文芸・カルチャー

    2020/3/5

  • ニュース

    所沢に出現! 隈研吾デザインの“石”の超建築「角川武蔵野ミュージアム」

    2020年2月21日撮影 公益財団法人 角川文化振興財団は、株式会社KADOKAWAと埼玉県所沢市が、みどり・文化・産業が調和した地域づくりを共同で進めるプロジェクト「COOL JAP…

    文芸・カルチャー

    2020/3/4

  • レビュー

    愛の行為はどう描かれる? ヒロインが必ずハッピーエンドを迎える「ハーレクイン」の気になる内容

    『ハーレクイン・ロマンス 恋愛小説から読むアメリカ』(尾崎俊介/平凡社) 「ハーレクイン・ロマンス」を読んだことはあるだろうか? ――え、恥ずかしくてたえられない? …

    文芸・カルチャー

    2020/3/3

  • インタビュー・対談

    「高齢者の性、母親の性。タブー視されているものに挑戦した」紗倉まな、待望の新作『春、死なん』で見せる新境地

    現役のAV女優として第一線で活躍しながらも、作家としての快進撃を続ける紗倉まなさんが、待望の第3作目となる小説『春、死なん』(講談社)を上梓した。 紗倉さんが作家…

    文芸・カルチャー

    2020/3/3

  • レビュー

    名物テレビ記者とベテラン刑事が10年前の未解決事件の真相に迫る! 今野敏のスクープシリーズ『アンカー』

    『アンカー』(今野敏/集英社文庫) 2018年にデビュー40周年を迎え、ますます精力的に多くの作品を発表している人気作家の今野敏さん。期待を裏切らない圧倒的なエンタメ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/3

  • ニュース

    KADOKAWAの児童書200冊以上が無料公開! 児童書サイト「ヨメルバ」で

    KADOKAWAは、3月2日、児童書サイト「ヨメルバ」(https://yomeruba.com/)で、児童書207タイトルの無料公開をスタートした。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡…

    文芸・カルチャー

    2020/3/3