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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    「Arakawa River」の表記が「川+川」と重複しても正しい理由 /日本人の9割が知らずに使っている日本語③

    ウソをつくなというとき、なぜ「ウソいえ!」と反対にいうの? …外国人にそう聞かれたら、日本人としてきちんと答えられますか。いわれてみると確かに疑問だらけの「いつ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/5

  • レビュー

    ヨシタケシンスケさん「大人がいうことばかりが全てじゃない」――MOE絵本屋さん大賞2019に、かこさとしさんの遺作も

    子どもから大人まで広く人気を集める「絵本」の世界。毎年たくさんの新刊絵本が登場しますが、その中からベスト30を決定する恒例の年間絵本ランキング「第12回MOE絵本屋さ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/4

  • 連載

    富士山(さん)に、浅間山(やま)…「山」の呼び方が違う理由は? /日本人の9割が知らずに使っている日本語②

    ウソをつくなというとき、なぜ「ウソいえ!」と反対にいうの? …外国人にそう聞かれたら、日本人としてきちんと答えられますか。いわれてみると確かに疑問だらけの「いつ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/4

  • 連載

    地名は浅草(あさくさ)なのになぜ浅草寺(せんそうじ)?/日本人の9割が知らずに使っている日本語①

    ウソをつくなというとき、なぜ「ウソいえ!」と反対にいうの? …外国人にそう聞かれたら、日本人としてきちんと答えられますか。いわれてみると確かに疑問だらけの「いつ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/3

  • レビュー

    「おおいおおい」の呼び声に振り返ってはいけない…恐怖と郷愁の不思議な里山怪談ショートショート

    『里山奇談あわいの歳時記』(COCO、日高トモキチ、玉川数/KADOKAWA) 『里山奇談あわいの歳時記』(COCO、日高トモキチ、玉川数/KADOKAWA)は、「怖さ」と「郷愁」が感じ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/1

  • 連載

    妻のブラジャーとパンティ「愛しているから絶対に脱がない」/『ざんねんな万葉集』⑧

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/1

  • レビュー

    レトロでかわいくてエッチ、だけど隠さなくていいエロ本! たなかみさきの『あ~ん スケベスケベスケベ!!』

    『あ~んスケベスケベスケベ!!』(たなかみさき/PARCO出版) 学生時代、みなさんの“エロ本の隠し場所”は、どこでしたか?なんて言ってはみたものの、筆者はエロ本らしいエ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/1

  • レビュー

    “元祖カラー撮り鉄”が超貴重なカラーフィルムで撮影した60年前の東京

    『続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』(J・ウォーリー・ヒギンズ:著/光文社) 60年前の日本の風景。写真や映像は多く残っているものの、日本ではカラーフィ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/1

  • レビュー

    国宝級イケメンシェフ、美少年お手伝い、へっぽこ店員がお出迎え! 読めば必ず食べたくなる「奇跡のおにぎり」と感動の物語を召し上がれ

    『山の上のランチタイム』(高森美由紀/中央公論新社) 山のふもとにある葵レストランを舞台に、へっぽこ店員・美玖(みく)が主人公をつとめる『山の上のランチタイム』…

    文芸・カルチャー

    2020/2/1

  • 連載

    「口説いた女がめんどくさい」大伴家持はモテモテだった!?/『ざんねんな万葉集』⑦

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/31

  • レビュー

    あなたは「トイレ」で本を読む派? 読まない派? どちらも楽しめるトイレ本

    『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説ふた巻きめ』(著:雹月あさみ/イラスト:ヨシタケシンスケ/KADOKAWA) 令和2年も始まり、みなさんトイレ生活をエンジョイして…

    文芸・カルチャー

    2020/1/31

  • 連載

    テキトーすぎてびっくり!「占いで結婚相手、決められちゃった」/『ざんねんな万葉集』⑥

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/30

  • レビュー

    2024年、日本で「安楽死法案」可決!? ベストセラー医師による、初の本格医療小説!

    『小説「安楽死特区」』(長尾和宏/ブックマン社) 自分の人生の幕引きくらい、自分で決めてしまいたい。病におかされ、治療の強い副作用で、自分が自分でなくなってしま…

    文芸・カルチャー

    2020/1/30

  • レビュー

    【第162回芥川賞受賞作】長崎の離島が迎え、そして見送った人々の歴史を穏やかに描く、古川真人『背高泡立草』

    『背高泡立草』(古川真人/集英社) 毎回、大きな社会ニュースとなる芥川賞と直木賞の発表。先日、第162回目となる同賞が発表され、芥川賞には古川真人さんの「背高泡立草…

    文芸・カルチャー

    2020/1/30

  • 連載

    「放火してやる、腕を折ってやる」夫の浮気が原因で嫉妬に狂った女/『ざんねんな万葉集』⑤

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/29

  • 連載

    「あんなデブと結婚するなんて…」イタいマウンティング女!/『ざんねんな万葉集』④

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/28

  • レビュー

    【2020年『このミス』大賞受賞作】「紙鑑定士」×「プラモデル造形家」が織りなすウンチクたっぷりの新感覚ミステリー

    『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』(歌田年/宝島社) 私たちは、目や脳だけでなく、手を通して、本を味わっている。本を手にとった時のカバーの感触。見返しの温…

    文芸・カルチャー

    2020/1/28

  • 連載

    「愛してるけど、見られたくない…」口先ばかりで信用ゼロな残念男/『ざんねんな万葉集』③

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/27

  • 連載

    恋愛をやめたら退屈で窮屈。身近な世界を広げてくれた、小さいコトの話【読書日記16冊目】

    2020年1月某日 年が明けて春の匂いが感じられるようになり、どん底の体調がほんの少し上向いてきたとき、私はあぁ退屈だなぁと思った。 退屈でなかった頃はどうやって過ご…

    文芸・カルチャー

    2020/1/27

  • 連載

    今の時代なら「淫行」で逮捕!「お寺に連れ込んだ少女は、もう成人したかな」/『ざんねんな万葉集』②

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/26

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『insight』『アームストロング』『バターの本』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2020/1/26

  • 連載

    恋するドMな変態男「大好きなきみに踏まれたい」/『ざんねんな万葉集』①

    日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/25

  • レビュー

    “日本スゴイ”系番組の違和感、過剰な自己責任論ブーム…人気ツイッタラー・深爪が世の炎上事件をふりかえり、社会への疑問を斬る! 最新コラム集

    『立て板に泥水』(深爪/KADOKAWA) 大人になって改めて触れた『ヘンゼルとグレーテル』は、義理の母より父親のクズさに驚愕したし、『泣いた赤おに』は青おにの優しさよ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/25

  • レビュー

    悩める女性たちに捧ぐ。人が占いの果てに見つけるものとは?――木内昇『占(うら)』

    『占(うら)』(木内昇/新潮社) 心に大きな悩みをかかえ途方に暮れたとき、人は時として、「占い」の虜になってしまう。暗闇で見つけた一筋の光にすがるように。 時代譚…

    文芸・カルチャー

    2020/1/25

  • レビュー

    あの韓国人気アイドルが愛読している!? 一生懸命生きるのをやめて見えてきた、新しい世界

    頑張れ、一生懸命やりなさい、努力すれば報われる……これまでの人生で、何度も自分自身にもそう言い聞かせてきた、という人もいるだろう。それでも、いつまで頑張ればいい…

    文芸・カルチャー

    2020/1/24

  • ニュース

    高橋一生×蒼井優! 映画「ロマンスドール」公開を記念した“珠玉の恋愛作品フェア”が各電子書籍ストアで開催中!

    「ロマンスドール」は一人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ちて結婚した妻との10年間を描いた大人のラブストーリー。主人公のラブドール職人・哲雄を高橋一生、美し…

    文芸・カルチャー

    2020/1/24

  • レビュー

    限りある日々を楽しく生きる余命わずかの女性と、死にたがりの女子中学生の身体が入れ替わり! 電撃小説大賞《大賞》受賞作家が贈る、生と死と希望の物語

    『冬に咲く花のように生きたあなた』(こがらし輪音/KADOKAWA) 26歳の会社員・赤月よすがは、出勤途中の駅のホームで女子中学生が線路に転落するのを目撃。とっさに助け…

    文芸・カルチャー

    2020/1/24

  • レビュー

    本能寺の変、徳川幕府誕生…あの歴史的大事件の裏でも暗躍!? 猫又たちが花のお江戸を縦横無尽に駆け巡る畠中恵の最新作

    『猫君』(畠中恵/集英社) 人の世を20年生き抜いた猫は、人の言葉を話すようになり、尻尾がふたつに割れた猫又となる。そして人の姿に化けて、長い長い時を生きていくの…

    文芸・カルチャー

    2020/1/24

  • レビュー

    新田真剣佑&北村匠海のW主演映画『サヨナラまでの30分』の作品世界がよりよく味わえる、脚本家自らが書き下ろしたもうひとつの物語

    『サヨナラまでの30分 side:ECHOLL』(大島里美/集英社文庫) 1年前に死んでしまったミュージシャンのアキと、人付き合いが苦手な大学生の颯太。アキが遺した1本のカセッ…

    文芸・カルチャー

    2020/1/22

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2020年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2020/1/22