『#誰か『いいね!』を押してくれ』(星奏なつめ/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 恋に不器用な社会人たちの恋愛模様を洒脱に綴った『チョコレート・コンフュージョン』…
文芸・カルチャー
2019/12/26
(c)2019 Peanuts Worldwide LLC 世代を超えて世界中で愛されるスヌーピーとその仲間たち。もちろん日本にもファンは多く、2019年12月に南町田グランベリーパークにスヌ…
文芸・カルチャー
2019/12/26
『ざんねんな万葉集』(岡本梨奈:著、雪路凹子:イラスト/飛鳥新社) いつの世も、ダメ男や性悪女は健在らしい…。そんなことがありありとわかってしまう本『ざんねんな万…
文芸・カルチャー
2019/12/24
新装版『ハリー・ポッターと賢者の石』(J.K.ローリング:著、松岡佑子:訳、佐竹美保:イラスト/静山社) 「ハリー・ポッター」シリーズと言えば、もはや説明不要の世界…
文芸・カルチャー
2019/12/24
2016年12月某日 寝込んでいた。お腹が痛くて熱もある。気持ちのアップダウンはあっても風邪を引くのは久しぶりだ。クリスマスも越えていよいよ年の瀬という雰囲気を感じた…
文芸・カルチャー
2019/12/23
audiobook.jp( https://audiobook.jp/ )では、2019年12月20日(金)~2020年1月16日(木)までの28日間、KADOKAWA・講談社・集英社・小学館・新潮社の5つの出版社の人気…
文芸・カルチャー
2019/12/23
『赤い部屋異聞』(法月綸太郎/KADOKAWA) 心がザワついて眠れない夜は、身の毛のよだつようなミステリーを読みたい。恐ろしさに眠れなくなってしまうのは百も承知。だが…
文芸・カルチャー
2019/12/23
『茶匠と探偵』(アリエット・ド・ボダール:著、大島 豊:訳/竹書房) この出版を、首を長くして待っていたSFファンは多かったのではないだろうか。 11月末に刊行された…
文芸・カルチャー
2019/12/23
『魔性』(明野照葉/PHP研究所) 「理想の彼氏って、どんな人?」そう聞かれたら、多くの女性はやさしくて誠実で自分を大切にしてくれる人と答えるだろう。もしかしたら、…
文芸・カルチャー
2019/12/22
『つなげてみれば超わかる 日本史×世界史』(森村宗冬/彩図社) 日本人の祖先がイスラエルの失われた10支族の末裔とする、日ユ同祖論なるものがある。歴史ロマンというよ…
文芸・カルチャー
2019/12/22
『みちづれの猫』(唯川恵/集英社) 猫、というのは不思議な存在だ。気まぐれで、ときに冷たさも感じてしまうほど愛想がないが、なぜか一緒にいるだけで心が安らぐ。辛い…
文芸・カルチャー
2019/12/21
『「この世界の片隅に」こうの史代 片渕須直 対談集さらにいくつもの映画のこと』(文藝春秋) 2016年11月12日に公開された映画『この世界の片隅に』。当時はまだ珍しかっ…
文芸・カルチャー
2019/12/21
『うたかた姫』(原宏一/祥伝社) 公演費用を代表に持ち逃げされた「劇団ゆうまぐれ」のメンバーは、起死回生を懸け、舞台の脚本をリアルな世界で実行しようと計画する。…
文芸・カルチャー
2019/12/21
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/20
『房思琪(ファン・スーチー)の初恋の楽園』(林奕含:著、泉京鹿:訳/白水社) 2019年10月、衝撃的な小説『房思琪(ファン・スーチー)の初恋の楽園』(林奕含:著、泉…
文芸・カルチャー
2019/12/20
『宇宙一やさしい! 日本の神様図鑑』(島田裕巳:監修/洋泉社) まもなく正月を迎える。年始に初詣に向かうという人も多いだろう。それぞれの神社にさまざまな神様がまつ…
文芸・カルチャー
2019/12/20
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/19
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/18
『まとまらない人』(坂口恭平/リトルモア) 坂口恭平さんとは一体、何者なのだろうか? 肩書きは、作家、建築家、音楽家、画家、料理家。そして編み物作家、織物作家、ガ…
文芸・カルチャー
2019/12/18
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/17
『お金本』(左右社) “一体書物を書いて売るといふ事は、私は出来るならしたくないと思ふ。売るとなると、多少慾が出て来て、評判を良くしたいとか、人気を取りたいとか…
文芸・カルチャー
2019/12/17
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/16
『グランデュードのまほうのコンパス』(ポール・マッカートニー:著、キャスリン・ダースト:イラスト、いけもと なおみ:訳/潮出版社) 2018年に来日し、東京ドーム、両…
文芸・カルチャー
2019/12/16
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/15
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/14
『某』(川上弘美/幻冬舎) 名前も記憶もない、性別さえ分からない「誰でもない者」。人間に擬態することで生き長らえることができる未知の生物が主人公となる本小説『某…
文芸・カルチャー
2019/12/14
2019年、『つまんないつまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞したヨシタケシンスケ。同書がアメリカの老舗書評誌Kirkus Reviewsの「Best Books of the Y…
文芸・カルチャー
2019/12/14
『雪が白いとき、かつそのときに限り』(陸秋槎:著、稲村文吾:訳/早川書房) 降る雪は真っ白に見えるが、その実、砂埃や排煙の粒子などを取り込んでいて、イメージほど…
文芸・カルチャー
2019/12/14
勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…
文芸・カルチャー
2019/12/13
気がつけば2019年もあとわずか。今年のうちに、あなたはどんな本が読みたいですか? 最近バズったエンタメ漫画から、長く読まれている歴史読本まで、さまざまなジャンルの…
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2019/12/13
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
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闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
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