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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    「いいね!」のためなら何でもやります。窓際部署のアラサーOLとドS上司が大奮闘――『#誰か『いいね!』を押してくれ』

    『#誰か『いいね!』を押してくれ』(星奏なつめ/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 恋に不器用な社会人たちの恋愛模様を洒脱に綴った『チョコレート・コンフュージョン』…

    文芸・カルチャー

    2019/12/26

  • レビュー

    スヌーピーやチャーリー・ブラウンが大活躍! あの「ピーナッツ」の世界を完全網羅する全集が刊行

    (c)2019 Peanuts Worldwide LLC 世代を超えて世界中で愛されるスヌーピーとその仲間たち。もちろん日本にもファンは多く、2019年12月に南町田グランベリーパークにスヌ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/26

  • レビュー

    「付き合ってくれないなら死ね」!? 『万葉集』から“カスなやつら”の“イタい歌”を厳選『ざんねんな万葉集』

    『ざんねんな万葉集』(岡本梨奈:著、雪路凹子:イラスト/飛鳥新社) いつの世も、ダメ男や性悪女は健在らしい…。そんなことがありありとわかってしまう本『ざんねんな万…

    文芸・カルチャー

    2019/12/24

  • レビュー

    佐竹美保さんの美しいイラストでハリーの冒険が蘇る! 新装版「ハリー・ポッター」で、あの興奮をもう一度

    新装版『ハリー・ポッターと賢者の石』(J.K.ローリング:著、松岡佑子:訳、佐竹美保:イラスト/静山社) 「ハリー・ポッター」シリーズと言えば、もはや説明不要の世界…

    文芸・カルチャー

    2019/12/24

  • 連載

    自分が「男性」になっていく感覚が怖かった。大好きだったお姉さんとの同棲生活と、愛と家族にまつわる本の話【読書日記14冊目】

    2016年12月某日 寝込んでいた。お腹が痛くて熱もある。気持ちのアップダウンはあっても風邪を引くのは久しぶりだ。クリスマスも越えていよいよ年の瀬という雰囲気を感じた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/23

  • ニュース

    KADOKAWA・講談社・集英社・小学館・新潮社5社が、初のオーディオブック合同フェア開催! 文芸・ライトノベルの人気33(耳)作品が対象

    audiobook.jp( https://audiobook.jp/ )では、2019年12月20日(金)~2020年1月16日(木)までの28日間、KADOKAWA・講談社・集英社・小学館・新潮社の5つの出版社の人気…

    文芸・カルチャー

    2019/12/23

  • レビュー

    作家・法月綸太郎が、偏愛する東西の名作9篇に捧ぐ、オマージュ連作短編集『赤い部屋異聞』

    『赤い部屋異聞』(法月綸太郎/KADOKAWA) 心がザワついて眠れない夜は、身の毛のよだつようなミステリーを読みたい。恐ろしさに眠れなくなってしまうのは百も承知。だが…

    文芸・カルチャー

    2019/12/23

  • レビュー

    今最も高い評価を受けているSF作家アリエット・ド・ボダール初の邦訳短編集『茶匠と探偵』

    『茶匠と探偵』(アリエット・ド・ボダール:著、大島 豊:訳/竹書房) この出版を、首を長くして待っていたSFファンは多かったのではないだろうか。 11月末に刊行された…

    文芸・カルチャー

    2019/12/23

  • レビュー

    平凡な女性に起こった悲惨な転落劇。「すべてはあの男の魔性のせいでした…」

    『魔性』(明野照葉/PHP研究所) 「理想の彼氏って、どんな人?」そう聞かれたら、多くの女性はやさしくて誠実で自分を大切にしてくれる人と答えるだろう。もしかしたら、…

    文芸・カルチャー

    2019/12/22

  • レビュー

    「チンギス・ハン=源義経」説が20世紀にもてはやされた理由は? 日本史と世界史をつなげてみると!?

    『つなげてみれば超わかる 日本史×世界史』(森村宗冬/彩図社) 日本人の祖先がイスラエルの失われた10支族の末裔とする、日ユ同祖論なるものがある。歴史ロマンというよ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/22

  • レビュー

    猫に寄り添われ、救われた女性を描いた唯川恵の短編集『みちづれの猫』

    『みちづれの猫』(唯川恵/集英社) 猫、というのは不思議な存在だ。気まぐれで、ときに冷たさも感じてしまうほど愛想がないが、なぜか一緒にいるだけで心が安らぐ。辛い…

    文芸・カルチャー

    2019/12/21

  • レビュー

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開! こうの史代と片渕須直監督が語りつくした4年間の想いとは?

    『「この世界の片隅に」こうの史代 片渕須直 対談集さらにいくつもの映画のこと』(文藝春秋) 2016年11月12日に公開された映画『この世界の片隅に』。当時はまだ珍しかっ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/21

  • レビュー

    フェイクのはずの歌姫の才能は本物だった!? 才能と成功をめぐるトラジックコメディ『うたかた姫』

    『うたかた姫』(原宏一/祥伝社) 公演費用を代表に持ち逃げされた「劇団ゆうまぐれ」のメンバーは、起死回生を懸け、舞台の脚本をリアルな世界で実行しようと計画する。…

    文芸・カルチャー

    2019/12/21

  • 連載

    敵派閥の真っ只中に放り込まれた優蘭。自分よりも女らしい夫と帰宅の途に…/『後宮妃の管理人』⑧

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/20

  • レビュー

    13歳で先生に強姦された作家が自殺――台湾社会を震撼させた、“性的虐待”の実話にもとづく衝撃的な小説!

    『房思琪(ファン・スーチー)の初恋の楽園』(林奕含:著、泉京鹿:訳/白水社) 2019年10月、衝撃的な小説『房思琪(ファン・スーチー)の初恋の楽園』(林奕含:著、泉…

    文芸・カルチャー

    2019/12/20

  • レビュー

    初詣前に知っておきたい「神様」の履歴書。七福神は海外からやって来たって本当?

    『宇宙一やさしい! 日本の神様図鑑』(島田裕巳:監修/洋泉社) まもなく正月を迎える。年始に初詣に向かうという人も多いだろう。それぞれの神社にさまざまな神様がまつ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/20

  • 連載

    絶世の美女が現れたと思いきや…私の夫!? 女だらけの後宮で一体何を…/『後宮妃の管理人』⑦

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/19

  • 連載

    掴みは良し。皇后候補を味方にするなら…/『後宮妃の管理人』⑥

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/18

  • レビュー

    作家、建築家、音楽家……さまざまな肩書を持つ、謎の人物・坂口恭平のすべてが丸裸に

    『まとまらない人』(坂口恭平/リトルモア) 坂口恭平さんとは一体、何者なのだろうか? 肩書きは、作家、建築家、音楽家、画家、料理家。そして編み物作家、織物作家、ガ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/18

  • 連載

    女の敵は女…後宮内部は敵ばかり!? 攻略法は…/『後宮妃の管理人』⑤

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/17

  • レビュー

    夏目漱石は、できるだけ本を売りたくなかった?あの文豪たちの「お金事情」が赤裸々に

    『お金本』(左右社) “一体書物を書いて売るといふ事は、私は出来るならしたくないと思ふ。売るとなると、多少慾が出て来て、評判を良くしたいとか、人気を取りたいとか…

    文芸・カルチャー

    2019/12/17

  • 連載

    き、気まずい! 後宮へ向かう馬車で夫とふたりきり…/『後宮妃の管理人』④

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/16

  • レビュー

    あのポール・マッカートニーが「寝る前に読み聞かせする本を書きたかった」と手がけた絵本が登場!

    『グランデュードのまほうのコンパス』(ポール・マッカートニー:著、キャスリン・ダースト:イラスト、いけもと なおみ:訳/潮出版社) 2018年に来日し、東京ドーム、両…

    文芸・カルチャー

    2019/12/16

  • 連載

    結婚生活がスタート! 相性が悪いとここまで息が詰まるとは/『後宮妃の管理人』③

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/15

  • 連載

    商売人を舐めてもらっちゃ困る! 皇帝の命の結婚にもちゃっかり提示した条件は…/『後宮妃の管理人』②

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/14

  • レビュー

    あなたは、自分以外の「誰か」になりたいですか? 「誰でもない者」から見えてくる人間の本質――川上弘美著『某』

    『某』(川上弘美/幻冬舎) 名前も記憶もない、性別さえ分からない「誰でもない者」。人間に擬態することで生き長らえることができる未知の生物が主人公となる本小説『某…

    文芸・カルチャー

    2019/12/14

  • インタビュー・対談

    ヨシタケシンスケ初の完全読本! 創作の秘密もたっぷり詰まった『ものは言いよう』

    2019年、『つまんないつまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞したヨシタケシンスケ。同書がアメリカの老舗書評誌Kirkus Reviewsの「Best Books of the Y…

    文芸・カルチャー

    2019/12/14

  • レビュー

    冷たく儚く、悲しいほどに美しい──少女殺人事件の真相は? 今、注目の中華圏発!本格“百合”学園ミステリ

    『雪が白いとき、かつそのときに限り』(陸秋槎:著、稲村文吾:訳/早川書房) 降る雪は真っ白に見えるが、その実、砂埃や排煙の粒子などを取り込んでいて、イメージほど…

    文芸・カルチャー

    2019/12/14

  • 連載

    こんな年下イケメン貴族と平民の私が結婚!? 絶対に裏があるでしょ!/『後宮妃の管理人 ~寵臣夫婦は試される~』①

    勅旨により急遽結婚と後宮仕えが決定した大手商家の娘・優蘭。お相手は年下の右丞相で美丈夫とくれば、嫁き遅れとしては申し訳なさしかない。しかし後宮で待ち受けていた…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13

  • ニュース

    クリスマスや年末年始に読みたいものが勢ぞろい! 電子書籍ストアにて、エンタメ&ホラー&歴史本を集めた“オールスターフェア”が開催中!

    気がつけば2019年もあとわずか。今年のうちに、あなたはどんな本が読みたいですか? 最近バズったエンタメ漫画から、長く読まれている歴史読本まで、さまざまなジャンルの…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13