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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    ジャルジャル福徳さんの意外な“文学性” 絵本『なかよしっぱな』にみる “ピンポンパンゲーム”らしさとは

    右の鼻の穴は「みぎっぱな」 左の鼻の穴は「ひだりっぱな」 でも、みぎっぱなから見た右は「ひだりっぱな」 ひだりっぱなから見たら左は「みぎっぱな」 自分たちがどっち…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13

  • レビュー

    楽園を追放されたアダムとイブ、本当は全裸じゃなかった!? 聖書に登場する人物の残念エピソード

    『上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室』(MARO、LEON/講談社) クリスマスが近づくと、なんとなく気になる「キリスト教」の世界。クリスマスって、そも…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13

  • インタビュー・対談

    現代に受け継がれる感性を生み出した『古今和歌集』を読み解く──「第7回古代歴史文化賞」大賞受賞記念インタビュー

    古代歴史文化にゆかりの深い島根県、奈良県、三重県、和歌山県、宮崎県の5県が共催し、日本の古代に関して執筆され、学術的基盤に立ちながら一般読者にとってもわかりやす…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13

  • 連載

    猫指数MAXの携帯ストラップでデートに臨む! 失礼彼氏は何と言う!?/『お直し処猫庵』⑦

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/12

  • レビュー

    大人が飛びつく「読むとイライラが消える絵本」とは? 幼児版アンガーマネジメント“ガストンの呼吸セラピー絵本”がヒット

    <左から>『かなしくなったらやってみて!』『おこりたくなったらやってみて!』『こわくなったらやってみて!』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:著、垣内磯子:…

    文芸・カルチャー

    2019/12/12

  • レビュー

    トラウマを抱えた家具職人と恋に臆病な32歳女子。“打算的な恋”の行方は――? 藤ヶ谷太輔×奈緒でテレビドラマ化!

    『やめるときも、すこやかなるときも』(窪美澄/集英社) 「やめるときも、すこやかなるときも」――このフレーズを耳にすると、結婚式が頭に浮かぶ。晴れの場で永遠の愛を…

    文芸・カルチャー

    2019/12/11

  • 連載

    猫店長の手触りはサイコーのもふもふ感! 背中を撫でると彼氏への不満が爆発/『お直し処猫庵』⑥

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/11

  • 連載

    「我雅院、太古に降り立ち‘神’となる?」『江戸秘伝! 病は家から』⑳

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/11

  • レビュー

    こじらせリケジョの人生のものがたり。研究も彼氏も順調にみえるけど…?

    『ケミストリー』(ウェイク・ワン:著、小竹由美子:訳/新潮社) 男性中心社会における女性の絶望を描いた『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ)は、本国であ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/10

  • 連載

    猫店長が器用に直したストラップ。そこでよみがえる彼氏のひとこと/『お直し処猫庵』⑤

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/10

  • 連載

    「お遍路さんでつかんだ心臓マヒの極意。」『江戸秘伝! 病は家から』⑲

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/10

  • レビュー

    『人面瘡探偵』奇怪な“相棒”を頼りに、人間の欲望を暴く!

    『人面瘡探偵』(中山七里/小学館) 「金田一耕助」シリーズで有名な横溝正史ファンの人にうれしい知らせだ。絡み合う人間の欲望や奇怪な事件…横溝ワールドを彷彿とさせる…

    文芸・カルチャー

    2019/12/9

  • 連載

    人間の情念を「毒花」にたとえる、唯一無二の図鑑。それを手に取ったとき、私の世界は一変した【読書日記13冊目】

    2019年11月某日 どろっとした液体が大量に、頭の上に垂らされたときのような感覚に浸された。頭の上に垂らされた液体は顔面へ。血液だろうか、精液だろうか。いずれにして…

    文芸・カルチャー

    2019/12/9

  • 連載

    前足でコーヒーを飲む猫とイケメンに接客されてる…! なんだコレ/『お直し処猫庵』④

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/9

  • 連載

    「‘病は家から’を大リーグボール2号に見立てると」『江戸秘伝! 病は家から』⑱

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/9

  • 連載

    嘘でしょ? 猫が二足歩行して渋いオジサマ声で喋ってるなんて/『お直し処猫庵』③

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • レビュー

    日本人女性が覚せい剤密輸により異国で死刑判決! 国際犯罪に巻き込まれたある女性の人生

    『死刑囚メグミ』(石井光太/光文社) 海外で起きた戦争や事件は、ニュースで目にしてもどこか他人事のように感じられてしまうものだ。たとえば同じ日本人が事件に巻き込…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • 連載

    「六角斎が明示、‘癌’に対する究極の命題とは? Part 2.」『江戸秘伝! 病は家から』⑰

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • レビュー

    厳格な旧アートを打破した画家が辿った数奇な運命。あの名画はどうやって生まれた?

    『語れるようになる 西洋絵画のみかた』(岡部昌幸:監修/成美堂出版) 絵画を楽しむうえで、難しい知識は必須ではない。予備知識がなくても、絵画を鑑賞するときに心を打…

    文芸・カルチャー

    2019/12/8

  • レビュー

    嫉妬、見栄、偏見、そして愛。国境なき人の感情をナイジェリア出身の女性が描き出す『なにかが首のまわりに』

    『なにかが首のまわりに』(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/河出書房新社) ンケム。ジョシュ。ウカマカ。『なにかが首のまわりに』(河出書房新社)に登場する女性…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • レビュー

    文学好きの保存版! 芥川賞の受賞作品から、その時代の背景を丁寧にひもとく『芥川賞ぜんぶ読む』

    『芥川賞ぜんぶ読む』(菊池良/宝島社) 本好きにとっては、非常に馴染みの深い芥川賞。本書『芥川賞ぜんぶ読む』(宝島社)は、ヒットとなった『もし文豪たちがカップ焼…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • インタビュー・対談

    「編集者不要論」と真っ向勝負!? 新人賞投稿作&書籍版原稿をWebにて公開しているビーンズ文庫編集部に、直撃インタビュー!!

    誰でも気軽に小説を発表できるWebサイトの充実とともに、「編集者不要論」などがささやかれる昨今。そんな中、新人賞への投稿作品&その書籍版原稿をWeb上で公開している─…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • 連載

    猫を追いかけてたどり着いた一軒のお店で見た、驚きの猫の姿/『お直し処猫庵』②

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • 連載

    「六角斎が明示、‘癌’に対する究極の命題とは? Part 1.」『江戸秘伝! 病は家から』⑯

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • ニュース

    “日本のエンタメ小説の最高峰”が決定! 戦後最大で現代の詐欺のルーツ・横田商事事件の残党が主人公!【角川三賞贈賞式レポート】

    (左から)滝川さり氏、月村了衛氏、北見崇史氏 令和元年11月29日(金)、東京會館にて「角川三賞贈賞式」が開催された。はじめに「第10回山田風太郎賞」について、選考委…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • レビュー

    映画を超える仰天ストーリー! ムンク「叫び」盗難事件と奪還劇

    『失われたアートの謎を解く』(青い日記帳:監修/筑摩書房) 世界には数々の芸術作品が残されている。フェルメールやゴッホ、ムンクといったさまざまな画家たちの名前が…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • レビュー

    「居所不明児童」問題に切り込む傑作長編。親になること、家族とは何かを問う『漂う子』

    『漂う子(文春文庫)』1巻(丸山正樹/文藝春秋) ろう者の生きる世界とその苦悩、悲しみをリアルに描く「デフ・ヴォイス」シリーズで知られる丸山正樹氏。代表作となって…

    文芸・カルチャー

    2019/12/7

  • インタビュー・対談

    ブログを書くこととは、瞑想して自分自身と向き合うこと(寄稿:歴ログ中の人)

    こんにちは。はてなid:titioyaという名前で「歴ログ-世界史専門ブログ」をやっている尾登(おとう)という者です。「世界史のネタ」にこだわって毎週更新を続けています。こ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/6

  • 連載

    本音を話せない彼氏にダメ出しされた猫のストラップ/『お直し処猫庵 お困りの貴方へ肉球貸します』①

    悩める皆さま、猫店長にそのお悩みを打ち明けてみませんか? 日常のちょっとへこんだ出来事や小さな悩み、だけど自分にとっては大切なことを、猫店長が解決? 案外泣ける…

    文芸・カルチャー

    2019/12/6

  • ニュース

    ダ・ヴィンチ初の「ハロー!プロジェクト」特集

    情報解禁後たちまち話題となった、ダ・ヴィンチ初の「ハロー!プロジェクト」特集。 今日発売されたダ・ヴィンチ1月号にて、気になる内容がついに明らかとなりました! ハ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/6