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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    「井戸替えに見る住居の違い、病の違いとは?」『江戸秘伝! 病は家から』⑮

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/6

  • レビュー

    プロローグで、探偵(彼女)は死ぬ。新感覚のラブコメ×ミステリー×SFファンタジー小説!

    『探偵はもう、死んでいる』(二語十/KADOKAWA) ライトノベルでミステリー。そう言われて浮かぶひとつが、米澤穂信の<古典部>シリーズだろう。SFやファンタミステリー…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • レビュー

    AIロボットとの対話を通して気がつく、自らの生きる道――驚きと喜びと感動に充ちた結末に、涙腺決壊!『あの冬、なくした恋を探して』レビュー

    『あの冬、なくした恋を探して』(いぬじゅん/ポプラ社) 福祉施設に勤務する28歳の玲菜は、友だちに誘われて婚活パーティに参加する。そこで出会った謎めいた男、ハルに“…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • レビュー

    「宇多田ヒカル」「PHS」…ノストラダムスの大予言の“1999年”を舞台に、 『ベルリンは晴れているか』の著者が描いた青春ミステリーの傑作!

    『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社) 深緑野分が2016年に発表した第2長編『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社)がついに文庫化された! 同作は『戦場…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • 連載

    「初手柄?僕の見立てで盆栽もニッコリ!」『江戸秘伝! 病は家から』⑭

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • レビュー

    不動産売買をエサに多額の金を騙し取る「地面師」の手口とは?

    『地面師たち』(新庄耕/集英社) 近年、振り込め詐欺が急増するなど、高齢化の進む日本ではお年寄りをターゲットにした犯罪が増えている。他にも悪質な訪問販売のターゲ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/5

  • 連載

    「美人薄命ならぬ寿司店主の職業病とは?」『江戸秘伝! 病は家から』⑬

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/4

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『「ついやってしまう」体験のつくりかた』『夢はボトルの中に』『デカルトからベイトソンへ』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2019/12/3

  • 連載

    東洋人にはみんな「ニーハオ」? 日本代表を応援する息子と「盆栽ソング」/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』⑤

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/12/3

  • 連載

    「厄年とは? 今回は数字だらけでごめんなさい。」『江戸秘伝! 病は家から』⑫

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/3

  • レビュー

    『流浪の月』が本屋大賞受賞で話題沸騰の凪良ゆう最新作! “世間”に傷つけられた人たちが、縁切り神社に託す願いとは?

    『わたしの美しい庭』(凪良ゆう/ポプラ社) 自分がされて嫌なことは、人にもしないようにしましょう。それはとてもまっとうな標語で、みんながその思いやりを心がけてい…

    文芸・カルチャー

    2019/12/3

  • 連載

    プールサイドのあちら側とこちら側/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』④

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/12/2

  • ニュース

    『マチネの終わりに』をレビューした「森の三時さん」が王者に!【読書メーター×ダ・ヴィンチ「第4回 レビュアー大賞」】

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。9月16日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2019/12/2

  • 連載

    「今回は江戸㊙伝ならぬ鎌倉㊙伝? うつ病も発症、さあ大変!」『江戸秘伝! 病は家から』⑪

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/2

  • レビュー

    自由な世界にきらめく宝石のような物語――いしいしんじさんの3年ぶりの小説集『マリアさま』

    『マリアさま』(いしいしんじ/リトルモア) 書店で新作を見つけると、つい本を手に取らずにはいられない作家が数名いる。そのうちの一人がいしいしんじさんだ。初めて読…

    文芸・カルチャー

    2019/12/1

  • 連載

    誰かの靴を履いてみること/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』③

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/12/1

  • レビュー

    この一文だけでも読む価値アリ! 記憶に残る文学作品の「ラストシーン」がとにかくカッコイイ!

    『最後の一文』(半沢幹一/笠間書院) 読み始めはおもしろかったのに、最後がつまらなかった――そんな本やマンガに出会ったことはないだろうか? 人をワクワクさせておいて…

    文芸・カルチャー

    2019/12/1

  • レビュー

    パイナップルケーキにマンゴーかき氷! 自宅で作れる本格的な台湾おやつ

    『台湾のあまいおやつ』(沼口ゆき/文化出版局) 昨今、巷ではタピオカミルクティーが人気で、タピオカミルクティーの専門店には行列ができるほどだ。台湾で定番の甘いド…

    文芸・カルチャー

    2019/12/1

  • 連載

    「昔に流行る病、今に流行る病、その違いたるを明示す。」『江戸秘伝! 病は家から』⑩

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/12/1

  • レビュー

    ただ「生きたい」と願うアンデッドの執念の物語! 「小説家になろう」で人気のダークファンタジーが書籍化

    『昏き宮殿の死者の王』(槻影/KADOKAWA) 小説投稿サイト「小説家になろう」といえば、『オーバーロード』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などのヒット作が投稿された…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • インタビュー・対談

    「途中で読めなくなった夏目漱石『こころ』に、いつかリベンジしたい」文学YouTuberベルさんインタビュー

    小学生が憧れる職業ランキングにもランクインし、もはや新時代の職業として周知されているYouTuber。その勢いは増す一方で、新たに参入する人たちが後をたたない。 そんな…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • 連載

    元底辺中学校へ入学。エンジョイしている風の息子の、気になる走り書き/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』②

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • インタビュー・対談

    【ひとめ惚れ大賞】違う人の人生に引きずりこまれてしまう小説『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』岸本佐知子インタビュー

    『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』 ルシア・ベルリン:著岸本佐知子:訳 装丁:クラフト・エヴィング商會(吉田浩美、吉田篤弘) カバー写真:Buddy Ber…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • レビュー

    小説?それともマンガ? よく読むジャンルの本1位は…!【Twitterアンケート996人の回答】

    10月27日は「読書の日」。この読書の日を1日目として、11月9日までの2週間は「読書週間」と呼ばれている。さらに 2017年に11月1日が「本の日」に制定され、「読書の秋」と…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • 連載

    「病のみならず、怪我も㊙伝でお見通し。」『江戸秘伝! 病は家から』⑨

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • レビュー

    「食の趣味」が合うアラフォー独身女性と同居を開始した男性の結末は…!? 京都を舞台に繰り広げられる三角関係未満の男女の物語

    『さんかく』(千早茜/祥伝社) 食の趣味が合うって大切だ。好きな食べ物をひとりきりで堪能するのも幸せだが、誰かと美味しさを共有できた時、幸せは何倍にも膨らむ気が…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • 連載

    「鳴る家電 どれかわからぬ 手を〇〇〇」『シルバー川柳』傑作選!③

    「メルカリで誰も買わないワシの服」「居ないとき妻の枕を尻に敷く」「じいちゃんにスマホ教える孫5才」…マンガ家・蛭子能収さんも大絶賛するシリーズ累計85万部の最新刊…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • レビュー

    「こっくりさん」をした人たちの恐ろしい結末とは? 京都で本当に起こった怪談と住職による説法集

    『続・怪談和尚の京都怪奇譚』(三木大雲/文藝春秋) 「怖いもの見たさ」とはよく言うが、好奇心で怖い遊びをしたり、曰く付きの場所を訪れたりした経験のある人は多いの…

    文芸・カルチャー

    2019/11/29

  • 連載

    「元底辺中学校」に入学した息子と母の直面した社会/2019年ノンフィクション本大賞受賞『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』①

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/11/29

  • 連載

    「南部藩士の末裔って一体誰? 下痢の原因とは。」『江戸秘伝! 病は家から』⑧

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/29