「メルカリで誰も買わないワシの服」「居ないとき妻の枕を尻に敷く」「じいちゃんにスマホ教える孫5才」…マンガ家・蛭子能収さんも大絶賛するシリーズ累計85万部の最新刊…
文芸・カルチャー
2019/11/29
本の世界には、あなたの今の悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品が数多くあります。今回は、お笑い芸人・2丁拳銃の修士さんの妻で放送作家として活躍し、読…
文芸・カルチャー
2019/11/29
『僕が僕をやめる日』(松村涼哉:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 今までの自分の人生をすべて捨てて、別の人生を歩むことができたらどんなに素晴らしいことだろう。人…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『私たちは失いながら生きている』(いぬじゅん/一迅社) 失恋依存症――失恋したことを受け入れられず、深い喪失感により絶望に支配されていく症状。日常生活を営むことも…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『流れ雲を見ながらあなたを待っている やべさわこ作品集』(やべさわこ/KADOKAWA) レトロでおしゃれなイラストが、世代を問わず愛されているイラストレーターのやべさわ…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『僕らに月は見えなくていい』(櫻いいよ/一迅社) 「恋」と「愛」の違いについて、考えることがある。辞書を参照してみると、「恋」とは「特定の異性に強く惹かれる気持…
文芸・カルチャー
2019/11/28
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/28
「メルカリで誰も買わないワシの服」「居ないとき妻の枕を尻に敷く」「じいちゃんにスマホ教える孫5才」…マンガ家・蛭子能収さんも大絶賛するシリーズ累計85万部の最新刊…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『あたいと他の愛』(もちぎ/文藝春秋) 男性が男性に対して性サービスを提供する「ゲイ風俗」。そこで働く日々を描いたコミックエッセイ『ゲイ風俗のもちぎさん セクシュ…
文芸・カルチャー
2019/11/28
『「幸福」と「人生の意味」について』(教皇フランシスコ:著、安齋奈津子:訳/KADOKAWA) 2019年11月23日、カトリックの最高指導者・ローマ教皇フランシスコが来日した…
文芸・カルチャー
2019/11/27
記念すべきローマ教皇来日(11月23日~26日)の前日にあたる11月22日に、東京《神楽座》にて、【バチカンと日本のヴェールに包まれた歴史の交流、その解明の扉がいま開か…
文芸・カルチャー
2019/11/27
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/27
2015年11月某日 Twitterで相互フォローだった男性からDMが届いたので会うことにした。私も彼の思考はおもしろいと思っていたし、彼も私の文章がおもしろいと思ってくれて…
文芸・カルチャー
2019/11/26
『5分でわかれ!印象派』(須谷 明/KADOKAWA) 日本で人気が高く、毎年、大規模な展覧会が開催される「印象派」。ふわふわでキレイで、なんとなく西洋絵画の代表っぽい感…
文芸・カルチャー
2019/11/26
『京都異界紀行(講談社現代新書)』(西川照子/講談社) 深まる秋や紅葉のニュースを目にすると京都を訪ねたくなるものだ。そこで必携のガイドブックだが、「もうフツー…
文芸・カルチャー
2019/11/26
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/26
私にとって本は、食べて吸収し細胞にするもの。 食べることと同じくらいを作っていく。 食物が肉体のエネルギーを作るなら、書物は魂のエネルギーをつくる。 ひとつだけ違…
文芸・カルチャー
2019/11/26
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/25
『力をぬいて』(銀色夏生/KADOKAWA) これは、圧倒的熱量で描かれたエッセイ集だ。読むだけで、こちらまで元気づけられるような、それでいて、ふっと程よく力が抜けるよ…
文芸・カルチャー
2019/11/25
『通夜女』(大山淳子/徳間書店) あらすじに目を通しただけで、早く内容を読みたくてウズウズしてしまう書籍と出会うことがある。私にとって、『通夜女』(徳間書店)も…
文芸・カルチャー
2019/11/24
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/24
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『グランドシャトー』(高殿円/文藝春秋) テレビドラマ化された『トッカン―特別国税徴収官―』(早川書房)、『上流階級 富久丸百貨店外商部』(小学館)、「メサイア」シ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
2018年12月、本好きのあいだに起こったざわめきを覚えている。「『SFマガジン』百合特集号が、発売前重版するらしい」──。“百合”とは、女性同士の関係性を描く創作のジャ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『雨に消えた向日葵』(吉川英梨/幻冬舎) テレビドラマ化もされた「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズをはじめ、「水上警察」シリーズ、「十三階の女」シリーズ、「警視…
文芸・カルチャー
2019/11/23
『消えてください』(葦舟ナツ:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 誰にも気づかれぬまま、この世界からふと消えることができたらどんなに楽だろうと思う日がある。特段死…
文芸・カルチャー
2019/11/22
『週末、死にたくなるあなたへ。』(蝶々/双葉社) タイトルを一読するだけで「私のことだ」と思う読者は、少なくないのではないか。『週末、死にたくなるあなたへ。』(…
文芸・カルチャー
2019/11/22
ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…
文芸・カルチャー
2019/11/22
独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…
文芸・カルチャー
2019/11/22
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松丸亮吾「僕も、以前は勉強が嫌いでゲームのほうが好きでした」。勉強から入らず、遊びながら考える力をつける「リドラボ」2周年イベント《レポート》
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闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
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