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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    「母が出す アレアレクイズ 超〇〇」『シルバー川柳』傑作選!②

    「メルカリで誰も買わないワシの服」「居ないとき妻の枕を尻に敷く」「じいちゃんにスマホ教える孫5才」…マンガ家・蛭子能収さんも大絶賛するシリーズ累計85万部の最新刊…

    文芸・カルチャー

    2019/11/29

  • インタビュー・対談

    芸人妻・野々村友紀子さんが選ぶ「ワンオペ・夫婦関係に悩む人に効く本」

    本の世界には、あなたの今の悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品が数多くあります。今回は、お笑い芸人・2丁拳銃の修士さんの妻で放送作家として活躍し、読…

    文芸・カルチャー

    2019/11/29

  • レビュー

    もし、他人の人生を生きられるとしたら…『15歳のテロリスト』著者が送る、衝撃の慟哭ミステリー

    『僕が僕をやめる日』(松村涼哉:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 今までの自分の人生をすべて捨てて、別の人生を歩むことができたらどんなに素晴らしいことだろう。人…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • レビュー

    “失恋依存症”の治し屋と、対象者の間に生まれる恋の行方は――『私たちは失いながら生きている』

    『私たちは失いながら生きている』(いぬじゅん/一迅社) 失恋依存症――失恋したことを受け入れられず、深い喪失感により絶望に支配されていく症状。日常生活を営むことも…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • レビュー

    レトロでおしゃれ! 人気イラストレーター・やべさわこさん初の作品集『流れ雲を見ながらあなたを待っている』

    『流れ雲を見ながらあなたを待っている やべさわこ作品集』(やべさわこ/KADOKAWA) レトロでおしゃれなイラストが、世代を問わず愛されているイラストレーターのやべさわ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • レビュー

    53歳イケオジ×25歳ピュア女子の、見えない“愛”をめぐるラブストーリー『僕らに月は見えなくていい』

    『僕らに月は見えなくていい』(櫻いいよ/一迅社) 「恋」と「愛」の違いについて、考えることがある。辞書を参照してみると、「恋」とは「特定の異性に強く惹かれる気持…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • 連載

    「てんかんの発作から生涯の友に」『江戸秘伝! 病は家から』⑦

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • 連載

    「失言は家庭内でも〇〇」『シルバー川柳』傑作選!①

    「メルカリで誰も買わないワシの服」「居ないとき妻の枕を尻に敷く」「じいちゃんにスマホ教える孫5才」…マンガ家・蛭子能収さんも大絶賛するシリーズ累計85万部の最新刊…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • レビュー

    毒親に育てられ、男性に身体を売っていた作家・もちぎさん。彼の人生を救ったK先生との出会い

    『あたいと他の愛』(もちぎ/文藝春秋) 男性が男性に対して性サービスを提供する「ゲイ風俗」。そこで働く日々を描いたコミックエッセイ『ゲイ風俗のもちぎさん セクシュ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/28

  • レビュー

    ローマ教皇、38年ぶりの来日――“庶民派”教皇フランシスコが語る、幸福で充実した人生のヒント

    『「幸福」と「人生の意味」について』(教皇フランシスコ:著、安齋奈津子:訳/KADOKAWA) 2019年11月23日、カトリックの最高指導者・ローマ教皇フランシスコが来日した…

    文芸・カルチャー

    2019/11/27

  • ニュース

    バチカンと日本のさらなる文化交流がスタート! 気になるその内容は――

    記念すべきローマ教皇来日(11月23日~26日)の前日にあたる11月22日に、東京《神楽座》にて、【バチカンと日本のヴェールに包まれた歴史の交流、その解明の扉がいま開か…

    文芸・カルチャー

    2019/11/27

  • 連載

    「ここらで一寸とおさらいを。六角斎に詰問だ。」『江戸秘伝! 病は家から』⑥

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/27

  • 連載

    東京を離れることは「負け」ではないと教えてくれた、ひとりの写真家による凄惨な“生の記録”と祝祭の風景【読書日記12冊目】

    2015年11月某日 Twitterで相互フォローだった男性からDMが届いたので会うことにした。私も彼の思考はおもしろいと思っていたし、彼も私の文章がおもしろいと思ってくれて…

    文芸・カルチャー

    2019/11/26

  • ニュース

    晩年セザンヌ超推せる!? 意外と深い“印象派沼”とは?

    『5分でわかれ!印象派』(須谷 明/KADOKAWA) 日本で人気が高く、毎年、大規模な展覧会が開催される「印象派」。ふわふわでキレイで、なんとなく西洋絵画の代表っぽい感…

    文芸・カルチャー

    2019/11/26

  • レビュー

    「昼は公務員、夜は閻魔様の補佐」という驚きのダブルワーカーが平安時代の京都にいた!

    『京都異界紀行(講談社現代新書)』(西川照子/講談社) 深まる秋や紅葉のニュースを目にすると京都を訪ねたくなるものだ。そこで必携のガイドブックだが、「もうフツー…

    文芸・カルチャー

    2019/11/26

  • 連載

    「小指を骨折、イトさんパチン!」『江戸秘伝! 病は家から』⑤

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/26

  • 連載

    藤本さきこの本喰族!! 毒虫になった兄は、兄なのだろうか…『変身』フランツ・カフカ /連載第11回

    私にとって本は、食べて吸収し細胞にするもの。 食べることと同じくらいを作っていく。 食物が肉体のエネルギーを作るなら、書物は魂のエネルギーをつくる。 ひとつだけ違…

    文芸・カルチャー

    2019/11/26

  • 連載

    「円形脱毛と豆腐屋のドラム缶?」『江戸秘伝! 病は家から』④

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/25

  • レビュー

    他人に左右されたくない人へ――力強くもしなやかな “銀色夏生流”生きかたエッセイは、読むクスリ!

    『力をぬいて』(銀色夏生/KADOKAWA) これは、圧倒的熱量で描かれたエッセイ集だ。読むだけで、こちらまで元気づけられるような、それでいて、ふっと程よく力が抜けるよ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/25

  • レビュー

    「趣味は通夜に行くことです」…24歳無職の女性が出会った不思議な生き方とは

    『通夜女』(大山淳子/徳間書店) あらすじに目を通しただけで、早く内容を読みたくてウズウズしてしまう書籍と出会うことがある。私にとって、『通夜女』(徳間書店)も…

    文芸・カルチャー

    2019/11/24

  • 連載

    「メニエール病とな。しからばお手前の家に参ろうかの」『江戸秘伝! 病は家から』③

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/24

  • 連載

    【最終回】ミドリさんごめんなさい、見ました七人ミサキ/オカルトちゃんねる⑧

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • インタビュー・対談

    キャバクラやクラブにはない! 懐深いキャバレーで、しなやかに生きる女たちの“名前のない関係”【高殿円インタビュー】

    『グランドシャトー』(高殿円/文藝春秋) テレビドラマ化された『トッカン―特別国税徴収官―』(早川書房)、『上流階級 富久丸百貨店外商部』(小学館)、「メサイア」シ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • インタビュー・対談

    百合SFのライバルは「ソシャゲ」!? 異例の売れ行き『SFマガジン』百合特集号、仕掛け人編集者・溝口力丸さんに聞く、これからの文芸とは

    2018年12月、本好きのあいだに起こったざわめきを覚えている。「『SFマガジン』百合特集号が、発売前重版するらしい」──。“百合”とは、女性同士の関係性を描く創作のジャ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • 連載

    「耳がきこえん?そりゃ猫だよ猫。」『江戸秘伝! 病は家から』②

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • レビュー

    消えた少女の行方は!? 警察と被害者家族の必死の捜索、そして浮かび上がる現代の闇とは――?

    『雨に消えた向日葵』(吉川英梨/幻冬舎) テレビドラマ化もされた「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズをはじめ、「水上警察」シリーズ、「十三階の女」シリーズ、「警視…

    文芸・カルチャー

    2019/11/23

  • レビュー

    1日1時間。「またね」は言わない――孤独な少年と幽霊少女が、恋に落ちるごとに別れに近づく切ないラブストーリー

    『消えてください』(葦舟ナツ:メディアワークス文庫/KADOKAWA) 誰にも気づかれぬまま、この世界からふと消えることができたらどんなに楽だろうと思う日がある。特段死…

    文芸・カルチャー

    2019/11/22

  • レビュー

    “息してるだけ女子”に大反響の『週末、死にたくなるあなたへ。』――小悪魔ブーム火付け役の蝶々が、誰にも言えない悩みを抱えるあなたを救う!

    『週末、死にたくなるあなたへ。』(蝶々/双葉社) タイトルを一読するだけで「私のことだ」と思う読者は、少なくないのではないか。『週末、死にたくなるあなたへ。』(…

    文芸・カルチャー

    2019/11/22

  • 連載

    4人で地蔵峠に行って、ひとりを3人でリンチしたんだって…/オカルトちゃんねる⑦

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/22

  • 連載

    ようやく受付役解放…! でも一言の礼もなし?/『高遠動物病院へようこそ!』⑧

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/22