KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    「目の腫れは出窓から」『江戸秘伝! 病は家から』①

    窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…

    文芸・カルチャー

    2019/11/22

  • 連載

    やっと現れた救いの神…これでやっと帰れる?/『高遠動物病院へようこそ!』⑦

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/21

  • 連載

    もう382のことは見捨ててもいいじゃん。自業自得じゃない?/オカルトちゃんねる⑥

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/21

  • レビュー

    幕末の渦の真ん中、会津の女と薩摩藩士は“終末”へひた走る。『荒城に白百合ありて』

    『荒城に白百合ありて』(須賀しのぶ/KADOKAWA) 病めるときも健やかなるときも、共に生きていく――。恋が行き着く先には、おおむねそんな健全な誓いが待っている。けれど…

    文芸・カルチャー

    2019/11/21

  • ニュース

    累計17万部突破の塩田武士『騙し絵の牙』が本日発売! 2020年6月公開映画出演 大泉洋・松岡茉優から、撮影中の現場よりコメント到着!

    大ヒット小説『罪の声』の塩田武士が、俳優・大泉洋を小説の主人公に“あてがき”し話題沸騰の『騙し絵の牙』が角川文庫より本日発売となった。 物語の舞台は、斜陽の一途を…

    文芸・カルチャー

    2019/11/21

  • 連載

    なぜひとりが遺体でここにいるんだ? お前たちは彼に何を…/オカルトちゃんねる⑤

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • 連載

    飼い主さんを怒らせる先生…次の患獣さんは大丈夫?…って私は何を?/『高遠動物病院へようこそ!』⑥

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    唐突に容疑者が浮上する違和感…『ストロベリーナイト』著者が描く、前人未到、衝撃の警察小説

    『背中の蜘蛛』(誉田哲也/双葉社) 科学技術の進歩により、かつて迷宮入りしていた事件が解決に導かれることは少なくない。では、情報社会の現代において、警察はどのよ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    【累計10万部突破】猫を愛し、猫に振り回され続けるすべての人に読んでほしい“通い猫物語”最新刊!

    『通い猫アルフィーの約束』(レイチェル・ウェルズ:著、中西和美:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 「猫科の一番小さな動物、つまり猫は最高傑作である」。かのレオナ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    壇蜜初の小説集! “人命救助のようなセックスをした”死んだ夫の遺骨と暮らす未亡人を描く『はんぶんのユウジと』

    『はんぶんのユウジと』(壇蜜/文藝春秋) エロティックさを売りにした女性タレントは、一般的にあまり女性受けがよくない。しかし、壇蜜さんだけは別だ。トレードマーク…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • ニュース

    学術的基盤に立ちながらも一般読者にわかりやすい古代歴史文化関連本、今年のオススメは? 「第7回古代歴史文化賞」授賞式レポート

    元号が「令和」となった2019年。新元号の典拠となった『万葉集』など、古代の歴史文化に興味を持った人も多いのでは? そんな人にぴったりなのが、「古代の歴史文化につい…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • 連載

    ミドリさんお願いします来て欲しいです/オカルトちゃんねる④

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • ニュース

    西加奈子の『i(アイ)』が文庫化!「数日間は余韻に浸ってしまいそう」「抱きしめられたような読後感」という声も!

    『i(アイ)』(西加奈子/ポプラ社) 直木賞作家・西加奈子による傑作長編『i(アイ)』が、2019年11月6日(水)に文庫化された。苦悩を抱えながら現代社会を生き抜く女性…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    安藤さんの予防接種中に次々お客さんが…私はスタッフじゃないんですけど/『高遠動物病院へようこそ!』⑤

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • レビュー

    芥川賞作家・又吉直樹の最新作『人間』。過去の作品にも見られた、根底に漂うテーマとは

    『人間』(又吉直樹/毎日新聞出版) “僕達は人間をやるのが下手だ。” 又吉直樹さんの最新作『人間』(毎日新聞出版)発売時のキャンペーンでは、帯にも書かれたこの言葉を…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    「殺したんです。生きるためです」施設への見学の道中に異変が…/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』⑧

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • 連載

    そんなに態度が違うもの? 安藤さんへの異常な反応に思わずどん引き!/『高遠動物病院へようこそ!』④

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • 連載

    友達逃げたってウソです、地蔵峠に置いてきました/オカルトちゃんねる③

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • 連載

    エスカレートする一方の連続殺人魔、それが自分なのに/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』⑦

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/18

  • 連載

    噂では無愛想な先生がいるって聞いたけど…/『高遠動物病院へようこそ!』③

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    この居心地の良さを失いたくはない…「つきあう!?」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑩

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    お前、本当は何をしたんだ? 匿名掲示板でも言えないことなのか/オカルトちゃんねる②

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    ラブドールの製造工程がわかる恋愛小説? 映画化目前の『ロマンスドール』がおもしろい

    『ロマンスドール』(タナダユキ/KADOKAWA) 2020年1月24日から全国ロードショーされる『ロマンスドール』。同作はある夫婦が過ごした日々を丁寧に描いたラブストーリーだ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    「ラグビー」が俳句の季語って知ってた? 季語についての情報満載のうんちく事典

    『季語うんちく事典』(新海均:編/KADOKAWA) 日本人は季節に敏感である。それは当然、文化にも表れてくるが、顕著なのは「俳句」であろう。俳句の中には基本的に「季語…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    江戸川乱歩は耳フェチだった!? 新婚夫婦と“女児人形”に起きた悲劇を描く「人と人形の恋」

    『人でなしの恋』(江戸川乱歩/東京創元社) 奇想天外なストーリーとトリック、人間の奥底に潜む欲望や愛憎を独特な筆致で描く推理小説家・江戸川乱歩。その妖しい作品世…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    さらけ出すってこういうこと! 女の「生」を突き詰めた新しい感性の小説集

    『マミトの天使』(市原佐都子/早川書房) そよそよ、そーよ、そーよ。私は茶色いイヌを飼っていたのだった。っていうのを思い出したのはタロー君というニンゲンのオスの…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    「動画はディープフェイク」それでも退学はやむなし?/ 松岡圭祐『高校事変Ⅲ』⑥

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第3弾! 前代未聞のダークヒロイン・優莉結衣が、シリーズ最強の敵、戦闘能力の高い元・軍人たちを相手に大活躍する…!?…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • 連載

    姉の留守中お世話をする犬の安藤さん。予防注射のため病院探しを/『高遠動物病院へようこそ!』②

    独立したてのWEBデザイナー日和は、姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券す…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • 連載

    「男女の友達でも距離は保つべきだけど、居心地が良すぎて…」『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』⑨

    『無自覚な恋の水槽の中で6階の厄介な住人たち』(イアム/KADOKAWA) 「バカだ、俺は。今になって、あの唇の感触を反芻するなんて。こんなに会いたくて、触れたくて仕方な…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • 連載

    オカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」…“ソレ”は突如、始まった/オカルトちゃんねる①

    ネットのオカルト掲示板に書き込まれた「たすけて」の文字。それに応えた「ミドリ」の書き込みは、あるべきIDがなく、怪しさ満点だった。はじめは不審者と思われていたミ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16