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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    上司は部下に「100時間以上は残業をつけないでくれ!」と頼むだけ?『残業禁止』③

    残業はするな、納期は延ばすな――成瀬課長の明日はどっちだ!? 成瀬和正、46歳。準大手ゼネコンの工事部担当課長。ホテル建設現場を取り仕切る成瀬の元に、残業時間上限規…

    文芸・カルチャー

    2019/11/1

  • まとめ

    好みの表紙から本を選ぶ! “ジャケ買い”のススメーー黄色い表紙編

    本との出会いは一期一会。何の気なしに本屋さんやネットで本を探していて、ふと出会ってしまう素敵な表紙の書籍。心をグッとつかまれたならそれは「買い」で間違いなし! …

    文芸・カルチャー

    2019/11/1

  • インタビュー・対談

    名物書店員・花田菜々子さんと新井見枝香さんに聞いた!「フィクション」でしか味わえない“没入感”とは? 小説選びは「宝探し」

    (左)花田菜々子さん(右)新井見枝香さん インターネット上に無料コンテンツが溢れ、定額で動画も見放題。それでも小説を読みたくなるのはなぜだろう?電子書籍やネット…

    文芸・カルチャー

    2019/11/1

  • レビュー

    綾辻行人氏驚喜のカルトホラー! 横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞の問題作『出航』ついに刊行!!

    『出航』(北見崇史/KADOKAWA) 読書とは、著者の用意した乗り物に身を委ね、旅をするようなものだ。乗り込んでしまったら、わたしたちは当分のあいだ、著者に感覚を支配…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • 連載

    「カップ麵ばっかりじゃ身体壊すぞ」長いあいだ続けてきた働き方は変えられない?『残業禁止』②

    残業はするな、納期は延ばすな――成瀬課長の明日はどっちだ!? 成瀬和正、46歳。準大手ゼネコンの工事部担当課長。ホテル建設現場を取り仕切る成瀬の元に、残業時間上限規…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • レビュー

    推理はできるけど、会話はできない…探偵界に異色のニューヒーロー誕生!?

    『目を見て話せない』(似鳥鶏/KADOKAWA) 探偵には、「自信家」というイメージがある。聞き込みから情報を聴取して、解き明かした謎を華麗に披露する…。それが探偵という…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • インタビュー・対談

    本は「本当」と「嘘」で切り離さない方が楽しい! 快進撃をつづける老舗文芸誌『文藝』は、なぜ面白くなった?

    リニューアル後の『文藝』(2019年夏季号~冬季号まで) 2019年4月、「文芸再起動」と銘打ってリニューアルされた文芸誌『文藝』(河出書房新社)。現代へとアップデート…

    文芸・カルチャー

    2019/10/31

  • 連載

    世界一美しいと称される築800年のオランダの書店『死ぬまでに行きたい世界の図書館』⑤

    はるか昔の出来事から未来まで、文化や歴史、技術など人類の叡智がぎっしりと詰まっている図書館。ありとあらゆる地域に点在する図書館はそれぞれの地域の文化の影響を色…

    文芸・カルチャー

    2019/10/30

  • 連載

    綱渡りのスケジュール、急な仕様変更……残業せずにホテルは建つのか?『残業禁止』①

    残業はするな、納期は延ばすな――成瀬課長の明日はどっちだ!? 成瀬和正、46歳。準大手ゼネコンの工事部担当課長。ホテル建設現場を取り仕切る成瀬の元に、残業時間上限規…

    文芸・カルチャー

    2019/10/30

  • ニュース

    大泉洋主演! 松岡茉優、佐藤浩市共演で映画公開も決定! 累計17万部突破、塩田武士『騙し絵の牙』が角川文庫より11/21(木)発売!

    2018年本屋大賞ランクイン。累計発行部数50万部を突破した『罪の声』の塩田武士が、俳優・大泉洋を小説の主人公に“あてがき”し話題沸騰の『騙し絵の牙』。 物語の舞台は、…

    文芸・カルチャー

    2019/10/30

  • ニュース

    主人公を【大泉洋】で完全あてがきした前代未聞のベストセラー小説を吉田大八監督が映画化!『騙し絵の牙』2020年6月公開!

    発行:KADOKAWA/角川文庫 累計発行部数50万部突破を誇り映画化も話題となったミステリー小説『罪の声』の著者・塩田武士、待望の話題作で、あの「大泉洋」を主人公にあて…

    文芸・カルチャー

    2019/10/30

  • ニュース

    あのバディが帰ってきた! 人気シリーズ最新作『宵闇の酒呑童子 江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』に反響続出!

    『宵闇の酒呑童子江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』(永山涼太/ポプラ文庫) 昨年の発売から高い人気を博していた小説家・永山涼太の『八幡宮のかまいたち』。同作の続編…

    文芸・カルチャー

    2019/10/29

  • 連載

    世界一美しい本、世界に1冊しかない未解読の怪書…「4つの貴重図書所蔵図書館」『死ぬまでに行きたい世界の図書館』④ 

    はるか昔の出来事から未来まで、文化や歴史、技術など人類の叡智がぎっしりと詰まっている図書館。ありとあらゆる地域に点在する図書館はそれぞれの地域の文化の影響を色…

    文芸・カルチャー

    2019/10/29

  • 連載

    非難されるべき性癖を持ってしまったら、どうなるのか――。中学生の私に、倒錯した性を教えてくれたホラー小説【読書日記10冊目】

    2004年1月某日 『姉飼』(遠藤徹/KADOKAWA) この間、図書館に行ったら新書コーナーに面白そうな本が置いてあったので借りてきました。『姉飼(あねかい)』(KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2019/10/28

  • 連載

    『ハリー・ポッター』で登場した魔法の国の図書館!『死ぬまでに行きたい世界の図書館』③

    はるか昔の出来事から未来まで、文化や歴史、技術など人類の叡智がぎっしりと詰まっている図書館。ありとあらゆる地域に点在する図書館はそれぞれの地域の文化の影響を色…

    文芸・カルチャー

    2019/10/28

  • レビュー

    「にやける」と「にやにやする」は別の意味!? 5秒で分かる間違いだらけの「日本誤」

    『5秒で見分ける! 日本語と日本誤』(吉川スミス/辰巳出版) 来年の夏にはいよいよ東京でオリンピックが開かれる。日本はますます世界から注目を浴びることになるだろう…

    文芸・カルチャー

    2019/10/27

  • 連載

    「世界の国立図書館 所蔵数ランキングベスト3!」『死ぬまでに行きたい世界の図書館』②

    はるか昔の出来事から未来まで、文化や歴史、技術など人類の叡智がぎっしりと詰まっている図書館。ありとあらゆる地域に点在する図書館はそれぞれの地域の文化の影響を色…

    文芸・カルチャー

    2019/10/27

  • 連載

    『SEX and the CITY』で結婚式場の舞台になった!「ニューヨーク公共図書館」『死ぬまでに行きたい世界の図書館』①

    はるか昔の出来事から未来まで、文化や歴史、技術など人類の叡智がぎっしりと詰まっている図書館。ありとあらゆる地域に点在する図書館はそれぞれの地域の文化の影響を色…

    文芸・カルチャー

    2019/10/26

  • インタビュー・対談

    話題の作家を生み出す大藪春彦新人賞! 赤松利市「後輩と潰し合いがしたい」×西尾潤「罪を犯してしまう、その気持ちが知りたい」

    実体験をベースにしたという衝撃作『ボダ子』をはじめ、『鯖』『純子』『らんちう』と、実にさまざまな話題作を生み出し続けている作家・赤松利市さん。9月末には、セクシ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/26

  • レビュー

    ユーモアと国語力が身について人気者になれちゃう!? ダジャレが物語になった新感覚絵本

    『だじゃれものがたり タンチョウヅルのたんじょうび』(風木一人:作、/田中ひろみ:絵/KADOKAWA) 「ふとんが“ふっとん”だ」「チョコを“ちょこ”っと食べよう」……ダジャ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/26

  • レビュー

    ひとりの少女の成長と、世界をゆるがす愛と宿命の物語――ここに開幕!

    『メイデーア転生物語 1 この世界で一番悪い魔女 (富士見L文庫)』(友麻碧/KADOKAWA) 辺境貴族の令嬢マキアは、〈世界で一番悪い魔女〉と悪名高い“紅の魔女”の末裔。騎士…

    文芸・カルチャー

    2019/10/25

  • レビュー

    セクハラ相談、バイトテロ、不払い残業代に介護時短拒否……「働くこと」にまつわる問題に、社労士はどう対処する!?

    『きみの正義は 社労士のヒナコ』(水生大海/文藝春秋) 2018年に国会で可決された働き方改革関連法が、順次施行となった2019年。なかでも、有給休暇5日以上取得の義務化─…

    文芸・カルチャー

    2019/10/25

  • ニュース

    1年で最も面白かった小説を決める「山田風太郎賞」を犯罪巨編『欺す衆生』が受賞!

    1年間で最も「面白い」と評価されたエンタテインメント小説を決める文学賞「山田風太郎賞」の選考会が、2019年10月18日(金)に開催された。月村了衛の長編小説『欺す衆生…

    文芸・カルチャー

    2019/10/24

  • インタビュー・対談

    声優・夏川椎菜×小説家・中山七里が語った、声優として小説家として生き残るために必要なもの!

    2019年2月に発表した自身の写真集『夏川椎菜1st写真集 ぬけがら』をモチーフに切なくて爽やかな青春小説『ぬけがら』を書き下ろした声優の夏川椎菜さん。 『さよならドビ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/24

  • レビュー

    「友達はいません」本名も連絡先も教えてくれない謎の女子高生との恋。待ち受ける残酷な運命とは?

    『もうヒグラシの声は聞こえない』(青谷真未/ポプラ社) いつだってあっという間に終わってしまうのが夏というもの。セミの鳴く声はパタリと途絶え、肌寒さを感じる季節…

    文芸・カルチャー

    2019/10/23

  • レビュー

    複数女性と奔放に付き合う“チャラくてクズ”な殺人犯。だが本当の犯行動機は…!?

    『屑の結晶』(まさきとしか/光文社) この世に存在しているのに、まるで自分はここにいないみたいだ――そう絶望し、生きる意味がわからないと思った日が筆者にはある。鏡…

    文芸・カルチャー

    2019/10/20

  • レビュー

    なぜ飛行機は怖いのか? スティーヴン・キングほか、古今の作家が手がけた“飛行機もの”ホラー&サスペンスのアンソロジー!

    『死んだら飛べる』(スティーヴン・キング、ベン・ヴィンセント:編、白石朗、中村融、他:訳/竹書房) 旅先での読書は楽しいもの。しかし飛行機に乗りながらこの本を読…

    文芸・カルチャー

    2019/10/19

  • レビュー

    日常にひそむ狂気! ハライチ・岩井がエッセイ集で明かした“死の不安”とは?

    『僕の人生には事件が起きない』(岩井勇気/新潮社) お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが、初のエッセイ集『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)を刊行した。テ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/19

  • レビュー

    『越境』の読後感が生温いわけは?――「台湾で生まれて日本で育った一個人」の世界と自分の境界を巡る旅

    『越境』(東山彰良/発行=ホーム社・発売=集英社) タイトルにもある「越境」とは? 「境界線を越える」という意味だろう。それは国境にかぎった話ではない。わたしたち…

    文芸・カルチャー

    2019/10/18

  • レビュー

    2度の震災と戦争を生き抜いた「東京會舘」を舞台に、辻村深月が描く壮大な青春大河ミステリー!

    『東京會舘とわたし』(辻村深月/文春文庫) 東京會舘を舞台に実話を下敷きにした連作短編集、と聞いて、東京會舘にはなじみがないし、辻村深月作品にしてはあらすじが大…

    文芸・カルチャー

    2019/10/18